催眠指導シリーズ〔前原陽斗〕●スカウトマン●
暗殺教室 - 2020年09月17日 (木)
放課後、前原陽斗は瑞浪玲雄に呼び出されていた。
「俺に話ってなんですか?」
「お前、近々岡野とデートしろ。その時にな……」
玲雄は岡野ひなたをデートに誘い、ホテルでザーメンを飲ませるように命令した。
「いいっすけど、それだけの量のザーメン用意したんすか?」
「いや、まだだ。それもお前の仕事だ」
「金が必要なら好きに使っていい」
「そういうことなら任せといてくださいよ」
「何人か女連れてくるんで、瑞浪様がパーッとヤリまくればザーメンもたまるでしょ」
「お前一人で手が足りるか?」
「大丈夫。女をスカウトして先生に貢ぐのが俺の仕事っすから」
「一週間くらい留守にしますんで。テキトーに何人か連れてきますから、あとはヨロシクっす」
前原は軍資金として100万を受け取り、さっそく準備にとりかかった。
前原の手法は単純で、ナンパした女とカラオケなどで盛り上がったところで、別日のデートの約束を取り付ける。
同じことを繰り返し、何人もの女をいっぺんに呼び集めることで、一網打尽にするというようなものだ。
のこのこやってきた女たちを捕獲し、倉庫に閉じ込める。
Eクラスの仲間を使えば、素人を無傷で捕獲するのは容易だった。
目的の人数が揃ったところで、玲雄を呼ぶ。
「玲雄様、準備完了っス」
「早かったな。何人集めたんだ?」
「15人です。俺は外で待ってるんで、好きなだけ全員ヤッちゃってください」
「わかった。それにしてもさすがだな」
陽斗のナンパテクニックに感心しつつ、陽斗は倉庫の中へと入り、そこで抵抗できない女たちを時に操りながら犯していった。
悲鳴が扉の外に漏れて聞こえるが、見張りをしている陽斗にとってはそれが最高のBGMだった。
「雑にヤリ捨てされる女ってマジ最高だよなー」
玲雄が休憩もはさんで3日間もヤリつづけたことでひなたに渡す分の精液も溜ったので、陽斗は岡野ひなたとデートすることにした。
そしてデートは無事終わり、どうだったかを玲雄に報告する。
「……で、精液飲ませたあとに告られたんすよ」
ひなたに告白され、恋愛観の問題で振ったことを報告すると、玲雄は笑いながら話を聞いていた。
「お前、岡野と結婚してやれ。結婚してもあいつの面倒を見る必要はないようにしてやるから」
「命令なら従いますけど……でも!せ、セックスはしたくないっす!」
「わかってるって。お前の性癖は理解してるよ」
俺がそうしたんだからな。そう言いかけて玲雄は言葉を飲み込み、陽斗の頭にポンッと手を置いて言った。
「一生セックスしないで済むように手筈は整えてやるから、時期が来たら結婚しろ。いいな?」
「ありがとうございます!そういうことなら、結婚するっす!」
こうして、ひなた本人のいないところで結婚の話は決まった。
玲雄のオモチャでしかない結婚生活は、果たして二人にとって幸せなのだろうか……。
「俺に話ってなんですか?」
「お前、近々岡野とデートしろ。その時にな……」
玲雄は岡野ひなたをデートに誘い、ホテルでザーメンを飲ませるように命令した。
「いいっすけど、それだけの量のザーメン用意したんすか?」
「いや、まだだ。それもお前の仕事だ」
「金が必要なら好きに使っていい」
「そういうことなら任せといてくださいよ」
「何人か女連れてくるんで、瑞浪様がパーッとヤリまくればザーメンもたまるでしょ」
「お前一人で手が足りるか?」
「大丈夫。女をスカウトして先生に貢ぐのが俺の仕事っすから」
「一週間くらい留守にしますんで。テキトーに何人か連れてきますから、あとはヨロシクっす」
前原は軍資金として100万を受け取り、さっそく準備にとりかかった。
前原の手法は単純で、ナンパした女とカラオケなどで盛り上がったところで、別日のデートの約束を取り付ける。
同じことを繰り返し、何人もの女をいっぺんに呼び集めることで、一網打尽にするというようなものだ。
のこのこやってきた女たちを捕獲し、倉庫に閉じ込める。
Eクラスの仲間を使えば、素人を無傷で捕獲するのは容易だった。
目的の人数が揃ったところで、玲雄を呼ぶ。
「玲雄様、準備完了っス」
「早かったな。何人集めたんだ?」
「15人です。俺は外で待ってるんで、好きなだけ全員ヤッちゃってください」
「わかった。それにしてもさすがだな」
陽斗のナンパテクニックに感心しつつ、陽斗は倉庫の中へと入り、そこで抵抗できない女たちを時に操りながら犯していった。
悲鳴が扉の外に漏れて聞こえるが、見張りをしている陽斗にとってはそれが最高のBGMだった。
「雑にヤリ捨てされる女ってマジ最高だよなー」
玲雄が休憩もはさんで3日間もヤリつづけたことでひなたに渡す分の精液も溜ったので、陽斗は岡野ひなたとデートすることにした。
そしてデートは無事終わり、どうだったかを玲雄に報告する。
「……で、精液飲ませたあとに告られたんすよ」
ひなたに告白され、恋愛観の問題で振ったことを報告すると、玲雄は笑いながら話を聞いていた。
「お前、岡野と結婚してやれ。結婚してもあいつの面倒を見る必要はないようにしてやるから」
「命令なら従いますけど……でも!せ、セックスはしたくないっす!」
「わかってるって。お前の性癖は理解してるよ」
俺がそうしたんだからな。そう言いかけて玲雄は言葉を飲み込み、陽斗の頭にポンッと手を置いて言った。
「一生セックスしないで済むように手筈は整えてやるから、時期が来たら結婚しろ。いいな?」
「ありがとうございます!そういうことなら、結婚するっす!」
こうして、ひなた本人のいないところで結婚の話は決まった。
玲雄のオモチャでしかない結婚生活は、果たして二人にとって幸せなのだろうか……。