貧乏神の紅葉を洗脳
貧乏神が! - 2019年02月07日 (木)
貧乏神の紅葉は、市子に体を洗われたことで性格が反転し力も失った。
その隙を突かれ、ある男に掴まってしまったのだ。
「わ、私を捕まえてどうするつもりですか」
「ふひひ!君は貧乏神だけど、今は力を失っているからか弱い人間なんだよねぇ」
「そ、それがどうしたっていうんです。こんなことはやめて解放してください」
「だめだめぇ。これから試すんだからさ」
「試すって・・・何を?」
「これだよぉ」
男は瓶を取り出すとそれを紅葉に見せた。
見覚えのあるラベルで、それは神様達が使う薬だ。
「これは人を洗脳しちゃう薬なんでしょ」
「そんな物をいったいどこで!?」
「いや~偶然これを落していった人がいてさぁ。まさか落したのが神様だったなんてねぇ」
「しっかし、神様がこーんなヤバイ物をつかってるとはおもわなかったけどーぶひひっ」
「黒百合ね・・・!」
その薬は極悪人を矯正するために使われる薬。
神様達もそれを悪用しているわけではなく、落したらしい黒百合も間違いなく善行に用いるつもりだった。
「薬で洗脳できるのは人間だけってご丁寧にビンに書いてあるのが笑えるよねぇ」
「でもそれでふと考えたんだよぉ。人間になっている神様なら洗脳できるんじゃないかってねぇ」
「そして洗脳した状態から神様に戻っても、記憶とかを共有している以上、洗脳は解けていない可能性が高いと思うんだ」
男はペラペラと自分の考えを話した。
「懸念材料があるとすれば、二種類ある人格の片方を洗脳した場合、もう片方にも効果があるか予想できないということだけど・・・」
「けどさ、考えてもごらんよ。洗脳薬は飲むと眠り、その間に人格を書き換えるって書いてある。てことは、どっちの人格が出ていようと、飲ませれば寝ている間に両方洗脳できるはずだってね」
「そんな都合よく……!」
「ぶひひっ!いかないかどうかは、飲ませればわかるさ~」
「少なくとも今の君は洗脳できるわけだから、起きた後でもう一人の自分も洗脳されてるか聞くだけだし」
「だめなら神様には戻らせないで、人間に固定しちゃえばいいもんねぇ♪」
「どうしてそれを!?」
「さぁ、どうしてでしょうねぇむひひ!」
「まぁなにはともあれ、邪魔がはいらないうちにってね」
男は瓶をあけ、紅葉の口に強引に中身の液体を押し込んだ。
「や、やめて!飲ませないでっ・・・ああっ・・・んぷっ!ごくんっ。あ、ああ・・・!?」
飲みこんでしまった紅葉はすぐに眠りに落ちてしまう。
「眠ったねぇ!てことは今彼女の精神が作り変えられているわけだ」
「楽しみだなぁ。ぶひひっ!」
眠りに落ちた紅葉は、精神世界で自分が洗脳されるのに必死に抗っていた。
あぁ、私が吸い込まれていく……闇に飲み込まれて……
だめ……一度包み込まれたら、私が私でなくなってしまう……
そうなったら……魂が書き換えられて……
でも……これ以上抗えない……
神の力がない今の状態じゃ……この闇を跳ね返せない……
……私、もう……
―――
心を闇に包まれた紅葉は、しばらくして目を覚ます。
意識を取り戻した紅葉は。完全に洗脳されていた。
「洗脳していただいたおかげで、何もかも世界が明るく見えます!」
「それは良かったねぇ。洗脳してあげた甲斐があったよぉ♪」
「ところで……」
すっかり洗脳されている様子の紅葉に、本来の人格がどうなっているのかを確認する。
「もちろんもう一人の私も洗脳済みですよ
」
「おおぉ!思ってた通り成功したんだねぇ!」
喜ぶ男は、本来の紅葉の人格を表に出させた。
「……御主人様、御目にかかれて光栄です」
「なんなりと御命令下さい」
「ふっひっひっひぃ!大成功のようだねぇ!」
「御主人様の様なクズに洗脳していただけたことが幸せでなりません」
「と、トゲがあるけどこれはこれでありぃ……かな?」
「……裏に戻れと命じられれば今すぐにでも」
男は裏表で人格のギャップの大きさに戸惑いながらも、今の紅葉に対して初の命令を行った。
「ぢゅるるるっ!ぶぢゅるっ、ちゅるちゅるっ……じゅぼっじゅぼっ」
「ふぉお!お、おっぱいは無いけど仏頂面で激しいフェラ……いいねぇいいねぇ!」
紅葉のフェラチオは激しかった。
命令は『とりあえず抜いて』というものだったが、それにフェラチオを選ぶのは予想通りであり、それでいて想像以上の激しさでしゃぶる紅葉には満足しかなかった。
「御主人様のザーメン……最高です」
「ふひひ!ボクも大満足だよぉ」
「まさか貧乏神がこんなにフェラチオ上手だったなんてねぇ♪」
「御満足いただけて嬉しいです」
貧乏神の紅葉を支配することに成功した男は、その後すぐにセックスをした。
フェラチオの出来からいって予想してはいたが、紅葉は想像以上に床上手でベッドでも満足することができた。
紅葉いわく、人生経験の長い神たちは程度の差こそあれみんな床上手だという。
それを聞いた男が他の貧乏神たちも自分の物にしたいと考えるのは当然のことだった。
「他の貧乏神たちも罠に嵌めるんですね?了解です♪」
「うまくやれたら御褒美あげるからねぇ」
「うれしいっ!御主人様の為に頑張りますっ
」
これから数か月後、ほとんどの貧乏神が男の手に堕ちるのだった。
その隙を突かれ、ある男に掴まってしまったのだ。
「わ、私を捕まえてどうするつもりですか」
「ふひひ!君は貧乏神だけど、今は力を失っているからか弱い人間なんだよねぇ」
「そ、それがどうしたっていうんです。こんなことはやめて解放してください」
「だめだめぇ。これから試すんだからさ」
「試すって・・・何を?」
「これだよぉ」
男は瓶を取り出すとそれを紅葉に見せた。
見覚えのあるラベルで、それは神様達が使う薬だ。
「これは人を洗脳しちゃう薬なんでしょ」
「そんな物をいったいどこで!?」
「いや~偶然これを落していった人がいてさぁ。まさか落したのが神様だったなんてねぇ」
「しっかし、神様がこーんなヤバイ物をつかってるとはおもわなかったけどーぶひひっ」
「黒百合ね・・・!」
その薬は極悪人を矯正するために使われる薬。
神様達もそれを悪用しているわけではなく、落したらしい黒百合も間違いなく善行に用いるつもりだった。
「薬で洗脳できるのは人間だけってご丁寧にビンに書いてあるのが笑えるよねぇ」
「でもそれでふと考えたんだよぉ。人間になっている神様なら洗脳できるんじゃないかってねぇ」
「そして洗脳した状態から神様に戻っても、記憶とかを共有している以上、洗脳は解けていない可能性が高いと思うんだ」
男はペラペラと自分の考えを話した。
「懸念材料があるとすれば、二種類ある人格の片方を洗脳した場合、もう片方にも効果があるか予想できないということだけど・・・」
「けどさ、考えてもごらんよ。洗脳薬は飲むと眠り、その間に人格を書き換えるって書いてある。てことは、どっちの人格が出ていようと、飲ませれば寝ている間に両方洗脳できるはずだってね」
「そんな都合よく……!」
「ぶひひっ!いかないかどうかは、飲ませればわかるさ~」
「少なくとも今の君は洗脳できるわけだから、起きた後でもう一人の自分も洗脳されてるか聞くだけだし」
「だめなら神様には戻らせないで、人間に固定しちゃえばいいもんねぇ♪」
「どうしてそれを!?」
「さぁ、どうしてでしょうねぇむひひ!」
「まぁなにはともあれ、邪魔がはいらないうちにってね」
男は瓶をあけ、紅葉の口に強引に中身の液体を押し込んだ。
「や、やめて!飲ませないでっ・・・ああっ・・・んぷっ!ごくんっ。あ、ああ・・・!?」
飲みこんでしまった紅葉はすぐに眠りに落ちてしまう。
「眠ったねぇ!てことは今彼女の精神が作り変えられているわけだ」
「楽しみだなぁ。ぶひひっ!」
眠りに落ちた紅葉は、精神世界で自分が洗脳されるのに必死に抗っていた。
あぁ、私が吸い込まれていく……闇に飲み込まれて……
だめ……一度包み込まれたら、私が私でなくなってしまう……
そうなったら……魂が書き換えられて……
でも……これ以上抗えない……
神の力がない今の状態じゃ……この闇を跳ね返せない……
……私、もう……
―――
心を闇に包まれた紅葉は、しばらくして目を覚ます。
意識を取り戻した紅葉は。完全に洗脳されていた。
「洗脳していただいたおかげで、何もかも世界が明るく見えます!」
「それは良かったねぇ。洗脳してあげた甲斐があったよぉ♪」
「ところで……」
すっかり洗脳されている様子の紅葉に、本来の人格がどうなっているのかを確認する。
「もちろんもう一人の私も洗脳済みですよ

「おおぉ!思ってた通り成功したんだねぇ!」
喜ぶ男は、本来の紅葉の人格を表に出させた。
「……御主人様、御目にかかれて光栄です」
「なんなりと御命令下さい」
「ふっひっひっひぃ!大成功のようだねぇ!」
「御主人様の様なクズに洗脳していただけたことが幸せでなりません」
「と、トゲがあるけどこれはこれでありぃ……かな?」
「……裏に戻れと命じられれば今すぐにでも」
男は裏表で人格のギャップの大きさに戸惑いながらも、今の紅葉に対して初の命令を行った。
「ぢゅるるるっ!ぶぢゅるっ、ちゅるちゅるっ……じゅぼっじゅぼっ」
「ふぉお!お、おっぱいは無いけど仏頂面で激しいフェラ……いいねぇいいねぇ!」
紅葉のフェラチオは激しかった。
命令は『とりあえず抜いて』というものだったが、それにフェラチオを選ぶのは予想通りであり、それでいて想像以上の激しさでしゃぶる紅葉には満足しかなかった。
「御主人様のザーメン……最高です」
「ふひひ!ボクも大満足だよぉ」
「まさか貧乏神がこんなにフェラチオ上手だったなんてねぇ♪」
「御満足いただけて嬉しいです」
貧乏神の紅葉を支配することに成功した男は、その後すぐにセックスをした。
フェラチオの出来からいって予想してはいたが、紅葉は想像以上に床上手でベッドでも満足することができた。
紅葉いわく、人生経験の長い神たちは程度の差こそあれみんな床上手だという。
それを聞いた男が他の貧乏神たちも自分の物にしたいと考えるのは当然のことだった。
「他の貧乏神たちも罠に嵌めるんですね?了解です♪」
「うまくやれたら御褒美あげるからねぇ」
「うれしいっ!御主人様の為に頑張りますっ

これから数か月後、ほとんどの貧乏神が男の手に堕ちるのだった。