№1062タバサの報告
ゼロの使い魔 - 2023年01月18日 (水)

「お待たせしました御主人様」
「今日は御報告に参りました」
「あー、お前か。……名前なんだっけ?」

「牝奴隷№1062タバサでございます」
「御主人様が全牝奴隷に通達した、優秀な男たちを寝取られマゾ化調教して眷属魔法を有効にするという施策……」
「それに基づき、ガリアの王をはじめとする主要幹部は全て調教完了し、眷属魔法が有効なレベルまで精神レベルを堕落させることに成功しています」
「ほー、もうそこまで」
「はい。それと、強力な精神力を持ち、魅力で様々な女を虜にしていた平賀……・奴も時間はかかりましたが調教完了です」
「№820ルイズ、№821シエスタ、№822ティファニア」
「そして№955アンリエッタら数名がかりで御主人様に牝奴隷として仕えることの魅力と、御主人様の慰み者になった女を見て寝取られマゾオナニーする魅力を体と心両方に叩き込みました」
「射精管理や性器の比較、出産見せつけなど様々なアプローチでじっくりと心を折っていった結果、自分を寝取られマゾだということを肯定したのが数か月前です」
「そこからさらにじっくりと時間をかけて骨身にマゾの喜びを植え付け、今では暇さえあれば寝取られマゾオナニーする無様自慰中毒サルに成り下がっております」
「今、御主人様が集めた魔力を用いて世界の男達に眷属化魔法を放てば、人口の5割以上の男が眷属と化すでしょう」
「それらの男達は元々優秀なので、牝奴隷となった女全てと併せれば残りの男5割を駆逐するのも容易なはずです」
「……フム。よくやった。ならば明日を記念日にしよう!」
「明日からはこうやって辺境の宿に隠れ家を置くことも無い」
「はい。世界は御主人様のモノですから……

「そう!世界は俺のものだ……あっはっはっは!」
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