毛利蘭に目を付けた用務員
名探偵コナン - 2019年08月31日 (土)
「何か用ですか?」
毛利蘭に目をつけた用務員がいた。
人の良い蘭は、頼みがあると言われ特に警戒もせずに部室棟に移動する。
開けた場所だが人目は少ない時間。
誰もいないことを確認した用務員は、ポケットから懐中電灯の様な物を取り出すと、それを蘭に向けて照射した。
「えっ?」
ピカッ
「キャッ!?」
「う……――――――」
「……ハッ!?」
「あ、あれ?私……?」
目が覚めた蘭は、偽りの記憶に納得する。
そして、偽りの約束も思い出す。
「そうだったわ。早く行かなくちゃ」
蘭は駆け足で目的地へと向かった。
「シャワーを借りていいですか?」
「どうぞどうぞ」
蘭がやってきたのは、用務員の自宅だった。
中年独身男性の住む安アパートになんの警戒もせずやってきたのは、蘭にとって用務員の男がセックスパートナーだからだ。
「面倒だし、一緒に入っていい?」
「もちろんいいわよ」
「こ、こう近くで見るとほんと良い体してるんだな」
「もーなによ急に褒めちゃって。いつも見てるでしょ?」
「あ、うん。そうなんだけどさ」
「ふふ、変なの。お世辞でも嬉しいわ、背中流してあげる♪」
背中を流す蘭は、年齢こそ用務員より若いがまるで姉のようだった。
「んんっ、きょ、今日はなんかっ……す、少し痛いかもっ」
「確かに、凄い締るな」
(こいつ処女だったのか……ほんと凄い締りだ)
いつもセックスしているという認識だが、体は処女。
そのギャップで最初は蘭も痛がったが、柔軟性に長ける体はアソコもほぐれやすいのか、すぐに馴染んできた。
「も、もう我慢できない」
「ふふ、いいのよ。たっぷり中に出して♪」
騎乗位にも平気で耐えられるようになった蘭の膣内に、たっぷりと中出しを決める。
彼氏持ちの女の処女を奪い、中出しまでしてしまうというのは最高の達成感があった。
「早く家に帰ってコナン君の食事作らなくっちゃ」
着替えている蘭を見て、用務員はあることを思いつく。
「……無敵な角ドリル」
「えっ……――――」
―――
――
―
翌朝、蘭は買い込んだ食材を持って家にやってきた。
「朝食作ってもらって悪いね」
「何よあらたまって。いつもしてることじゃない」
「ふふ、まぁそうなんだけど」
「変なの。私はあなたの通い妻なんだから、食事の準備をするなんて当然じゃない」
「毎朝健康的なごはんを食べてもらって、私の体で性欲も満たしてもらう」
「それが私の生き甲斐なんだから♪」
用務員は蘭の記憶と感情を書き換え、自分にメロメロな通い妻にしてしまったのだ。
栄養たっぷりの朝食を食べ、出勤時間が来るまで蘭を抱く。
それを日課だと思っている蘭は、男が食事を終わらせるのを見計らって服を脱ぐ。
「ほ~……」
「な、何よ?」
「いやー?別に」
いつもしていることなはずなのに、見られながら服を脱ぐのが何故か恥ずかしい。
(今日は私、ちょっと変なのかな?)
普段していることなはずなのに、違和感がある。
あくまで『いつものこと』という前提があるせいで、蘭はその違和感を自分がおかしいと理由づけして、それ以上は気にしなかった。
全裸になった蘭は、あくまで『いつも通り』に万年床となっている布団に寝そべり、股を開く。
無防備でチンポを迎える牝の体勢を見せて、挿入してもらう。
それもいつものことだ。
「ああんっ
」
「なにかっ、きょ、きょうっ……すごいっ
」
まるで初めて見たいに新鮮な快感を覚える蘭。
不思議な高揚感も混じり、正常位でたっぷりとギリギリまで時間をかけたセックスで蘭は初めてのオーガズムを経験するのだった。
「もう……こんなに出して」
「それに……これじゃ遅刻しちゃうかも」
「悪いな。つい」
「ま、急げばなんとか間に合うだろ」
「うん。早く着替えよ」
結局二人とも遅刻し、用務員は怒られてしまうのだった。
職員室で小言を言われたあと、清掃の為に校庭に出ると蘭の姿が見えた。
「……んっ
」
「らーん!そっちにボール行ったわよー!」
「OK。任せてっ」
精液をアソコの中に入れたまま体育をしている蘭をみて、満足気に歪んだ笑みを浮かべる用務員は、彼女の親友である園子にも目を向けていた。
毛利蘭に目をつけた用務員がいた。
人の良い蘭は、頼みがあると言われ特に警戒もせずに部室棟に移動する。
開けた場所だが人目は少ない時間。
誰もいないことを確認した用務員は、ポケットから懐中電灯の様な物を取り出すと、それを蘭に向けて照射した。
「えっ?」
ピカッ
「キャッ!?」
「う……――――――」
「……ハッ!?」
「あ、あれ?私……?」
目が覚めた蘭は、偽りの記憶に納得する。
そして、偽りの約束も思い出す。
「そうだったわ。早く行かなくちゃ」
蘭は駆け足で目的地へと向かった。
「シャワーを借りていいですか?」
「どうぞどうぞ」
蘭がやってきたのは、用務員の自宅だった。
中年独身男性の住む安アパートになんの警戒もせずやってきたのは、蘭にとって用務員の男がセックスパートナーだからだ。
「面倒だし、一緒に入っていい?」
「もちろんいいわよ」
「こ、こう近くで見るとほんと良い体してるんだな」
「もーなによ急に褒めちゃって。いつも見てるでしょ?」
「あ、うん。そうなんだけどさ」
「ふふ、変なの。お世辞でも嬉しいわ、背中流してあげる♪」
背中を流す蘭は、年齢こそ用務員より若いがまるで姉のようだった。
「んんっ、きょ、今日はなんかっ……す、少し痛いかもっ」
「確かに、凄い締るな」
(こいつ処女だったのか……ほんと凄い締りだ)
いつもセックスしているという認識だが、体は処女。
そのギャップで最初は蘭も痛がったが、柔軟性に長ける体はアソコもほぐれやすいのか、すぐに馴染んできた。
「も、もう我慢できない」
「ふふ、いいのよ。たっぷり中に出して♪」
騎乗位にも平気で耐えられるようになった蘭の膣内に、たっぷりと中出しを決める。
彼氏持ちの女の処女を奪い、中出しまでしてしまうというのは最高の達成感があった。
「早く家に帰ってコナン君の食事作らなくっちゃ」
着替えている蘭を見て、用務員はあることを思いつく。
「……無敵な角ドリル」
「えっ……――――」
―――
――
―
翌朝、蘭は買い込んだ食材を持って家にやってきた。
「朝食作ってもらって悪いね」
「何よあらたまって。いつもしてることじゃない」
「ふふ、まぁそうなんだけど」
「変なの。私はあなたの通い妻なんだから、食事の準備をするなんて当然じゃない」
「毎朝健康的なごはんを食べてもらって、私の体で性欲も満たしてもらう」
「それが私の生き甲斐なんだから♪」
用務員は蘭の記憶と感情を書き換え、自分にメロメロな通い妻にしてしまったのだ。
栄養たっぷりの朝食を食べ、出勤時間が来るまで蘭を抱く。
それを日課だと思っている蘭は、男が食事を終わらせるのを見計らって服を脱ぐ。
「ほ~……」
「な、何よ?」
「いやー?別に」
いつもしていることなはずなのに、見られながら服を脱ぐのが何故か恥ずかしい。
(今日は私、ちょっと変なのかな?)
普段していることなはずなのに、違和感がある。
あくまで『いつものこと』という前提があるせいで、蘭はその違和感を自分がおかしいと理由づけして、それ以上は気にしなかった。
全裸になった蘭は、あくまで『いつも通り』に万年床となっている布団に寝そべり、股を開く。
無防備でチンポを迎える牝の体勢を見せて、挿入してもらう。
それもいつものことだ。
「ああんっ

「なにかっ、きょ、きょうっ……すごいっ

まるで初めて見たいに新鮮な快感を覚える蘭。
不思議な高揚感も混じり、正常位でたっぷりとギリギリまで時間をかけたセックスで蘭は初めてのオーガズムを経験するのだった。
「もう……こんなに出して」
「それに……これじゃ遅刻しちゃうかも」
「悪いな。つい」
「ま、急げばなんとか間に合うだろ」
「うん。早く着替えよ」
結局二人とも遅刻し、用務員は怒られてしまうのだった。
職員室で小言を言われたあと、清掃の為に校庭に出ると蘭の姿が見えた。
「……んっ

「らーん!そっちにボール行ったわよー!」
「OK。任せてっ」
精液をアソコの中に入れたまま体育をしている蘭をみて、満足気に歪んだ笑みを浮かべる用務員は、彼女の親友である園子にも目を向けていた。
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