Mind control Days / second day
School Days - 2020年05月02日 (土)
桂言葉が織寺成(おりでら なる)に人を操る携帯を奪われ、支配されてから数日が経過していた。
「お呼びでしょうか、成様」
「おー、まずはチンポしゃぶれ。桂もすぐ来るから」
「はい。それではしゃぶらせていただきます」
成は屋上に呼び出した西園寺世界にチンポをしゃぶらせ、同じく呼んでいる桂言葉が来るのを待った。
言葉が支配していた人間をそっくりそのまま手に入れたことで、たった数日で校内で好き放題になっていた。
今も、屋上に通じる階段と扉にそれぞれ女子バスケ部の部員を配置して見張らせ、教師や他の生徒に淫行が見つからないようにしている。
屋上をセーフィティーゾーンにする人員配置や連絡手順を作ったのは言葉で、他にも女子バスケ部や映画部、調理部の部室が安全地帯となっている。
それら全てを引き継いだ成は、今では授業中以外ならいつでも校内で、それも複数の女とセックスができる男になっていた。
「お待たせしました、御主人様」
「おう、早かったな。ちゃんとやってきたか?」
言葉が遅れてきたのには理由があり、成の命令であることをしていたからだ。
「はい。誠くんは念入りに支配しておきました。……苦労しました」
「苦労?手こずったってこと?」
「性欲を失わせる暗示をかけたんですけど、根深いというか性欲がなかなか完全に消えなくて……最終確認でオナニーさせたら勃起しちゃったんです」
「暗示かけても勃起するってマジか……」
「そこで、もういっそと思って男性用の貞操帯を付けさせました」
「鍵も捨ててきたんで、二度とはずせません♪」
「……そっか。それならまぁいいか」
誠の消しても消せない無尽蔵の性欲と精力、それは彼が本来であれば『主人公』であるから故の特性だったが、それは言葉の起点によって封じられ、誠が今後セックスできる可能性は消滅した。
「んぅ、もうすぐイキそう……言葉、俺がイクまでオナッて待ってろ」
「かしこまりました」
「んっ、んっ、じゅるるっ、んっぼ
」
見せつけるかのように激しいフェラチオをする世界の横で、オナニーしながら射精を待つ言葉は切なそうな表情を浮かべていた。
「そんな切ない表情……んぅ!するなよ」
「あ、せつな……で思い出したけど、昨日清浦とヤったんだよ」
成は昨晩のことを回想した。
清浦刹那とのセックスだ。
「ああっ
んんっ
」
「あいつ本当に体が軽いからさ、腰振りやすいんだよ。けどマンコはめっちゃキツイだろ?ほんと、抜きたいだけ抜けるって感じで何回もヤッちゃったよ」
「う、なんか思い出しら…イキそう…くぅ!」
「んぶっ!」
暴発気味に射精された精液がドクドクと世界の口に注がれる。
思わず顔を話しそうになる世界の頭を掴み、強引に流し込む。
全て出し切ったところでようやく頭を離したが、飲みこむことは許さなかった。
「世界、そのまま飲みこまずに咀嚼してろ」
「……ふぁい」
世界に精液を飲みこませないのは理由があった。
「言葉、急いで俺を射精させろ」
「え?あ、はい。わかりました」
射精したばかりのチンポを言葉にもしゃぶらせ、同じように口内射精する。
言葉にも飲みこませはせず、世界と共に咀嚼させる。
「良し、お前ら二人ザーメンキスしろ。そしたら飲みこんでいいぞ」
「ふぁい」
「わはひまひは」
「んんっ
」
「っあ
」
二人は唾液がブレンドされた精液をキスで交換し合い、それを飲みこんだ。
「ごくんっ……あふぅ
」
「……ぷはっ
はぁはぁ……あの、ご、御主人様」
「言葉、なんだ?」
「こちらにも……御主人様の精液を注いで下さい
」
「ハハ、お前ホント淫乱だよな」
つづく
「お呼びでしょうか、成様」
「おー、まずはチンポしゃぶれ。桂もすぐ来るから」
「はい。それではしゃぶらせていただきます」
成は屋上に呼び出した西園寺世界にチンポをしゃぶらせ、同じく呼んでいる桂言葉が来るのを待った。
言葉が支配していた人間をそっくりそのまま手に入れたことで、たった数日で校内で好き放題になっていた。
今も、屋上に通じる階段と扉にそれぞれ女子バスケ部の部員を配置して見張らせ、教師や他の生徒に淫行が見つからないようにしている。
屋上をセーフィティーゾーンにする人員配置や連絡手順を作ったのは言葉で、他にも女子バスケ部や映画部、調理部の部室が安全地帯となっている。
それら全てを引き継いだ成は、今では授業中以外ならいつでも校内で、それも複数の女とセックスができる男になっていた。
「お待たせしました、御主人様」
「おう、早かったな。ちゃんとやってきたか?」
言葉が遅れてきたのには理由があり、成の命令であることをしていたからだ。
「はい。誠くんは念入りに支配しておきました。……苦労しました」
「苦労?手こずったってこと?」
「性欲を失わせる暗示をかけたんですけど、根深いというか性欲がなかなか完全に消えなくて……最終確認でオナニーさせたら勃起しちゃったんです」
「暗示かけても勃起するってマジか……」
「そこで、もういっそと思って男性用の貞操帯を付けさせました」
「鍵も捨ててきたんで、二度とはずせません♪」
「……そっか。それならまぁいいか」
誠の消しても消せない無尽蔵の性欲と精力、それは彼が本来であれば『主人公』であるから故の特性だったが、それは言葉の起点によって封じられ、誠が今後セックスできる可能性は消滅した。
「んぅ、もうすぐイキそう……言葉、俺がイクまでオナッて待ってろ」
「かしこまりました」
「んっ、んっ、じゅるるっ、んっぼ

見せつけるかのように激しいフェラチオをする世界の横で、オナニーしながら射精を待つ言葉は切なそうな表情を浮かべていた。
「そんな切ない表情……んぅ!するなよ」
「あ、せつな……で思い出したけど、昨日清浦とヤったんだよ」
成は昨晩のことを回想した。
清浦刹那とのセックスだ。
「ああっ


「あいつ本当に体が軽いからさ、腰振りやすいんだよ。けどマンコはめっちゃキツイだろ?ほんと、抜きたいだけ抜けるって感じで何回もヤッちゃったよ」
「う、なんか思い出しら…イキそう…くぅ!」
「んぶっ!」
暴発気味に射精された精液がドクドクと世界の口に注がれる。
思わず顔を話しそうになる世界の頭を掴み、強引に流し込む。
全て出し切ったところでようやく頭を離したが、飲みこむことは許さなかった。
「世界、そのまま飲みこまずに咀嚼してろ」
「……ふぁい」
世界に精液を飲みこませないのは理由があった。
「言葉、急いで俺を射精させろ」
「え?あ、はい。わかりました」
射精したばかりのチンポを言葉にもしゃぶらせ、同じように口内射精する。
言葉にも飲みこませはせず、世界と共に咀嚼させる。
「良し、お前ら二人ザーメンキスしろ。そしたら飲みこんでいいぞ」
「ふぁい」
「わはひまひは」
「んんっ

「っあ

二人は唾液がブレンドされた精液をキスで交換し合い、それを飲みこんだ。
「ごくんっ……あふぅ

「……ぷはっ

「言葉、なんだ?」
「こちらにも……御主人様の精液を注いで下さい

「ハハ、お前ホント淫乱だよな」
つづく
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