カテゴリ:僕のヒーローアカデミアのエントリー一覧
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she was possessed by the spirit ~耳郎響香~
「あのー、すいません」「雄英ヒーロー科の生徒さんですよね?」「え?あ、はい。そうですけど、なんですか?」耳郎響香はこの日、街に買い物にでかけていた。今は雄英の寮に帰宅途中だったのだが、近くまで来たところで中年の男が話しかけられたのだ。男はある物を拾ったので見て欲しいと言って、耳郎にそれを差し出した。「なんですかこれ?」「光る、玉……?」薄い黄色に光る水晶玉のような物を覗き込んだ瞬間だった。「はうっ⁉...
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invincible Villain~恐怖の象徴~ fear.4
「ちゅぱちゅぱっ、れろれろっ」「ちゅるっ、れろ、んっ……」椅子に座る男の股座に二人の女ヒーローが跪いてチンポを舐めしゃぶる。卑猥な音が響くその部屋で、男の正面に片膝をついて頭を下げるもう一人の女ヒーローがいた。名前はミルコ。彼女の脇には気絶したマウントレディとミッドナイトが横たわっている。「追跡していたこいつらは、私が気絶させました」「あとの処遇は印皇様にお任せ致します」報告するミルコの表情は、至っ...
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invincible Villain~恐怖の象徴~ fear.3
「芦戸さん、場所の用意はつきましたか?」「う、うん……今日と明日の二日間借りたよ」伊布印皇の個性、絶対畏怖によって支配された芦戸三奈と八百万百は、命令に従い準備を進めていた。淡々と会話する八百万に対し、三奈の表情は暗い。これは絶対畏怖の効果で完全服従の境地に達している百と、屈服状態に留まっている三奈の違いだ。「では今から現地に行って準備をしましょう。道具は用意しますわ」二人は三奈が借りたホテルへと移...
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invincible Villain~恐怖の象徴~ fear.2
この日、八百万百は某所のホテルへと出向いていた。コスチュームを身にまとった、ヒーロークリエティとしてだ。呼び出されたクリエティは、指定の部屋の前で力なくコンコンッと扉をノックする。「入れ」その言葉だけが返ってきたので、クリエティは自分で扉を開けて入室する。「お呼びでしょうか……」部屋に入ると、中は性の熱気でムワッとしていて、横たわる複数の女性から見ても既に何人も犯したあとであることは明らかだった。「...
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invincible Villain~恐怖の象徴~ fear.1
伊布印皇と呼ばれる青年は、絶対畏怖という個性に目覚めた。この個性を使って睨まれた者は圧倒的恐怖に畏怖し、何もすることができなくなってしまう。精神力に優れたヒーローであってもこの個性を跳ねのけることはできず、それが明らかになったのは彼が個性を悪用し女を犯している時だ。助けに来たそのヒーローも絶対畏怖を使われた瞬間に畏怖してしまい、助けることができなかった。それどころか、慌てた印皇が個性を二度掛けした...
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小森希乃子は股間のキノコが好き?
「ねぇ、そこのあなた」「ヒーロー科の小森さん。どうしたの?」「あら、私のこと知ってるのねシメ」「ふふ、ええそりゃあまぁ」「……?」「で、何か用なの?」「お願いがあるんダケど、あなたの股間に生えてるキノコ……味見させてくれないノコ?」「もちろん良いよ。じゃあ、場所変えようか」「ノコ!」「わ~、こりゃあ立派なキノコノコね」「それじゃあ、私の下のお口で味見して良いノコ?」「もっちろんだよ!」...
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100万記念アンケートSS 2位 八百万百~脳考接触の被害者~
ある夏の連休、八百万は国内のリゾートビーチに来ていた。普段なら海外旅行に行くのが通例だが、ヒーローを目指す八百万は学園の方針もあって国内旅行で済ませていたのだ。彼女も今や仮免ヒーローライセンスを持ち、CMにも出演、幾度もの事件に巻き込まれた雄英生徒の一人として有名人の仲間入りを果たしている。そんな八百万をみかけたある一般人が近寄ってきた。「あの!」「はい?」「あなた、雄英の、テレビ出てた人ですよね...