カテゴリ:ラブひなのエントリー一覧
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交換催眠~成瀬川なると浦島景太郎の場合~
浦島景太郎と成瀬川なるは、紆余曲折を経て結婚した。多くの人たちに祝福された結婚式は盛大に盛り上がり、本人たちも幸せ絶頂と言えた。そんな彼らは今、ハネムーンに行くため空港にいた。結婚式の翌日であり、10日間の海外旅行だ。チェックインを済ませ、離陸時間までの暇を食事などで時間つぶししたあと、ロビーで休憩した。そんな二人に、見知らぬある人物が話しかけてきた。デート中に知らない男に戸惑う二人だが、ある言葉...
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催眠修行の犠牲者!青山素子と日向荘の住人達
青山鶴子は修行中、一人の賊の襲撃にあっていた。「こんなところを襲ってくるとは不埒な……!」「神鳴流、青山鶴子。覚悟してもらうぞ」「愚か者。なるほど、見たところそれなりの者のようだが……私の相手ではない」賊の実力を一瞬で見抜き、それなりの手練れと判断した鶴子は、鋭い眼光で威圧した。しかしこれが仇となってしまう。「成敗されるのは貴様のほ……う……!?」(か、体が動かん!?)「俺の目を見た時点で終わってるんだよ...
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催眠管理人‘case:前原しのぶ‘
「性欲を処理してもらうの・・・はじめてなんで怖いんです・・・」「怖がらなくていいよ。君たち住人の性欲をしっかり処理するのも管理人の務めだからさ」「は、はい・・・」「大丈夫。痛みは感じないように暗示をかけてあげたから」(かけた暗示はそれだけじゃないけどね♪)「そのまま腰を落して」「はい・・・」じゅぶりっ「あひっ!?」(おっと、快感を強くしすぎたかな?)(快感で脳が焼けちゃうと、もうセックス中毒待った...
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ラブひな催眠。俺だけの風俗旅館『ひなた荘』
日向荘にやってきたマジシャンを名乗る一人の男。肝尾卓(きもお たく) 修行中なのでタダで良いと言うので、面白半分にマジックを見ることにした住人達。それが全ての間違いだった―――マジックに使うと言って取り出した光る玉。発せられる不思議な光を見た住人達は瞬く間に催眠状態に陥り、心を無防備に解き放ってしまう。目を覚ました彼女達はもはや本来の自分ではなくなってしまっていることに気付くことは無かった――――――「肝尾様...