機動戦士ガンダムＭＣＥＥＤＲ〔PHASE-11　初めてのセックス〕

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機動戦士ガンダムＭＣＥＥＤＲ〔PHASE-11　初めてのセックス〕

機動戦士ガンダムSEED - 2015年07月24日 (金)

〔-　PHASE-11　初めてのセックス　-〕

「ぐっひっひ！このボクに抱かれたいなんて、随分物好きだねぇ」

「私も良くわからないの。でも、どうしてもしたくなっちゃったの。それにあなたみたいな人に抱かれるの……ずっと夢だったのよ」

「夢？」

「そう、夢。だって育ちの良い女の子の処女は、出来るだけキモイ男に奪われるのが幸せなのよ？あなたはそういう意味では最高の相手だわ」

(ふっひっひ！真面目な割に兄者も結構良いシチュ考えてくれたもんだねぇ♪)

クエイドの手によって暗示をかけられたフレイは、アーロンを相手に初体験を迎えようとしていた。
許嫁がいるのにも関わらず、その相手をアーロンが良いと思ってしまっている彼女は、挿入を待ちきれない様子だ。

「それじゃあさっそくフレイちゃんの処女、貰っちゃうよぉ。だけどその前に、一言宜しく♪」

「一言？」

「そう。初めてを奪われる時は、ちゃんと気持ちを込めてチンポを突っ込んでもらえるようにおねだりしなきゃだめなんだよぉ」

「わかったわ」

フレイは言われたことを素直に信じて、足を開いてからおねだりの言葉を言った。

「私の綺麗で男を知らない処女オマンコを、醜いあなたのくっさいチンポで大人のオマンコにしてください

」

「ふひひっ！おっけえええっ」

おねだりに興奮したアーロンは、そのままの勢いでフレイに挿入した。
成長過程にあるフレイの体にあって、男を知らないマンコをキツく、アーロンのチンポに強い力をかけて締めつける。
それはナタルやマリューにはない若さによるもので、これにはアーロンも思わず気持ち良すぎてしばらくピストンが出来なかった。

「くぅっ……！お、男の人の……こんなに大きいなんてっ」

「逆だよ逆ぅ。フレイちゃんのオマンコ小さいからもう締め付けがヤバイヤバイ。動かしてないのにこんなに気持ちいいオマンコは初めてだよぉ」

「そ、そうなの？」

アーロンのイチモツは決して巨根とはいないサイズで、フレイが小さいというのは正直な感想だった。
どちらにしてもこのままではフレイも痛いし、暗示をかけようにもまだクエイドから彼女のキーワードを聞いていないので、痛みを取り除くことはできない。
そこで、もっとも痛みを感じなくてすむバックでピストンをすることにした。

最初の内は痛がったフレイだったが、それほど時間がかからずにほぐれ、快感を得られるようになった。

「ああっ、ああんっ」

(ふっひっひ！淫乱化ジェルも塗ってないのにこんなにすぐに感じるなんて、こりゃとんでもない天性の淫乱に巡り合っちゃったなぁ♪)

愛液で濡れたアソコは、ピストンの度にぐちゅぐちゅと音を立てる。
フレイも痛みがなくなって余裕が出てきたのか、初めてのセックスに集中していた。

「ああっ、んあああんっ」

「そろそろイクけどぉ、中で出してもい～い？」

「ああっ、も、もちろんよっ、精液は、中で受け止めなくちゃっ……いけないものっ」

「ぶっひっひ！おっけ～、それじゃあ……うぅっ、イクよぉ！」

「あああ～～～～」

こうしてフレイは許嫁であるサイを裏切る形で処女を喪失し、あまつさえ中出しされるという結果になってしまったのだった。

(これがセックス……すごい……)

つづく【次回予告】
我慢できなかった、どうしても経験してみたかった、自分の興味のために
が、振り返れば処女喪失の事実は重く、それは消えぬ過去となって自らの胸を刺す
処女に戻れぬ今、許嫁との未来は？

次回、機動戦士ガンダムMCEED『裏切り、そして後悔』
また恋人を裏切るのか！フレイ！

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