直江大和と由紀江の催眠夫婦生活　アフターエピソード

RSS

HOME » 真剣で私に恋しなさい！ » 直江大和と由紀江の催眠夫婦生活　アフターエピソード

直江大和と由紀江の催眠夫婦生活　アフターエピソード

真剣で私に恋しなさい！ - 2023年01月30日 (月)

「来てくれてありがとう沙也佳」

「ようこそいらっしゃいました」

直江大和と由紀江の夫婦が綾鶴弄太(あやつるろうた)に催眠支配されてから１０か月が経とうとしていた。
この日は出産間近となった由紀江を手伝うため、

姉が出産間近で手伝いに妹の沙也佳がやってきた。
もちろん沙也佳も既に催眠をかけられていて、直江夫妻の「事情」も理解している。

「お姉ちゃん、久しぶりだけどすっかりお腹も大きくなったね」

「大和も久しぶりね」

「ご無沙汰しております」

大和は戸籍上は義理の兄にあたるが、沙也佳の方がタメ口を使っている。
今の大和は誰かと対等にしゃべることを禁じられていて、もう何か月もタメ口を使っていない。

特に家庭内では書類上の夫でしかない存在に格下げされて以降、ほとんど人権が存在しない状態だ。

「このクズ、元々粗チンだったけど貞操帯をつけたでしょう？」

「この間、８か月ぶりに開封してみたんだけど男性機能が低下しちゃって勃起もできないし、チンポの大きさも小指以下になったのよ」

「うっわマジ……？それもうテロリストじゃん……」

「ただでさえ死刑判決だったよね？さらに粗チン化するなんて……」

「う、うぅ……

」

心底軽蔑したような口調と表情の沙也佳に、大和が恍惚とする。

「もっと罵ってやって。このクズ、粗チンなうえに極度のマゾだから」

「アハハ、粗チンでマゾとか終わってるー」

談笑していると、家のインターホンが鳴り、一人の女がやってきた。

「失礼します……」

「あら、お金持ってきた？」

やってきたのは直江咲。
大和の母だ。

「お姉ちゃん、この人は？」

「こいつはね、御主人様の牝奴隷よ」

「名前は直江咲……このクズの母親なの」

「え！そうなの？ふーん……なるほどね、よく見ると確かに似てるわ」

「そうでしょ？ムカつくわよね～」

「御主人様もね、年増は興味ないってこの女の子とはお金を貢ぐだけの存在になさったの」

「旦那の財産は全部貢がせたんだけど、それでも足りないから、生きている限りはずっとね」

「まぁ、たま～～～に、気まぐれでオマンコしてる時もあるけどね」

「はい……過去に３度、抱いていただきました」

直江咲は、大和たち夫婦と同様に催眠をかけられ、今のような関係性を作られてしまった被害者だった。

「こ、こんなク、クズでよわよわの、クソ粗チンを産んでしまい、誠に申し訳ございません……」

「息子を管理してくださることへの感謝と、母親としての責任を取る為、綾鶴さんに一生をかけて尽くさせていただきます……」

「もちろん、夫にも……」

直江咲は息子の前で全裸で土下座までして、感謝と忠誠を誓った。
全ては、粗チンを生んだ自分の責任という強大すぎる罪悪感を植え付けられたゆえの行動だった。

それからは主に金銭的な面で弄太を支える存在となり、身を粉にして働いているというわけだ。

「それで咲、今月はいくら持ってきたの？」

「はい……ソープで稼いだお金が１３０万。キャバクラが４０万、あと、ＡＶの出演料が２８０万です」

「併せて４５０万円です」

「ふ～ん。まぁまぁね」

「４５０万でまぁまぁなんだ……凄いね」

金額の大きさに沙也佳が戸惑っているが、粗チンの罪はこんな程度のはした金ではいくらの挽回にもなりませんと咲は自嘲気味に答えた。

ちょうどその時、家の玄関がガチャッと開く音が聞こえた。

「あ、旦那様が帰ってきたんだわ！」

「お出迎えしなくちゃ」

「沙也佳も脱いで！一緒に御奉仕しましょう」

「うん！もちろんよ。その為に私は来たようなものだから」

「精一杯御奉仕するね

」

このあと、大和の目の前では妻と妻の妹、そして実の母がこぞって綾鶴弄太に奉仕する光景が繰り広げられた。
それを大和は恍惚としながら、自慰もできずにただ見せつけられたのだった。

関連記事