女を目指していた物、ミネバ・ラオ・ザビ
機動戦士ガンダムUC - 2019年11月18日 (月)
私はリビドー・ゲドー様の物になってから、人として考えることをやめ、物として最低限の思考をするだけになった。
UC.0098 ミネバ・ラオ・ザビ
ミネバ・ラオ・ザビは、脳を書き換えられ長年に渡って弄ばれた挙句、人間であることを捨てさせられ物に成り下がった。
人として扱われない過酷で最低な人生。しかし当の本人は決して不幸とは思っておらず、しかし人ではない故に幸せとも思っていなかった。
ミネバ「ぺろぺろ……んんっ」
リビドー「いいぞ、そろそろ出そうだ……アレを用意しろ」
ミネバ「はい、下で持っていますので、いつでも出してください」
リビドー「あぁ……うぅ!」
物となったミネバは、右手でチンポを握ってフェラチオをしつつ、左手にはホットドックを持っていた。
物である彼女達は、食事も普通には与えられていない。
主のザーメンをかけられた食べ物か、主のザーメン味に調整された食事しか摂ることは許されないのだ。
ミネバ「はむっ……もぐもぐ……」
ミネバ「ザーメンホットドック……美味しいです」
物であって人間でないミネバが、主の精液以外の味を知る必要は本来ない。
それを自覚しているからこそ、精液をかけられた人間用の食事を与えられることは物以上人間未満の扱いを受けたと言うことと同義であり、物として気に入られていることの証だと誉に感じる。
あくまで所有者リビドーに対してミネバが抱く感情は、感謝や敬愛といった良い感情でしかない。
そこに怒りや憎しみ、辛い悲しいといった負の感情は無いのだ。
ただし、物であっても唯一人間らしい感情を持つことが許されている対象がある。
それは「物」同士の場合だ。
ミネバ「お着替えしてもらいます」
マリーダ「ひゃあっ!?ビ、ビックリしたぞ!リビドー様がここにいるはずないから油断していた……物として極端な反応をするわけにいかないからな」
マリーダ「それにどうしたんだ!わ、私の体はリビドー様のものだ。お前が触れるのは許可が無ければ許されないはず」
物同士で接する時、彼女達は感情を持って接することが許されている。
しかしそれはあくまで感情だけで、『意識』や『自己』を持つことは許されていない。
だからこそ、感情を持って接してもそこに物同士以上の関係は生まれない。
ミネバ「驚かせちゃってごめんなさい。でも、私が着替えさせろという御命令です」
マリーダ「着替え?」
ミネバ「新しい衣装ですよ。リビドー様が私達用の衣装を与えて下さったんです」
マリーダ「そういうことか。それが御命令なら従おう。着替えさせてくれ」
ミネバ「はい」
―――
ミネバ「お待たせしました」
マリーダ「新しい衣装、いかがでしょうか」
バニー姿をを見せ、リビドーに抱かれる二人。
この二人は特にお気に入りであり、後年まで使用された。
UC.0098 ミネバ・ラオ・ザビ
ミネバ・ラオ・ザビは、脳を書き換えられ長年に渡って弄ばれた挙句、人間であることを捨てさせられ物に成り下がった。
人として扱われない過酷で最低な人生。しかし当の本人は決して不幸とは思っておらず、しかし人ではない故に幸せとも思っていなかった。
ミネバ「ぺろぺろ……んんっ」
リビドー「いいぞ、そろそろ出そうだ……アレを用意しろ」
ミネバ「はい、下で持っていますので、いつでも出してください」
リビドー「あぁ……うぅ!」
物となったミネバは、右手でチンポを握ってフェラチオをしつつ、左手にはホットドックを持っていた。
物である彼女達は、食事も普通には与えられていない。
主のザーメンをかけられた食べ物か、主のザーメン味に調整された食事しか摂ることは許されないのだ。
ミネバ「はむっ……もぐもぐ……」
ミネバ「ザーメンホットドック……美味しいです」
物であって人間でないミネバが、主の精液以外の味を知る必要は本来ない。
それを自覚しているからこそ、精液をかけられた人間用の食事を与えられることは物以上人間未満の扱いを受けたと言うことと同義であり、物として気に入られていることの証だと誉に感じる。
あくまで所有者リビドーに対してミネバが抱く感情は、感謝や敬愛といった良い感情でしかない。
そこに怒りや憎しみ、辛い悲しいといった負の感情は無いのだ。
ただし、物であっても唯一人間らしい感情を持つことが許されている対象がある。
それは「物」同士の場合だ。
ミネバ「お着替えしてもらいます」
マリーダ「ひゃあっ!?ビ、ビックリしたぞ!リビドー様がここにいるはずないから油断していた……物として極端な反応をするわけにいかないからな」
マリーダ「それにどうしたんだ!わ、私の体はリビドー様のものだ。お前が触れるのは許可が無ければ許されないはず」
物同士で接する時、彼女達は感情を持って接することが許されている。
しかしそれはあくまで感情だけで、『意識』や『自己』を持つことは許されていない。
だからこそ、感情を持って接してもそこに物同士以上の関係は生まれない。
ミネバ「驚かせちゃってごめんなさい。でも、私が着替えさせろという御命令です」
マリーダ「着替え?」
ミネバ「新しい衣装ですよ。リビドー様が私達用の衣装を与えて下さったんです」
マリーダ「そういうことか。それが御命令なら従おう。着替えさせてくれ」
ミネバ「はい」
―――
ミネバ「お待たせしました」
マリーダ「新しい衣装、いかがでしょうか」
バニー姿をを見せ、リビドーに抱かれる二人。
この二人は特にお気に入りであり、後年まで使用された。
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