カテゴリ:名探偵コナンのエントリー一覧
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悪と催眠と妃法律事所 -4
俺は現在、妃事務所で横たわっている五人の牝奴隷を可愛がっていた。本当にはじめてであったときは抵抗していたのが嘘のように、全員が堕ちている。「んあっ……ライ君にききたいのだけど、次のターゲットはどなたにするの?」 俺に抱かれてぐったりしている面々の一人が、ゆっくりと起き上がった。その人物は俺の一番奴隷して可愛がっている宮野明美で、胸を押しつけながら聞いてくる。「いろいろ考えたが、早めに手をつけておきたい女...
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【作:小悪魔】悪と催眠と妃法律事所 -3
悪と催眠と妃法律事所 -3妃事務所の地下室で現在、俺は四人の女と会話していた。もちろん、裸で女たちを抱きながらな。「あんあんっ!」 色っぽい声を出しながら、壁に伝ってお尻を貫かれてるのは栗山緑。妃事務所に勤める妃先生の秘書で、俺の奴隷。「くくく、あれだけ昔反抗していたのが嘘のように喜んでお尻を出してるな」 「あんっ!もう!昔の私はおちんちんの気持ちよさも知らない愚か者でした!」 「くくく、これからも俺の性奴...
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【作:小悪魔】悪と催眠と妃法律事所 -2
悪と催眠と妃法律事所 -2妃法律事務所を支配した俺は、次のターゲットを考えていた。娘を襲ってもいいが、もっとじっくりと襲ってもいいと思えたからだ。「で、そちらは忙しいはずなのに、俺に連絡してきたのはなぜですか?」 《一応、あなたの生活を支援している身として確認よ?きちんと女は落としているのかをね?》 「もちろん、落としているよ。妃法律事務所の妃先生も陥落させたし」 《あら、手を出したのね?》 楽しげにそれ...
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【作:小悪魔】悪と催眠と妃法律事所 -1
悪と催眠と妃法律事所 -1突然だが、皆は一日の殺人事件はどれくらい起きるか知っている?他殺による殺人事件は、一日の平均で1件は起きているらしい。「そうとはいっても、もっと事件が起こるから異常だけどね」 俺の名前は、來(ライ)。親はもういないし、ある人の支援を受けながらも、俺も仕事をして生活やりくりしている 。「さて、本日の場所へと向かわないとね」 車に乗りながら、ある場所へと向かっていた。車に乗りながら、走...
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久しぶりのファンレターは催眠ペンで~工藤有希子に届いたリクエスト~
元女優の工藤有希子の元へ、久しぶりのファンレターが届いた。「あら、新一じゃなくて私になんて嬉しいわ」久しぶりに届いたファンレターを読んでみると、有希子の熱心なファンだったことが良く分かる内容だった。現役時代と違い、引退してからだいぶ時間が経ってからもらうファンレターは嬉しく、有希子はそれをしっかりと読んだ。「すごく素敵な……手紙……ね……」読んでいくにつれて、有希子は瞳が虚ろになり、意識がふわふわする感...
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佐藤刑事の囮捜査
「さ、いらっしゃい」「はいはーい♪」ラブホテルに男とやってきた女刑事、佐藤美和子。相手は恋人の高木刑事ではなく、小汚い中年の会社員だ。もちろん美和子は浮気をしているわけではない。ではなぜこんなところに男と二人で来ているのかというと、ある事件の犯人を捕まえる為に、囮捜査をしているのだ。証拠を一切に掴ませない容疑者だったが、セックス中は口が軽くなるという情報を得た美和子は、独断で罠を仕掛けたのだ。首尾...
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毛利蘭に目を付けた用務員
「何か用ですか?」毛利蘭に目をつけた用務員がいた。人の良い蘭は、頼みがあると言われ特に警戒もせずに部室棟に移動する。開けた場所だが人目は少ない時間。誰もいないことを確認した用務員は、ポケットから懐中電灯の様な物を取り出すと、それを蘭に向けて照射した。「えっ?」ピカッ「キャッ!?」「う……――――――」「……ハッ!?」「あ、あれ?私……?」目が覚めた蘭は、偽りの記憶に納得する。そして、偽りの約束も思い出す。「そ...
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何かがおかしい名探偵の世界
「蘭ねーちゃん、今日はおでかけ?」「うん。今日はナンパされにプールに行くのよ」「コナン君も一緒に行く?全裸のお姉さんたちがいっぱいいるわよ♪」「ぼ、ぼくはいいよ」蘭にからかわれるコナンだが、何か違和感を感じる。が、その違和感が何からくるものなのかコナンにもわからない。蘭の方は特に何も思っていない様で、ナンパされにプールへと向かった。「ひっろいプールに若い女は私達三人だけ!こりゃもうナンパされる確率...
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受けてはいけなかった依頼。妃英理の夢が叶う日
弁護士である妃英理のところに、独立前に所属していた事務所の恩師が訪ねてきた。ある訴訟の弁護を依頼されたのだが、それを変わって欲しいという内容だ。「カウンセリングをした相手からの訴訟ですか」「そうなんだ。依頼人は製薬会社で社員のケアを行う部門に勤めていて、カウンセリングを担当している。担当した社員が辞めた後に原因はカンセリングにあったと訴訟を起こされたわけだ」「カウンセリングの内容に問題があったと?...
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FILE1.帝丹校の張り紙~毛利蘭の本音~
俺はキモメン男子校生、九龍 珍一。幼馴染で同級生の暴利 弾と遊園地へ遊びに行って黒ずくめの男の怪しげな取引現場を目撃した。取引を見るのに夢中になっていた奴らは、背後から近づいてくる俺の気配に気づかなかった。俺はその男をバタ角で殴り気絶させ、身ぐるみ剥がしてみたら……不思議な秘密道具が入っていた!俺が道具を盗んだと奴らにバレたら命を狙われ、周りの人間にも危害が及ぶ。阿佐ヶ谷博士の助言で正体を隠すことにし...