ミライ・ノアの浮気催眠
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア - 2021年02月20日 (土)
深夜
「ブライト……?あら、こんな時間まで起きているなんて珍しいわね」
「ミライ、君もこんな時間に起きてどうしたんだ」
「ちょっと出かけようと思って」
「……出かける?こんな深夜にか?」
「えぇ。実は御主人様にお呼ばれされちゃったの」
「ご、御主人様!?」
「あら、言ってなかったかしら」
「あなたが宇宙で戦っている間、私のことをずっと口説いてくださった方よ」
「なんだと!?」
「もちろん最初は断ったし、嫌だったわ」
「けれど彼の言葉には不思議な力があったわ」
「魂に響くと言うか、とても魅力的に思えてきて……一度だけならと体を許してしまったの」
「そして……そう、あれは情熱的だったわ」
「体も、心もとろかされて……この人しかいないってわかってしまったのよ」
「み、ミライ……君らしくもない冗談を……」
「冗談?全て本当のことよ」
「つ、つまり君は…う、浮気を……」
「浮気……そうかもしれないわ。けれどねブライト……」
「あたなに……あなたに咎める権利があって!?」
「私だって女として生きていたいのよ!」
「……ちょっと言い過ぎたわ。けれどねブライト、これは本心なの」
「ちょうど良い機会だわ。別れましょう」
「ま、待ってくれ!少しは僕の話を……」
「大丈夫。二人の親権はあなたに譲るわ。というより必要ないから貰ってくれないと困るのよ」
「それじゃあね。二人をよろしく頼むわね……さようなら」
「ミライ!待ってくれ、待ってくれええ!」
「ブライト……?あら、こんな時間まで起きているなんて珍しいわね」
「ミライ、君もこんな時間に起きてどうしたんだ」
「ちょっと出かけようと思って」
「……出かける?こんな深夜にか?」
「えぇ。実は御主人様にお呼ばれされちゃったの」
「ご、御主人様!?」
「あら、言ってなかったかしら」
「あなたが宇宙で戦っている間、私のことをずっと口説いてくださった方よ」
「なんだと!?」
「もちろん最初は断ったし、嫌だったわ」
「けれど彼の言葉には不思議な力があったわ」
「魂に響くと言うか、とても魅力的に思えてきて……一度だけならと体を許してしまったの」
「そして……そう、あれは情熱的だったわ」
「体も、心もとろかされて……この人しかいないってわかってしまったのよ」
「み、ミライ……君らしくもない冗談を……」
「冗談?全て本当のことよ」
「つ、つまり君は…う、浮気を……」
「浮気……そうかもしれないわ。けれどねブライト……」
「あたなに……あなたに咎める権利があって!?」
「私だって女として生きていたいのよ!」
「……ちょっと言い過ぎたわ。けれどねブライト、これは本心なの」
「ちょうど良い機会だわ。別れましょう」
「ま、待ってくれ!少しは僕の話を……」
「大丈夫。二人の親権はあなたに譲るわ。というより必要ないから貰ってくれないと困るのよ」
「それじゃあね。二人をよろしく頼むわね……さようなら」
「ミライ!待ってくれ、待ってくれええ!」
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