極悪催眠術師に狙われた赤木晴子
SLAM DUNK - 2020年08月17日 (月)
朝練している女に、ある催眠術師が目を付けた。
男は女の素性を調べ、湘北に通う赤木晴子であることを知る。
そこまで調べがついてしまえば、あとは接触するだけだ。
「何か用ですか?」
普通に話しかければ話を聞いてくれるタイプと調べはついていたので、日中に一人になるタイミングを待って接触する。
会話にさえなってしまえば、あとは催眠術をかけるだけ。
磨きに磨いた技術であっさりと晴子に催眠術をかけた男は、さっそく『味見』をすることにした。
「私なんかで良かったんですか?」
「何言ってるの、君みたいにかわいい子はなかなかいないよ」
晴子にかけた暗示は、『売春』を無料で行う慈善活動だと認識させ、頼めばすぐにタダでセックスをする女になるというものだった。
何も知らない晴子は良いことだと思い、初めて会う男に処女を捧げ、望まれるままに抱かれた。
それだけでも悪質な行為だが、この催眠術の極悪なところは味見をした女を漏れなく破滅させることにあった。
そしてその破滅は、味見のあとすぐに訪れる。
翌日、いつものように朝練する晴子だったが―――
晴子は全裸で、しかも精液まみれの姿だったのだ。
「はははハルコさん!?」
「どうしたの桜木くん」
「あぁ、これはね、慈善活動なの」
「私の体で少しでも欲求不満を解消できる人がいるならと思って」
「ここに来る途中、浮浪者の人が3人としてきちゃった♪」
「桜木くんも欲求不満ならしてあげるよ?」
彼女の認識は周囲が何を言っても変わることはなかった。
男は女の素性を調べ、湘北に通う赤木晴子であることを知る。
そこまで調べがついてしまえば、あとは接触するだけだ。
「何か用ですか?」
普通に話しかければ話を聞いてくれるタイプと調べはついていたので、日中に一人になるタイミングを待って接触する。
会話にさえなってしまえば、あとは催眠術をかけるだけ。
磨きに磨いた技術であっさりと晴子に催眠術をかけた男は、さっそく『味見』をすることにした。
「私なんかで良かったんですか?」
「何言ってるの、君みたいにかわいい子はなかなかいないよ」
晴子にかけた暗示は、『売春』を無料で行う慈善活動だと認識させ、頼めばすぐにタダでセックスをする女になるというものだった。
何も知らない晴子は良いことだと思い、初めて会う男に処女を捧げ、望まれるままに抱かれた。
それだけでも悪質な行為だが、この催眠術の極悪なところは味見をした女を漏れなく破滅させることにあった。
そしてその破滅は、味見のあとすぐに訪れる。
翌日、いつものように朝練する晴子だったが―――
晴子は全裸で、しかも精液まみれの姿だったのだ。
「はははハルコさん!?」
「どうしたの桜木くん」
「あぁ、これはね、慈善活動なの」
「私の体で少しでも欲求不満を解消できる人がいるならと思って」
「ここに来る途中、浮浪者の人が3人としてきちゃった♪」
「桜木くんも欲求不満ならしてあげるよ?」
彼女の認識は周囲が何を言っても変わることはなかった。
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