とある異能の空想再現♯4 奴隷として、御主人様への初奉仕
とある科学の超電磁砲 - 2020年08月14日 (金)
この物語は、空想再現―ファンタジー・リザルト―の能力を持った男が、学園都市で頂点を目指す物語である!
♯4 奴隷として、御主人様への初奉仕
私の名前は白井黒子。
先程までは人間をしていましたが、今は人であることを辞め、御主人様の奴隷になりましたの。
御主人様は私の体を所望、つまり性交渉を要求され、当然了承しました。
というより、拒否権などありませんもの。
ですが、私が本当に奴隷であるか確証が欲しいとのことですので、ホテルに入ると念のために手を縛られました。
本来であれば不慣れな性交渉。手も用いたかったのですけれど、信用していただくためには仕方ありません。
御主人様は自由を奪われた私の目の前で男性器を見せつけ、隆々と血の通ったそれを私の口にねじ込みましたの。
そして気持ちよさそうに腰を振り、たくましい男性器を喉の奥へ何度もねじ込みましたわ。
私は苦しかったけれど、御主人様は気持ち良くなられたみたいで、数分のうちに射精してくださりました。
「んぶっ!」
ドロドロして臭い精液が口の中に。
喉に詰まって、息が出来ない。
「あ~…気持ちいいぜ……!」
けれど、御主人様が喜んでいる。
人間の時なら尊厳が傷ついたでしょうけど、奴隷の今はこうして使っていただけることに喜びを感じますわ。
私の態度に安心なさったのか、御主人様は私の拘束を解いてセックスを要求して下さいました。
それは奴隷としてとても光栄なことでしたけれど、私は不安もありましたの。
この胸で満足していただけるか。
奴隷としてセックスで満たして差し上げることが出来るか、不安でしたの。
けれど、結果的にそれは杞憂で終わりました。
「うぅ……」
(恥ずかしい、恥ずかしいですわ!)
(でも、御主人様……すごく興奮なさってる)
股を開き、アソコをおっぴろげにせよと命じられその通りにしましたが、私のあられもない姿に大そう興奮してくださったようで、覆いかぶさるように挿入してくださいました。
御主人様のオチンチンが私の秘部を貫き、奥へ奥へと押し込まれます。
もちろん痛い。痛いという言葉で説明するのが難しい、普段感じない激痛でしたわ。
人間の女なら泣き叫んだかもしれません。
けれど私は奴隷。人間と同じように痛がるなど許されませんし、まして御主人様の求めたセックスを不快にしてしまうことなどもってのほか。必死に我慢しましたわ。
「い、いかがでしょうか」
「あー、ヤバイ。こりゃ気持ちいーわ」
「お前のマンコすっげぇキツイな。マジで締まる……くぅ♪」
御主人様の恍惚とした表情を見て安堵した私は、体の緊張もほぐれたせいか下の方も少しづつ痛みが和らいできました。
それがとても良かったらしく、ほどなくして御主人様は私のナカに射精してくださいました。
セックスの本質は子作り。
それを否定しない中出しをして下さったことは、奴隷としてセックスを完璧にこなせたのだと嬉しくなりましたわ。
「奴隷である私を抱いていただき…ありがとうございました……」
初体験は想像以上に体に負荷があったようで、自分でも信じられないくらいグッタリしてしまいました。
でも、そんな私に御主人様は労いの言葉をかけてくださり、奴隷としてこれ以上ない名誉を授かった気分でしたの。
「いやー、思っていた以上に最高だったぜ」
「お前を奴隷にしたのは仕方なくだけどよ、こんなキツマン手に入ったのはラッキーだったな」
「そ、そのようなお言葉をいただけて…光栄です」
「お前金持ってるよな?ホテル延長してさ、ちょっと休憩したらもう一発やるぞ」
「とりあえず風呂入って血とか色々綺麗にしてこい」
「……かしこまりました」
お風呂に入りながら、ふと冷静になると色んなことが頭に浮かびました。
奴隷が二度も抱いて頂けることのありがたさや、これから尽くしていこうと言う決意。
気に入っていただけた体、けれどアソコの締りだけではいつか飽きられてしまうだろうということ。
そうならないためには、御主人様の奴隷として、私も自分を磨かなければいけません。
「豊胸エステ……行ってみようかしら……」
つづく
♯4 奴隷として、御主人様への初奉仕
私の名前は白井黒子。
先程までは人間をしていましたが、今は人であることを辞め、御主人様の奴隷になりましたの。
御主人様は私の体を所望、つまり性交渉を要求され、当然了承しました。
というより、拒否権などありませんもの。
ですが、私が本当に奴隷であるか確証が欲しいとのことですので、ホテルに入ると念のために手を縛られました。
本来であれば不慣れな性交渉。手も用いたかったのですけれど、信用していただくためには仕方ありません。
御主人様は自由を奪われた私の目の前で男性器を見せつけ、隆々と血の通ったそれを私の口にねじ込みましたの。
そして気持ちよさそうに腰を振り、たくましい男性器を喉の奥へ何度もねじ込みましたわ。
私は苦しかったけれど、御主人様は気持ち良くなられたみたいで、数分のうちに射精してくださりました。
「んぶっ!」
ドロドロして臭い精液が口の中に。
喉に詰まって、息が出来ない。
「あ~…気持ちいいぜ……!」
けれど、御主人様が喜んでいる。
人間の時なら尊厳が傷ついたでしょうけど、奴隷の今はこうして使っていただけることに喜びを感じますわ。
私の態度に安心なさったのか、御主人様は私の拘束を解いてセックスを要求して下さいました。
それは奴隷としてとても光栄なことでしたけれど、私は不安もありましたの。
この胸で満足していただけるか。
奴隷としてセックスで満たして差し上げることが出来るか、不安でしたの。
けれど、結果的にそれは杞憂で終わりました。
「うぅ……」
(恥ずかしい、恥ずかしいですわ!)
(でも、御主人様……すごく興奮なさってる)
股を開き、アソコをおっぴろげにせよと命じられその通りにしましたが、私のあられもない姿に大そう興奮してくださったようで、覆いかぶさるように挿入してくださいました。
御主人様のオチンチンが私の秘部を貫き、奥へ奥へと押し込まれます。
もちろん痛い。痛いという言葉で説明するのが難しい、普段感じない激痛でしたわ。
人間の女なら泣き叫んだかもしれません。
けれど私は奴隷。人間と同じように痛がるなど許されませんし、まして御主人様の求めたセックスを不快にしてしまうことなどもってのほか。必死に我慢しましたわ。
「い、いかがでしょうか」
「あー、ヤバイ。こりゃ気持ちいーわ」
「お前のマンコすっげぇキツイな。マジで締まる……くぅ♪」
御主人様の恍惚とした表情を見て安堵した私は、体の緊張もほぐれたせいか下の方も少しづつ痛みが和らいできました。
それがとても良かったらしく、ほどなくして御主人様は私のナカに射精してくださいました。
セックスの本質は子作り。
それを否定しない中出しをして下さったことは、奴隷としてセックスを完璧にこなせたのだと嬉しくなりましたわ。
「奴隷である私を抱いていただき…ありがとうございました……」
初体験は想像以上に体に負荷があったようで、自分でも信じられないくらいグッタリしてしまいました。
でも、そんな私に御主人様は労いの言葉をかけてくださり、奴隷としてこれ以上ない名誉を授かった気分でしたの。
「いやー、思っていた以上に最高だったぜ」
「お前を奴隷にしたのは仕方なくだけどよ、こんなキツマン手に入ったのはラッキーだったな」
「そ、そのようなお言葉をいただけて…光栄です」
「お前金持ってるよな?ホテル延長してさ、ちょっと休憩したらもう一発やるぞ」
「とりあえず風呂入って血とか色々綺麗にしてこい」
「……かしこまりました」
お風呂に入りながら、ふと冷静になると色んなことが頭に浮かびました。
奴隷が二度も抱いて頂けることのありがたさや、これから尽くしていこうと言う決意。
気に入っていただけた体、けれどアソコの締りだけではいつか飽きられてしまうだろうということ。
そうならないためには、御主人様の奴隷として、私も自分を磨かなければいけません。
「豊胸エステ……行ってみようかしら……」
つづく
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