タナボタ惚れ薬で本物以上の愛に塗りつぶされる女、ラ・ヴァリエール
ゼロの使い魔 - 2023年05月17日 (水)
![ルイス[3]セックス](https://blog-imgs-159.fc2.com/s/a/i/saiminmc/20230131110631b07.png)
「すー・・・すー・・・・・・・」
サイトを待つ間、学習室で一人寝てしまっていたルイズ。
そんな無防備な姿を、忘れ物を取りに来た男子生徒ルナシス・トナ・リカーノに見られてしまっていた。
しかし、それ自体は大したことではない。
問題は、彼女がポケットに入れていた小瓶が床に落ちてしまっていたことだ。
「なんだろう……えっ!?」
ルナシスが手に取ってみると、すぐにそれが危険なものだとわかった。
それが有名な惚れ薬だったからだ。
「な、なんでこんなものを……!?」
彼が驚くのも無理はない。
惚れ薬は非合法で見つかれば処罰されるような物だからだ。
(ま、まさかヴァリエール家って惚れ薬の元締め……!?)
貴族は位が上になればなるほど、裏で良からぬことをしている場合も多い。
実際にこの薬を製造しているのはある貴族だ。だからあながち的外れでもない発想なのでが、ヴァリエール家が元締めというのは勘違いであり、コトの経緯は本物の惚れ薬を手に入れたと喜ぶシエスタから、ルイズが没収したのだ。
見つからないようにポケットに入れておいたのが仇となった形だが、あくまでルイズは処分しようと持っていただけで、使うつもりは毛頭なかったのだ。
しかし、そんな事情を知らないルナシスが勘違いするのは無理もない。
そして、そんな薬を前に、魔が差すのも――――
「ガボッ!?ごくんっ!ガハッ!」
元々ヴァリエール家に良い感情を持っていなかったルナシスは魔がさして、その惚れ薬を寝ているルイズの口の中に流しこんでしまう。

「どういうつもりなの!?これがなんだかわかってるの!?」
「ほ、惚れ薬だろっ」
口に流し込まれて起きたルイズは当然激昂するが、惚れ薬は飲みこんでしまっている。
そして、効果が発揮される条件である、『異性を見る』ことが怒りと同時に成立し、ルイズを内面から作り変えてしまう。

「それを知ってて人に飲ませるなんて…どういうつもりなのよ……!」
(……おっ?)
惚れ薬は内面に影響し始め、怒りよりだんだん愛情が上回っていき、ルイズの表情に変化が現れた。
「こんな薬で人の心を作り変えるなんて……さ、最低のこと……なんだから……」
(好き…だ、ダメ…堪えなくちゃ…好き好き……違う…偽物の感情…好き…好き好き好きっ)
「う……くぅ…

堪えようとしても沸き上がる愛情にどうすることもできず、限界を超えたルイズはその場にふらっとへたり込んでしまった。

「あぅ…

(これは薬が効いたか……?)
「わ、わたし……」
明らかに表情が変わり、ルナシスを見上げるルイズ。
力が入らないのかゆっくり立ち上がった彼女は、フラフラしたままルナシスに近付き、そして……

「好き!」
「うわっ」
「貴方のことが好きなの!!」
「好きで好きでしかたないのよぉ!」
急な変化はルイズが薬に屈した証拠だった。
「俺のことが好きって、それは俺と付き合ってもいいってこと?」
「もちろんよ!付き合いたい!貴方と恋人どうしになりたいの!!」
「本気なんだね?」
「本気よ!」
「それじゃあ、俺と愛し合えるってことだよね。心だけじゃなくて、体も」
「か、体……できる。できるわ!いいえ、したい。あなたと愛し合いたい!!」
「あなたに抱かれたいの!」
「そっか。ふふ、そこまで言うなら……俺の部屋においで」
ルイズはルナシスに手を引かれ、部屋へと連れていかれた。

男の部屋に連れ込まれた形のルイズだったが、むしろ積極的なのは彼女の方だった。
「は、早く抱いてっ」
「あなたに愛して欲しいのっ

「ちょ、ちょっと待てよ。俺には俺のやりたいプレイが……」
「する!それするから!だから抱いてっ」
「本当?じゃあ……」
―――
――
-
「はうぅ!さ、最高だよ」
「うう……なんでもするって言ったけど、私の履いていたパンツで手コキ…こ、こんな変態みたいな……!」
「そうだよ、変態だよ」
「俺のこと嫌いになった?」
「……」
ルイズは今の自分の気持ちをしっかりと整理する為、少し考えてから口を開いた。
「嫌いになんてなるわけないじゃない」
「むしろ…どんどん好きになってる……あなたのことが好きで好きで……たまらないの!」
「そっか!変態でも好きになってくれるなんて嬉しいよ」
「そこまで言ってくれるなら、俺も男として答えないとね。ルイズ、そこの壁に手をついて」
「壁に手を?」
「そして尻をこっちに向けるんだ」
「……!」
「う、うん!わかった!」
これから何をするのか察したルイズは、ドキドキしながら言うとおりに壁に手を付き、尻を差し出すように突き出した。
「一応聞いておくけど、処女だよね?」
「あ、当たり前でしょっ」
「そう♪良かった。なら気兼ねなく処女もらっちゃうね」
「うん!もらって、私の処女あなたがもらってぇ

亀頭の先をあてがい、ズブリと押し込む。
「あぐっ……!」
小さな入り口は押し広げられ、中を開拓するように入っていくチンポに、強い快感が集中する。
「はぁ……はぁ……!」
破瓜の痛みは相当あるルイズだが、痛みよりも幸福感が大きく、辛いとは感じなかった。
「ルイズのマンコ……最高だよ……!」
「ほ、本当?う、嬉しい……

ルイズは痛みより嬉しさが勝った。
「こんなの気持ち良すぎるマンコ……絶対に誰にも渡せない」
「俺だけの。ルイズのマンコは俺だけのものだ……!」
「うんっ


「だから愛してっ


ルナシスが自分に対して独占欲を見せてくれたことに感動して、さらにアソコがきゅっと締まる。
愛液が大量に分泌し、締まりと共に温かく包むような快感がルシナスを射精に導いた、
「だ、ダメだ……も、もう我慢できない……ああっ!」

「ふあああっ

中出しと共にルイズをも強烈な幸福感が包み、一瞬意識が飛ぶ。
そんな力の抜けたルイズに対し、ルナシスは興奮が冷めずそのまま抜かずに腰を振り続け、気付けば5回も射精していた。

「ふぅ……自分で言うのもなんだけど、ヤッたなぁ……」
「ルイズ、ちょっと力んでみてよ」
「え?こ、こうかな……」
股に力を入れると、膣内にたまっていた精液がどぷどぷと溢れてきた。
「うわー……こんなにたくさん入ってたのか」
「まだ中に…たくさん残ってるわよ……

「そっか。そうだよな、何回も出しちゃったしね」
(こりゃあルイズ、俺の子できちゃうかもな。ふふ、俺の子……!)
「あ、そうだ。まだ動ける?」
「あんた……まだしたいの?」
「うん。やってみたいプレイあるんだ。いいよね?」
「……もちろんよ

「じゃあ足コキで。今からやってみて」
―――
「……こ、こんなのがいいの?」
「はうう!さ、最高だよっ」
「イッたばかりで敏感なチンポを、足で雑な感じにされるの……ああっ!」
変態っぽく興奮しているルナシスにちょっと引いたルイズだったが、大好きな人が喜ぶなら良いと思った。

足でしたチンポを、今度は口で綺麗にする。
お掃除フェラをするルイズをみて、ルナシスは感慨深く頷いていた。
(あの高飛車なルイズが俺の足元でチンポしゃぶってるなんてね……)
(やっぱり、見下ろされるより見下す方が良いかな。特にこいつの場合は)
ルイズに対して自分が上の立場の方が興奮する。
それを再認識したルナシスは、腰を突き出しチンポを口の奥にねじ込みながら射精した。
「んぶっ!?」
「あぅ…出ちゃった。ルイズ、わかってるな?」
ルイズは目で返事をし、ルナシスの精液を飲み込んだ。
「俺の恋人はたくさんやることがあるけど、これもその一つだよ」
「チンポを綺麗にするその度に、どちらの立場が上かよーく心に刻むんだ。いいね?」
「うん。わかったわ……」
「……いいね?」
「わ、わかりました……」
「それでいいんだ。これからじっくり俺好みの女にしてあげるから、よろしくな」
こうして惚れ薬によってルナシスを愛してしまったルイズは、およそ平等とは言い難い交際をスタートさせたのだった。
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