[アンケート企画⑫]オナホ便器、木下優子
バカとテストと召喚獣 - 2015年06月05日 (金)
「待ちなさいって言ってんのよ!聞こえてるでしょ!」
「うるさいなぁ~、何か用でにあるの?ボクは忙しいし、痛いんだけど」
「だからって無視することないでしょ!こっちだって理由も無しにアンタみたいなキモオタに声なんてかけないわよっ」
下校時間、木下優子は学園から離れた場所で、Fクラスのキモオタに声をかけていた。
何回か声をかけても無視されるので、肩を掴んで立ち止まらせる。
ようやく話ができる状態になったが、キモオタは早く話を終わらせたがっている。
「単刀直入に言うわ。あんたのザーメン私によこしなさい!」
「ふひっ?」
突然のことにキモオタも戸惑うが、優子はそれにつけこむようにまくし立てた。
「キモオタの、その中でも特にキモイくて最低のアンタのザーメンがダイエットに効果があることくらい知ってるわ。正直キモすぎてさっさと死んでほしいくらいだけど、ザーメンだけはかろうじて有益だわ。だからさっさとザーメンを出して私に飲ませなさい!」
「ふひっ、そんなこと言ったってザーメンなんてすぐにだせないよぉ~」
「シコればいいじゃない!どうせ毎日やってるんでしょ、チンポを出してシコシコすればすぐに出せるんでしょ!」
かなり焦っているのか、手で竿を扱くジェスチャーも交えて今ここでオナニーをしろという。
人気のない公園とはいえ、まだ陽も落ちていないので誰かに見られる可能性すらあるのにだ。
「む、無理だよこんなところじゃあ……それにボクは一人オナニーはしない主義なんだぁ。若くて綺麗な、ボク専用のオナホ便器女でしかオナニーはしないんだよぉ」
「あらそう。じゃあ私をアンタのオナホ便器にすれば問題ないわけね」
「ふひっ?」
「だってそうでしょ?私は若くて綺麗だし、しかも処女。今すぐアンタのオナホ便器になれば専用ってとこもクリアできるわよね?」
「まぁそれならオナホにしてやらないこともないけどぉ、いいのぉ?ボクのオナホ便器って結構過酷だよぉ?」
「平気よ、基本ダイエットって大変だし。むしろあんたのオナホ便器になるくらいでダイエットできるなら楽なもんよ」
「あんたは私をオナホ便器として好きに使う、私はザーメンをもらって痩せる。なんのデメリットもないWINWINの良い話だわ。それでいいわね?」
どんどん話を進めていく優子に押し切られ、キモオタは優子をオナホ便器にすることを受け入れた。
「契約成立ね。今から私はあんた専用のオナホ便器よ。それじゃさっさとチンポ出しなさい。口でしてあげるからザーメンたくさんだすのよ」
「ふひっ、今はザーメン出さないよぉ。これから別のオナホを使う予定だからさ。でもオ シッコはしたいから、口で処理してよ」
「はぁ!?……ったく、仕方ないわね。あんたの便器だからオ シッコだって飲むけどさ、私の目的はザーメンなんだからね。それを忘れないでよ!」
この場でザーメンをもらえないことに怒るものの、跪いて口を開ける。
自分の便器としての役割はちゃんと理解しているようだ。
「んあ……」
「ふひひっ、それじゃあ新品便器初使用だねぇ。ん……」
ちょろろろっ
「んぷぅあっ……ごくごく……ごくごく……ぷはっ。……うげぇ」
少なめの小便を口で受け止めた優子は、しっかりこぼさず飲み干した。
しかし、初めての尿の味と鼻を突きぬけるアンモニア臭に、すぐに気持ち悪くなったのか顔をゆがめていた。
「ううっ、不味すぎる……。オナホ便器じゃなかったら今すぐ殺してやりたいほどに不味いわ……!」
「ふひひっ、初めてにしてはいい処理っぷりだったねぇ。それじゃあボクは行くけど、気が向いたらまた使ってあげるよ」
「あ、そうそう。お前はオナホ便器№56だから覚えといてね。呼び出しに応じれるように連絡先後で送ってよ」
「わかったわ。それじゃアンタの連絡先を教えて」
「時間が無いから他の便器に聞いてよ。Aクラスなら工藤も俺の便器だからさ」
「愛子もアンタの便器だったの……わかった、聞いておくわ」
「ふひひっ、よろしく~」
そう言ってキモオタはどこかへと行ってしまった。
優子はその後メールでキモオタのアドレスを入手し、メールを送信した。
翌日
「まさか優子もオナホ便器になるとは思わなかったよ」
「驚いたのは私よ。愛子も便器で、しかも№3ってかなり古いじゃない」
「まぁね♪もう2回おろしてるし、そろそろ便器は引退かなーってのは思うよ。ま、求められればいつでも便器になるけど」
「さすがに何回も降ろすのは体に負担大きいわよね。私もザーメンダイエットの為にアイツのオナホ便器になったけど、孕むのは嫌だもの」
「それは無理だよ。代表の『雄二専用卵子』ですら一発で屈服妊娠させちゃうザーメンだよ?第一オナホ便器に避妊の権利なんてないしね」
「ええっ!?代表もオナホ便器なの!?」
「何言ってるのさ、代表は最初にオナホ便器になった№1の便器だよ?」
「ええ!!」
休み時間、愛子との会話でかなりの女生徒がキモオタのオナホ便器になっていることを知り、驚く優子。
Aクラス代表霧島翔子に加え、他の学年の女生徒も含む30人近いオナホ便器が学園内にいるという。
「ま、一番は口にザーメンを出させることよね。あんなキモイ男のチンポ咥えるのは癪だけどね」
ピピピピッピッロリロリロリー
話をしていると、優子の携帯にメールの着信があった。
相手はキモオタだ。昼休みに弁当を持って屋上へ来いと言う。
愛子にも同様のメールが来ており、どうやら二人で来いと言うことの様だ。
「ザーメンゲットのチャンスだわ!」
優子は意気揚々と屋上へ向かった。
―――
「くちゅくちゅちゅるるっ!」
「はむはむ……れろれろれろっ」
「はううっ!」
屋上に付くとすぐに二人はチンポに奉仕させられ、優子は竿をしゃぶり、愛子がキンタマを舐めた。
射精したキモオタは、二人が持ってきた弁当に精液を大量に放った。
本来の匂いがまったくわからないほどイカ臭くなった弁当を、二人はキモオタと一緒に食べる。
「それにしても、もぐもぐ……ごくんっ。お弁当にザーメンをかけるなんてキモい癖に気が利くじゃない。これなら弁当で得たカロリーもザーメン効果で消せるからまさにダイエット食ね」
「ふっひっひ!そうでしょー」
「もぐもぐ……問題は味ね。ちょっと不味すぎて……もぐもぐ……飲みこむのに時間がかかるわ」
「慣れれば大丈夫だよ。知ってる?オナホ便器って自分の所有者の体液がどんどん好きになっていくんだよ?」
「そうなの?それなら先は明るいわね」
この後、食事を終えた二人の便器に向かってキモオタが小便をしたところで昼休みが終わった。
チャイムの音で焦り、二人は飲み干すことが出来ずに制服を汚してしまう。
なんとか服を乾かそうとしたが、結果的に午後の授業には出れずに終わってしまうのだった。
―――
―――3日後
「ちょっと、保健室って先生がいるんじゃないの?」
「ふひひっ、大丈夫大丈夫。入ればわかるから」
「ほんとでしょうね」
この日、キモオタは優子に声をかけた。
便器ではなく、いよいよオナホとして使おうというのだ。
もちろん言われるがまま従うことにした優子だが、キモオタが保健室でするというので、扉の前で尻込みしていたのだ。
教師がいる部屋では、行為に及ぶことはできないし、見つかれば事件になりかねないからだ。
そんな優子の不安をよそに。キモオタは普通に扉を開けて入室した。
「またきたのですか?この部屋は狭いのだから、貴方の様な体臭のキツイ生徒は出来れば遠慮して欲しいのですが」
「ふっひっひ!まぁそう言わずに。センセーはいつも綺麗だからついつい会いたくなっちゃうんだよぉ」
「全く嬉しくありません」
(ほら言わんこっちゃない)
保健室に入ると、やはり教師が中にいた。
30代前半の、長身に白衣と眼鏡が似合う綺麗な女教師だ。
彼女は入室してきたキモオタに対し、とても邪険に接した。
「どうすんのよ?こんなんじゃ絶対無理じゃない」
「ふひひっ、大丈夫大丈夫」
キモオタは自信満々で女教師の元へ近づくと、何かを喋った。
すると、彼女は即座に立上り、手を机において尻をキモオタに突き出した。
「えっ」
「ふひひ、大丈夫。なんたってセンセーもボクのオナホ便器だから。ね?センセー」
「はい。私は貴方のオナホ便器№13です。どんな時でも自由にお使いください」
「ね。言ったとおりでしょ。今日は初物オナホ便器を使うからすぐにイカないように一発抜いておこうと思ってねぇ。ふひひっ、ここならベッドもあるし、オナホ便器もあるからちょうどいいんだよねぇ」
「先生まで……あきれたわ。あんたどんだけオナホ便器持ってんのよ」
そういうわけで、キモオタは女教師を本当にオナホの様に使った。
女教師は挿入されている間、顔色一つ変えずに無言で、マネキンを抱いているのではないかというくらいだった。
「ふっひっひ!いいオナホ便器でしょ?ボクに対して冷たいし、近付くといちいち怒ってウザったかったからさぁ、オナホ便器にしちゃったんだ♪」
「いやいや、説明になってないから。何がどうなったら先生があんたみたいなキモオタのオナホ便器になるのよ」
「簡単だよぉ。ボクがお尻を触ってあげたら、ボクのオナホ便器になってくれたんだぁ♪」
「はぁ?」
キモオタの説明は飛び飛びで、優子には理解ができない。
怪訝そうにしていると、キモオタは女教師に命じて、なぜ尻を触られたぐらいでオナホ便器になったのかを説明させた。
「私は……いつか素敵な男性と結婚することを夢見て汚れ無き体を保ってきました。なのにこんな醜く汚い男にお尻を触られては全てが台無しです」
「女性として汚れ、人間以下になった私がそうなった原因を作った人に逆らえるはずも無く、その場でオナホ便器になれと言われて了承してしまったのです……」
「一生の不覚ですが、一度なると受け入れたオナホ便器……やめるわけにもいかず現在にいたったというわけです」
「へぇ……同じオナホ便器でもなる理由はいろいろあるのね」
「ふっひっひ!そういうこと、生意気だけど締りの良いお気に入りなんだぁ」
説明している間もまったく感じる様子が無い彼女は、本当にオナホの様だった。
そのままキモオタは中出しをしたが、股間から垂れる精液を処理する姿はなんとも悲しげで、なぜあの時オナホ便器になることを了承してしまったのだろうという後悔が見て取れた。
(そりゃそうよね。なんの目的も無しにただこいつのオナホ便器やるなんて地獄じゃない。私みたいにダイエットとか目的があれば苦痛じゃなくなるのに)
「ふっひっひ!一発抜いてスッキリしたところで、いよいよ初物を使うとするかなぁ」
「休まなくていいの?」
「全然!むしろすぐハメたいよぉ」
「そう。ならいいけど、私も時間は節約したいし。で?どうすればいいのかしら」
保健室のベッドに寝そべり、優子はブラとパンツを脱がされて半裸になる。
いやらしい気持ちになっていたわけではないが、それでも既にある程度濡れていて、キモオタのチンポを受け入れる準備は出来ていた。
そもそもキモオタにとってオナホ便器達は物ということもあって、前戯などは一切しない。
だから基本的にオナホ便器達は常に股間を濡らしているのだが、その自覚は無く、そうなるようにされているだけだ。
優子もまたオナホ便器として例外でなく、前戯は無しで挿入されることになった。
初めてでもまった気遣いの無い挿入は痛く、優子も涙目になって受け入れていた。
「うぅ~締まる締まる♪こなれた中古オナホと違って、やっぱり新品はいいよねぇ」
「……」
「くぅ……んぐっ……!」
女教師への嫌味も交えつつ、腰を打ちつける。
優子には余裕などなく、痛みに耐えて声を我慢するので精いっぱいだ。
保健室にはキモオタのピストンによる音だけが響いていた。
「ぐふう!そ、そろそろ出すよぉ!」
「ぅ……ぐっ……だ、出してっ……中に、精液っ」
「イクウウウ!」
ドピュドピュドピュッ
「~~~~!!」
体内に精液を放たれたことを感じ、優子はダイエットの成功を確信して喜んだ。
その時の彼女は、妊娠のリスクや処女を失ったことの重大さをまるで考えておらず、これからももっともっとオナホ便器として使ってもらうことを考えていた。
―――
―――
「くちゅちゅるるるっ……」
(なんだろう、こいつのザーメン……前より美味しく感じる……)
キモオタに使用された後、優子はチンポについて愛液や精液を舐めて綺麗にしていた。
俗に言うお掃除フェラだが、キモオタはこれを使用後フェラと言っていた。
綺麗になり、キモオタがチンポをしまうと、優子も立ち上がって身なりを整えた。
「で?次は誰がいいのよ」
「次?」
「オナホ便器は初めて使用されたら1週間以内に新しい便器を用意する、これ常識でしょ?」
「そうだけどぉ、対象を決めるのはボクじゃなくてオナホ便器の役割だよぉ」
「参考よ参考。1週間以内に用意できなかったら永遠にアンタのオナホ便器にならなくちゃいけないし、どうせ用意するなら好みの娘がいいでしょ?」
「ふっひっひ!いい心がけだねぇ。それじゃー……今回は趣向を変えて、キミのお母さんがいいなぁ」
「私のお母さん?別にいいけど40近いわよ、それでもいいの?」
「いいのいいの!どうせ1回孕ませたら捨てると思うからさぁ、どうかな?」
「いいわ。それなら今日にでもできそうだし、アンタがいいなら私のお母さんをオナホ便器にしてあげる」
オナホ便器としての役目を果たすためなら、実の親を差し出すことすら躊躇わない。
『開封済みオナホ』となった彼女は既に完全なオナホ便器になっていた。
「それじゃあこれが1回分の洗脳薬だよぉ。無味無臭だがら水とか料理に混ぜて使ってねぇ」
「ありがと。それじゃあ明日を楽しみにしててね」
「ふっひっひ!任せたよぉ♪」
3か月後、優子とその母は二人同時に妊娠が発覚することとなった―――
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