カテゴリ:魔法少女リリカルなのはのエントリー一覧
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-31 連続失踪事件
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-31 連続失踪事件フェイト・テスタロッサの失踪。それは大きな事件として世間を騒がせたがが、オーリスから始まる連続失踪事件の始まりに過ぎなかった。スバル・ナカジマ、シャリオ・フィニーノも翌日に失踪。さらに複数の職員が立て続けに失踪し、もはや時空管理局だけの問題ではないレベルに達していた。組織内では当然、犯人が身内なのではないかという疑念が生まれ、信頼という土台が崩れ...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-30 触手の正体
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-30 触手の正体「どういうこと!?」「んー?フフ、そうだね。教えてあげるよ」「そ、その声は!?」なのはは完全にパニックだった。突然触手となってニナヒに一体化したフェイト。そしてニナヒから今出た声。それは紛れもなくフェイトのものだったからだ。「ひぇー、凄いですね御主人様」「まさかフェイトを触手にして取り込むなんて」「あぁ、さすがは御主人様だ」はやてやクアットロがニナ...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-29 殺せない相手と壊してはいけないモノ
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-29 殺せない相手と壊してはいけないモノ「クッ!」「いやー、凄い凄い。4対2なのによくやるよほんと」「ボクの触手にもよく対応してる」「御主人様!油断せんといてください。この二人が、実質的な時空管理局のトップ2です」「そりゃあそうだろうけど、はやてが守ってくれるんでしょ?」「!はいっもちろんですっわたしが守りますっ」「はやて……!」「よそ見するんじゃねー!」「はぁっ!...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-28 露見
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-27 昼下がり、フェイト現る「それでは行ってきます御主人様」「いってらっしゃい」この日、全員が出勤した八神家には留守番でニナヒだけとなった。「今日はゆっくりするか~」珍しく純粋な休息をとることにしたニナヒは、二度寝して昼頃に起きる。食事も適当に取るが、体が休まると自然とムラムラしてきたので、クアットロとドゥーエを呼び出してセックスすることに。「御主人様、到着しまし...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-26 最接近
「低村ニナヒです……よ、よろしくお願いします……」事件の処理が終わった後、はやてはニナヒを機動六課の主要メンバーに紹介していた。その中には高町なのはやフェイト・テスタロッサもいる。「あんなことがあった後やさかい、身寄りもないこの子はウチが保護することになったから、みんなよろしゅう頼むで」「よろしくね、ニナヒくん」「は、はいっ」なのはとニナヒがわずか数十センチの距離に近付く。最終ターゲットのなのはに対し...
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ハロウィン催眠~高町なのはエッチなイタズラ好きの淫乱お姉さん?~
「大丈夫?」「お姉ちゃん、ありがとう!」ハロウィンの前日、斜面の落石から少年を助けた高町なのは。命を救ったことに感謝されるが、少年の「お礼」によって人生が狂わされてしまうこととなる。「本当にありがとう!お礼に催眠支配してあげるね」「えっ?」戸惑った時にはもう遅かった。ピカッ「ッ!?」少年の瞳が光ったかと思うと、目を合わせていたなのはは催眠状態にされてしまった。「フフ、助けてくれた親切なお姉さん」「...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-25 救出作戦と言う名の食事
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-25 救出作戦と言う名の食事攫われたオーリス・ゲイズの救出作戦は、開始と共に凄惨なものとなった。「きゃああああ!」「ひぎいいっ!」「あー、どんどん人生が流れ込んでくるぅ♪」突入した隊員たちはオーリスにたどり着くどころか、通路を塞いでいる触手に次々と撃退もしくは食べられてしまったのだ。凄惨な現場で、唯一触手を突破して奥に行けたのがシグナム、シャマル、ヴィータの3人だ。...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-24 死角
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-24 死角「オーリスが行方不明やて?」「はい。彼女が利用した駐車場のカメラにこの映像が」連絡が入り急遽時空管理局にやってきた八神はやては、オーリス・ゲイズが行方不明になった事実と彼女の最後の足取りである映像を見せられていた。「なるほど。このフードを被った人物が被疑者っちゅうわけやな」「その通りです。この人物が男性か女性かも不明ですが、声をかけてすぐあとに三佐が膝を...
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魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-23 女としての役割
魔法少女リリカルなのはTB / STAGE-23 女としての役割少し時間を戻し、オーリスが駐車場で声をかけられたときのこと。精算を済ませたところへ一人の青年が声をかけてきた。「あの~、オーリスさんですか?」「……君は?」小柄で少年とも青年とも取れる体格の、何かしらの雰囲気を纏った男。その雰囲気が良くないもののように感じられたオーリスは警戒した。「僕の名前は低村ニナヒって言います。ちょっとオーリスさんに用事があ...
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高町なのは~私の服が見えない奴は敵~
「あなたは、自分が裸でも服を着ていると思います」「バリアジャケットがOFFでも、しっかり纏っているように見えます」「そして、服を着ていないと言ってくる人間は全員―――」高町なのはは、催眠術にかかってしまった。彼女自身も常に裸になると言う辱めを受ける暗示だが、それ以上に凶悪な人類に対して敵対する暗示を与えられてしまう。それによってすぐに事態は表面化し、大変な事態を招いてしまう。「なのは!なんで裸なの!?」...