ザンスカールの強化人間、ルペ・シノ
機動戦士Vガンダム - 2020年06月08日 (月)
ザンスカール帝国の兵士、ルペ・シノは強化人間にされた。
戦闘能力は飛躍的に上昇したが、多少の副作用があり、精神を安定させるのにマスターとなる人物も必要となった。
強化人間にされて以降、ルペ・シノは暇さえあれば常に化粧をするようになった。
「いついかなる時も綺麗な女でいないと、捨てられちゃうんだよ」
美しさを保っていないとマスターに捨てられる。
そんな脅迫観念から、化粧依存症に陥っていたのだ。
誰かに必要とされていないと精神が安定しない為、定期的にそれを満たしてやる必要もある。
だからこそ彼女を使う時は、あえて彼女が何かをしている時に呼び出したりして、自分が必要とされ尽くしているんだという感覚を与えた。
例えば、入浴中に呼び出して性的な奉仕をさせるとかだ。
「マスターがお呼びだ!」
呼び出し音が鳴り、ガバッと風呂を飛び出したルペは服を着る事すらしなかった。
「マスターはどちらだい!?」
監視役の青年に裸を晒しながら問い詰める。
「しょ、書斎です」
「書斎だね!」
「は、裸で行くんですか?」
「っと、そういえばそうだね。下着くらいは身につけなくちゃはしたないさね」
「ありがとね」
「ふふ、マスターの後であんたも可愛いがってあげるからちゃんと待ってるんだよ
」
しかしこの日ルペが青年を相手することはできなかった。
戻ってきた彼女は全身精液まみれで疲弊しきっており、部屋に戻るなり気絶するように寝入ってしまったからだ。
戦闘能力は飛躍的に上昇したが、多少の副作用があり、精神を安定させるのにマスターとなる人物も必要となった。
強化人間にされて以降、ルペ・シノは暇さえあれば常に化粧をするようになった。
「いついかなる時も綺麗な女でいないと、捨てられちゃうんだよ」
美しさを保っていないとマスターに捨てられる。
そんな脅迫観念から、化粧依存症に陥っていたのだ。
誰かに必要とされていないと精神が安定しない為、定期的にそれを満たしてやる必要もある。
だからこそ彼女を使う時は、あえて彼女が何かをしている時に呼び出したりして、自分が必要とされ尽くしているんだという感覚を与えた。
例えば、入浴中に呼び出して性的な奉仕をさせるとかだ。
「マスターがお呼びだ!」
呼び出し音が鳴り、ガバッと風呂を飛び出したルペは服を着る事すらしなかった。
「マスターはどちらだい!?」
監視役の青年に裸を晒しながら問い詰める。
「しょ、書斎です」
「書斎だね!」
「は、裸で行くんですか?」
「っと、そういえばそうだね。下着くらいは身につけなくちゃはしたないさね」
「ありがとね」
「ふふ、マスターの後であんたも可愛いがってあげるからちゃんと待ってるんだよ

しかしこの日ルペが青年を相手することはできなかった。
戻ってきた彼女は全身精液まみれで疲弊しきっており、部屋に戻るなり気絶するように寝入ってしまったからだ。