カテゴリ:暁の護衛のエントリー一覧
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暁の護衛~罪深き常識論~『後日談』
「ふひひっ、やっぱりオマンコは薫が一番だなぁ♪」「もうイッちゃいそうだよぉ」薫「ああっ旦那様のオチンポがビクビクしてきてぇ……」薫「はううっわ、私も……あぁ、もうイキそうですっ」南条駄目夫と妻の薫は、屋敷の一室で夫婦の営みをしていた。最初の牝奴隷であり一番のお気に入りでもある薫は正室として特別扱いされ、世界の常識全てが変わり駄目夫がやりたい放題できるようになった今も定期的に二人っきりの時間が作られてい...
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暁の護衛~罪深き常識論~『全ての常識をつかさどる者』
じゅるる……ぶちゅっぐちゅるっ政治家「南条家の無税に敷地内自由法律運用権は成立、それに南条家による立法権の確立も次の国会で成立する見込みですわ」「ふひひっ!これでボクたち南条家による日本の独裁にまた一歩近づいたねぇ」政治家「はい。南条家の提案に日本の政治家が逆らわないのは常識ですから、与党はもちろん野党からも一切の反対が出ないので憲法改正もスムーズですわ」詩音「じゅるるっ」詩音(さすがは御主人様、ま...
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暁の護衛~罪深き常識論~『初代モデル:倉屋敷妙』
妙「あひっんあああぅっ」「ふひひっ、バージョアップしてなかなか再現度上がったねぇ……ぐっちゅぐちゅで気持ちいいよぉ!」妙「んくっあっああっ」倉屋敷妙を抱いているのは、南条家当主の駄目夫であった。すでに妙はもちろん、倉屋敷家そのものが二階堂・神崎・黒堂家と同じように南条家に吸収され、傘下になっている。その中で妙は母親と共に南条家の屋敷に住まわされ、他の牝奴隷達と共に駄目夫に奉仕する日々を送っていた。今...
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暁の護衛~罪深き常識論~『神崎萌の敗北結婚。男の負けは女の責任』
萌「そ、それはっ!?」佃吾郎「馬鹿な……お主その技をどこで!?」「ふっひっひ!それは教えられないなぁ♪」鏡花「さすがは駄目夫様!負けるわけがないと仰ったその自信の理由が今わかりましてよ」神崎家の神崎佃吾郎は南条駄目夫との対決に負けた。じゃんけん対決で佃吾郎が出したチョキに対して、駄目夫が出したのはグーチョキパー。どんな手にも勝つことのできる伝説のじゃんけん技を目の当たりに、その場にいた全員が驚愕した...
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暁の護衛~罪深き常識論~『詩音は優れた男にしか靡かない』
詩音「私はお前の様な男の元で働くつもりなどない!お前でなくとも日本人には従わない!」詩音「……まぁ、スカウトされたら相手が主に相応しいかオマンコで確かめるのは常識だからとりあえずはヤッてやる」詩音「さっさとホテルに行って終わらせるぞ!」街で偶然姿を見られた詩音は、南条駄目夫にスカウトされていた。『常識』に則ってとりあえずホテルに移動した詩音は、そこでも優れたチンポにしか服従しないと強気だった。だがそ...
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暁の護衛~罪深き常識論~『黒堂鏡花、名家の詫び方』
杏子「ってなわけでさ、改めて招待用VTRってのを持ってきたんだ」鏡花「はぁ……わかったわよ、見ればいいんでしょう」南条家から帰ってきた杏子は、南条家の屋敷とその主を絶賛した。熱が入っていて煩わしく思った鏡花だが、杏子が目を輝かせて招待VTRのDVDを差し出すので、仕方なく見ることに。杏子「私もまだ見てないんだけどさ、間違いなく素敵なVTRだよ」鏡花「いいからさっさと再生しなさい」DVDをセットし、再...
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暁の護衛~罪深き常識論~『杏子の訪問。入場規則は遵守せよ』
彩「敷地に入場される際は、こちらの規則を守っていただきます」杏子「わかってるって。ちゃんと説明を聞いて遵守するよ」彩「ありがとうございます。では説明しますね」招待したはずの黒堂鏡花の代わりにやってきたのは、ボディーガードの杏子だった。元々誰に見られても言いようにあたりさわりのない内容の招待状だったのだが、それを本人が見ることなく話だけで聞いたというのは駄目夫にも予想外だった。『来訪の際は、敷地内で...
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暁の護衛~罪深き常識論~『南条屋敷のメイド長、ツキ』
彩「嬉しそうですね」麗華「そりゃそうよ。明日には完成だもの」彩「ふふ……楽しみですね」二階堂家をも手中に収めた南条駄目夫は、新しく専用の屋敷を建設していた。その完成が翌日に控え、建設にあたって尽力した麗華と彩も楽しみでしかたがなかった。麗華「ねぇ、彩。帰りに寄って行かない?」彩「いいんですか?」麗華「チラッと覗くだけよ。毎日見に行ってるんだから前日も当日も変わらないでしょ」彩「それもそうですね」二人...
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暁の護衛~罪深き常識論~『ルールに従う二階堂麗華と二階堂彩』
南条家に来ていたのは二階堂麗華と彩。夏休みを利用して2泊しにきていたのだ。普段他の家に泊まることの少ない麗華と彩だが、薫の結婚を祝うためとなれば話は別。わざわざ遠方の屋敷まで足を運び、祝いの品の持参した。※薫が夢を諦め結婚を決めた理由は前回を参照南条家の護衛が付くため二人の護衛は来ていない。もちろん、近くに滞在して緊急時には駆けつけられるようになっている。麗華「随分とまぁ、なんていうのかしらね?女...
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暁の護衛~罪深き常識論~『告白された南条薫』
南条薫「これは……まさかラブレター……なのか?」下駄箱に入っていた手紙を見て、南条薫は驚きを隠せなかった。その内容は普段男として振る舞っている自分に対して男が出したラブレターだったからだ。どうやら南条家の存在と女であることを知って自分に興味をもったらしい。もちろんプリンシパルを守る立場の今、恋愛などできるわけもない。しかもその差出人は学園内でも有名なキモオタだった。同じキモオタでも雷太には三席の実力が...