催眠肉人形、タバサ
ゼロの使い魔 - 2021年08月07日 (土)
(おや?あの女は確か……)
パーティで黙々と食事しているタバサを、遠目で見ている男がいた。
(あいつにするか。今は人目があり過ぎるから、終わって一人になったところを狙うか)
「失礼、ちょっとお時間よろしいでしょうか」
「……誰?」
帰路についているタバサに、声をかけた男。
その隠しても隠し切れない不審さにタバサも警戒する。
「大丈夫です。すぐに済みますから」
「……ッ!?」
男が杖をかざした瞬間だった。
タバサは催眠魔法で物言わぬ傀儡にされてしまったのだ。
家に連れてこられたタバサは、改めて時間をかけ頭の中を弄られてしまう。
「なんの迷いもなく俺の慰み者になれるように、頭の隅々キッチリ書き換えてやるからな」
こうしてタバサは、誰の助けも来ない場所でじっくりと洗脳されてしまった。
そして生まれ変わった彼女は、タバサの記憶と容姿を持っているだけの全くの別人となってしまっていた。
「御主人様、この度は私のような者を洗脳していただき、ありがとうございます」
「これから、一生懸命慰み者として励んでいきます。どうか私の体をお使いください」
「もちろんだ。しかし俺の慰み者になると言うことは大変だぞ?」
「承知しております。しかし、御主人様の御命令とあらばどんな行為でも受け入れます」
「うん、その覚悟があるんならいいんだ」
「服を脱いで裸になれ。まずはチンポをしゃぶってもらおうか」
「かしこまりました」
「精一杯お口でご奉仕させていただきます」
「それでは失礼致します」
「あぁ。歯は立てるなよ」
「わかりました」
「はむっ……んっ、んんっ……」
タバサは丁寧に慈しみを持って奉仕をした。
拙いフェラチオだったが、ガリアの王族であるタバサに奉仕させてると思えば、その興奮だけでも相当なものだった。
「この汚れを知らない恥部に、俺のを突っ込むのかと思うとな」
「クックック…我ながら興奮が抑えられないな……!」
「しかしこのままじゃあまりにもキツイ。少しほぐしてやる」
「あ、ああっ」
「よし。こんなもんだろう」
「そろそろチンポを入れるから、お前は尻をこっちに向けろ」
「……はい、御主人様」
「ん…ぁ……!」
「痛いか?」
「いえ…大丈夫です……」
「ならいいんだ。ほぐしておいて正解だったな。俺の方はなかなか気持ちいいぞ」
男はタバサのアソコをじっくり味わうように挿入し、処女を奪った後は自分が気持ち良くなるために気遣いなどせず激しいピストンで突いた。
「あっ、あっ
」
「可愛い声を出すようになったじゃないか」
「ほぐれてきて感じるようになったのか」
「は、はいっ
」
「御主人様のチンポが…んっ
気持ち良くなってきました……
」
「そうか。なら気を使わなくてよいな。ま、元々遠慮なんかしてないが」
「出すぞっ。しっかり受け止めろよ」
「ああっ、はい。御主人様の子種、受け止めますっ」
荒々しい中出しによって精液が小さな膣を満たしていく。
孕んだかはわからないが、少なくとも征服欲を満たす射精だった。
事後、タバサはあることを命令される。
それは今の地位と生活全てを捨て、旅する男に催眠肉人形として仕えることだった。
「私は御主人様の慰み者です」
「仰せの通りにいたします」
こうしてタバサは、新たな旅に出ることとなった。
そしてその前に、やっておくことがあった。
―――
――
―
「タバサ!一週間も行方知らずで心配してたんだぞ!」
「サイト……ちょうど良かった。お別れを言いに来たの」
「お別れ?……というかお前、その格好!?」
「これ?」
「いつでも御主人様にオマンコしてもらえるように、下半身は身軽にしてるの」
「な、なに言ってるんだよ!?」
「何もおかしいことは言っていない」
「私は御主人様の肉人形な。御主人様と共に旅に出るの」
「だからみんなに伝えて。さようならって」
この言葉を最後に、タバサはサイト達の前から姿を消し、そして二度と彼女が見つかることはなかった。
パーティで黙々と食事しているタバサを、遠目で見ている男がいた。
(あいつにするか。今は人目があり過ぎるから、終わって一人になったところを狙うか)
「失礼、ちょっとお時間よろしいでしょうか」
「……誰?」
帰路についているタバサに、声をかけた男。
その隠しても隠し切れない不審さにタバサも警戒する。
「大丈夫です。すぐに済みますから」
「……ッ!?」
男が杖をかざした瞬間だった。
タバサは催眠魔法で物言わぬ傀儡にされてしまったのだ。
家に連れてこられたタバサは、改めて時間をかけ頭の中を弄られてしまう。
「なんの迷いもなく俺の慰み者になれるように、頭の隅々キッチリ書き換えてやるからな」
こうしてタバサは、誰の助けも来ない場所でじっくりと洗脳されてしまった。
そして生まれ変わった彼女は、タバサの記憶と容姿を持っているだけの全くの別人となってしまっていた。
「御主人様、この度は私のような者を洗脳していただき、ありがとうございます」
「これから、一生懸命慰み者として励んでいきます。どうか私の体をお使いください」
「もちろんだ。しかし俺の慰み者になると言うことは大変だぞ?」
「承知しております。しかし、御主人様の御命令とあらばどんな行為でも受け入れます」
「うん、その覚悟があるんならいいんだ」
「服を脱いで裸になれ。まずはチンポをしゃぶってもらおうか」
「かしこまりました」
「精一杯お口でご奉仕させていただきます」
「それでは失礼致します」
「あぁ。歯は立てるなよ」
「わかりました」
「はむっ……んっ、んんっ……」
タバサは丁寧に慈しみを持って奉仕をした。
拙いフェラチオだったが、ガリアの王族であるタバサに奉仕させてると思えば、その興奮だけでも相当なものだった。
「この汚れを知らない恥部に、俺のを突っ込むのかと思うとな」
「クックック…我ながら興奮が抑えられないな……!」
「しかしこのままじゃあまりにもキツイ。少しほぐしてやる」
「あ、ああっ」
「よし。こんなもんだろう」
「そろそろチンポを入れるから、お前は尻をこっちに向けろ」
「……はい、御主人様」
「ん…ぁ……!」
「痛いか?」
「いえ…大丈夫です……」
「ならいいんだ。ほぐしておいて正解だったな。俺の方はなかなか気持ちいいぞ」
男はタバサのアソコをじっくり味わうように挿入し、処女を奪った後は自分が気持ち良くなるために気遣いなどせず激しいピストンで突いた。
「あっ、あっ

「可愛い声を出すようになったじゃないか」
「ほぐれてきて感じるようになったのか」
「は、はいっ

「御主人様のチンポが…んっ


「そうか。なら気を使わなくてよいな。ま、元々遠慮なんかしてないが」
「出すぞっ。しっかり受け止めろよ」
「ああっ、はい。御主人様の子種、受け止めますっ」
荒々しい中出しによって精液が小さな膣を満たしていく。
孕んだかはわからないが、少なくとも征服欲を満たす射精だった。
事後、タバサはあることを命令される。
それは今の地位と生活全てを捨て、旅する男に催眠肉人形として仕えることだった。
「私は御主人様の慰み者です」
「仰せの通りにいたします」
こうしてタバサは、新たな旅に出ることとなった。
そしてその前に、やっておくことがあった。
―――
――
―
「タバサ!一週間も行方知らずで心配してたんだぞ!」
「サイト……ちょうど良かった。お別れを言いに来たの」
「お別れ?……というかお前、その格好!?」
「これ?」
「いつでも御主人様にオマンコしてもらえるように、下半身は身軽にしてるの」
「な、なに言ってるんだよ!?」
「何もおかしいことは言っていない」
「私は御主人様の肉人形な。御主人様と共に旅に出るの」
「だからみんなに伝えて。さようならって」
この言葉を最後に、タバサはサイト達の前から姿を消し、そして二度と彼女が見つかることはなかった。
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