佐藤刑事の囮捜査
名探偵コナン - 2019年10月16日 (水)
「さ、いらっしゃい」
「はいはーい♪」
ラブホテルに男とやってきた女刑事、佐藤美和子。
相手は恋人の高木刑事ではなく、小汚い中年の会社員だ。
もちろん美和子は浮気をしているわけではない。
ではなぜこんなところに男と二人で来ているのかというと、ある事件の犯人を捕まえる為に、囮捜査をしているのだ。
証拠を一切に掴ませない容疑者だったが、セックス中は口が軽くなるという情報を得た美和子は、独断で罠を仕掛けたのだ。
首尾よく逆ナンパに成功した美和子はホテルでセックスに及んだが、これは大きく裏目に出てしまう。
挿入前だというのに、とにかく容疑者のテクニックが凄かったのだ。
「ふひひ、もう感じちゃってるねぇ」
「な、何いってんのよ!」
(高木君とは比較にならないほど気持ちいいわよ!!な、なんでこんなにっ)
あまりにも気持ち良すぎて、美和子はなぜナンパしたのかしゃべってしまう。
女刑事は感じると嘘がつけなくなってしまうのだ。
「ボクを疑うなんてひどいなぁ。でもま、冤罪ってすぐに証明しちゃうけどねぇ」
「そ、そう……」
「さぁ~て、そろそろ本番といこうかなぁ♪」
(も、もしこの人のを入れられたら私……堕ちずに耐えられるのかしら……)
「ら、乱暴にはしないでよ」
「わかってるわかってるぅ、苦痛なんてい~っさい感じさせないから安心しなよぉ」
「ならいいけど……」
(高木君にとっておいた処女を使うんだから、堕ちずに耐えてこの男の罪を照明しないと……!)
美和子の決意。
それは何の意味も持たなかった。
処女の美和子が百戦錬磨の容疑者に抱かれて堕ちないわけがなかったのだ。
何度もイかされ、美和子は簡単に堕ちた。
「イッてる
もうイッてるからやめてっ
」
「認めるっ
冤罪って認めるからこれ以上はああひいいっ
」
射精しても性欲の尽きない容疑者に一晩中抱かれた美和子が恋人である高木刑事の元に戻ることは無かった―――。
「はいはーい♪」
ラブホテルに男とやってきた女刑事、佐藤美和子。
相手は恋人の高木刑事ではなく、小汚い中年の会社員だ。
もちろん美和子は浮気をしているわけではない。
ではなぜこんなところに男と二人で来ているのかというと、ある事件の犯人を捕まえる為に、囮捜査をしているのだ。
証拠を一切に掴ませない容疑者だったが、セックス中は口が軽くなるという情報を得た美和子は、独断で罠を仕掛けたのだ。
首尾よく逆ナンパに成功した美和子はホテルでセックスに及んだが、これは大きく裏目に出てしまう。
挿入前だというのに、とにかく容疑者のテクニックが凄かったのだ。
「ふひひ、もう感じちゃってるねぇ」
「な、何いってんのよ!」
(高木君とは比較にならないほど気持ちいいわよ!!な、なんでこんなにっ)
あまりにも気持ち良すぎて、美和子はなぜナンパしたのかしゃべってしまう。
女刑事は感じると嘘がつけなくなってしまうのだ。
「ボクを疑うなんてひどいなぁ。でもま、冤罪ってすぐに証明しちゃうけどねぇ」
「そ、そう……」
「さぁ~て、そろそろ本番といこうかなぁ♪」
(も、もしこの人のを入れられたら私……堕ちずに耐えられるのかしら……)
「ら、乱暴にはしないでよ」
「わかってるわかってるぅ、苦痛なんてい~っさい感じさせないから安心しなよぉ」
「ならいいけど……」
(高木君にとっておいた処女を使うんだから、堕ちずに耐えてこの男の罪を照明しないと……!)
美和子の決意。
それは何の意味も持たなかった。
処女の美和子が百戦錬磨の容疑者に抱かれて堕ちないわけがなかったのだ。
何度もイかされ、美和子は簡単に堕ちた。
「イッてる


「認めるっ


射精しても性欲の尽きない容疑者に一晩中抱かれた美和子が恋人である高木刑事の元に戻ることは無かった―――。