偶然できた催眠料理が招いた不幸。変わるIS学園
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2018年12月24日 (月)
IS学園における、専用機持ちの5人
彼女達の中で、人知れず苦しんでいる者がいた。
「嫌ぁ……!貞操帯……外さないで……!」
「じっとしてろよ?ま、ジタバタしようにもできないだろうけどな」
「ううっ……」
「やめて!入れられてしまったら私は私でなくって……!」
「それでいいんだよ。おかしくしようとしてるんだから……さ!」
ズブリッ
「ああ!?」
「あああんっ入ってぇるう!」
「あひいいっ
」
「もうすっかりこなれてチンポ慣れしたマンコになったな」
「だ、だめぇ!頭の中がオチンポのことがいっぱいになってぇ!」
「それでいいんだよ。お前はチンポ狂いにするつもりなんだから」
「そんなの嫌ですわっ!あひぃっ
」
セシリアは神志那陸男という男に嫌々ながらも調教されていた。
今の彼女は、挿入されてしまうと快楽の虜になってしまい、それ以外のことは考えられなくなってしまう。
なぜこんな状況に追い込まれてしまったかと言うと、陸男に催眠暗示をかけられ支配されてしまったからだ。
セシリアが自分で作った料理を味見した際に、滅茶苦茶に作ったその料理が偶然人も催眠導入剤と同じ効果を発揮し、催眠状態になってしまったのだ。
一人で催眠状態に陥っていたセシリアは、運悪く陸男にその現場を見つけられてしまい、状況を察した陸男に暗示をかけられてしまったのだ。
最初は拙い暗示だったが、徐々に陸男も慣れてきて、今では催眠暗示を利用した調教をされるまでになっていた。
セシリアの体は調教の度に淫らになっていくが、普段は貞操帯を付けられオナニーをすることもできない。
日増しに快感への欲求が高まり、それを我慢するのが苦痛になっていく。
体が淫乱なっていくのと並行して、徐々に頭の中にある彼女の常識や記憶は書き換えられていく。
それを毎日繰り返すことで、セシリアは本当の自分がどんなだったかもわからなくなり、陸男にとって都合が良い女へと生まれ変わっていった。
周囲が違和感を覚えないほど少しずつ、しかし確実に変わっていくセシリアは3ヶ月経ったところで陸男の手に堕ちた。
チンポのためならなんでもする完全ないいなり、つまりは牝奴隷になることを自ら懇願したのだ。
セシリアを完全支配した陸男は、次なるターゲットを狙う。
IS学園を蝕む陸男の邪な計画は、セシリア・オルコットという従順な手駒を手に入れたことで本格的に動き始めたのだった。
―――
一夏に料理を振る舞いたいということを建前に、セシリアは箒に料理を教わっていた。
箒に催眠暗示をかけるべく、料理を煮込んでいる間の隙をついてセシリアが作った催眠料理を混入する。
首尾よく箒を催眠状態にしたら鍋の料理を全て捨て、証拠を隠滅する。
同じことをシャルロットにも行い、いずれも成功した。
セシリアの催眠料理は、他の料理に混ぜてもしっかりと効果を発揮したうえ、一口で効き目が表れるほど強力な物だった。
篠ノ之箒とシャルロット・デュノアに催眠暗示を施したセシリアは、そのことを愛する主に報告した。
「御命令通り、二人に催眠暗示をかけました」
「言われた暗示の内容は全て完璧にかけてありますから、今やあの二人は陸男様の思いのままですわ」
「ですから……御主人様ぁ
」
「わかってる。命令をこなせた牝奴隷にはちゃんと御褒美をやるよ」
陸男が取り出した鍵は、セシリアがつけている貞操帯の物だ。
カチャッ
「なんだ、めちゃくちゃ濡れてるじゃんか」
「だって……御褒美の為に……
」
貞操帯のカギを外してもらい、マンコに御褒美をもらう。
牝奴隷セシリアにとって、この御褒美以上に幸せなことはなかった。
―――
「お前は何故そんなことをするんだ!男として恥ずかしくないのか!」
最初に手を出されたのは篠ノ之箒だ。
陸男に尻を撫でまわされ、当然烈火のごとく激怒する。
しかし……
「俺はお前も含めて女の事なんて牝奴隷としか思ってないんだよ。だから牝奴隷の尻を触るくらい、勝ってだろ?」
「ふざけるな!貴様という奴は……!!」
「説教するならチンポにしてくれよ」
「わ、わかっている!」
「貴様の性根を叩きなおしてやるから覚悟するんだな!」
「是非強めの説教で頼むよ」
「当たり前だ!!」
箒に暗示で陸男に対して限定で、説教=性行為だと思わせられてしまっているのだ。
「ん。ぺろっ、ぺろぺろっ……!」
「どうだ!反省してるか!?」
「いや全然。あんまり気持ち良くないし」
「な、なんだと……!?」
説教の効果はどれだけチンポを気持ち良くできるかで善し悪しあ決まる。
気持ち良くないと言われてしまうと、説教の効果が無いと言われていることと一緒なのだ。
「俺のチンポに対するお前の説教にまるで説得力が無いからさ。今度はこっちが反論させてもらうぜ?」
「の、望むところだ。どんな反論か知らんが、私のオマンコを納得させれるものならやってみるがいい!」
「そうこなくちゃな」
説教はチンポに、反論はオマンコを主とする女体に。
この原則に基き、箒は陸男の反論を受けることになった。
「どうだ?さっさと俺の反論を認める気になったか」
「ば、馬鹿を言え!この程度で納得できるか!」
(こ、こいつオマンコよりも先に胸や乳首、体中に反論をぶつけてくるとは……)
(し、しかもそれら全てが説得力のある反論だなんて……)
(こ、このままオマンコにも反論されたら私が間違っていると認めることになってしまうかもしれない……!?)
「ま、そう言うと思ったからこれからたっぷりお前のオマンコに反論してやるぜ」
「の、のぞむところだ……!」
反論を認めてしまうかもしれない。
箒も薄々それを予感してはいたが、いざオマンコに直接反論されると、すぐにそれは現実となった。
「わ、わかった!お前が正しかった……み、認めるっ」
「な、なる!私の体は隅々までお前の反論を正しいを認めた!だ、だからお前が言うことは全て正しいっ」
「だ、だから私を……私を含めて女全てを牝奴隷として扱うというお前の言葉は正しいことなんだっ」
「私はお前の……いえあなたの牝奴隷ですっ」
「だろ?わかったらこのまま最後まで犯してやるから、おとなしくしてろよ」
「……わかりました。御主人……様」
チンポによる反論のあまりの説得力に、簡単に箒は自分の間違いを認めてしまう。
オマンコを埋め尽くす勃起チンポ反論は、一切の付け入る隙のない完璧反論だったのだ。
奴隷になることを認めた箒を、陸男は満足するまで抱いた。
「全てが正しいあなたにあろうことか説教をするなんて私は最低でしたね
」
ピロートークをする頃には、箒はすっかり牝奴隷として心が染まり、陸男へ愛情を向けていた。
この時点で敬愛の念を抱き、自分をこれだけ可愛がってくれる陸男に一生尽くそうとすら思っていた。
「ところで箒」
「はい?」
「もう一回するか?」
「もちろんですっ、御主人様
」
翌日、箒は鈴音と一夏を陥れるように命令されていた。
(わずかに胸が痛むのは何故だ)
(御主人様の御命令は正しいんだ……だからこの謎の罪悪感から来る胸の痛みはそもそも感じること自体が間違いなんだ……)
込み上げてくる何かを必死に押し殺した箒は、鈴音と共に一夏を手にかけ、陥れた。
催眠料理を弁当に詰め、美味しい料理と一緒に食べさせるのは簡単だった。
わざわざ二人で弁当を用意したのは、いざという時に実力こうして無理やりにでも食べさせる為だったが、人の好い一夏は疑いなくそれを口にした。
「んうう……!!」
一方その頃、シャルロットは監禁されていた。
下着姿にされて、薄暗い部屋で拘束されてしまっている。
「どうだ、悪い気分じゃないだろ。お前は虐げられるのが好きなマゾ牝なんだからな」
「ふぐっ!?んんっ!んんー!」
必死に首を横に振るシャルロットだが、その表情はまるで図星を突かれたように動揺している。
「だからこうして虐めてやってるんだ。感謝して欲しいくらいだぜ」
「なのにお前ときたら自分の性癖に気付いてすらいねぇ」
「……いや、気付いてるけど認めたくないってだけだよな?」
「んうっ!?」
既に催眠暗示をかけられ、被虐の精神に目覚めているシャルロットは、自分のマゾ気質を自覚していた。
だが、いざ実際にそういう目にあって、それを素直に認めることなどできはなしない。
首を大きく振って、懸命に否定してみせる。
「そっか。違うって言うなんら拘束を解いてやるよ」
陸男はそう言ってまず、下着を脱がせて一糸まとわぬ姿にしてしまった。
頬を赤く染めながら嫌がるシャルロットの拘束を解いてやると、手で胸と股間を隠しながら、後ずさりする。
「このまま逃げたきゃ逃げても良いぜ?逃げたければ……な」
「あうぅ……」
(あ、あんなに大きくしてボクを……!)
目の前でそりたつチンポから目が離せない。
頭の中はチンポで蹂躙されることでいっぱいだ。
(に、逃げなくちゃ……)
それでもなんとか理性が勝り、ふらふらながら逃げようとするが、体は逃げるどころかベッドに向かってしまう。
「ベッドにあがってどうした?そっちは扉じゃないぜ?さっさと逃げたらどうだ」
「わ、わかってるよっ……」
(あのチンポで一夏に捧げる為にとっておいた処女を奪われたらどんなに……)
マゾであることを自覚しているシャルロットは、次々の妄想が湧いてくる。
そしてその妄想を、現実のものとしたい欲求も大きく膨れ上がる。
(だめ……わかっててももう、体が言う事を聞かないよぉ……)
結局シャルロットは逃げることなく、むしろ仰向けに寝転んで足を開き、誘うそぶりすら見せてしまうのだった。
「……」
「わかったか?お前はマゾ牝なんだ。俺のチンポを入れられたいんだろう?」
(これが本当のボク―――)
「……はい。入れて……欲しいです」
勝手に服従の姿勢をとってしまったシャルロットは、処女を捧げてしまう。
こうしてシャルロット・デュノアも陸男の牝奴隷になった。
―――
「どうですか、僕のペロペロ
」
「御主人様、私だって負けていませんよね!?」
陸男は牝奴隷にした二人の牝奴隷に同時に奉仕させて楽しんだ。
「ところでシャルロット、言いつけどおり済ませたんだろうな?」
「じゅるるっ
……んはっ
はい、もちろんです
」
ラウラにもセシリアの料理を食べさせ、催眠暗示をかけるように命令していたのだ。
成功の報告をしたシャルロットは、箒を差し置いて中出ししてもらうという御褒美をもらうのだった。
そのラウラは『牝奴隷適性検査』なるものを受けさせられていた。
IS学園の女は全員この検査を受けなければいけない。もし適正が出てしまったら牝奴隷にならなければいけない。
そう認識させられたラウラは渋々検査を受けたのだ。
「わ、私に牝奴隷の適正なんてあるはずがない」
だが……
「あああっ
」
チンポを挿入された途端、ラウラの頭の中は様々な感情で埋め尽くされた。
この人に尽くしたい、支配されたい、蹂躙されたい。
何をされても構わない、全てを捧げたいという気持ちが次々にそれも爆発的に湧いてきたのだ。
ラウラの適正は中出しによって確定的なものとなった。
「でてるぅ!御主人様の精液がでてるぅ!」
まだ牝奴隷になったわけでもないのに、自然と御主人様という言葉が出てしまったことは、適正があることの何よりの証明だった。
「これで適正検査は終了だ」
「ありがとうございました……最高のセックスでした……」
「お?」
「もう私は……あなたに尽くすことでしか生きられそうにありません」
体が自然に完全服従のポーズをとり、牝奴隷にしてくださいと懇願したラウラは適性を認められ、正式に牝奴隷になるのだった。
「御主人様ぁ……
」
御主人様となった自分に寄り添うラウラの姿に気を良くした陸男は、仲の良いシャルロットを呼んで二人で奉仕させることにした。
「ボク達の御奉仕……いかがですか
」
「わ、私の方が気持ちいいですよね?」
ラウラとシャルロットのW御奉仕は、意外にもお互いが張り合う様相となり、積極的で激しいフェラチオだけでも陸男を満足させるものだった。
「お前らなかなか良いコンビだな。また一緒に使ってやるからお互い腕を磨いておけよ」
「もったいないお言葉……さらなる研鑽をお約束します
」
「ボクも……ラウラと一緒にもっと気持ち良くなってもらえる御奉仕ができるように頑張りますっ
」
こうしてめぼしい女を次々と手中に収めた陸男は、次に鈴音を狙った。
――――
「いったぁ……!」
わざと陸男にぶつかられた鈴音は、転んでしまう。
(さぁ、お前から謝ってこい)
完全に自分のせいで転んだ鈴音だが、暗示の効果で自分が悪いと認識するはず。
そう思っていたが実際の反応は違っていた。
「あんたねぇ!ちゃんと前を見て歩きなさいよ!?」
「えっ」
予想外にも、普通に怒ってきたのだ。
「ご、ごめんなさい」
とりあえず謝ってこの場を収めた陸男は、暗示をかけた箒を問いただした。
「そ、そんなハズは……すぐに暗示で股を開くはずなんですが……」
ちゃんと暗示はかけたはずと動揺している箒が嘘をついているようには見えない。
まさか効果が無いのかと焦る陸男だったが、その時鈴音が慌ててやってきた。
そしてドンッと陸男をその場で押し倒したかと思うと、勢いのまま跨り、そして腰を落したのだ。
ズブリッ
「さっきはあんなこと言ってごめんなさい!」
「お詫びになんだってするから!」
いきなり挿入してきたことにはさすがに驚いたが、暗示の効果が多少違った形で現れたということはすぐにわかった。
「お詫びになんでもするってんなら、お前俺の牝奴隷になれよ」
「牝奴隷?も、もちろんなるわっ。許してもらえるならなんだってするもの!」
「そうか、じゃあこれからは御主人様って呼べよ。わかったな?」
「はい!御主人様!」
こうして鳳凰鈴音は牝奴隷になり、セシリア・オルコットの同学年である専用機持ちは全員が陸男の奴隷になった。
そして―――
「い、一夏……ど、どうしたんだ?何か用か?」
「いや、最近なんか様子がおかしいからどうしたのかと思って……」
「な、なんでもないっ。だ、大丈夫だ」
幼馴染の一夏は箒の異変を心配していた。
真面目で優等生だった箒が、このところ授業にやる気をみせず、剣道の練習もしていない。
この異変は箒に限らず、他の専用機たちもそうだった。
「大丈夫ならいいんだ。ちょっと心配になっただけだから」
「心配など無用だ。さっさと帰ってくれ」
「わ、わかった」
一夏を追い返した箒は、慌てて部屋の中に戻る。
小走りで服を脱ぎつつ、さらに奥にある部屋に入るため扉を開く。
するとそこには……
「お前ら抜け駆けしたなっ!?」
そこでは牝奴隷達とのハーレムエッチが行われていたのだった。
彼女達の中で、人知れず苦しんでいる者がいた。
「嫌ぁ……!貞操帯……外さないで……!」
「じっとしてろよ?ま、ジタバタしようにもできないだろうけどな」
「ううっ……」
「やめて!入れられてしまったら私は私でなくって……!」
「それでいいんだよ。おかしくしようとしてるんだから……さ!」
ズブリッ
「ああ!?」
「あああんっ入ってぇるう!」
「あひいいっ

「もうすっかりこなれてチンポ慣れしたマンコになったな」
「だ、だめぇ!頭の中がオチンポのことがいっぱいになってぇ!」
「それでいいんだよ。お前はチンポ狂いにするつもりなんだから」
「そんなの嫌ですわっ!あひぃっ

セシリアは神志那陸男という男に嫌々ながらも調教されていた。
今の彼女は、挿入されてしまうと快楽の虜になってしまい、それ以外のことは考えられなくなってしまう。
なぜこんな状況に追い込まれてしまったかと言うと、陸男に催眠暗示をかけられ支配されてしまったからだ。
セシリアが自分で作った料理を味見した際に、滅茶苦茶に作ったその料理が偶然人も催眠導入剤と同じ効果を発揮し、催眠状態になってしまったのだ。
一人で催眠状態に陥っていたセシリアは、運悪く陸男にその現場を見つけられてしまい、状況を察した陸男に暗示をかけられてしまったのだ。
最初は拙い暗示だったが、徐々に陸男も慣れてきて、今では催眠暗示を利用した調教をされるまでになっていた。
セシリアの体は調教の度に淫らになっていくが、普段は貞操帯を付けられオナニーをすることもできない。
日増しに快感への欲求が高まり、それを我慢するのが苦痛になっていく。
体が淫乱なっていくのと並行して、徐々に頭の中にある彼女の常識や記憶は書き換えられていく。
それを毎日繰り返すことで、セシリアは本当の自分がどんなだったかもわからなくなり、陸男にとって都合が良い女へと生まれ変わっていった。
周囲が違和感を覚えないほど少しずつ、しかし確実に変わっていくセシリアは3ヶ月経ったところで陸男の手に堕ちた。
チンポのためならなんでもする完全ないいなり、つまりは牝奴隷になることを自ら懇願したのだ。
セシリアを完全支配した陸男は、次なるターゲットを狙う。
IS学園を蝕む陸男の邪な計画は、セシリア・オルコットという従順な手駒を手に入れたことで本格的に動き始めたのだった。
―――
一夏に料理を振る舞いたいということを建前に、セシリアは箒に料理を教わっていた。
箒に催眠暗示をかけるべく、料理を煮込んでいる間の隙をついてセシリアが作った催眠料理を混入する。
首尾よく箒を催眠状態にしたら鍋の料理を全て捨て、証拠を隠滅する。
同じことをシャルロットにも行い、いずれも成功した。
セシリアの催眠料理は、他の料理に混ぜてもしっかりと効果を発揮したうえ、一口で効き目が表れるほど強力な物だった。
篠ノ之箒とシャルロット・デュノアに催眠暗示を施したセシリアは、そのことを愛する主に報告した。
「御命令通り、二人に催眠暗示をかけました」
「言われた暗示の内容は全て完璧にかけてありますから、今やあの二人は陸男様の思いのままですわ」
「ですから……御主人様ぁ

「わかってる。命令をこなせた牝奴隷にはちゃんと御褒美をやるよ」
陸男が取り出した鍵は、セシリアがつけている貞操帯の物だ。
カチャッ
「なんだ、めちゃくちゃ濡れてるじゃんか」
「だって……御褒美の為に……

貞操帯のカギを外してもらい、マンコに御褒美をもらう。
牝奴隷セシリアにとって、この御褒美以上に幸せなことはなかった。
―――
「お前は何故そんなことをするんだ!男として恥ずかしくないのか!」
最初に手を出されたのは篠ノ之箒だ。
陸男に尻を撫でまわされ、当然烈火のごとく激怒する。
しかし……
「俺はお前も含めて女の事なんて牝奴隷としか思ってないんだよ。だから牝奴隷の尻を触るくらい、勝ってだろ?」
「ふざけるな!貴様という奴は……!!」
「説教するならチンポにしてくれよ」
「わ、わかっている!」
「貴様の性根を叩きなおしてやるから覚悟するんだな!」
「是非強めの説教で頼むよ」
「当たり前だ!!」
箒に暗示で陸男に対して限定で、説教=性行為だと思わせられてしまっているのだ。
「ん。ぺろっ、ぺろぺろっ……!」
「どうだ!反省してるか!?」
「いや全然。あんまり気持ち良くないし」
「な、なんだと……!?」
説教の効果はどれだけチンポを気持ち良くできるかで善し悪しあ決まる。
気持ち良くないと言われてしまうと、説教の効果が無いと言われていることと一緒なのだ。
「俺のチンポに対するお前の説教にまるで説得力が無いからさ。今度はこっちが反論させてもらうぜ?」
「の、望むところだ。どんな反論か知らんが、私のオマンコを納得させれるものならやってみるがいい!」
「そうこなくちゃな」
説教はチンポに、反論はオマンコを主とする女体に。
この原則に基き、箒は陸男の反論を受けることになった。
「どうだ?さっさと俺の反論を認める気になったか」
「ば、馬鹿を言え!この程度で納得できるか!」
(こ、こいつオマンコよりも先に胸や乳首、体中に反論をぶつけてくるとは……)
(し、しかもそれら全てが説得力のある反論だなんて……)
(こ、このままオマンコにも反論されたら私が間違っていると認めることになってしまうかもしれない……!?)
「ま、そう言うと思ったからこれからたっぷりお前のオマンコに反論してやるぜ」
「の、のぞむところだ……!」
反論を認めてしまうかもしれない。
箒も薄々それを予感してはいたが、いざオマンコに直接反論されると、すぐにそれは現実となった。
「わ、わかった!お前が正しかった……み、認めるっ」
「な、なる!私の体は隅々までお前の反論を正しいを認めた!だ、だからお前が言うことは全て正しいっ」
「だ、だから私を……私を含めて女全てを牝奴隷として扱うというお前の言葉は正しいことなんだっ」
「私はお前の……いえあなたの牝奴隷ですっ」
「だろ?わかったらこのまま最後まで犯してやるから、おとなしくしてろよ」
「……わかりました。御主人……様」
チンポによる反論のあまりの説得力に、簡単に箒は自分の間違いを認めてしまう。
オマンコを埋め尽くす勃起チンポ反論は、一切の付け入る隙のない完璧反論だったのだ。
奴隷になることを認めた箒を、陸男は満足するまで抱いた。
「全てが正しいあなたにあろうことか説教をするなんて私は最低でしたね

ピロートークをする頃には、箒はすっかり牝奴隷として心が染まり、陸男へ愛情を向けていた。
この時点で敬愛の念を抱き、自分をこれだけ可愛がってくれる陸男に一生尽くそうとすら思っていた。
「ところで箒」
「はい?」
「もう一回するか?」
「もちろんですっ、御主人様

翌日、箒は鈴音と一夏を陥れるように命令されていた。
(わずかに胸が痛むのは何故だ)
(御主人様の御命令は正しいんだ……だからこの謎の罪悪感から来る胸の痛みはそもそも感じること自体が間違いなんだ……)
込み上げてくる何かを必死に押し殺した箒は、鈴音と共に一夏を手にかけ、陥れた。
催眠料理を弁当に詰め、美味しい料理と一緒に食べさせるのは簡単だった。
わざわざ二人で弁当を用意したのは、いざという時に実力こうして無理やりにでも食べさせる為だったが、人の好い一夏は疑いなくそれを口にした。
「んうう……!!」
一方その頃、シャルロットは監禁されていた。
下着姿にされて、薄暗い部屋で拘束されてしまっている。
「どうだ、悪い気分じゃないだろ。お前は虐げられるのが好きなマゾ牝なんだからな」
「ふぐっ!?んんっ!んんー!」
必死に首を横に振るシャルロットだが、その表情はまるで図星を突かれたように動揺している。
「だからこうして虐めてやってるんだ。感謝して欲しいくらいだぜ」
「なのにお前ときたら自分の性癖に気付いてすらいねぇ」
「……いや、気付いてるけど認めたくないってだけだよな?」
「んうっ!?」
既に催眠暗示をかけられ、被虐の精神に目覚めているシャルロットは、自分のマゾ気質を自覚していた。
だが、いざ実際にそういう目にあって、それを素直に認めることなどできはなしない。
首を大きく振って、懸命に否定してみせる。
「そっか。違うって言うなんら拘束を解いてやるよ」
陸男はそう言ってまず、下着を脱がせて一糸まとわぬ姿にしてしまった。
頬を赤く染めながら嫌がるシャルロットの拘束を解いてやると、手で胸と股間を隠しながら、後ずさりする。
「このまま逃げたきゃ逃げても良いぜ?逃げたければ……な」
「あうぅ……」
(あ、あんなに大きくしてボクを……!)
目の前でそりたつチンポから目が離せない。
頭の中はチンポで蹂躙されることでいっぱいだ。
(に、逃げなくちゃ……)
それでもなんとか理性が勝り、ふらふらながら逃げようとするが、体は逃げるどころかベッドに向かってしまう。
「ベッドにあがってどうした?そっちは扉じゃないぜ?さっさと逃げたらどうだ」
「わ、わかってるよっ……」
(あのチンポで一夏に捧げる為にとっておいた処女を奪われたらどんなに……)
マゾであることを自覚しているシャルロットは、次々の妄想が湧いてくる。
そしてその妄想を、現実のものとしたい欲求も大きく膨れ上がる。
(だめ……わかっててももう、体が言う事を聞かないよぉ……)
結局シャルロットは逃げることなく、むしろ仰向けに寝転んで足を開き、誘うそぶりすら見せてしまうのだった。
「……」
「わかったか?お前はマゾ牝なんだ。俺のチンポを入れられたいんだろう?」
(これが本当のボク―――)
「……はい。入れて……欲しいです」
勝手に服従の姿勢をとってしまったシャルロットは、処女を捧げてしまう。
こうしてシャルロット・デュノアも陸男の牝奴隷になった。
―――
「どうですか、僕のペロペロ

「御主人様、私だって負けていませんよね!?」
陸男は牝奴隷にした二人の牝奴隷に同時に奉仕させて楽しんだ。
「ところでシャルロット、言いつけどおり済ませたんだろうな?」
「じゅるるっ



ラウラにもセシリアの料理を食べさせ、催眠暗示をかけるように命令していたのだ。
成功の報告をしたシャルロットは、箒を差し置いて中出ししてもらうという御褒美をもらうのだった。
そのラウラは『牝奴隷適性検査』なるものを受けさせられていた。
IS学園の女は全員この検査を受けなければいけない。もし適正が出てしまったら牝奴隷にならなければいけない。
そう認識させられたラウラは渋々検査を受けたのだ。
「わ、私に牝奴隷の適正なんてあるはずがない」
だが……
「あああっ

チンポを挿入された途端、ラウラの頭の中は様々な感情で埋め尽くされた。
この人に尽くしたい、支配されたい、蹂躙されたい。
何をされても構わない、全てを捧げたいという気持ちが次々にそれも爆発的に湧いてきたのだ。
ラウラの適正は中出しによって確定的なものとなった。
「でてるぅ!御主人様の精液がでてるぅ!」
まだ牝奴隷になったわけでもないのに、自然と御主人様という言葉が出てしまったことは、適正があることの何よりの証明だった。
「これで適正検査は終了だ」
「ありがとうございました……最高のセックスでした……」
「お?」
「もう私は……あなたに尽くすことでしか生きられそうにありません」
体が自然に完全服従のポーズをとり、牝奴隷にしてくださいと懇願したラウラは適性を認められ、正式に牝奴隷になるのだった。
「御主人様ぁ……

御主人様となった自分に寄り添うラウラの姿に気を良くした陸男は、仲の良いシャルロットを呼んで二人で奉仕させることにした。
「ボク達の御奉仕……いかがですか

「わ、私の方が気持ちいいですよね?」
ラウラとシャルロットのW御奉仕は、意外にもお互いが張り合う様相となり、積極的で激しいフェラチオだけでも陸男を満足させるものだった。
「お前らなかなか良いコンビだな。また一緒に使ってやるからお互い腕を磨いておけよ」
「もったいないお言葉……さらなる研鑽をお約束します

「ボクも……ラウラと一緒にもっと気持ち良くなってもらえる御奉仕ができるように頑張りますっ

こうしてめぼしい女を次々と手中に収めた陸男は、次に鈴音を狙った。
――――
「いったぁ……!」
わざと陸男にぶつかられた鈴音は、転んでしまう。
(さぁ、お前から謝ってこい)
完全に自分のせいで転んだ鈴音だが、暗示の効果で自分が悪いと認識するはず。
そう思っていたが実際の反応は違っていた。
「あんたねぇ!ちゃんと前を見て歩きなさいよ!?」
「えっ」
予想外にも、普通に怒ってきたのだ。
「ご、ごめんなさい」
とりあえず謝ってこの場を収めた陸男は、暗示をかけた箒を問いただした。
「そ、そんなハズは……すぐに暗示で股を開くはずなんですが……」
ちゃんと暗示はかけたはずと動揺している箒が嘘をついているようには見えない。
まさか効果が無いのかと焦る陸男だったが、その時鈴音が慌ててやってきた。
そしてドンッと陸男をその場で押し倒したかと思うと、勢いのまま跨り、そして腰を落したのだ。
ズブリッ
「さっきはあんなこと言ってごめんなさい!」
「お詫びになんだってするから!」
いきなり挿入してきたことにはさすがに驚いたが、暗示の効果が多少違った形で現れたということはすぐにわかった。
「お詫びになんでもするってんなら、お前俺の牝奴隷になれよ」
「牝奴隷?も、もちろんなるわっ。許してもらえるならなんだってするもの!」
「そうか、じゃあこれからは御主人様って呼べよ。わかったな?」
「はい!御主人様!」
こうして鳳凰鈴音は牝奴隷になり、セシリア・オルコットの同学年である専用機持ちは全員が陸男の奴隷になった。
そして―――
「い、一夏……ど、どうしたんだ?何か用か?」
「いや、最近なんか様子がおかしいからどうしたのかと思って……」
「な、なんでもないっ。だ、大丈夫だ」
幼馴染の一夏は箒の異変を心配していた。
真面目で優等生だった箒が、このところ授業にやる気をみせず、剣道の練習もしていない。
この異変は箒に限らず、他の専用機たちもそうだった。
「大丈夫ならいいんだ。ちょっと心配になっただけだから」
「心配など無用だ。さっさと帰ってくれ」
「わ、わかった」
一夏を追い返した箒は、慌てて部屋の中に戻る。
小走りで服を脱ぎつつ、さらに奥にある部屋に入るため扉を開く。
するとそこには……
「お前ら抜け駆けしたなっ!?」
そこでは牝奴隷達とのハーレムエッチが行われていたのだった。
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