一条楽の究極マゾ道 NTR.8「集の日常と週末デート」
ニセコイ - 2020年07月17日 (金)
「昨日の電話……途中で切っちゃってごめん」
「御主人様に抱かれながらの通話だったんだけど、イッた時に間違って終了のとこ押しちゃったの」
「ハハ、そうだと思ったよ」
宮本るりと舞子集。
二人は大門草雄の命令で付き合うことになり、それを隠さずオープンにしていた。
休み時間も頻繁に会って会話している二人は、傍から見れば初々しいカップルだ。
だがその会話の内容は初々しさとはかけ離れた性的な話や、二人の支配者である草雄にされた命令のことばかりだ。
「ところで私達もデートくらいしてみる?」
「デート?」
「そう。一応カップルなんだし、公にしている以上はそういうのも必要だと思うの」
「草雄様としても隠さず私達を付き合わせるってことは、表向き普通のカップルの体裁をとれってことだと思うし」
「なるほど。確かにそれもそうか。じゃあ一応草雄様の許可を取ってからデートしよう」
「わかった。じゃあ許可は私が取るわ」
「サンキュー」
「あ、それと今日は放課後待っていてくれる?」
「うん、わかった」
デートの約束をしたるりは草雄の許可を取り、放課後になって集にそのことを伝えた。
「―――と、いうわけで許可は下りたけど、いくつかデートプランの指定があったからその通りにしなくちゃいけないわ」
「草雄様はなんて?」
「あなたには当日まで秘密。用意はこっちでするから大丈夫よ」
「ハハ、用意がいるような内容なわけね」
草雄の用意したプランで自分が酷い目に合うことを察した集は、草雄様らしいやと笑った。
「じゃ、デートの前にあなたの生殖処理してあげるからズボン脱いで」
「え、いいの?」
「彼氏の射精管理も私の役目だし、数日に一度は精子を無駄撃ちさせてあげるわ」
「性器は草雄様専用だけど、手足なら使えるしね」
「本当はデート中に公衆トイレにでも籠らせて、便器に射精させるつもりだったんだけど……草雄様から今度のデートは射精禁止って言われたから」
「そういうことか。それじゃ……お願いします」
「言っておくけど、嫌々……それこそ苦痛だけど役目だから仕方なくしてあげるんだからね?」
るりは足で集のチンポを扱き、学園の中で、それも床に射精させるという形で性欲処理を行った。
たった2~3分でイッてしまった集は、草雄と自分の雄としての差を実感しながら、さらに忠誠心を高めることになった。
つづく――次回予告――
るりです。
御主人様の命令で小咲の家に行くことになった私は、粛々と仕事をこなした。
それで小咲……いや小野寺家がどうなろうと、草雄様の為に。
ごめんね小咲。貴方に対して悪いなってまったく思わなくて……ごめんね。
次回、一条楽の究極マゾ道「下準備」
御期待下さい。
「御主人様に抱かれながらの通話だったんだけど、イッた時に間違って終了のとこ押しちゃったの」
「ハハ、そうだと思ったよ」
宮本るりと舞子集。
二人は大門草雄の命令で付き合うことになり、それを隠さずオープンにしていた。
休み時間も頻繁に会って会話している二人は、傍から見れば初々しいカップルだ。
だがその会話の内容は初々しさとはかけ離れた性的な話や、二人の支配者である草雄にされた命令のことばかりだ。
「ところで私達もデートくらいしてみる?」
「デート?」
「そう。一応カップルなんだし、公にしている以上はそういうのも必要だと思うの」
「草雄様としても隠さず私達を付き合わせるってことは、表向き普通のカップルの体裁をとれってことだと思うし」
「なるほど。確かにそれもそうか。じゃあ一応草雄様の許可を取ってからデートしよう」
「わかった。じゃあ許可は私が取るわ」
「サンキュー」
「あ、それと今日は放課後待っていてくれる?」
「うん、わかった」
デートの約束をしたるりは草雄の許可を取り、放課後になって集にそのことを伝えた。
「―――と、いうわけで許可は下りたけど、いくつかデートプランの指定があったからその通りにしなくちゃいけないわ」
「草雄様はなんて?」
「あなたには当日まで秘密。用意はこっちでするから大丈夫よ」
「ハハ、用意がいるような内容なわけね」
草雄の用意したプランで自分が酷い目に合うことを察した集は、草雄様らしいやと笑った。
「じゃ、デートの前にあなたの生殖処理してあげるからズボン脱いで」
「え、いいの?」
「彼氏の射精管理も私の役目だし、数日に一度は精子を無駄撃ちさせてあげるわ」
「性器は草雄様専用だけど、手足なら使えるしね」
「本当はデート中に公衆トイレにでも籠らせて、便器に射精させるつもりだったんだけど……草雄様から今度のデートは射精禁止って言われたから」
「そういうことか。それじゃ……お願いします」
「言っておくけど、嫌々……それこそ苦痛だけど役目だから仕方なくしてあげるんだからね?」
るりは足で集のチンポを扱き、学園の中で、それも床に射精させるという形で性欲処理を行った。
たった2~3分でイッてしまった集は、草雄と自分の雄としての差を実感しながら、さらに忠誠心を高めることになった。
つづく――次回予告――
るりです。
御主人様の命令で小咲の家に行くことになった私は、粛々と仕事をこなした。
それで小咲……いや小野寺家がどうなろうと、草雄様の為に。
ごめんね小咲。貴方に対して悪いなってまったく思わなくて……ごめんね。
次回、一条楽の究極マゾ道「下準備」
御期待下さい。
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