[アンケート企画59]マリュー・ラミアスの慰安任務
機動戦士ガンダムSEED - 2020年05月17日 (日)
「きゃああ!」
「さ、左舷Bデッキに被弾!取りつかれます!」
敵襲を受けたアークエンジェルは、集中砲火でラミネート装甲を突破され、敵に接舷を許してしまった。
「各員、武装してBデッキで応戦!白兵戦になるわよ!」
侵入してくるだろう敵兵に迎撃指令を行うマリューだったが、すぐに異変に気付く。
「ま、待ってください!侵入者の反応が……あ、ありません!」
「どういうこと!?」
(内部を抑えるために接舷したんじゃない?……だとすると狙いは一体……!?)
不可解な敵の動きにブリッジの誰もが戸惑いを隠せなかったが、その理由はすぐに判明する。
「か、艦長!敵は艦内にガスを注入しているようです!」
「が、ガス!?」
これにマリューは隔壁を下ろすなどして対処しようとしたが、ガスの注入開始から数十秒が経ってから気付いたことが災いし、ブリッジまでガスが届いてしまう。
そして、それを吸ったクルーはマリューを含め全員その場で意識を失ってしまうのだった。
―――
――
―
「大尉……ラミアス大尉!」
「えっ?あ、あれ……」
「ぼーっとしてどうしたんですか?」
「す、すいません。何かちょっと……意識が飛んでいたような気がして」
「艦を修理していただいている間の慰安任務だというのに、申し訳ありません」
「気を引き締めます」
「是非そうしていただきたい」
「その素晴らしい体を味わうのに、肝心のあなたが気もそぞろではね」
目が覚めたマリューは、自分の意識が飛んでいるのは気が抜けていただけだと思い、まずは慰安任務にあたる口上を述べた。
「アークエンジェル艦長、マリュー・ラミアスです」
「これから、この淫らな体を余すことなく使い、慰安をさせていただきます」
「どうかご納得、ご満足いただけるまでお楽しみください」
「良いだろう。ではまずはその凶悪な胸で奉仕してもらおうか」
「かしこまりました」
―――
「い、いかがでしょうか」
性行為の経験はあっても、パイズリは不慣れなマリューは戸惑いながらチンポを胸で包む。
だが、技術不足を補ってあまりあるものがこの胸にはあった。
「いや~…ハハ、まさかここまでとはね」
「素晴らしい胸だ。チンポを挟ませてここまで気持ち良くなれたのは初めてかもしれない」
「それは光栄ですわ」
「これはそう持ちそうにないな……すぐ射精してしまいそうだ」
「慰安なのですから、遠慮なさらず射精してください」
「あ、あぁ…そうさせてもらうよ」
男は我慢も遠慮もせずに快楽に酔いしれ、快感が高まりきったところで射精した。
「んあっ……ふふ、たくさん出ましたね」
「確かにいつもより多いかもしれないな」
しかしこれで満足したわけではないと、マリューは続けて騎乗位でのセックスを要求された。
にゅぶっ ずぶぶ……
「んぅ……くぅ!」
(お、大きい……!)
騎乗位がこの慰安初めての挿入となったが、思った以上の大きさと硬さで、これはマリューの男性経験の中でも一番のモノだった。
「あ~いいアングル…なかなか壮観だな」
彼女に腰を降らせ、自分は寝そべっているだけ。
その状態で目の前で大きく揺れるたわわな胸と、気持ち良く締め付けられる股間。
まさにこれ以上ない慰安だった。
「気持ち良すぎる……くぅ!」
「んんっ」
射精まで、ものの数分もかからなかった。
しかしこれで治まるわけもなく、男は挿入したままベッドに押し倒すようにして二回戦を始めた。
「きゃあっ」
「クク、このままもう一発出すぞ」
「は、はい…んんっ!」
「こんな美人尉官に生で種付けできるのかと思うとな…たまらん」
男はそのまま一度も抜かずにもう三発も中に射精し、最後の一発だけは彼女を汚すように顔と体に射精した。
精液にまみれた彼女の姿はいやらしくも美しく、それを見ると思わず下卑た笑いがこぼれる。
「クックック……!」
「実に無様…いや素晴らしい格好だ」
「あ、ありがとう…ございます……?」
「ふむ。しかし今日はここまでにしておこう」
「明日も慰安、よろしくお願いしますよ」
「わかりました……」
―――
その夜、疲れ切ったマリューは早々にベッドに入っていた。
(みんなも修理を頑張っているはず……私も……頑張って慰安しなくちゃ……)
仲間たちへの思いを胸に、マリューは眠りにつく。
翌朝、マリューは呼び出されるのを待つ間、オナニーして慰安する準備をしていた。
しばらくすると、また昨日の部屋で慰安任務が始まった。
制服を着て写真や映像を撮られたのには戸惑ったが、これも慰安と言われれば仕方ないと思った。
慣れないビデオ撮影より、必死にやるだけの慰安の方が楽だとさえ思えた。
「ああっい、いかがですかっ」
「あぁ、悪くない。けど、もう少し強く締め付けられるか?」
「は、はいっ。んんっ…!」
「おぉっ、いいぞ。良い締まりだ」
「この具合を覚えておけよ」
「んあっわ、わかりましたっ」
「あああっ」
「くぅ、これはたまらん!」
「こんなに良い女、そうは……!」
「う、で、でるっ……!」
男はこの日も数回に渡って射精し、気付けば何時間も経過していた。
今日の慰安ラストはパイズリだったのだが、一日通しのセックスで制服が汚れクタクタになってしまい、マリューは少し怒っていた。
(もう、サイズの合う制服あれしかないのに……)
「うぅ……!」
「んっ……」
「ふぅ~…今日も大満足だ」
「それは…良かったです」
「ラミアス艦長。あなたも今日は疲れたでしょう。疲労回復用のカプセルを用意しているから、終わったらそれを使うように」
「わかりました。お気遣い、ありがとうございます」
マリューは疲労回復カプセルなどという物があるなど聞いたことが無かったので少し疑ったが、かなりの疲れがあったので明日以降の慰安に支障をきたさないようにそれを使った。
夜になり、ベッドに入る。
(明日も……頑張って慰安しなくちゃ……)
(あれ?私何のためにしているんだっけ……)
(いえ、元々これが私の仕事じゃない)
(そう、私は慰安兵なんだから……)
(けどなにか…大事なことを忘れている気がする……)
―――
――
―
マリュー・ラミアスはアークエンジェルの仲間と再会することはなく、1年もの間、慰安を続けたのだった。
「さ、左舷Bデッキに被弾!取りつかれます!」
敵襲を受けたアークエンジェルは、集中砲火でラミネート装甲を突破され、敵に接舷を許してしまった。
「各員、武装してBデッキで応戦!白兵戦になるわよ!」
侵入してくるだろう敵兵に迎撃指令を行うマリューだったが、すぐに異変に気付く。
「ま、待ってください!侵入者の反応が……あ、ありません!」
「どういうこと!?」
(内部を抑えるために接舷したんじゃない?……だとすると狙いは一体……!?)
不可解な敵の動きにブリッジの誰もが戸惑いを隠せなかったが、その理由はすぐに判明する。
「か、艦長!敵は艦内にガスを注入しているようです!」
「が、ガス!?」
これにマリューは隔壁を下ろすなどして対処しようとしたが、ガスの注入開始から数十秒が経ってから気付いたことが災いし、ブリッジまでガスが届いてしまう。
そして、それを吸ったクルーはマリューを含め全員その場で意識を失ってしまうのだった。
―――
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「大尉……ラミアス大尉!」
「えっ?あ、あれ……」
「ぼーっとしてどうしたんですか?」
「す、すいません。何かちょっと……意識が飛んでいたような気がして」
「艦を修理していただいている間の慰安任務だというのに、申し訳ありません」
「気を引き締めます」
「是非そうしていただきたい」
「その素晴らしい体を味わうのに、肝心のあなたが気もそぞろではね」
目が覚めたマリューは、自分の意識が飛んでいるのは気が抜けていただけだと思い、まずは慰安任務にあたる口上を述べた。
「アークエンジェル艦長、マリュー・ラミアスです」
「これから、この淫らな体を余すことなく使い、慰安をさせていただきます」
「どうかご納得、ご満足いただけるまでお楽しみください」
「良いだろう。ではまずはその凶悪な胸で奉仕してもらおうか」
「かしこまりました」
―――
「い、いかがでしょうか」
性行為の経験はあっても、パイズリは不慣れなマリューは戸惑いながらチンポを胸で包む。
だが、技術不足を補ってあまりあるものがこの胸にはあった。
「いや~…ハハ、まさかここまでとはね」
「素晴らしい胸だ。チンポを挟ませてここまで気持ち良くなれたのは初めてかもしれない」
「それは光栄ですわ」
「これはそう持ちそうにないな……すぐ射精してしまいそうだ」
「慰安なのですから、遠慮なさらず射精してください」
「あ、あぁ…そうさせてもらうよ」
男は我慢も遠慮もせずに快楽に酔いしれ、快感が高まりきったところで射精した。
「んあっ……ふふ、たくさん出ましたね」
「確かにいつもより多いかもしれないな」
しかしこれで満足したわけではないと、マリューは続けて騎乗位でのセックスを要求された。
にゅぶっ ずぶぶ……
「んぅ……くぅ!」
(お、大きい……!)
騎乗位がこの慰安初めての挿入となったが、思った以上の大きさと硬さで、これはマリューの男性経験の中でも一番のモノだった。
「あ~いいアングル…なかなか壮観だな」
彼女に腰を降らせ、自分は寝そべっているだけ。
その状態で目の前で大きく揺れるたわわな胸と、気持ち良く締め付けられる股間。
まさにこれ以上ない慰安だった。
「気持ち良すぎる……くぅ!」
「んんっ」
射精まで、ものの数分もかからなかった。
しかしこれで治まるわけもなく、男は挿入したままベッドに押し倒すようにして二回戦を始めた。
「きゃあっ」
「クク、このままもう一発出すぞ」
「は、はい…んんっ!」
「こんな美人尉官に生で種付けできるのかと思うとな…たまらん」
男はそのまま一度も抜かずにもう三発も中に射精し、最後の一発だけは彼女を汚すように顔と体に射精した。
精液にまみれた彼女の姿はいやらしくも美しく、それを見ると思わず下卑た笑いがこぼれる。
「クックック……!」
「実に無様…いや素晴らしい格好だ」
「あ、ありがとう…ございます……?」
「ふむ。しかし今日はここまでにしておこう」
「明日も慰安、よろしくお願いしますよ」
「わかりました……」
―――
その夜、疲れ切ったマリューは早々にベッドに入っていた。
(みんなも修理を頑張っているはず……私も……頑張って慰安しなくちゃ……)
仲間たちへの思いを胸に、マリューは眠りにつく。
翌朝、マリューは呼び出されるのを待つ間、オナニーして慰安する準備をしていた。
しばらくすると、また昨日の部屋で慰安任務が始まった。
制服を着て写真や映像を撮られたのには戸惑ったが、これも慰安と言われれば仕方ないと思った。
慣れないビデオ撮影より、必死にやるだけの慰安の方が楽だとさえ思えた。
「ああっい、いかがですかっ」
「あぁ、悪くない。けど、もう少し強く締め付けられるか?」
「は、はいっ。んんっ…!」
「おぉっ、いいぞ。良い締まりだ」
「この具合を覚えておけよ」
「んあっわ、わかりましたっ」
「あああっ」
「くぅ、これはたまらん!」
「こんなに良い女、そうは……!」
「う、で、でるっ……!」
男はこの日も数回に渡って射精し、気付けば何時間も経過していた。
今日の慰安ラストはパイズリだったのだが、一日通しのセックスで制服が汚れクタクタになってしまい、マリューは少し怒っていた。
(もう、サイズの合う制服あれしかないのに……)
「うぅ……!」
「んっ……」
「ふぅ~…今日も大満足だ」
「それは…良かったです」
「ラミアス艦長。あなたも今日は疲れたでしょう。疲労回復用のカプセルを用意しているから、終わったらそれを使うように」
「わかりました。お気遣い、ありがとうございます」
マリューは疲労回復カプセルなどという物があるなど聞いたことが無かったので少し疑ったが、かなりの疲れがあったので明日以降の慰安に支障をきたさないようにそれを使った。
夜になり、ベッドに入る。
(明日も……頑張って慰安しなくちゃ……)
(あれ?私何のためにしているんだっけ……)
(いえ、元々これが私の仕事じゃない)
(そう、私は慰安兵なんだから……)
(けどなにか…大事なことを忘れている気がする……)
―――
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