レコア・ロンドを''説得して''エゥーゴに引き戻そう
機動戦士Zガンダム - 2021年12月01日 (水)
あれからしばらく経ったある時期……。
クルシー・ムサ少尉。
彼は今、ティターンズの旗艦ともいえる超大型戦艦ドゴス・ギアにいた。
連邦正規軍の所属だがスペースノイド出身の彼はエゥーゴに組するスパイだ。
母体が同じ連邦なので、時にはティターンズに移籍してスパイ活動を行う。
主な役目は引き抜きであり、以前にはエマ・シーンを移籍させた実績もある。
なぜそんなことをしているのかというと、エゥーゴの中心人物であるブレックス・フォーラが命の恩人だからだ。
ブレックスの力になるためティターンズや連邦正規軍から有能な人物を''説得して''エゥーゴへスカウトするという形で恩返しをしているのだ。
ドゴス・ギアに来た時点で既にブレックスは亡くなってしまったが、彼は少なくともこの戦争が終わるまではエゥーゴに加担することを決めていた。
その為にドゴス・ギアに出向していたのだが、エゥーゴからレコアが来たことに驚きを隠せなかった。
レコアがこのままティターンズに加担すればエゥーゴにとって危険な為、彼女をパラス・アテネごとエゥーゴに連れ帰ることにしたクルシーは、さっそく「説得」を試みるのだった。
―――
――
-
レコア「わざわざ部屋にまできてなにかと思えばアーガマに戻れですって?」
レコア「冗談じゃないわ。一度裏切った人間が戻れる場所などないのよ」
クルシー「いや!あなたの戻る場所はアーガマにある!」
レコア「なっ……!?」
クルシー「間違いなく戻れる!絶対に!」
レコア(根拠なんてあるはずもないのに……なんて説得力……否定できない……)
クルシーの語気と不思議な説得力にレコアは目を背けて黙ってしまった。
この時、レコアが寝返った理由を聞いても答えるはずはないし、もし強制的に理由を聞き出してその内容があまりにも特殊だった場合かえって面倒だと判断したクルシーは、あえて理由をでっちあげることにした。
クルシー「あなたはアーガマの男に相手してもらえてなくて欲求不満だった」
クルシー「野蛮なティターンズにくれば、男はいくらでも相手してくれる。だからティターンズにやってきた。そうですね!」
レコア「……ッ!」
レコアは絶句したが、クルシーはこれを怒りのあまりに言葉を失ったのだと思った。
実はあながち間違っていないなどとはさすがに思わなかったのだ。
クルシー「そう、あなたは寝返るほどに欲求不満なんだ!間違いない!」
レコア「うっ……?そ、そうよ……!それが悪い……!?」
説得で少しおかしくなっているレコアは開き直ったが、それはクルシーの望んだ方向に誘導しやすいものだった。
クルシー「レコア・ロンド。あなたは今からと私とセックスして、満足できたならエゥーゴに帰る!そう決意する!絶対に!」
レコア「何を言って!?あなとなんか……するわけ……う……?」
レコア(でも……そう、私は欲求不満なのだから……)
レコア(この人とセックスして、満たされさえすれば……)
説得の前に正常な判断力を失っているレコアは、言われるがままにセックスを受け入れる。
あくまで満足できたらという条件なので、彼女の中ではとてつもなく大きいハードルを設けたわけだが、そんなハードルはクルシーの前では小石ほどの高さも無かった。
クルシー「私とあなたの体の相性は最高です。私に触れられるたびにあなたの体は高まり、愛撫されれば心が蕩けるほどの幸福感に包まれる」
クルシー「そして挿入されたなら、一突きされるごとにあなたは絶頂し、私の虜になるのです」
クルシー「必ずそうなる!必ずです!」
レコア「た、大した自信じゃない。けどね、私をそう安くみないでもらいたいわ!」
クルシー「フフ、それはベッドで証明しましょう」
―――結果、レコアは数日のうちにドゴス・ギアを抜け出し、アーガマに帰還するのだった。
逃亡時にパラス・アテネを奪取し、ドゴス・ギアのブリッジを破壊するという大きな手土産を持って。
当然クルシーも同行してアーガマに帰還したわけだが、この時レコアはすっかりクルシーの虜になってしまっていた。
レコアは帰還後、当面は行動を制限されMSパイロットではなく艦のクルー扱いとなった。
一方で潜入任務から帰還したクルシーは歓迎され、通常任務に戻り自由行動を取れるようになり、レコアの後見人として彼女の監視役となった。
レコアとは後見人の立場を利用し逢瀬を繰り返し、頻繁にセックスしていたが、これが争いの原因となってしまう。
クルシーに惚れているのはエマ・シーンも同様で、クルシーは帰還後にエマとも関係を持っていたのだ。
それが元で二人は争うようになったのだ。
エマ「レコア!いい加減に彼との関係は終わらせてよ!」
レコア「エマ中尉。悪いけれど私は彼を愛している。あなたよりも」
エマ「なんですって!?」
レコア「それに、私は彼を満足させてあげられる。女として。あなたにはそれはできないのではなくて?」
エマ「……言ったわね!」
レコア「きゃっ!?」
突発的に手が出たエマのビンタがレコアの頬を赤く染める。
これにはレコアも驚いたが、気の強い彼女は返す刀ですぐにビンタを返した。
バチンッ
エマ「……ッ!」
怒りで収まりのつかなくなった二人は揉みあいになり、本気のキャットファイトになってしまう。
それを制止したのは、まさかこんなことになるとは思っていなかったクルシーだった。
クルシー「と、とにかく暴力はいけない。冷静に……」
レコア「誰が原因でこんなことになってると思ってるのよ!?」
エマ「そうよ!私の方が大事だって、ハッキリ言いなさいな!」
レコア「なっ!?ふざけないで!」
エマ「何よ!」
クルシー「だ、だから一旦冷静に」
二人の剣幕にクルシーも力を使って説得するしかなくなり、強制的に冷静にさせることでその場を落ち着かせた。
だがそれでも二人は納得がいかず、言い分としてはどちらもクルシーの二股は許容するが、どちらが上かはハッキリして欲しいということだった。
これに対して説得して納得させることもできたが、競わせるのも面白いと考えたクルシーは、ある提案をする。
クルシー「そういうことなら、お互い愛撫しあって、先に相手をイかせた方が上ってことでどうかな」
クルシー「今、この場で二人でそれをしてくれるなら、優劣をつけましょう」
レコア「……わかったわ。そんな簡単なことでいいならやるわよ。こんなクソ真面目な女一人イカせるだけでいいならね」
エマ「言ったわね!あんたみたいな淫乱女に負けるものですかっ」
またも喧嘩になりそうな二人をなだめ、シックスナインで決着をつけるように指示する。
クルシーの言うことには素直に従い、ベッドの上でお互いに激しく舐め合う勝負が始まった。
エマ「ぺろ、じゅるるっ、れろれろっ」
レコア「んあっ
く、んんっ
」
エマ「あなたは女であり過ぎたわ!だからこんなにもオマンコが感じやすいっ」
レコア「そうよ、私は女よ。だから今ここにいる。恥を忍んでエゥーゴに戻ってきて、あなたのライバルになった」
エマ「レコア!」
レコア「だから戦うのよ!女だから、負けられないのよ!じゅるるっ、れろれろ。ぶぢゅるるっ!」
エマ「ああんっ
おっ、くぅっ
まけ、られないっ……れろれろれろっ
」
勝負は拮抗し、ついに決着の時が来た。
レコア「あ、ああっ……」
エマ「ん、くぅ……」
『『イッックウウウウウッ♥♥』』
まさかの同時絶頂となったが、結果的にこれは二人とクルシーにとって最良の結果となった。
エマとレコアはお互いを認め合い、竿姉妹として親友の様に仲が良くなり、それによってクルシーは気軽に3Pができるようになったのだ。
そしてそれから数か月後、クルシーとのセックスを毎日のように繰り返した二人は同時期に妊娠し、それと時を同じくしてグリプス戦役が終戦したため、除隊して幸せなハーレム生活を送った。
なお、除隊した時に説得されたファ・ユイリィもハーレムに加わっていた……。
クルシー・ムサ少尉。
彼は今、ティターンズの旗艦ともいえる超大型戦艦ドゴス・ギアにいた。
連邦正規軍の所属だがスペースノイド出身の彼はエゥーゴに組するスパイだ。
母体が同じ連邦なので、時にはティターンズに移籍してスパイ活動を行う。
主な役目は引き抜きであり、以前にはエマ・シーンを移籍させた実績もある。
なぜそんなことをしているのかというと、エゥーゴの中心人物であるブレックス・フォーラが命の恩人だからだ。
ブレックスの力になるためティターンズや連邦正規軍から有能な人物を''説得して''エゥーゴへスカウトするという形で恩返しをしているのだ。
ドゴス・ギアに来た時点で既にブレックスは亡くなってしまったが、彼は少なくともこの戦争が終わるまではエゥーゴに加担することを決めていた。
その為にドゴス・ギアに出向していたのだが、エゥーゴからレコアが来たことに驚きを隠せなかった。
レコアがこのままティターンズに加担すればエゥーゴにとって危険な為、彼女をパラス・アテネごとエゥーゴに連れ帰ることにしたクルシーは、さっそく「説得」を試みるのだった。
―――
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レコア「わざわざ部屋にまできてなにかと思えばアーガマに戻れですって?」
レコア「冗談じゃないわ。一度裏切った人間が戻れる場所などないのよ」
クルシー「いや!あなたの戻る場所はアーガマにある!」
レコア「なっ……!?」
クルシー「間違いなく戻れる!絶対に!」
レコア(根拠なんてあるはずもないのに……なんて説得力……否定できない……)
クルシーの語気と不思議な説得力にレコアは目を背けて黙ってしまった。
この時、レコアが寝返った理由を聞いても答えるはずはないし、もし強制的に理由を聞き出してその内容があまりにも特殊だった場合かえって面倒だと判断したクルシーは、あえて理由をでっちあげることにした。
クルシー「あなたはアーガマの男に相手してもらえてなくて欲求不満だった」
クルシー「野蛮なティターンズにくれば、男はいくらでも相手してくれる。だからティターンズにやってきた。そうですね!」
レコア「……ッ!」
レコアは絶句したが、クルシーはこれを怒りのあまりに言葉を失ったのだと思った。
実はあながち間違っていないなどとはさすがに思わなかったのだ。
クルシー「そう、あなたは寝返るほどに欲求不満なんだ!間違いない!」
レコア「うっ……?そ、そうよ……!それが悪い……!?」
説得で少しおかしくなっているレコアは開き直ったが、それはクルシーの望んだ方向に誘導しやすいものだった。
クルシー「レコア・ロンド。あなたは今からと私とセックスして、満足できたならエゥーゴに帰る!そう決意する!絶対に!」
レコア「何を言って!?あなとなんか……するわけ……う……?」
レコア(でも……そう、私は欲求不満なのだから……)
レコア(この人とセックスして、満たされさえすれば……)
説得の前に正常な判断力を失っているレコアは、言われるがままにセックスを受け入れる。
あくまで満足できたらという条件なので、彼女の中ではとてつもなく大きいハードルを設けたわけだが、そんなハードルはクルシーの前では小石ほどの高さも無かった。
クルシー「私とあなたの体の相性は最高です。私に触れられるたびにあなたの体は高まり、愛撫されれば心が蕩けるほどの幸福感に包まれる」
クルシー「そして挿入されたなら、一突きされるごとにあなたは絶頂し、私の虜になるのです」
クルシー「必ずそうなる!必ずです!」
レコア「た、大した自信じゃない。けどね、私をそう安くみないでもらいたいわ!」
クルシー「フフ、それはベッドで証明しましょう」
―――結果、レコアは数日のうちにドゴス・ギアを抜け出し、アーガマに帰還するのだった。
逃亡時にパラス・アテネを奪取し、ドゴス・ギアのブリッジを破壊するという大きな手土産を持って。
当然クルシーも同行してアーガマに帰還したわけだが、この時レコアはすっかりクルシーの虜になってしまっていた。
レコアは帰還後、当面は行動を制限されMSパイロットではなく艦のクルー扱いとなった。
一方で潜入任務から帰還したクルシーは歓迎され、通常任務に戻り自由行動を取れるようになり、レコアの後見人として彼女の監視役となった。
レコアとは後見人の立場を利用し逢瀬を繰り返し、頻繁にセックスしていたが、これが争いの原因となってしまう。
クルシーに惚れているのはエマ・シーンも同様で、クルシーは帰還後にエマとも関係を持っていたのだ。
それが元で二人は争うようになったのだ。
エマ「レコア!いい加減に彼との関係は終わらせてよ!」
レコア「エマ中尉。悪いけれど私は彼を愛している。あなたよりも」
エマ「なんですって!?」
レコア「それに、私は彼を満足させてあげられる。女として。あなたにはそれはできないのではなくて?」
エマ「……言ったわね!」
レコア「きゃっ!?」
突発的に手が出たエマのビンタがレコアの頬を赤く染める。
これにはレコアも驚いたが、気の強い彼女は返す刀ですぐにビンタを返した。
バチンッ
エマ「……ッ!」
怒りで収まりのつかなくなった二人は揉みあいになり、本気のキャットファイトになってしまう。
それを制止したのは、まさかこんなことになるとは思っていなかったクルシーだった。
クルシー「と、とにかく暴力はいけない。冷静に……」
レコア「誰が原因でこんなことになってると思ってるのよ!?」
エマ「そうよ!私の方が大事だって、ハッキリ言いなさいな!」
レコア「なっ!?ふざけないで!」
エマ「何よ!」
クルシー「だ、だから一旦冷静に」
二人の剣幕にクルシーも力を使って説得するしかなくなり、強制的に冷静にさせることでその場を落ち着かせた。
だがそれでも二人は納得がいかず、言い分としてはどちらもクルシーの二股は許容するが、どちらが上かはハッキリして欲しいということだった。
これに対して説得して納得させることもできたが、競わせるのも面白いと考えたクルシーは、ある提案をする。
クルシー「そういうことなら、お互い愛撫しあって、先に相手をイかせた方が上ってことでどうかな」
クルシー「今、この場で二人でそれをしてくれるなら、優劣をつけましょう」
レコア「……わかったわ。そんな簡単なことでいいならやるわよ。こんなクソ真面目な女一人イカせるだけでいいならね」
エマ「言ったわね!あんたみたいな淫乱女に負けるものですかっ」
またも喧嘩になりそうな二人をなだめ、シックスナインで決着をつけるように指示する。
クルシーの言うことには素直に従い、ベッドの上でお互いに激しく舐め合う勝負が始まった。
エマ「ぺろ、じゅるるっ、れろれろっ」
レコア「んあっ


エマ「あなたは女であり過ぎたわ!だからこんなにもオマンコが感じやすいっ」
レコア「そうよ、私は女よ。だから今ここにいる。恥を忍んでエゥーゴに戻ってきて、あなたのライバルになった」
エマ「レコア!」
レコア「だから戦うのよ!女だから、負けられないのよ!じゅるるっ、れろれろ。ぶぢゅるるっ!」
エマ「ああんっ



勝負は拮抗し、ついに決着の時が来た。
レコア「あ、ああっ……」
エマ「ん、くぅ……」
『『イッックウウウウウッ♥♥』』
まさかの同時絶頂となったが、結果的にこれは二人とクルシーにとって最良の結果となった。
エマとレコアはお互いを認め合い、竿姉妹として親友の様に仲が良くなり、それによってクルシーは気軽に3Pができるようになったのだ。
そしてそれから数か月後、クルシーとのセックスを毎日のように繰り返した二人は同時期に妊娠し、それと時を同じくしてグリプス戦役が終戦したため、除隊して幸せなハーレム生活を送った。
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