FC2ブログ

プロフィール

REGZA

Author:REGZA
回転寿司で味噌汁は今日何がありますかって聞いたら
「あら汁」と「かに汁」あと……「ブラジル」って言われました。

思わずフフッって笑ってしまった自分が悔しい。

目撃者

1つ前の記事

最新記事

最新コメント

アンケート

常設アンケート復活させました。しばらくは試験運用ですが、皆様是非投票をお願いします! 1日2回投票可能で、結果発表は定期的にブログの記事で行い、その時にSSの採用キャラを発表する流れとなります。 希望シチュエーションなどをコメントいただければ参考にします。 ※リクエスト全てにお応えできるわけではないのでご了承ください。 50を上限にキャラを追加できるので、是非☆

カテゴリ

ノンジャンル (1612)
虚ろ目イラスト (24)
エロゲレビュー (159)
同人&エロ漫画etcレビュー (225)
オリジナルSS (61)
総集編 (26)
I"s (2)
アイドルマスターシリーズ (10)
暁の護衛 (11)
アカメが斬る! (15)
暗殺教室 (7)
一騎当千 (11)
悪の女幹部 フルムーンナイト (5)
犬夜叉 (1)
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 (141)
宇崎ちゃんは遊びたい! (7)
うみねこのなく頃に (10)
織田信奈の野望 (5)
お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! (2)
俺だけ入れる隠しダンジョン (1)
学園催眠隷奴 〜さっきまで、大嫌いだったはずなのに〜 (3)
かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜 (15)
賭ケグルイ (8)
可愛ければ変態でも好きになってくれますか? (0)
監獄戦艦~非道の洗脳改造航海 (0)
監獄戦艦3~熱砂の洗脳航路~ (1)
機動戦士ガンダム (5)
機動戦士ガンダム第08MS小隊 (5)
機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY (1)
機動戦士ガンダムポケットの中の戦争 (2)
機動戦士ガンダム0083 (3)
機動戦士Zガンダム (23)
機動戦士ZZガンダム (6)
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (3)
機動戦士ガンダムUC (2)
機動戦士ガンダムF91 (2)
機動戦士Vガンダム (8)
∀ガンダム (2)
新機動戦記ガンダムW (2)
機動武闘伝Gガンダム (1)
機動新世紀ガンダムX (2)
機動戦士ガンダムSEED (90)
機動戦士ガンダムSEED DESTINY (6)
機動戦士ガンダム00 (3)
機動戦士ガンダムAGE (2)
機動戦艦ナデシコ (2)
君が主で執事が俺で (3)
ギャラクシーエンジェル (2)
キルラキル (3)
Cross Days (0)
クロノトリガー (2)
けいおん! (4)
ケロロ軍曹 (1)
恋騎士 Purely Kiss (5)
恋姫†無双 (12)
攻殻機動隊 (1)
コードギアス~反逆のルルーシュ~ (15)
こちら葛飾区亀有公園前派出所 (2)
この素晴らしい世界に祝福を! (6)
催眠学園 (1)
サキガケ⇒ジェネレーション! (1)
サクラ大戦 (1)
GTO (2)
地獄先生ぬ~べ~ (3)
重戦機エルガイム (2)
食戟のソーマ (5)
ジョジョの奇妙な冒険 (0)
新世紀エヴァンゲリオン (47)
侵略!イカ娘 (11)
スーパーロボット大戦 (13)
School Days (7)
涼宮ハルヒの憂鬱 (14)
ストライクウィッチーズ (15)
ストリートファイターシリーズ (0)
ストライク・ザ・ブラッド (1)
SLAM DUNK (2)
ゼロの使い魔 (22)
戦闘員、派遣します! (1)
創聖のアクエリオン (1)
対魔忍アサギ (0)
探偵オペラ ミルキィホームズ (2)
辻堂さんの純愛ロード (18)
つよきす (19)
デート・ア・ライブ (2)
転生したらスライムだった件 (1)
テイルズ オブ ジ アビス (1)
とある魔術の禁書目録 (4)
とある科学の超電磁砲 (14)
東方Project (1)
ときめきメモリアル2 (1)
トップをねらえ! (2)
ドラゴンクエスト5 (5)
ドラゴンクエスト6 (3)
ドラゴンボール (12)
To LOVEる -とらぶる- (1)
NARUTO -ナルト- (1)
ニセコイ (16)
日常 (3)
姉、ちゃんとしようよっ! (2)
バイオハザードシリーズ (2)
ハイスクールD×D (13)
這いよれ! ニャル子さん (0)
バカとテストと召喚獣 (170)
ハヤテのごとく! (12)
緋弾のアリア (0)
ひぐらしのなく頃に (24)
美少女戦士セーラームーン (24)
姫騎士アンジェリカ 〜あなたって、本当に最低の屑だわ!〜 (1)
貧乏神が! (7)
ファイナルファンタジーⅤ (3)
ファイナルファンタジーⅥ (1)
ファイナルファンタジーⅦ (7)
ファイナルファンタジーⅨ (1)
ファイナルファンタジーⅩ (1)
ファイナルファンタジーXIII (1)
ファイナルファンタジータクティクス (2)
Fateシリーズ (25)
ふたりエッチ (1)
ふたりはプリキュア (5)
ふたりはプリキュア Max Heart (1)
フレッシュプリキュア! (0)
スマイルプリキュア! (2)
フリージング (10)
フルメタル・パニック! (3)
フレラバ 〜Friend to Lover〜 (4)
僕のヒーローアカデミア (8)
ポケットモンスターシリーズ (20)
魔入りました!入間くん (0)
マギ (0)
マクロスF (2)
マケン姫っ! (5)
真剣で私に恋しなさい! (79)
まぶらほ (1)
魔法科高校の劣等生 (4)
魔法少女まどか マギカ (1)
魔法先生ネギま! (1)
魔法少女リリカルなのは (44)
みなみけ (9)
名探偵コナン (12)
めだかボックス (6)
ムシブギョー (2)
やはり俺の青春ラブコメは まちがっている。 (3)
遊☆戯☆王 (2)
幽遊白書 (0)
らき☆すた (4)
ラブひな (4)
らんま1/2 (1)
Rioシリーズ (3)
竜†恋 (1)
ルパン三世シリーズ (1)
烈火の炎 (0)
WORKING!! (39)
ONE PIECE (14)
作品ミックス (7)
ピカッとハウス同人関係 (47)
催眠帝刻学院公式 (7)
コラボ企画 (44)
橘さん家ノ男性事情 (0)

キャラクター別

月別アーカイブ

RSS

マッケンジー中尉の性行為試験(改訂版)

ガンダムポケットの中の戦争SS用001

U.C0079.12 リボーコロニー内NT-1稼動試験所

バババ!バシゥ!バシュッバシュッ!ババッ!

―――――――ドカーン!

ピーピーピー!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵008_R「くっ!」

オペレータ「はいそこまで。お疲れクリス、今日はここまでにしよう」

オペレータ2「稼働率は40%か、目標にはほど遠いな」

バシュウウ

テスト用に作られたコックピットのハッチが開くと中から出てきたのは女性だった。
彼女の名前はクリスチーナ・マッケンジー中尉。連邦軍のテストパイロットだ。

この時期の連邦軍において、モビルスーツの開発現場に女性士官が密に関わるというのはとても珍しいこと。
それが彼女がいかに優秀な人材かを表していた。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵003_R「なんて敏感な機体……。スピードに振り回されているわね」

オペレータ2「クリスは十分優秀だよ。この機体が繊細すぎるんだ」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「明日は50%を出して見せるわ」

オペレータ「期待してるよクリス。じゃあまた」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「お先に失礼します」


テストを終えたクリスはシャワーを浴びてロッカールームに移動した。
試験場のMSは未完成のアレックス1機なことに加え、もともと民間の工場を改修して作った基地のため、女性パイロット用のロッカールームは小さく、実質クリス専用となっていた。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「ふぅ~。今日も40%か……明日こそは50に乗せなきゃ……」

見た目はロングの赤毛がしなびくおしとやかな美人のクリスだか、
中身はおてんばで負けず嫌いな性格だった。
気さくで明るい性格の彼女は軍人の中で紅一点なこともあり
とても人気があった。


―――

―――

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「17時かぁ。この後何しようかな。最近あまり外で遊んでないしどこかいこうかなぁ」


ピピピピピピピッ

クリスの時計が17時の表示になったとき、アラームが鳴りだした。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵003_R「あれ……?アラームなんてセットしてたかしら……?」

ピーッピーッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵008_R「あ……ッ!」


時計のアラームの音が変化したと同時にクリスにも変化が現れた。
アラームの音はクリスにかけられた暗示を呼び覚ますスイッチになっていた。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵008_R「あっ!忘れてた!今日の夜も仕事があったんだわ。あぶないあぶない、すっぽかしたら大変ことになるとっこだったわ」

クリスは忘れていた用事を思い出し、急いで着替えをすませロッカールームを後にした。
向かったのは施設内にある男性下士官用の宿泊施設だった。

トントンッ

男アイコン「どなたですか?」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「クリスチーナ・マッケンジー中尉です」

男アイコン「クリスか。今開けるから待っててね。」

ドアが開くとクリスは中へ入り軍人らしくビシッと敬礼をした。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「失礼します!夜の性行為試験に参りました!宜しくお願い致します!」

男アイコン「クリスはいつもまじめだね。じゃあはじめようか」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「今日の試験科目はなんだったかしら?」

男アイコン「今日は騎乗位と、ついでに中出しして受精試験もしてみよう」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「騎乗位からの中出しね。了解よ。」

クリスは夜になると同僚ドイク曹長の部屋で様々な性行為をテストをするパイロットという暗示をかけられており
この日まで彼女はキス、フェラ、パイズリ、正常位、後背位のテストを終えていた。

男アイコン「今日は服は全部脱いでいいからね」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「わかったわ。」

夜の性行為試験中にあたえられた課題は任務なのでかならず遂行せねばならず、
クリスもそれを当たり前に思っているので、なんら疑問を抱くこともなかった。

ガンダムポケットの中の戦争SS用002

男アイコン「今日はいつもより機嫌良さそうだったけど、昨日なにかあったのかい?」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵004_R「ふふふ。ちょっとね♪」

男アイコン「その顔はいいことがあったみたいだね。君のコンディションの良し悪しはテスト結果にも影響がでるし、昨日なにがあったのか教えてくれるかい?」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵004_R「もう仕方ないわね♪」


クリスは実は話したかったような口調で、昨晩にあったできごとを話した。
聞けば、泥棒と間違えて隣人の兄をバットで殴り倒したらしい。
その男は好青年で、どうやらクリスは好感を抱いたようだった。

男アイコン「へぇ~。クリスも恋をするんだね。しかし殴り倒したってあたりがクリスらしいや」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「もう、茶化さないでよ」

男アイコン「笑顔がこぼれているよ」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵004_R「ふふふ。ほら、脱いだわよ。性行為試験はじめましょ」

男アイコン「了解だ。じゃあ僕が横になるから、クリスはまたがってくれるかい」

ドイクがベッドに横になると、クリスは一糸纏わぬ姿で腰にまたがった。

男アイコン「最初は素股からお願いするよ。感じるように股間をこすり付けて、濡らすことから始めよう」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「わかったわ。んっしょ……んっ……」

既に勃起したチンポをクリスは股間にこすりつけ、性感が高まるように腰をスライドさせた。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「んぁっ……。あんっ……。ど、どうかしら?」

男アイコン「うん。濡れてきたね。クリスは素股するときはクリトリスをこするようにするんだね」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「そうね……。こう……すると……あんっ、気持ち……いいわっ」

男アイコン「こうするともっと感じるんじゃないかな?」

大きくなったクリトリスの皮をドイクが剥くと突起した本体が姿を現した。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「ひゃっ!?だ、だめだってば!クリ皮剥いちゃうと……あんっ!感じすぎちゃうわっ!」

男アイコン「性行為のテストをしているんだよ?感じるのを我慢してどうするんだい。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「わ、わかったわ。ひゃっ……あんっ!」

露わになったクリトリスをこすりあわせると、クリスは汗をながして感じ始めた。
と、その時

ズポッ

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「ひゃんっ!」

男アイコン「うっ!?」

腰をスライドさせていた弾みでドイクのチンポがクリスの秘所に滑り込んだ。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「ああんっ!入れるならちゃんと言ってよね。」

男アイコン「偶然だよクリス。でもちょうどよかった。このまま騎乗位での性行為試験に移るとしよう。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵004_R「了解よ。あなたを早くイカせて、明日は次のテストに移れるようにしてみせるわ!」

男アイコン「頼もしいね。」

ジュポッ!ジュポッ!グチュッ!

クリスは笑顔で腰を動かし始めた。

男アイコン「き、気持ちいいよクリス」」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「あっあん……!ふふっ、あなたも感じてきたみたいね。それならっ……!」

クリスは腰をグラインドさせ、円を描くような動きをしつつチンポをピストンさせた。

男アイコン「うっ!す、すごいよクリス……三次元の動きがっ……!」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「で、でしょう?あひゃん!んっ……!」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R(ただこれやっちゃうと私もすぐイッちゃいそうになっちゃうのよ……ねっ!?)

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「あひゃんっ!?えっ!?ちょっと!」

腰を落とすタイミングに合わせてドイクは自らの腰を上下に振り、クリスの快感を追撃した。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「ああああん!ひゃっ!だめっ!感じちゃうっ!」

男アイコン「どうしたんだいクリス。僕が動かないなんて一言も言ってないだろう?」

パンパンッ!ブチュゥ!ズチュッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「そ、そうだけど、これじゃ……先に私が……っ!」

男アイコン「イクのを我慢することなんてないよ?昨日も一昨日だってクリスの方が先にイッっちゃったじゃないか。」

暗示によって高められている感度のせいで、クリスはこれまで必ずと言っていいほど先にイカされていた。

ジュバッ!ジュブッジュブッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「んぁあんっ!ああっダメッ!イッっちゃう、イッちゃう!」

ジュポッ!ジュポッ!グチュッ!

男アイコン「ク、クリスッ!」

パンパンッ!ブチュゥ!ズチュッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵006_R「あああああん!い、イクぅーーー!」

激しい下からの突き上げによってクリスはあっという間に絶頂してしまった。
体中から汗が吹き出し、マンコから出る大量の愛液で、ドイクの体と
ベッドのシーツは水浸しの状態だった。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「ハァハァ……。す、すごかったんひゃああんっ!?」

達したばかりで余韻に浸ろうとしているクリスを遮るようにドイクは
したから再び突き上げた。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「うそっ!?えっ?あひゃん!ちょ!イッたばかり……!」

男アイコン「クリスはイッたかもしれないけど、僕はまだでしょ。君に中出しして受精するかどうかを確かめるまでが今回の性行為試験なんだからちゃんと最後までやらないと。」

ジュポッ!ジュポッ!グチュッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「りょ、了解あああん!」

パンパンッ!ブチュゥ!ズチュッ!

男アイコン「あぁっ……!僕もそろそろイキそうだよクリス。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵002_R「あはぁあん!イッて!ひゃああ!あんっ!あああん!中に!出して!」

ジュポッ!ジュポッ!グチュッ!

男アイコン「うぅ!い、イクッ!」

ドピュッドピュッ!ドプドプッ!

男アイコン「はあっ!はあっ!す、すごい気持ちよかったよクリス。」

射精と同時にもう一度達してしまったのか、声をかけれらたクリスはぐったりしていた。

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「あぁ……。はぁはぁ……。これで、今日の性行為試験は……完了ね……」

男アイコン「ふふふ、そうだね。今日は僕も満足できたし、また明日は次のステップに移るとしよう。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「そうね……、明日はどんな内容なの?」

男アイコン「明日は強力な媚薬を投与して乳首ピアスをした場合痛みと快感どちらが勝るのかの実験だよ。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「わかったわ。じゃあまた明日くるわね」

男アイコン「そうだね。また明日頼むよ。ふふふ」


―――――――ピーッ!ピーッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵003_R「……ハッ!?あれ……?私どうしてたんだっけ?あ、ああそっか、これから帰るだったわ。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵005_R「んんっ!やだ、アソコから精液が垂れてる……。誰の精液かしら?まっ気にしないし、誰にも言わないけど♪」

目覚めたクリスは着替えを整えると更衣室を後にし、自宅へと帰るのだった。



―――――――――しかし
この翌日ジオン軍の特務部隊による奇襲作戦が発生。
さらに12月25日のザクによる単独での奇襲が発生し、クリスは負傷してしまう。
この事件が元でNT-1の研究所は閉鎖となりクリスは同僚のドイク曹長と共に
新天地へと転属になるのだった。

U.C0080 1.10 地球某所

シュパー!

男アイコン「ドイク・ナンドーモ曹長着任いたしました!」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵007_R「クリスチーナ・マッケンジー中尉、着任いたしました!」

ナミカ「あなたがマッケンジー中尉ね。お話は聞いているわよ。我が研究所へようこそ。」

男アイコン「こちらの方は僕のどれ……じゃなかった先輩のナミカー・コーネル博士。人工的にニュータイプを作り出す研究をしてらっしゃるんだ」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵007_R「宜しくお願い致します」

ナミカ「ふふふ、あなたは幸運だわ。ここであなたの運命は変わる。とても幸せな未来が待ってるわよ」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵001_R「……はい?」

男アイコン「君にはこれから強化人間の試験体になってもらうよ。コードネームは……」

ナミカ「ONE・MURASAME。これからあなたは今までの自分を全て忘れ、ここにいるドイク様の性欲処理人形兼、強化人間のテストモデルとなってもらうわ」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵008_R「は?えっ!?性欲……ちょっと何を言っているんですか!?そんなの聞いてませんよ!?」

男アイコン「ふふふ……」

ピーッ!ピーッ!

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵008_R「あ……」

時計のアラームと同じ音が鳴ると、またたくまにクリスの目は虚ろになりその場に立ち尽くした。

ナミカ「さすがですドイク様。アラームひとつで完全に催眠状態になるとは」

男アイコン「これでも苦労したんだよ。ジオンのおかげでクリスが転属になるとなったときは焦ったけどね、暗示をかけてここに転属希望を出させたんだ。」

クリスチーナ・マッケンジー[1]立絵008_R「……」

ナミカ「これから楽しくなりそうですね!」

男アイコン「あぁ。まぁ、ゼロに逃げられてから久しぶりの実験体だからね。いろいろ試して、最悪壊しちゃってもかまないよ。」

ナミカ「かしこまりました御主人様……」


こうしてクリスはムラサメ研究所で新たな人格のコードを与えられ、様々な実験にさらされることとなった。
その後クリスの姿を見た者はいない……。
関連記事
トラックバック
トラックバック送信先 :
コメント
▼このエントリーにコメントを残す