買われたイシュタル。最後は令呪で心を……
Fateシリーズ - 2023年03月09日 (木)
「そこのあなた、私を買わない?」
借金を返すため、自分を売りに出したイシュタル。
すぐに買い手が見つかるとタカをくくっていたが、借金持ちを買うような者はなかなか現れなかった。
気になって声をかけてきた男にも、高飛車な態度が裏目に出てしまい、去ろうとされてしまう。
そこでようやくこのままでは買ってもらえないと気付いたのか、態度を一変させた。
「ま、待って!」
「今日中に誰かに買ってもらわないと、本当に困るの……!」
「もし俺が買ったとして、素直に言うこと聞いてくれるの?」
「……なんだってするわよ」
「なんだって、ねぇ?」
「あなたもマスターなんでしょ?信用できないなら、私に令呪で逆らうなって命令してくれて構わないわ」
「う~ん、そこまで言うなら……よく見たらすごく美人だし」
「よく見なくたって美人でしょ!」
「その生意気な感じも、悪くないか。うん、良いよ。買うよ」
「本当!?」
「はぁ~…よかったぁ~…」
「お、お買い上げ、ありがとうございます」
なんとか買ってくれる人物が見つかったイシュタルだが、買主の男は当然のように体を求めた。
「―――で、いきなりコレってわけ?」
「何でもするって言ったよね?」
「……そうよ。だから言われた通りに恥ずかしい姿見せてるんじゃない」
イシュタルは求めに応じて体を開いた。
令呪は使われていない。だが、金を貰ったことへの対価は自分自身であると、嫌がらずに従ったのだ。
「っ…んっ…」
(あぁ…こんな男に抱かれるなんてね……私ホント…ダメね……)
諦めてセックスを受け入れるイシュタルを、男は満足気に抱いた。
「そういえば、信用できないなら令呪使ってもいいって言ってたよね?」
「こ、ここまでしておいてまだ信用できないって言うの?」
イシュタルの体を凄く気に入ったらしい男は、信用はしてもそこから先の踏み込んだ部分が欲しいと言い出した。
その意味をよく理解できないイシュタルだったが、それは令呪によって強制される。
「令呪をもって命じる。俺に中出しされたら、俺のことを心の底から愛し、俺以外愛することのない女になれ」
「ええっ!?」
驚いたのも一瞬、直後に男が射精してしまい効果が発揮されてしまう。
「ひゃあっ!?な、中にっ!」
「あ……ああああっ
」
膣内で精液を感じた瞬間から令呪の効果が発揮され、彼女の心を作り変える。
完全にベタ惚れ状態になったイシュタルは、本人も戸惑うほどにしおらしくなった。
「あ、あなたが素敵すぎて直視できない…
」
「あわわ……ダメこれ…す、好きすぎて……胸の高鳴りが抑えられないっ
」
そんなしおらしくなった姿を見た男は再び勃起し、イシュタルを押し倒してもう一度抱くのだった。
借金を返すため、自分を売りに出したイシュタル。
すぐに買い手が見つかるとタカをくくっていたが、借金持ちを買うような者はなかなか現れなかった。
気になって声をかけてきた男にも、高飛車な態度が裏目に出てしまい、去ろうとされてしまう。
そこでようやくこのままでは買ってもらえないと気付いたのか、態度を一変させた。
「ま、待って!」
「今日中に誰かに買ってもらわないと、本当に困るの……!」
「もし俺が買ったとして、素直に言うこと聞いてくれるの?」
「……なんだってするわよ」
「なんだって、ねぇ?」
「あなたもマスターなんでしょ?信用できないなら、私に令呪で逆らうなって命令してくれて構わないわ」
「う~ん、そこまで言うなら……よく見たらすごく美人だし」
「よく見なくたって美人でしょ!」
「その生意気な感じも、悪くないか。うん、良いよ。買うよ」
「本当!?」
「はぁ~…よかったぁ~…」
「お、お買い上げ、ありがとうございます」
なんとか買ってくれる人物が見つかったイシュタルだが、買主の男は当然のように体を求めた。
「―――で、いきなりコレってわけ?」
「何でもするって言ったよね?」
「……そうよ。だから言われた通りに恥ずかしい姿見せてるんじゃない」
イシュタルは求めに応じて体を開いた。
令呪は使われていない。だが、金を貰ったことへの対価は自分自身であると、嫌がらずに従ったのだ。
「っ…んっ…」
(あぁ…こんな男に抱かれるなんてね……私ホント…ダメね……)
諦めてセックスを受け入れるイシュタルを、男は満足気に抱いた。
「そういえば、信用できないなら令呪使ってもいいって言ってたよね?」
「こ、ここまでしておいてまだ信用できないって言うの?」
イシュタルの体を凄く気に入ったらしい男は、信用はしてもそこから先の踏み込んだ部分が欲しいと言い出した。
その意味をよく理解できないイシュタルだったが、それは令呪によって強制される。
「令呪をもって命じる。俺に中出しされたら、俺のことを心の底から愛し、俺以外愛することのない女になれ」
「ええっ!?」
驚いたのも一瞬、直後に男が射精してしまい効果が発揮されてしまう。
「ひゃあっ!?な、中にっ!」
「あ……ああああっ

膣内で精液を感じた瞬間から令呪の効果が発揮され、彼女の心を作り変える。
完全にベタ惚れ状態になったイシュタルは、本人も戸惑うほどにしおらしくなった。
「あ、あなたが素敵すぎて直視できない…

「あわわ……ダメこれ…す、好きすぎて……胸の高鳴りが抑えられないっ

そんなしおらしくなった姿を見た男は再び勃起し、イシュタルを押し倒してもう一度抱くのだった。
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