カテゴリ:魔法科高校の劣等生のエントリー一覧
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藤林響子の潜入任務は返り討ち
「藤林少尉、任務了解しました!」ある人物の屋敷に潜入した藤林響子。そこで彼女は、ターゲットのPCを起動し、中のデータを覗く。しかしPCの中には、予想もしていなかったデータが入っていた。「何これ……こんなのデータ見たことない……」暗号なのかどうかすらわからない文字の羅列。そのデータを見ている時だった。ピカッ!「きゃあっ!」画面が突然フラッシュのように発光し、その強烈な光を響子は見てしまう。その光によって...
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竹内なずなの洗脳後宣誓式
「ただいまご紹介にあずかりました、竹内なずなと申します」「この度は偉大なる御主人様に洗脳していただき、ありがとうございます」「身命を賭して尽くさせていただきます」「え、仲間を後ろから襲って再起不能にしろ……ですか。かしこまりました。では不意をついて攻撃致します」「私も反撃されて死ぬかもしれませんが、お気になさらないでください」「あ、その前にセックスですか?かしこまりました」「ご満足いただけるかわかり...
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司波小百合の契約遂行
「お邪魔します」「いらっしゃ~い」「古葉小百合改め、司波小百合になりましたので、契約に基づき報告に参りました」「おぉ!ついに結婚できたんだ!良かったねぇ」「え、えぇまぁ……」「それじゃあ、契約通り、あの権利を行使させてもらおうかなぁ」「……ッ」「ん~?ぼくの権利、覚えてるよねぇ?」「わ、わかっています」「司波龍郎との婚姻を応援する代わりに、入籍したら私に種付けする権利を得る……わかっています」「ムフフ!...
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[アンケート企画㊽]絶対服従因子発現!光井ほのかに植え込まれた負の遺産
光井ほのか。国立魔法大学付属第一高校1年A組学年末試験総合二位の才女であり、全ての系統をそつなくこなす優秀な生徒。所謂優等生であるが、エレメンツの末裔という出自の影響で強い依存癖がある。祖先に組み込まれた絶対服従因子が原因だが、何世代も経て血が薄まった彼女への影響は日常に支障をきたすものではなく、好意をもった人物に対する依存に限られている。そんな先天的依存性を持った彼女には、最近想い人が出来ていた。...