ジャンヌ・ダルクの謝罪延命セックス
Fateシリーズ - 2023年02月07日 (火)

「催眠術……私にそんな児戯は通用しません!」
敵対人物が催眠をかけたと言うが、ジャンヌはこれをきっぱりを否定した。
自分は催眠にかかっていないという確固たる自信があったからだ。
しかし、それすらも催眠による認識だと彼女は知らない。
「俺の催眠術が効かないとは恐れ入ったよ」
「このまま戦えば俺が負けるな。しかし俺はお前のドスケベな体に勃起してしまったぞ?」

「なっ……!?」
「責任取ってくれるんだろうな」

「……わかりました」
ジャンヌは戦いを止める意思を見せ、頭を下げた。
「敵とは言え、あなたを興奮させてしまったことはお詫びします」
「射精しないと命にかかわりますし、私の体を使ってください」
「セックスさせてくれるのか?聖人がそんなことしていいのか」

「はい、もちろんです」
「セックスは一度経験したいと思っていました」
「それに、女は初めてセックスして中出しされると全てを捧げたくなるという習性があるらしいですが、それが本当かも確かめるのも私の役目です」
「あ、そう。じゃ今からホテル行くぞ」
「わかりました。取り返しがつかなくなっては困りますし、急ぎましょう」
「ハハ、そうだな」
こうしてジャンヌはセックスすることを承諾してホテルへ行き、その純潔をあっさりと捧げた。

「セックス最高すぎるぅっ

「イグッ



「らめぇ、中出しなんかされなくてももう堕ちてりゅうっ

「あなたに全てを捧げましゅううっ

ジャンヌの初体験は壮絶かつ強烈で、彼女の価値観を全て書き換えてしまうほどの体験となった。
数日後

「この海岸、情報通り人はいないようですね」
ジャンヌは男と二人でとある海岸に来ていた。

「誰もいないと解放感ありますねっ」
二人は海で遊ぶために来たわけだが、実はジャンヌから誘ったことだった。
そしてジャンヌは、海で遊んでいる間ずっと一つの事だけを考えていた。
(早く勃起してくれないと、御主人様とお詫び延命セックスができないじゃないですか

(こうなったら直接的アピールで……!)
純潔を捧げたセックスで全ての価値観が変わり、すっかり男に全てを捧げる女となっていたジャンヌは、自分からセックスを求めることは立場上できない。
だから勃起させてしまったことへの謝罪と延命という建前でセックスをするために、常に男を誘惑するようなことばかりしていた。
「お前のおっぱい見てたら、勃起しちゃったな」
「そ、それは大変です!勃起させてしまい申し訳ありません」
「命にかかわりますし、は、早くセックスしましょう!」
「ああああっ

こうして常にセックスすることばかりを考えるようになった聖女ジャンヌ・ダルクは、淫らな奉仕生活をつづけた。
数か月後、ジャンヌと思われる女性の公衆猥褻や露出散歩の目撃情報が各地で相次ぐのだった。
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