真剣で私に相談しなさい!川神一子編その4
真剣で私に恋しなさい! - 2019年04月20日 (土)
「九鬼英雄に告白されたんだってな?」
「は、はい。さっき告白されました」
一子が九鬼英雄に告白されたという連絡を受けた操助は、放課後に一子を倉庫に連れ込んで報告させていた。
当然保留にしたものと思っていた操助だが、予想外に一子は即答で断ったと言う。
「なんでその場で断ったんだ?」
理由は察しがついていたが、咎めないわけにはいかなかった。
牝犬が御主人様に断りなく重要な決断をしていいわけがないからだ。
「だってぇ、御主人様以外の男の人なんて想像しただけで嫌です……」
「まぁそうだよな」
「だけどお前には九鬼英雄とやってもらいたいことがあったんだ」
「え!そ、そうだったんですか……勝手なことして申し訳ありません……」
一子が自分のしたことで操助の思惑が崩れたことにショックを受けたようで、かなり落ち込んだ表情を見せた。
「そうしょ気なくてもこれから俺の言う通りにすればまだ大丈夫だ」
「本当ですか!な、何をすればいいんですか!?」
「良し。じゃあ2、3日の内にお前から九鬼英雄に告白して、付き合え。あくまで表向きだけな」
「それが出来るならチンポをくれてやる」
「……!!」
性行為を操助が許すはずないが、例え上辺だけでも英雄と付き合うのは一子にとって大きな負担だ。
驚いて即答するべきなのに声が出ないのも無理はない。
「…………で、できます!御主人様の為だったらなんだってします!私から告白して付き合います!」
数秒の間を置いて叫ぶように答える一子の姿は、いかに英雄と付き合うのが嫌かを物語っていた。
(よっぽど嫌なんだな。ハハ、俺が一子を支配していなくても、九鬼英雄が付き合える可能性はゼロだったわけだな)
「よく言った。それでこそ俺の牝犬だよ」
「ふふ、安心していい。お前の心の負担は軽くしてやるから」
自分にこれだけ依存させた状態で九鬼英雄と恋人関係にしたらいずれ一子の精神が壊れかねない。
そこで操助は一子に対し、苦痛を感じないようにしてやることにした。
「お前は九鬼英雄と恋人関係を演じることになっても、苦痛を感じることはない。それは間違いない」
「はうぅ……あ、ありがとうございます」
「良し。それじゃあ……待たせた……な!」
「ひゃあああああっ
」
「きたああっ
御主人様のオチンポきたあっ
」
ズドンと奥まで挿入すると、一子の体が跳ね上がる。
調教されたマンコはチンポにジャストフィットし、一子の得る快感は普通のセックスの比ではない。
「ふああっ
あぁっ
」
「頭、とんじゃう
」
「御主人様のおちんぽ入れられると、私のアタマおかしくなっちゃうううっ
」
強烈な快感で頭がおかしくなるのは当然だが、ここまでよがるのはイク直前で快感がストップ高状態になるからだ。
度重なる調教によって完全な牝犬になった一子は、許しが無くてはイかないように体が絶頂直前で抑制するようになっている。
イク直前のもっとも頭が快感で埋め尽くされる状態が、許されるまで続くのだ。
「あああっ
ひゃああんっ
」
「う、もうそろそろイキそうだ、お前も俺が射精したらイッていいぞ……!」
「はいいっ
イキますっ
御主人様の射精と一緒にイキますぅう
」
「うあ!」
「あああああっ
い、イクウウっっ
」
ドクドクと脈打つような激しい射精と共に、一子は絶頂した。
意識が飛ぶほど強烈な絶頂。
それほどの快感をくれた御主人様に感謝しながら、一子は気を失った。
つづく
真剣で私に相談しなさい!シリーズ 時系列順
1.黛由紀江編
2.小島梅子編
3.川神百代編
4.小島梅子編その2
5.川神一子編
6.椎名京編
7.川神一子編その2
8.黛由紀江編その2
9.黛由紀江編その3
10.椎名京編その2
11.黛由紀江編その4
12.川神一子編その3
13.クリスティアーネ・フリードリヒ編
14.小島梅子編その3
15.椎名京編その3
16.椎名京編その4
17.椎名京編その5
18.椎名京編その6
19.小笠原千花編
20.甘粕真与編
21.忍足あずみ編
22.忍足あずみ編その2
23.忍足あずみ編その3
24.忍足あずみ編その4
25.椎名京編その7
「は、はい。さっき告白されました」
一子が九鬼英雄に告白されたという連絡を受けた操助は、放課後に一子を倉庫に連れ込んで報告させていた。
当然保留にしたものと思っていた操助だが、予想外に一子は即答で断ったと言う。
「なんでその場で断ったんだ?」
理由は察しがついていたが、咎めないわけにはいかなかった。
牝犬が御主人様に断りなく重要な決断をしていいわけがないからだ。
「だってぇ、御主人様以外の男の人なんて想像しただけで嫌です……」
「まぁそうだよな」
「だけどお前には九鬼英雄とやってもらいたいことがあったんだ」
「え!そ、そうだったんですか……勝手なことして申し訳ありません……」
一子が自分のしたことで操助の思惑が崩れたことにショックを受けたようで、かなり落ち込んだ表情を見せた。
「そうしょ気なくてもこれから俺の言う通りにすればまだ大丈夫だ」
「本当ですか!な、何をすればいいんですか!?」
「良し。じゃあ2、3日の内にお前から九鬼英雄に告白して、付き合え。あくまで表向きだけな」
「それが出来るならチンポをくれてやる」
「……!!」
性行為を操助が許すはずないが、例え上辺だけでも英雄と付き合うのは一子にとって大きな負担だ。
驚いて即答するべきなのに声が出ないのも無理はない。
「…………で、できます!御主人様の為だったらなんだってします!私から告白して付き合います!」
数秒の間を置いて叫ぶように答える一子の姿は、いかに英雄と付き合うのが嫌かを物語っていた。
(よっぽど嫌なんだな。ハハ、俺が一子を支配していなくても、九鬼英雄が付き合える可能性はゼロだったわけだな)
「よく言った。それでこそ俺の牝犬だよ」
「ふふ、安心していい。お前の心の負担は軽くしてやるから」
自分にこれだけ依存させた状態で九鬼英雄と恋人関係にしたらいずれ一子の精神が壊れかねない。
そこで操助は一子に対し、苦痛を感じないようにしてやることにした。
「お前は九鬼英雄と恋人関係を演じることになっても、苦痛を感じることはない。それは間違いない」
「はうぅ……あ、ありがとうございます」
「良し。それじゃあ……待たせた……な!」
「ひゃあああああっ

「きたああっ


ズドンと奥まで挿入すると、一子の体が跳ね上がる。
調教されたマンコはチンポにジャストフィットし、一子の得る快感は普通のセックスの比ではない。
「ふああっ


「頭、とんじゃう

「御主人様のおちんぽ入れられると、私のアタマおかしくなっちゃうううっ

強烈な快感で頭がおかしくなるのは当然だが、ここまでよがるのはイク直前で快感がストップ高状態になるからだ。
度重なる調教によって完全な牝犬になった一子は、許しが無くてはイかないように体が絶頂直前で抑制するようになっている。
イク直前のもっとも頭が快感で埋め尽くされる状態が、許されるまで続くのだ。
「あああっ


「う、もうそろそろイキそうだ、お前も俺が射精したらイッていいぞ……!」
「はいいっ



「うあ!」
「あああああっ


ドクドクと脈打つような激しい射精と共に、一子は絶頂した。
意識が飛ぶほど強烈な絶頂。
それほどの快感をくれた御主人様に感謝しながら、一子は気を失った。
つづく
真剣で私に相談しなさい!シリーズ 時系列順
1.黛由紀江編
2.小島梅子編
3.川神百代編
4.小島梅子編その2
5.川神一子編
6.椎名京編
7.川神一子編その2
8.黛由紀江編その2
9.黛由紀江編その3
10.椎名京編その2
11.黛由紀江編その4
12.川神一子編その3
13.クリスティアーネ・フリードリヒ編
14.小島梅子編その3
15.椎名京編その3
16.椎名京編その4
17.椎名京編その5
18.椎名京編その6
19.小笠原千花編
20.甘粕真与編
21.忍足あずみ編
22.忍足あずみ編その2
23.忍足あずみ編その3
24.忍足あずみ編その4
25.椎名京編その7
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