ひぐらしのなく頃に~操~「常識改変された知恵先生」
ひぐらしのなく頃に - 2013年10月21日 (月)
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―――――
―――――パンッ
「はっ!?……えっと、あれ?私……。」
「ふひひっ!どうしちゃったんですか先生。先生は僕の相談を聞いてくれるためにわざわざ放課後残ってくれたんでしょう。」
「あ、ああそうだったわよね。では話してみてください。」
「わかりました。実はですねぇ前から転校してきたときから思ってたんですけど、この学校人は少ないけど女の子はみんなかわいいじゃないですか。」
「レナちゃんに魅音ちゃん、沙都子ちゃん梨花ちゃんでしょ?それに知恵先生も含めてみ~んな僕の好みなんですよぉ。」
「はぁ……。」
知恵は話の流れ的に複数の女の子を好きになってしまったとかそういう類のものだろうと想った。
他の生徒から気持ち悪がられている肝一に知恵も内心は良く思っていなかったが
真面目さ故に肝一に対しても真剣に悩みを聞こうと考えていた。
しかし、次に肝一から出た言葉は知恵の予想の斜め上をいくものだった。
「それでですね、単刀直入にいうと全員僕の女にして、この教室で全員並べて犯したいなぁと思ってるんですよ!ふひひっ。」
「……は?」
「それで先生には皆には内緒で僕に協力してもらいたいんですよぉ。もちろん、僕の女としてねぇ!」
「!?」
「肝川君!?冗談でもそういうことを言うものではありませんよ!?」
絶対ありえない妄想でも、何かしでかしかねない肝一の不気味さに知恵はこの場でなんとかしないといけないという思いにかられた。
「冗談~?ふひひっ、冗談なんかじゃありませんよぉ。無理矢理でもなんでも必ずそうしてみせますよ!」
「む、無理矢理なんて犯罪ですよ!?それを聞いた私がそんな悪いことを生徒にさせると思っているんですか!?」
「え~。ダメなんですか?もう既にもうレナちゃんは僕の奴隷にしちゃったんですけど……。」
「なんですって!?」
「レナちゃんすごく従順で奉仕もすっごく上手なんですよぉ。ぐふふ!昨日なんかフェラだけで大量に射精させられちゃってレナちゃん軽くゲップするくらいゴクゴク飲んでましたから。」
「~~~~ッッ!?!?」
知恵は絶句するしかなかった。
アブノーマルなことに経験や免疫が無いのもあったが、それ以上にそんな異常な行為を自分の生徒がしていることにショックを受けていた。
そして肝一がレナを奴隷にしたという発言も、力づくで無理矢理犯したであろうことは容易に想像がついた。
むしろそれ以外にレナが肝一と性行為に及ぶ可能性は考えられなかった。
「な、なんてことを!あなたは竜宮さんを無理矢理犯したんですね!?」
「え~。僕がそんな無理矢理なんてそんな悪いことするはずないじゃないですかぁ。」
「信じられません!」
「まいったなぁ。カレー好きの僕がそんなことするわけないじゃないですかぁ。」
「えっ?肝川君今なんて言いました?」
「だからぁ、カレー好きの僕がそんなことするわけないじゃないですかって言ったんですよ。」
「……!」
「そうでしたか……肝川君もカレー好きだったんですね。カレー好きの人が嘘を言うはずありませんもの、肝川君の言っていることは本当なんですね……。」
肝一がカレー好きと言うことを知った知恵はこれまでの肝一の話をすっかり信じてしまい、自分の生徒である竜宮レナが奴隷にされてしまったという事実にひどく落胆していた。
レナの姿を思ってかうっすら涙を浮かべ少しの沈黙の後、知恵は口を開いた。
「肝川君の話は信じます。でも経緯はどうあれ、竜宮さんの気持ちはどうあれそれは健全なことじゃありません。肝川君……他人の誤解を受けないためにも今すぐ竜宮さんとの関係を終わらせてください。」
「え~。なんでせっかく奴隷にしたレナちゃんを手放さなきゃならないんですか。ふひひっ!それに知恵せんせーの指図を受ける気にもなれないですしねぇ。」
「指図って……私はあなたの先生ですよ。生徒が間違った道へ進んだらそれを正すのが仕事です!」
「ふ~ん。カレーは大辛が好きな僕に意見するからには知恵せんせーはもっと辛いのが好きなんですよね?」
「えっ、か、大辛が好きなんですか!?」
「そうですよ。から~いカレーが好きなんです。で?せんせーはどうなんですか。」
知恵は明らかに何か不都合があるような表情で仕方なさそうな顔つきで再び口を開いた。
「私は……ち、ちゅ……」
「ちゅ、なんですか?」
「その……ちゅ、中辛が好きです……。」
その発言を聞いた途端肝一は突然態度を一変させた。
「中辛!知恵せんせー中辛が好きなんですか!ふひひっこれは傑作だぁ!まさか中辛が好きなんて人が大辛が好きな僕に意見してたなんてねぇ!」
「す、すいません。肝一君が大辛好きなんて知らなかったから……。」
「わかればいいんです。それにしても知恵せんせーが中辛好きとは!ふひひっ、これは思ったより簡単にせんせーを僕の物にできそうだなぁ♪」
「えっ!?」
知恵はしまったという顔で肝一を見た。
中辛好きの自分が大辛好きの肝一に逆らうことなんてできない。そうなれば肝一が自分に何を言うか、何をするか―――――
容易に予想がついた。だからこそ知恵は大量の冷や汗を流し肝一の次の言葉に恐怖した。
「知恵せんせーは今から僕の女になってもらうよぉ!」
「そ、そんなっ!」
「ん?まさか嫌だっていんじゃないですよねぇ?」
「うっ……。い、嫌じゃ……ないです……。」
「で、す、よ、ねぇ♪ぐふふふ、これで知恵せんせーも僕の女ってわけだ。奴隷はもういるからせんせーは僕の愛人ね。いやぁそれにしてもあっという間に2人GET。こりゃあ残りの女の子も簡単に僕のものにできそうだなぁ。」
「なんせこれからは知恵……いや留美子も手伝ってくれるんだから!」
「そんなっ!?まさか園崎さん達をその……て、手籠めにするのを私に手伝えって言うんですか!?」
「もちろん!最初にいったじゃない、みんなを教室に並べて犯したいって。」
「じょ、冗談じゃありません!私はどうなってもいい、でもあの子たちを貶めるようなこと私にはできません!」
思いのほか強く反抗する知恵にやれやれとため息をついた肝一は語気を強めて命令した。
「僕に逆らうな、留美子。」
「うっ……。」
逆らうな。そう明確に命令されては知恵に逆らうことはできなかった。
それほど中辛好きと大辛好きには大きな立場の差がある。
少なくとも知恵はそう思っていた。
「わかり……ました。お手伝いさせて頂きます……。」
「ふひひっ!それでいいんだ。じゃあ、今日の所はこれで楽しむとするかな。」
「そ、それはっ!」
次回
ひぐらしのなく頃に~操~「知恵先生を着せ替えて遊ぶ」
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―――――パンッ
「はっ!?……えっと、あれ?私……。」
「ふひひっ!どうしちゃったんですか先生。先生は僕の相談を聞いてくれるためにわざわざ放課後残ってくれたんでしょう。」
「あ、ああそうだったわよね。では話してみてください。」
「わかりました。実はですねぇ前から転校してきたときから思ってたんですけど、この学校人は少ないけど女の子はみんなかわいいじゃないですか。」
「レナちゃんに魅音ちゃん、沙都子ちゃん梨花ちゃんでしょ?それに知恵先生も含めてみ~んな僕の好みなんですよぉ。」
「はぁ……。」
知恵は話の流れ的に複数の女の子を好きになってしまったとかそういう類のものだろうと想った。
他の生徒から気持ち悪がられている肝一に知恵も内心は良く思っていなかったが
真面目さ故に肝一に対しても真剣に悩みを聞こうと考えていた。
しかし、次に肝一から出た言葉は知恵の予想の斜め上をいくものだった。
「それでですね、単刀直入にいうと全員僕の女にして、この教室で全員並べて犯したいなぁと思ってるんですよ!ふひひっ。」
「……は?」
「それで先生には皆には内緒で僕に協力してもらいたいんですよぉ。もちろん、僕の女としてねぇ!」
「!?」
「肝川君!?冗談でもそういうことを言うものではありませんよ!?」
絶対ありえない妄想でも、何かしでかしかねない肝一の不気味さに知恵はこの場でなんとかしないといけないという思いにかられた。
「冗談~?ふひひっ、冗談なんかじゃありませんよぉ。無理矢理でもなんでも必ずそうしてみせますよ!」
「む、無理矢理なんて犯罪ですよ!?それを聞いた私がそんな悪いことを生徒にさせると思っているんですか!?」
「え~。ダメなんですか?もう既にもうレナちゃんは僕の奴隷にしちゃったんですけど……。」
「なんですって!?」
「レナちゃんすごく従順で奉仕もすっごく上手なんですよぉ。ぐふふ!昨日なんかフェラだけで大量に射精させられちゃってレナちゃん軽くゲップするくらいゴクゴク飲んでましたから。」
「~~~~ッッ!?!?」
知恵は絶句するしかなかった。
アブノーマルなことに経験や免疫が無いのもあったが、それ以上にそんな異常な行為を自分の生徒がしていることにショックを受けていた。
そして肝一がレナを奴隷にしたという発言も、力づくで無理矢理犯したであろうことは容易に想像がついた。
むしろそれ以外にレナが肝一と性行為に及ぶ可能性は考えられなかった。
「な、なんてことを!あなたは竜宮さんを無理矢理犯したんですね!?」
「え~。僕がそんな無理矢理なんてそんな悪いことするはずないじゃないですかぁ。」
「信じられません!」
「まいったなぁ。カレー好きの僕がそんなことするわけないじゃないですかぁ。」
「えっ?肝川君今なんて言いました?」
「だからぁ、カレー好きの僕がそんなことするわけないじゃないですかって言ったんですよ。」
「……!」
「そうでしたか……肝川君もカレー好きだったんですね。カレー好きの人が嘘を言うはずありませんもの、肝川君の言っていることは本当なんですね……。」
肝一がカレー好きと言うことを知った知恵はこれまでの肝一の話をすっかり信じてしまい、自分の生徒である竜宮レナが奴隷にされてしまったという事実にひどく落胆していた。
レナの姿を思ってかうっすら涙を浮かべ少しの沈黙の後、知恵は口を開いた。
「肝川君の話は信じます。でも経緯はどうあれ、竜宮さんの気持ちはどうあれそれは健全なことじゃありません。肝川君……他人の誤解を受けないためにも今すぐ竜宮さんとの関係を終わらせてください。」
「え~。なんでせっかく奴隷にしたレナちゃんを手放さなきゃならないんですか。ふひひっ!それに知恵せんせーの指図を受ける気にもなれないですしねぇ。」
「指図って……私はあなたの先生ですよ。生徒が間違った道へ進んだらそれを正すのが仕事です!」
「ふ~ん。カレーは大辛が好きな僕に意見するからには知恵せんせーはもっと辛いのが好きなんですよね?」
「えっ、か、大辛が好きなんですか!?」
「そうですよ。から~いカレーが好きなんです。で?せんせーはどうなんですか。」
知恵は明らかに何か不都合があるような表情で仕方なさそうな顔つきで再び口を開いた。
「私は……ち、ちゅ……」
「ちゅ、なんですか?」
「その……ちゅ、中辛が好きです……。」
その発言を聞いた途端肝一は突然態度を一変させた。
「中辛!知恵せんせー中辛が好きなんですか!ふひひっこれは傑作だぁ!まさか中辛が好きなんて人が大辛が好きな僕に意見してたなんてねぇ!」
「す、すいません。肝一君が大辛好きなんて知らなかったから……。」
「わかればいいんです。それにしても知恵せんせーが中辛好きとは!ふひひっ、これは思ったより簡単にせんせーを僕の物にできそうだなぁ♪」
「えっ!?」
知恵はしまったという顔で肝一を見た。
中辛好きの自分が大辛好きの肝一に逆らうことなんてできない。そうなれば肝一が自分に何を言うか、何をするか―――――
容易に予想がついた。だからこそ知恵は大量の冷や汗を流し肝一の次の言葉に恐怖した。
「知恵せんせーは今から僕の女になってもらうよぉ!」
「そ、そんなっ!」
「ん?まさか嫌だっていんじゃないですよねぇ?」
「うっ……。い、嫌じゃ……ないです……。」
「で、す、よ、ねぇ♪ぐふふふ、これで知恵せんせーも僕の女ってわけだ。奴隷はもういるからせんせーは僕の愛人ね。いやぁそれにしてもあっという間に2人GET。こりゃあ残りの女の子も簡単に僕のものにできそうだなぁ。」
「なんせこれからは知恵……いや留美子も手伝ってくれるんだから!」
「そんなっ!?まさか園崎さん達をその……て、手籠めにするのを私に手伝えって言うんですか!?」
「もちろん!最初にいったじゃない、みんなを教室に並べて犯したいって。」
「じょ、冗談じゃありません!私はどうなってもいい、でもあの子たちを貶めるようなこと私にはできません!」
思いのほか強く反抗する知恵にやれやれとため息をついた肝一は語気を強めて命令した。
「僕に逆らうな、留美子。」
「うっ……。」
逆らうな。そう明確に命令されては知恵に逆らうことはできなかった。
それほど中辛好きと大辛好きには大きな立場の差がある。
少なくとも知恵はそう思っていた。
「わかり……ました。お手伝いさせて頂きます……。」
「ふひひっ!それでいいんだ。じゃあ、今日の所はこれで楽しむとするかな。」
「そ、それはっ!」
次回
ひぐらしのなく頃に~操~「知恵先生を着せ替えて遊ぶ」
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