カテゴリ:機動戦士Vガンダムのエントリー一覧
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ザンスカールの強化人間、ルペ・シノ
ザンスカール帝国の兵士、ルペ・シノは強化人間にされた。戦闘能力は飛躍的に上昇したが、多少の副作用があり、精神を安定させるのにマスターとなる人物も必要となった。強化人間にされて以降、ルペ・シノは暇さえあれば常に化粧をするようになった。「いついかなる時も綺麗な女でいないと、捨てられちゃうんだよ」美しさを保っていないとマスターに捨てられる。そんな脅迫観念から、化粧依存症に陥っていたのだ。誰かに必要とされ...
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レンダ・デ・パロマとドゥカー・イク、二人の旅は果て無く続く。
ザンスカールのレンダ・デ・パロマはある日催眠術にかけられてしまった!!彼女は命令され、慕っているドゥカー・イクにも催眠を施す。そして二人は、ある任務を与えられ旅に出ることになった。「この先18マイルのところに町だってさ」「酒場なり宿屋なり、あるといいな」「そうね。私のストリップショーで1億稼ぐには、ちょっとした舞台になる店が必要だものね」「あぁ。じゃ、行くとするか」二人の旅は金稼ぎが目的だった。彼...
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マヘリア・メリルの慰安任務
シュラク隊がウッソ達と出会う以前。彼女らはリガ・ミリティアの主戦力として戦っていた一方、特殊な任務もこなしていた。「お呼びですか、指令」「よく来たね。では服を脱ぎたまえ」「……はい」指令の指示にマヘリアはあっさりと従う。「わかっているね?」「もちろんです、シュラク隊は戦う以外にも重要な務めがあります……それは指令の慰安です」「よろしい。では頼む」「横になってください。上に跨ります」「君は本当に騎乗位が...
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強化人間カテジナ・ルースの末路
カテジナ・ルース。ザンスカール帝国に移った彼女は、それまでの仲間達が知っているカテジナとはまるで別人のように狂気を帯びていた。それもそのはず。一度は廃れたはずの強化人間技術を用いて、彼女は強化人間にされてしまったのだ。戦場では昂り、情緒が安定しない。彼女がまともでいられるのは、限られた時間だけだった。それは「帝国の理念を学ぶ」時だけ。「私はザンスカール帝国の理念に感銘し、この身を捧げています」「ど...
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洗脳生体ユニット部隊リーダー、ジュンコ・ジェンコ。
「さぁ!私達で世界を変えましょう!」ジュンコは仲間であるシュラク隊のメンバーたちと共に、世界を変える決意をする。より良い世界、戦争無き平和な宇宙をめざし、彼女達は全員がその身を犠牲にすることに躊躇いはない。「これが最後の写真なんだから、みんな笑ってね」身を捧げる前の最後の集合写真。世界を変えることになる彼女達の生前の姿はしばらくして伝説の写真として教科書にも載るようになる。「さぁ、あの部屋に行きま...
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常識誤認。フランチェスカ・オハラは寝坊で出撃遅れ。
「遅いわよ!はやくはやく」「待たせてごめんね」シュラク隊の面々が出撃したにもかかわらず、フラニーことフランチェスカ・オハラはデッキに残っていた。.彼女が残っているのは出撃前のある行為がまだだからだ。「すいませんね、こんなところでセックスさせちゃって」「何言ってんのさ。アンタと一発ハメてからじゃないと私達シュラク隊は出撃できないんだからむしろ私達の方が謝らなくちゃいけないんだよ」「みんなは出撃前にハ...
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催眠愛人コニー・フランシス
「愛人はべらすなんてあなたも良い身分ね」「まぁねぇ」(ふひひっ、お前らだけじゃなく、シュラク隊全員が既にボクの物だけどねぇ♪)「で、今日はどっちと寝るの?」「そうだなぁ」シュラク隊のメンバーを催眠術によって愛人にした男は、毎晩代わる代わる抱いていた。愛人となった理由はそれぞれ違うが、そのどれもが暗示によるもので、偽の認識だった。――――――「それじゃあ今日も御奉仕させてもらうわね」「ふひひっ、よろしく~...
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ケイト・ブッシュ~催眠信頼~
ケイト「ガンイージ、完成したんだって?」グラー「プロトタイプの1号機ですけどね。ミノフスキークラフトの調整は2号機でして、その後の3号機が完成品になる予定です。ここでは先行して6機生産して全機シュラク隊へ配備予定です。」ケイト「そっか。もうすぐベスパともまともにやりあえるようになるって訳ね。」グラー「量産型といっても高性能な機体です。私も設計に携わっていますから、完成品の質は保証しますよ。」ケイト...