機動戦士ガンダムMCEED R〔PHASE-06 マリューとナタル、その優劣〕
機動戦士ガンダムSEED - 2015年06月03日 (水)
〔- PHASE-06 マリューとナタル、その優劣 -〕
マリュー・ラミアス、ナタル・バジルール
二人の美人士官が洗脳カプセルによってアーロン・マクラベールの奴隷になった翌日。
二人はアークエンジェル関連の庶務を同じく洗脳処理が済んだムゥ・ラ・フラガに任せ、アーロンの部屋にやってきていた。
その目的は、二人同時に奉仕し、どちらが優れているかを評価してもらうことだった。
言い出したのはアーロンだが、もちろん奴隷の二人も乗り気である。
階級的にはマリューが上だが、奴隷としては同じ立場だ。
もともと良好とは言い難い関係だったことに加え、本来の性格からナタルは負けたくない気持ちが強かった。
最初に比べたのは口の魅力だ。より口便器として使いたいと思わせた方が勝ちだ。
それぞれアピールをしてから口を大きく開けてチンポを待つ。
「経験豊富でバキュームもできる敏感な私の口マンコを、是非お楽しみくださいんあ……」
「わ、私はラミアス大尉の様な技術はありません……。ですが!誰にも使わせたことの無い汚れ無き新品です。是非、この機会に御主人様の逞しいオチンポ様で、私の新品口マンコを汚して下さい。んあ……」
アーロンのチンポを目の前に、口を開いて選ばれるのを待つ二人。
そのどちらも魅力的であり、迷ってしまう。
「ふひひっ、マリューのテクニックも気になるけどぉ、ナタルの新品口マンコも魅力的だよねぇ~」
「どっちにしようかなぁ~。ふひひっ!やっぱりここはこっちがいいかなぁ」
悩んだ末に、アーロンは選んだ方の口にズボッとチンポを挿入する。
目を瞑って待っていた二人。幸運にも選ばれたのは……
「んあっ」
選ばれたのはナタルであった。やはり新品を汚すという魅力が、経験豊富なマリューを上回ったようだ。
キスすらしたことのない新品の唇、そして口内を同時汚すチンポの挿入。
ナタルにとっては初めてをアーロンに捧げられることができた、至福の瞬間だった。
「あぁ~いいよぉいいよぉ♪」
「んんっんこぉんんっ!ん」
頭を押え、固定して腰を振る。いわゆるイラマチオだ。
当たり前だが洗脳されたといっても、まるで未開発の口。
チンポを突かれるたびにえづいてしまう。だがそれ以上に幸福感が勝り、ナタルの表情は幸せそのものだった。
前日はセックスに集中したために感じることができなかったが、口に入れられたチンポの臭いも、ナタルにとっては脳を刺激するものだった。
アーロンの臭いに中毒症状をもたらすスレイブフェプタンNを投与された効果がでてきたのだ。
「あぁ……バジルール中尉……」
真横で羨ましそうにそれを見ているのは選ばれなかったマリュー。
彼女は次のチャンスを待つしかない。
「おほぉ……!や、ヤバイヤバイ、気持ち良くって出しちゃうところだったよぉ。ふひひっ、ふぃ~」
射精しそうになったアーロンは腰を振るのをやめ、今度はナタルに好きなようにフェラをやらせることにした。
下手なのは間違いないが、初心で戸惑いながらのフェラを楽しもうと思った。
しかし、そんな予想の上を、ナタルはいっていた。
「じゅぼじゅぼじゅぼっ!」
「うほぉおっ!?こ、これはおほぉ!」
「なっ!?」
なんと初めてのはずのナタルが、激しくフェラチオをはじめたのである。
それをできた理由は、前日の夜そしてこの日の朝からここへくるまで、フェラチオのやり方を勉強してきたのだ。
数少ないアルテミスの女兵士であり、洗脳カプセル担当の女にもレクチャーを受ける真剣ぶりで、しっかりアーロンの感じる部分も調べてきていたのだ。
「じゅぼじゅぼじゅぼっ!」
「やばい~これやばいよぉ!」
本物を咥えるのは初めてで、どうしても繊細さにかけるフェラチオだったが、むしろその荒削りな激しさが良かった。
あっという間にアーロンは射精してしまう。
「~~~」
ドクンドクンと音が聞こえるくらい、精液が口の中に放たれる。
その味は苦く不味いものだったが、鼻を突きぬける臭いがナタルにとっては脳を焦がすほどの刺激だった。
たっぷりと性を放ったアーロンは笑みを浮かべて、ナタルの頭をなでた。
「いやぁ~初めてなのに上手だったねぇ。これは将来が楽しみだぁふっひっひ!」
「あぁ……!御主人様にお褒め頂けるなんてこれ以上の幸せはありません……」
「くっ!ご、御主人様!わ、私にも御奉仕するチャンスをください。私だって……!」
褒められるナタルを見て焦ったマリューは、自分も奉仕をしたいと懇願した。
それは構わなかったが、同じフェラをさせてもつまらない。
そこでマリューにはチンポを、ナタルにはケツ穴を舐めさせるW奉仕をさせることにした。
「ふぅあああ!射精がとまらないよぉお!」
「じゅるじゅるじゅるっ!」
「もっろらくひゃん、だひへくらさいっれろれろれろっ」
マリューの卓越したフェラチオテクニック、突き出した尻を一生懸命舐めるナタルの舌。
このW奉仕の威力は凄まじく、何発も抜かれたアーロンはもう優劣をつけるつもりだったことを忘れ、無我夢中で二人を抱いた。
「あああんっ御主人様のオチンポ凄すぎです~」
「はあんっ、ああっ、ひゃあんっ出すならっ、私の中に」
「ず、ずるいわよっ、バジルール中尉っくぅああんっ」
「今は奴隷同士ですっ、くだらない階級を持ち出さないでくださいっ、ああっ、ひゃああっ」
「ふひひっ、喧嘩しなくてもどっちにも出してあげるからねぇ♪」
『あああああ~~~~~』
つづく
【次回予告】
奴隷である事、そして、ハーレムを作る事
それは自ら選んだわけではない運命
それぞれの進む道は次々と捻じ曲げられ、変貌される
人生を弄ばれ、歩む女達の脳に響くのは、中毒症状か?
次回、機動戦士ガンダムMCEED R『埋められない経験の差』
思い出す過去に、何を見るのか!ナタル!
マリュー・ラミアス、ナタル・バジルール
二人の美人士官が洗脳カプセルによってアーロン・マクラベールの奴隷になった翌日。
二人はアークエンジェル関連の庶務を同じく洗脳処理が済んだムゥ・ラ・フラガに任せ、アーロンの部屋にやってきていた。
その目的は、二人同時に奉仕し、どちらが優れているかを評価してもらうことだった。
言い出したのはアーロンだが、もちろん奴隷の二人も乗り気である。
階級的にはマリューが上だが、奴隷としては同じ立場だ。
もともと良好とは言い難い関係だったことに加え、本来の性格からナタルは負けたくない気持ちが強かった。
最初に比べたのは口の魅力だ。より口便器として使いたいと思わせた方が勝ちだ。
それぞれアピールをしてから口を大きく開けてチンポを待つ。
「経験豊富でバキュームもできる敏感な私の口マンコを、是非お楽しみくださいんあ……」
「わ、私はラミアス大尉の様な技術はありません……。ですが!誰にも使わせたことの無い汚れ無き新品です。是非、この機会に御主人様の逞しいオチンポ様で、私の新品口マンコを汚して下さい。んあ……」
アーロンのチンポを目の前に、口を開いて選ばれるのを待つ二人。
そのどちらも魅力的であり、迷ってしまう。
「ふひひっ、マリューのテクニックも気になるけどぉ、ナタルの新品口マンコも魅力的だよねぇ~」
「どっちにしようかなぁ~。ふひひっ!やっぱりここはこっちがいいかなぁ」
悩んだ末に、アーロンは選んだ方の口にズボッとチンポを挿入する。
目を瞑って待っていた二人。幸運にも選ばれたのは……
「んあっ」
選ばれたのはナタルであった。やはり新品を汚すという魅力が、経験豊富なマリューを上回ったようだ。
キスすらしたことのない新品の唇、そして口内を同時汚すチンポの挿入。
ナタルにとっては初めてをアーロンに捧げられることができた、至福の瞬間だった。
「あぁ~いいよぉいいよぉ♪」
「んんっんこぉんんっ!ん」
頭を押え、固定して腰を振る。いわゆるイラマチオだ。
当たり前だが洗脳されたといっても、まるで未開発の口。
チンポを突かれるたびにえづいてしまう。だがそれ以上に幸福感が勝り、ナタルの表情は幸せそのものだった。
前日はセックスに集中したために感じることができなかったが、口に入れられたチンポの臭いも、ナタルにとっては脳を刺激するものだった。
アーロンの臭いに中毒症状をもたらすスレイブフェプタンNを投与された効果がでてきたのだ。
「あぁ……バジルール中尉……」
真横で羨ましそうにそれを見ているのは選ばれなかったマリュー。
彼女は次のチャンスを待つしかない。
「おほぉ……!や、ヤバイヤバイ、気持ち良くって出しちゃうところだったよぉ。ふひひっ、ふぃ~」
射精しそうになったアーロンは腰を振るのをやめ、今度はナタルに好きなようにフェラをやらせることにした。
下手なのは間違いないが、初心で戸惑いながらのフェラを楽しもうと思った。
しかし、そんな予想の上を、ナタルはいっていた。
「じゅぼじゅぼじゅぼっ!」
「うほぉおっ!?こ、これはおほぉ!」
「なっ!?」
なんと初めてのはずのナタルが、激しくフェラチオをはじめたのである。
それをできた理由は、前日の夜そしてこの日の朝からここへくるまで、フェラチオのやり方を勉強してきたのだ。
数少ないアルテミスの女兵士であり、洗脳カプセル担当の女にもレクチャーを受ける真剣ぶりで、しっかりアーロンの感じる部分も調べてきていたのだ。
「じゅぼじゅぼじゅぼっ!」
「やばい~これやばいよぉ!」
本物を咥えるのは初めてで、どうしても繊細さにかけるフェラチオだったが、むしろその荒削りな激しさが良かった。
あっという間にアーロンは射精してしまう。
「~~~」
ドクンドクンと音が聞こえるくらい、精液が口の中に放たれる。
その味は苦く不味いものだったが、鼻を突きぬける臭いがナタルにとっては脳を焦がすほどの刺激だった。
たっぷりと性を放ったアーロンは笑みを浮かべて、ナタルの頭をなでた。
「いやぁ~初めてなのに上手だったねぇ。これは将来が楽しみだぁふっひっひ!」
「あぁ……!御主人様にお褒め頂けるなんてこれ以上の幸せはありません……」
「くっ!ご、御主人様!わ、私にも御奉仕するチャンスをください。私だって……!」
褒められるナタルを見て焦ったマリューは、自分も奉仕をしたいと懇願した。
それは構わなかったが、同じフェラをさせてもつまらない。
そこでマリューにはチンポを、ナタルにはケツ穴を舐めさせるW奉仕をさせることにした。
「ふぅあああ!射精がとまらないよぉお!」
「じゅるじゅるじゅるっ!」
「もっろらくひゃん、だひへくらさいっれろれろれろっ」
マリューの卓越したフェラチオテクニック、突き出した尻を一生懸命舐めるナタルの舌。
このW奉仕の威力は凄まじく、何発も抜かれたアーロンはもう優劣をつけるつもりだったことを忘れ、無我夢中で二人を抱いた。
「あああんっ御主人様のオチンポ凄すぎです~」
「はあんっ、ああっ、ひゃあんっ出すならっ、私の中に」
「ず、ずるいわよっ、バジルール中尉っくぅああんっ」
「今は奴隷同士ですっ、くだらない階級を持ち出さないでくださいっ、ああっ、ひゃああっ」
「ふひひっ、喧嘩しなくてもどっちにも出してあげるからねぇ♪」
『あああああ~~~~~』
つづく
【次回予告】
奴隷である事、そして、ハーレムを作る事
それは自ら選んだわけではない運命
それぞれの進む道は次々と捻じ曲げられ、変貌される
人生を弄ばれ、歩む女達の脳に響くのは、中毒症状か?
次回、機動戦士ガンダムMCEED R『埋められない経験の差』
思い出す過去に、何を見るのか!ナタル!
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