皇伊月の人生計画表
賭ケグルイ - 2020年12月02日 (水)
ピカッ
―――
――
―
伊月「ねぇあたな、私とギャンブルしない?」
男「むふ!僕とギャンブル~?」
伊月「そう。インヴァージャンポーカーなんてどうかしら」
伊月「ルールは普通のポーカーと同じ。違うのは役の強さが逆転しているってこと」
伊月「それだけで理解できると思うけど、要はブタが最強ってことね。普段でいうなら、より弱い役を作った方が勝ちになるポーカーよ」
伊月「「掛け金はそうね……10億でお願いしたいんだけど」
男「10億!」
伊月「そう、10億。いいでしょ?」
男「もちろん良いよぉ~」
伊月(……ニヤァ)
伊月「それじゃあ、始めるわよ」
―――
――
―
伊月「あー、負けちゃったぁ。いきなりブタを出されたらどうにもならないわ」
男「むふ!これで10億の勝ちだぁ」
伊月「そうね……私はあなたに10億負けた…ふふ、これで私はあなたのミケになるわけね」
伊月「けど……」
男「けどぉ?」
伊月「けどこれはあれよ」
伊月「借金がでかすぎてとても支払いなんてできないわ」
男「えー、自分で勝負挑んできたのにぃ~?」
伊月「負けることなんて想定していなかったんですから、しょうがないじゃないですか」
伊月「で、私は負けたのに金が払えない。これがどういうことかって言うとですね、もう私はあなたに人生計画表作ってもらわなくちゃいけないくらい落ちるところまで落ちたってことですよ」
男「まぁそうなるのかなぁ」
伊月「ふふ、でも計画なんて大変。ましてや人の人生のあれこれを考えるなんて、そんなの面倒ですよねぇ?」
伊月「と、いうわけで作ってありまぁす!」
伊月「ふふ、あなたが私をどう管理するか、ちゃ~んと人生計画表が作ってあるので、この通り管理してくださいね
」
伊月「御
主
人
様
」
男「おぉ…なかなか準備が良いねぇ~」
男「けどさ……」
伊月「え?そんなものなくてもお前の人生は俺の物だ?」
伊月「そ、それって……」
男「そうだよぉ!君が作った計画よりももっと最低でもっと淫らな人生にしてあげるからねぇ」
男「ぜ~ったい服従で従うんだよぉ」
伊月「あぅ……
わ、わかりました……
」
―――
――
―
伊月「ねぇあたな、私とギャンブルしない?」
男「むふ!僕とギャンブル~?」
伊月「そう。インヴァージャンポーカーなんてどうかしら」
伊月「ルールは普通のポーカーと同じ。違うのは役の強さが逆転しているってこと」
伊月「それだけで理解できると思うけど、要はブタが最強ってことね。普段でいうなら、より弱い役を作った方が勝ちになるポーカーよ」
伊月「「掛け金はそうね……10億でお願いしたいんだけど」
男「10億!」
伊月「そう、10億。いいでしょ?」
男「もちろん良いよぉ~」
伊月(……ニヤァ)
伊月「それじゃあ、始めるわよ」
―――
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伊月「あー、負けちゃったぁ。いきなりブタを出されたらどうにもならないわ」
男「むふ!これで10億の勝ちだぁ」
伊月「そうね……私はあなたに10億負けた…ふふ、これで私はあなたのミケになるわけね」
伊月「けど……」
男「けどぉ?」
伊月「けどこれはあれよ」
伊月「借金がでかすぎてとても支払いなんてできないわ」
男「えー、自分で勝負挑んできたのにぃ~?」
伊月「負けることなんて想定していなかったんですから、しょうがないじゃないですか」
伊月「で、私は負けたのに金が払えない。これがどういうことかって言うとですね、もう私はあなたに人生計画表作ってもらわなくちゃいけないくらい落ちるところまで落ちたってことですよ」
男「まぁそうなるのかなぁ」
伊月「ふふ、でも計画なんて大変。ましてや人の人生のあれこれを考えるなんて、そんなの面倒ですよねぇ?」
伊月「と、いうわけで作ってありまぁす!」
伊月「ふふ、あなたが私をどう管理するか、ちゃ~んと人生計画表が作ってあるので、この通り管理してくださいね

伊月「御




男「おぉ…なかなか準備が良いねぇ~」
男「けどさ……」
伊月「え?そんなものなくてもお前の人生は俺の物だ?」
伊月「そ、それって……」
男「そうだよぉ!君が作った計画よりももっと最低でもっと淫らな人生にしてあげるからねぇ」
男「ぜ~ったい服従で従うんだよぉ」
伊月「あぅ……

