【Fate/ordinary day】
　原作:Fate/stay night
　MC対象キャラ:セイバー・凛・桜
　シチュ:催眠・MC・洗脳・常識改変・認識改変・価値観改変・記憶改変・味覚改変・尊厳破壊・平然シチュ

　内容:開始時点でいきなり士郎の立場がMC主に奪われている。
　セイバーのマスターも、凛の同盟者も、桜を救った『先輩』もMC主ということになり、MC主が衛宮家に住んでいる。(MC主の手の甲にはしっかりとセイバーの令呪がある)
　加えて性行為に関する認知も著しく歪められており、3人共貞操観念が非常に緩くなっており、更にどんなにおっぱいを触られても、どんなにケツを揉まれても、どんなにチンポをマンコに突っ込まれようが、それがれっきとした性行為であると認識しているにも関わらず、恥ずかしがりも怒りも泣きもせずただただ平然としているのだ。
　裸のまま抱きしめられながらチンポをズボズボされていることを理解しながら平然とMC主にテレビがつまらないのでチャンネルを変えるよう要求するセイバーに、平然とMC主に抱かれながら今日のランサーとの戦いは駄目だったとMC主を叱る凛(性行為については全く叱らない)に、裸エプロンを着てキッチンに立ちながら後ろからチンポを出し入れされたり裸エプロン越しにおっぱいモミモミされてるのに叱る内容が「調理中にするは危ないですよ。先輩」だけの桜。
　チンポを眼の前に突き出されたらまるでそうするのが当たり前かのようにフェラを始め、終わったら「『いつも通り』ザーメン美味しかった」と顔色一つ変えずに述べる3人。
　ある日、MC主が、「今日から俺の友達が家政夫として働いてくれることになった」とある人物を衛宮家に連れてくる。その人物は……士郎だった。
　しかし、3人は士郎のことを全く覚えておらず、士郎も3人のことを全く覚えていなかった。
　しかも、残酷なことに、3人には「士郎の名前を決して覚えることが出来ない」という暗示が掛けられており、士郎は名前を呼ばれる度に毎回「え～と、え～と、なんだっけ」されたり、あるいは平然と呼び間違えられたりする。
　遂にはあまりにも名前を覚えられないということで、「犬みたいによく働いて尽くしてくれる」という意味を込めて、『ポチ』というあだ名で3人から呼ばれるようになってしまう。

　余談:タイトルの“ordinary day”は『何事もない日』『普通の日』『いつもと変わらない一日』という意味で、内容に対する強烈な皮肉となっていますwww