カテゴリ:機動戦士Zガンダムのエントリー一覧
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機動戦士Zガンダムif エゥーゴのハマーンさん 『子宮へ』
もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら?というグリプス戦役IFストーリーです。エゥーゴは連邦本部のジャブローに降下する作戦を計画している。宇宙にしか拠点を持たないエゥーゴにとって、ティターンズの軍事拠点となっているジャブローへの降下は危険を伴う。事前準備としてアーガマからはレコア・ロンドが送り込まれることとなった。アーガマ内のリラクゼーションルームで、ハマーンとキャラが...
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機動戦士Zガンダムif エゥーゴのハマーンさん 『乳と子と』
もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら?というグリプス戦役IFストーリーです。アーガマに投降したエマは、監視役となったデュリスの部屋でしばらく過ごすこととなった。相談役の彼は、エマとベッドをともにすれば彼女がスパイかどうかわかると言い、それをクルー全員が納得した。最初の夜、デュリスの部屋に迎えられたエマは寝た。彼の為に脱毛までして準備してきた、女の体を存分に使って。「あ...
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機動戦士Zガンダムif エゥーゴのハマーンさん 『エマの脱毛』
もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら?というグリプス戦役IFストーリーです。親書を無事に届け、アレキサンドリアに帰還したエマ・シーン。身軽で戻った彼女だが、その心には重い疑念を抱えていた……。「……やはり、ティターンズは……」「こうなったら……!」エマはエゥーゴに移籍しようと考えていた。心の表向きはティターンズへの疑念。だがその本心は違っている。(彼に……合いたい……)アーガマで...
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機動戦士Zガンダムif エゥーゴのハマーンさん 『洗脳カプセルの中』
もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら?というグリプス戦役IFストーリーです。サイド7から離れたアーガマは、連邦のサラミス級やガルバルディβ部隊との戦闘を乗り越えた。それからすぐ、ティターンズからエマ・シーン中尉がバスク・オム大佐の親書を持ってアーガマに接触してきた。親書の中身は卑劣極まりないもので、一同は怒る。だが、デュリスには関係のないことだった。むしろ彼は、エマ・...
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機動戦士Zガンダムif エゥーゴのハマーンさん 『朝勃ち』
もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら?というグリプス戦役IFストーリーです。ハマーン、キャラ、イリヤの3人は奪取したガンダムMK-Ⅱとカミーユという青年と共にアーガマに帰還した。疲れを癒すためにそれぞれ安眠を取る……が。帰還して仮眠を取ったハマーンは自分の部屋を抜け出し、デュリスの部屋に忍び込んでいた。一応は軍服を着ているが、ノーパンノーブラだ。「失礼します……」(御主人様は...
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レコア・ロンドを''説得して''エゥーゴに引き戻そう
あれからしばらく経ったある時期……。クルシー・ムサ少尉。彼は今、ティターンズの旗艦ともいえる超大型戦艦ドゴス・ギアにいた。連邦正規軍の所属だがスペースノイド出身の彼はエゥーゴに組するスパイだ。母体が同じ連邦なので、時にはティターンズに移籍してスパイ活動を行う。主な役目は引き抜きであり、以前にはエマ・シーンを移籍させた実績もある。なぜそんなことをしているのかというと、エゥーゴの中心人物であるブレックス...
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機動戦士Zガンダムif エゥーゴのハマーンさん 『白いリック・ディアス』
もしもアクシズから偵察に出でエゥーゴに参加したのがハマーンだったら?というグリプス戦役IFストーリーです。0087年3月2日エゥーゴはティターンズがグリーン・オアシスの軍事拠点化と並行して、新型MS・ガンダムMk-IIを開発したとの情報を得た。そこでサイド7の居住用コロニー・グリーンノア1に3機のリックディアスを派遣した。3機の先頭を務めるパイロットの名前はハマーン。アクシズのハマーン・カーンである。彼女はハマ...
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サラ・ザビアロフとレコア・ロンドを捌け口に
サラとレコアはシロッコから密命を受け、ある作戦に参加するためにグリプスにやってきていた。それが罠とも知らずに……。サラとレコアは『面談』があるとそれぞれ別室に呼び出される。それぞれ大佐と少佐が面談し、サラの方は大佐による面談となった。「個別に面談があるとは聞いていませんでしたが」「何、すぐ終わるよ。これを見てくれれば良い」パソコンのモニターを見せられたサラ。画面には不思議な絵柄が描かれていた。「これ...
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制御不能。フォウ・ムラサメ、強化人間の悲しき結末
「ねぇ、お酒連れて行ってよ」フォウ・ムラサメ。精神的に安定していない強化人間でも、落ち着いている時はある。だが、気持が乱れるスイッチは突然入る。それを抑制するのは不可能に近い。「―――!!」一度スイッチが入れば、それは性的欲求、殺戮衝動といった極端なものとして現れ、解消されるか疲弊しきるまで止まることは無い。こんな状態の強化人間を商品として夜に出すのは難しいと誰もが思った。圧倒的な戦闘を持っていても...
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オーガスタ研究所でのロザミア・バダム
「ロザミア・バダム。帰還しました」「お疲れ様。帰ってきてすぐで悪いけど、このまま私の性欲処理をお願いするよ」オーガスタ研究所で行われていた強化人間によるMS操縦テストから帰還したロザミア・バダムは、研究所所長に性欲処理をするように言割れる。「了解しました」催眠暗示によって、所長の要望や命令を叶えることはそれがどんな内容でもやるべき当然のことだと認識させているので、彼女は普通に了承する。「では即尺か...