催眠!ニナ・パープルトン
機動戦士ガンダム0083 - 2014年11月27日 (木)
UC0082.某日 アナハイム・エレクトロニクス(フォン・ブラウン)
ガンダム開発計画を受けて、アナハイムは専任チームを結成。
技術者ニナ・パープルトンもその中の一人として活躍していた。
彼女は人一倍熱心に仕事に取組み、連日の様に徹夜でパソコンと格闘していた。
好きでやっていることでも疲れは溜まる。5日間にも渡る徹夜でさすがの彼女も疲労の色が隠せなかった。
いつもなら素早いタイピングもこの日は目に見えて遅い。
ニナ(もうちょっと、このバランサーの油圧設定が終われば……)
そんな彼女と同じくオフィスで徹夜をしている人物がいた。
彼の名はポロウ・リー技術士。アナハイムの係長でこのプロジェクトのエネルギー部門の担当。
小太りで眼鏡に白衣といかにも技術者という見た目だが、気さくな好人物だ。
この日はたまたま彼も徹夜する状況にあったので、まるで休憩を取る様子のないニナにコーヒーをいれて渡した。
リー「パープルトンさん、これをどうぞ。少しは休まないと逆に効率が悪いですよ」
ニナ「リー係長。そうですね……頂戴しますわ」
渡されたブラックのコーヒーをニナはゆっくりと飲んだ。
気を張り詰めていた時は感じなかったが、落ち着いてコーヒーを飲んでいると疲労感と眠気が一気に彼女を襲う
飲みながらもコクリコクリと頭を揺らして今にも眠ってしまいそうだ。
ニナ「ズズズ……ん~……」
とりあえずコーヒーは飲み欲し、コップをテーブルに置くとイスに座ったままでうなだれてしまう。
やはりよほど疲れているのだろう、顔は晒さないようにうたた寝しているのか。
だが、それはどうやら違うようだ。
リー「どれどれ」
ニナ「ん……」
ポロウが手でうなだれた彼女の顔を起こすと瞳は開いていて、寝ているわけではなさそうだ。
ただ、やはりその瞳にはまったくといっていいほど光が宿っておらず、かなり虚ろだ。
軽く体を揺さぶっても抵抗せず、だが意識そのものはあるようだ。
リー「うん。問題なさそうだな。やはり疲労が蓄積していると効果が出やすいんだな」
何かを確かめ終えたのか、ポロリは沈黙するニナに向かって話はじめた。
リー「パープルトンさん、今からあなたが聞く言葉は真実の言葉です」
ニナ「しんじつの……ことば……」
リー「そうです。今から聞く言葉は貴方にとって絶対の言葉、揺るぎない真実です。その言葉に貴方は一切の疑問をもたず、完全に受け入れるのです」
ニナ「ぜったい……しんじつ……いっさいぎもん……もたない……うけいれ……る……」
かけられた言葉をぼそぼそとくりかえし、受け入れていく
ポロリが彼女に暗示をかけることができる理由は、やはり飲ませたコーヒーにあった。
入手経路は不明だが、催眠導入薬を溶かして飲ませたのだ。
強化人間技術が確立されていないこの時代、こういった薬は副作用を伴うことが多いが、少なくとも投与直後の今はそれが表面化していない。
続けて暗示をかけていく。
リー「貴方は今後は疲れやストレスが溜まると疲労回復をしたくて仕方がなくなります」
ニナ「つかれ……すとれす……かいふく……したく……なる……」
リー「そしてその方法は私、ポロウ・リーの性的欲求を満たしザーメンを得ること。その1つしかありません」
ニナ「リーさん……せいてき……みたす……ざーめん……」
リー「疲れがたまったら彼の要望通りに行動し、ザーメンをもらいましょう。するとあなたの疲れは一気に回復します。それを行うのは当然のことです。もちろん口外は一切しません、二人だけの秘密です。なぜなら疲労回復の方法を他人に知られると効果がなくなってしまうからです」
暗示をどんどん重ねていくポロリ。その言葉はニナの中で確実に絶対の真実の物となっていく
彼女の内面的認識を書き換えたポロリは記憶の調整を行い、暗示から覚まそうとした。
リー「おっと、いけない。肝心なことを忘れていた」
彼は再びニナをこの状態にするための導入キーワードを設定し忘れていたので、最後のこれを付け加えた。
リー「貴方はこれから『むらさきぶた』と言われるとまたこの全てを受け入れる状態になります」
ニナ「むらさきぶた……またこの……じょうたい……」
リー「そうです。どんなに興奮していたり、怒っていたりしていもすぐその場でこうなります。必ずそうなります」
ニナ「こうふん……おこっても……かならず……なります……」
こうして導入キーワードの設定も終えると催眠状態を解除し、彼女を正常に戻した。
二人とも何事も無かったかのように仕事を再開し、ニナもパソコンの前で入力を続ける
変化は5分も経たないうちにあらわれた。
既にかなり疲労が溜まっているニナは暗示の通り疲労回復を行いたくなり、席を立つとポロリの所までやってきたのだ。
ニナ「リー係長、ちょっと失礼します」
リー「どうしました、パープルトンさん」
ニナ「その、疲れがたまってしまって……疲労回復の為にザーメンをいただきたいんです」
徹夜で仕事をしているところで申し訳ないと思ったのだろう。何食わぬ顔で対応するポロリに暗示のままにお願いするもその表情は少し暗かった。
リー「いいですよ。では私とディープキスでねっとり唾液交換をしたあと、そのまま唾液まみれの舌で私のチンポに奉仕して下さい」
ニナ「ありがとうございます!それじゃあさっそくいいですか?」
リー「もちろん。ただ席を立つのが面倒なので、このままでお願いします」
ニナ「わかりました」
座っている椅子の前に立つと、ポロリが顔を上に向けたのでニナも頭を下げて口と口を合わせた。
ニナ「んちゅぅ」
唇と唇が触れるとそのまま舌を出して口の中を愛撫する。
その舌使いは思った以上に慣れていて、ニナの男性経験が豊富だということを物語っていた。
職場では仕事一筋に見える彼女に処女の可能性もあると思っていたが、この舌使いでそれはないと確信した。
ニナ「くちゅぶちゅっじゅるるっ」
ニナ「はむぺろっ、れろぐちゅぐちゅぅ~」
割と激しいキスに少し息が疲れたので、舌を押し出すとニナもそれに答えて舌先での絡みへと移る。
ここでもまた舌同士を絡ませるのが上手だと感じた。
ニナ「んちゅっ、ちろちろゅっ」
ある程度時間をかけてキスを楽しみ、唾液をたくさん含ませるてから跪かせ、そのままフェラへと移行した。
実際相当疲れが溜まっているニナは出来るだけ早くザーメンを得ようと思ったのだろう、フェラは激しかった。
ニナ「じゅるっ、ぶちゅんじゅるるるっ、んちゅる」
リー「……ぅ」
おもわず声が漏れてしまうほど、激しく的確な刺激を与える。
口は竿の中間部分まで咥えこみ、たくわえていた唾液で亀頭をどろどろにして舌の愛撫を重ねる
頭も動かして唇をカリにひっかけつつ敏感な部分とそうでない部分を同時に攻めるその姿は下手な風俗嬢よりよほど手際が良かった。
これにはたまらずポロリも射精に導かれてしまう。
リー「うぅ、パープルトンさんっ、そろそろ……!」
ニナ「じゅるるっ、ひゃひへくらひゃいっ、んじゅるるっ!」
リー「う、うぉ……!」
ニナ「んはっ」
射精衝動に気付いて口を離すと直後に射精され、ザーメンがニナの顔にふりそそいだ。
ニナ「あぁ……!」
待ちに待ったザーメンが体にかかり、疲労感が一気に吹き飛ぶ感覚で彼女の表情も明るいものとなった。
少し口に入ったザーメンは何も言われずとも飲み下し、精飲も初めてではないことが見て取れた。
ニナ「ふぅ。ありがとうございます、リー係長。これで仕事も捗りそうです」
リー「それは何より。服にかかりませんでしたか?」
ニナ「パッと見は大丈夫みたいですけど、一応着替えますね。髪の毛の精液も取りたいですし」
リー「そうした方がいいですね。それじゃあ私ももうひと頑張りといきますかっ」
ニナ「頑張って成功させましょうね」
着替えから戻ってきた彼女は疲労が回復し、凄まじい早さで仕事を進めた。
もっとも疲労回復は暗示によって一時的に疲労感を取り除いているにすぎないので、時間が経てば蓄積された疲労が彼女を一気に襲うだろう。
案の定ニナは翌朝仕事を終えると相当の疲労に襲われ倒れてしまった。
数日の休養後からはポロリとニナは毎日の様に性行為に及ぶようになった。
疲れが溜まるとすぐ疲労回復を行うが、時間が経つと疲れに襲われまた疲労回復を行う。
次第にそれは一種の中毒の様なものとなり、2か月も経つ頃には毎日、多い時は日に数回も行為に及んだ。
仕事自体は成果をあげていたので問題なかったが、一緒にいることが多くなった二人は交際していると噂も立ち始めた。
ニナに要求される性行為の内容も徐々にエスカレートしていたが、指示に従うのは当たり前のことなので、なんら躊躇わず受け入れていた。
さらに数日後、この日もたまたま二人だけが遅くまで残業することになり、夜も深い時間となった。
やはり疲れを感じたニナがもはや日課の様な感覚でポロリの席へとやってきた。
ニナ「リー係長、またお願いしてもいいですか」
リー「いいですよ、ちょうど作業が一段落したところです」
ニナ「ありがとうございます。どんな風にすればいいですか?」
リー「今日は私達しかいませんから派手に行きましょうか」
ニナ「派手ですか?」
コスプレや青姦など様々なシチュエーションが浮かんだが、既にそれは経験済みで、社内でも何度もしたことがある
何をもって派手を指すのかがニナには良くつかめなかった。
リー「えぇ。今日はゴム無し生ハメセックスでザーメンを子宮で受け止めてください」
ニナ「わかりました。ここでしますか?」
リー「うーんここは散らかっているし……」
二人は少し離れた仮眠室に移動し、すこでセックスを始めた。
これまで何度もセックスはしてきたが、ゴム無と言うのは初めてだった。
リー「それじゃあ挿れますよ」
ニナ「んあっ。……はい」
挿入前に入口でこすりつけると、過去のプレイで今やすっかり脱毛が完了したパイパンマンコはなんの抵抗も無くチンポを受け入れた。
前戯を一切していないにもかかわらず既に十分な湿り具合に、生ということもあってとても気持ちが良い
ポロリもいつもより興奮していた。
パンパンパンッ
ニナ「んんっ、ああっ、んひゃあんっ、あっ、あっ[emoji:e-51]」
ニナの子宮口は割と浅井位置にあるので、それほど大きくないポロリの物でも刺激することができる
コツンコツンと突かれるたびにニナは顔をあげて喘いだ。
ニナ「ああんっ、い、いくっ。も、もうイキそうですっ[emoji:e-51]」
リー「私もっもうちょっとですっ」
ラストスパートに向けて激しく突くとニナも腰を浮かせてギュッと締め付けを強くして射精を促した。
ニナ「ああっ、ああああっ、イクッ、イクゥ~~~!!」
リー「ううぅ!」
射精と同時に二人はビクビクと痙攣し、その気持ち良さから十数秒動くことができない。特にニナは疲労が飛ぶ感覚も伴いとりわけ長い間余韻に浸っていた。
それほど生での行為は気持ちよかったのだ。
リー「ふふっ、よほど気持ちよかったんだな、まだビクビクしてる。妊娠してたら楽しいんだけどね」
その後も二人の関係はしばらく続いた。
ニナは妊娠することなく仕事を全うし、ガンダム開発計画も一定の目処が立ったことで彼女は連邦軍への出向が決まった。
ポロリはこれまで楽しんだ礼にと疲労回復は性行為ではなく、ガンダムの開発が進むたびに起きる様にして彼女を見送った。
そしてフォンブラウンに残ったポロリは次の人物に狙いを定める。
ルセット「あら、何かようですか?」
リー「コーヒーをいれたんでついでですよ。オデビーさんも休憩たらどうですか?」
ルセット「ありがとうございます。係長のお言葉に甘えさせてもらいます」
渡したコーヒーを飲むルセット・オデビーを見るポロリはわずかに笑っていた―――
ガンダム開発計画を受けて、アナハイムは専任チームを結成。
技術者ニナ・パープルトンもその中の一人として活躍していた。
彼女は人一倍熱心に仕事に取組み、連日の様に徹夜でパソコンと格闘していた。
好きでやっていることでも疲れは溜まる。5日間にも渡る徹夜でさすがの彼女も疲労の色が隠せなかった。
いつもなら素早いタイピングもこの日は目に見えて遅い。
ニナ(もうちょっと、このバランサーの油圧設定が終われば……)
そんな彼女と同じくオフィスで徹夜をしている人物がいた。
彼の名はポロウ・リー技術士。アナハイムの係長でこのプロジェクトのエネルギー部門の担当。
小太りで眼鏡に白衣といかにも技術者という見た目だが、気さくな好人物だ。
この日はたまたま彼も徹夜する状況にあったので、まるで休憩を取る様子のないニナにコーヒーをいれて渡した。
リー「パープルトンさん、これをどうぞ。少しは休まないと逆に効率が悪いですよ」
ニナ「リー係長。そうですね……頂戴しますわ」
渡されたブラックのコーヒーをニナはゆっくりと飲んだ。
気を張り詰めていた時は感じなかったが、落ち着いてコーヒーを飲んでいると疲労感と眠気が一気に彼女を襲う
飲みながらもコクリコクリと頭を揺らして今にも眠ってしまいそうだ。
ニナ「ズズズ……ん~……」
とりあえずコーヒーは飲み欲し、コップをテーブルに置くとイスに座ったままでうなだれてしまう。
やはりよほど疲れているのだろう、顔は晒さないようにうたた寝しているのか。
だが、それはどうやら違うようだ。
リー「どれどれ」
ニナ「ん……」
ポロウが手でうなだれた彼女の顔を起こすと瞳は開いていて、寝ているわけではなさそうだ。
ただ、やはりその瞳にはまったくといっていいほど光が宿っておらず、かなり虚ろだ。
軽く体を揺さぶっても抵抗せず、だが意識そのものはあるようだ。
リー「うん。問題なさそうだな。やはり疲労が蓄積していると効果が出やすいんだな」
何かを確かめ終えたのか、ポロリは沈黙するニナに向かって話はじめた。
リー「パープルトンさん、今からあなたが聞く言葉は真実の言葉です」
ニナ「しんじつの……ことば……」
リー「そうです。今から聞く言葉は貴方にとって絶対の言葉、揺るぎない真実です。その言葉に貴方は一切の疑問をもたず、完全に受け入れるのです」
ニナ「ぜったい……しんじつ……いっさいぎもん……もたない……うけいれ……る……」
かけられた言葉をぼそぼそとくりかえし、受け入れていく
ポロリが彼女に暗示をかけることができる理由は、やはり飲ませたコーヒーにあった。
入手経路は不明だが、催眠導入薬を溶かして飲ませたのだ。
強化人間技術が確立されていないこの時代、こういった薬は副作用を伴うことが多いが、少なくとも投与直後の今はそれが表面化していない。
続けて暗示をかけていく。
リー「貴方は今後は疲れやストレスが溜まると疲労回復をしたくて仕方がなくなります」
ニナ「つかれ……すとれす……かいふく……したく……なる……」
リー「そしてその方法は私、ポロウ・リーの性的欲求を満たしザーメンを得ること。その1つしかありません」
ニナ「リーさん……せいてき……みたす……ざーめん……」
リー「疲れがたまったら彼の要望通りに行動し、ザーメンをもらいましょう。するとあなたの疲れは一気に回復します。それを行うのは当然のことです。もちろん口外は一切しません、二人だけの秘密です。なぜなら疲労回復の方法を他人に知られると効果がなくなってしまうからです」
暗示をどんどん重ねていくポロリ。その言葉はニナの中で確実に絶対の真実の物となっていく
彼女の内面的認識を書き換えたポロリは記憶の調整を行い、暗示から覚まそうとした。
リー「おっと、いけない。肝心なことを忘れていた」
彼は再びニナをこの状態にするための導入キーワードを設定し忘れていたので、最後のこれを付け加えた。
リー「貴方はこれから『むらさきぶた』と言われるとまたこの全てを受け入れる状態になります」
ニナ「むらさきぶた……またこの……じょうたい……」
リー「そうです。どんなに興奮していたり、怒っていたりしていもすぐその場でこうなります。必ずそうなります」
ニナ「こうふん……おこっても……かならず……なります……」
こうして導入キーワードの設定も終えると催眠状態を解除し、彼女を正常に戻した。
二人とも何事も無かったかのように仕事を再開し、ニナもパソコンの前で入力を続ける
変化は5分も経たないうちにあらわれた。
既にかなり疲労が溜まっているニナは暗示の通り疲労回復を行いたくなり、席を立つとポロリの所までやってきたのだ。
ニナ「リー係長、ちょっと失礼します」
リー「どうしました、パープルトンさん」
ニナ「その、疲れがたまってしまって……疲労回復の為にザーメンをいただきたいんです」
徹夜で仕事をしているところで申し訳ないと思ったのだろう。何食わぬ顔で対応するポロリに暗示のままにお願いするもその表情は少し暗かった。
リー「いいですよ。では私とディープキスでねっとり唾液交換をしたあと、そのまま唾液まみれの舌で私のチンポに奉仕して下さい」
ニナ「ありがとうございます!それじゃあさっそくいいですか?」
リー「もちろん。ただ席を立つのが面倒なので、このままでお願いします」
ニナ「わかりました」
座っている椅子の前に立つと、ポロリが顔を上に向けたのでニナも頭を下げて口と口を合わせた。
ニナ「んちゅぅ」
唇と唇が触れるとそのまま舌を出して口の中を愛撫する。
その舌使いは思った以上に慣れていて、ニナの男性経験が豊富だということを物語っていた。
職場では仕事一筋に見える彼女に処女の可能性もあると思っていたが、この舌使いでそれはないと確信した。
ニナ「くちゅぶちゅっじゅるるっ」
ニナ「はむぺろっ、れろぐちゅぐちゅぅ~」
割と激しいキスに少し息が疲れたので、舌を押し出すとニナもそれに答えて舌先での絡みへと移る。
ここでもまた舌同士を絡ませるのが上手だと感じた。
ニナ「んちゅっ、ちろちろゅっ」
ある程度時間をかけてキスを楽しみ、唾液をたくさん含ませるてから跪かせ、そのままフェラへと移行した。
実際相当疲れが溜まっているニナは出来るだけ早くザーメンを得ようと思ったのだろう、フェラは激しかった。
ニナ「じゅるっ、ぶちゅんじゅるるるっ、んちゅる」
リー「……ぅ」
おもわず声が漏れてしまうほど、激しく的確な刺激を与える。
口は竿の中間部分まで咥えこみ、たくわえていた唾液で亀頭をどろどろにして舌の愛撫を重ねる
頭も動かして唇をカリにひっかけつつ敏感な部分とそうでない部分を同時に攻めるその姿は下手な風俗嬢よりよほど手際が良かった。
これにはたまらずポロリも射精に導かれてしまう。
リー「うぅ、パープルトンさんっ、そろそろ……!」
ニナ「じゅるるっ、ひゃひへくらひゃいっ、んじゅるるっ!」
リー「う、うぉ……!」
ニナ「んはっ」
射精衝動に気付いて口を離すと直後に射精され、ザーメンがニナの顔にふりそそいだ。
ニナ「あぁ……!」
待ちに待ったザーメンが体にかかり、疲労感が一気に吹き飛ぶ感覚で彼女の表情も明るいものとなった。
少し口に入ったザーメンは何も言われずとも飲み下し、精飲も初めてではないことが見て取れた。
ニナ「ふぅ。ありがとうございます、リー係長。これで仕事も捗りそうです」
リー「それは何より。服にかかりませんでしたか?」
ニナ「パッと見は大丈夫みたいですけど、一応着替えますね。髪の毛の精液も取りたいですし」
リー「そうした方がいいですね。それじゃあ私ももうひと頑張りといきますかっ」
ニナ「頑張って成功させましょうね」
着替えから戻ってきた彼女は疲労が回復し、凄まじい早さで仕事を進めた。
もっとも疲労回復は暗示によって一時的に疲労感を取り除いているにすぎないので、時間が経てば蓄積された疲労が彼女を一気に襲うだろう。
案の定ニナは翌朝仕事を終えると相当の疲労に襲われ倒れてしまった。
数日の休養後からはポロリとニナは毎日の様に性行為に及ぶようになった。
疲れが溜まるとすぐ疲労回復を行うが、時間が経つと疲れに襲われまた疲労回復を行う。
次第にそれは一種の中毒の様なものとなり、2か月も経つ頃には毎日、多い時は日に数回も行為に及んだ。
仕事自体は成果をあげていたので問題なかったが、一緒にいることが多くなった二人は交際していると噂も立ち始めた。
ニナに要求される性行為の内容も徐々にエスカレートしていたが、指示に従うのは当たり前のことなので、なんら躊躇わず受け入れていた。
さらに数日後、この日もたまたま二人だけが遅くまで残業することになり、夜も深い時間となった。
やはり疲れを感じたニナがもはや日課の様な感覚でポロリの席へとやってきた。
ニナ「リー係長、またお願いしてもいいですか」
リー「いいですよ、ちょうど作業が一段落したところです」
ニナ「ありがとうございます。どんな風にすればいいですか?」
リー「今日は私達しかいませんから派手に行きましょうか」
ニナ「派手ですか?」
コスプレや青姦など様々なシチュエーションが浮かんだが、既にそれは経験済みで、社内でも何度もしたことがある
何をもって派手を指すのかがニナには良くつかめなかった。
リー「えぇ。今日はゴム無し生ハメセックスでザーメンを子宮で受け止めてください」
ニナ「わかりました。ここでしますか?」
リー「うーんここは散らかっているし……」
二人は少し離れた仮眠室に移動し、すこでセックスを始めた。
これまで何度もセックスはしてきたが、ゴム無と言うのは初めてだった。
リー「それじゃあ挿れますよ」
ニナ「んあっ。……はい」
挿入前に入口でこすりつけると、過去のプレイで今やすっかり脱毛が完了したパイパンマンコはなんの抵抗も無くチンポを受け入れた。
前戯を一切していないにもかかわらず既に十分な湿り具合に、生ということもあってとても気持ちが良い
ポロリもいつもより興奮していた。
パンパンパンッ
ニナ「んんっ、ああっ、んひゃあんっ、あっ、あっ[emoji:e-51]」
ニナの子宮口は割と浅井位置にあるので、それほど大きくないポロリの物でも刺激することができる
コツンコツンと突かれるたびにニナは顔をあげて喘いだ。
ニナ「ああんっ、い、いくっ。も、もうイキそうですっ[emoji:e-51]」
リー「私もっもうちょっとですっ」
ラストスパートに向けて激しく突くとニナも腰を浮かせてギュッと締め付けを強くして射精を促した。
ニナ「ああっ、ああああっ、イクッ、イクゥ~~~!!」
リー「ううぅ!」
射精と同時に二人はビクビクと痙攣し、その気持ち良さから十数秒動くことができない。特にニナは疲労が飛ぶ感覚も伴いとりわけ長い間余韻に浸っていた。
それほど生での行為は気持ちよかったのだ。
リー「ふふっ、よほど気持ちよかったんだな、まだビクビクしてる。妊娠してたら楽しいんだけどね」
その後も二人の関係はしばらく続いた。
ニナは妊娠することなく仕事を全うし、ガンダム開発計画も一定の目処が立ったことで彼女は連邦軍への出向が決まった。
ポロリはこれまで楽しんだ礼にと疲労回復は性行為ではなく、ガンダムの開発が進むたびに起きる様にして彼女を見送った。
そしてフォンブラウンに残ったポロリは次の人物に狙いを定める。
ルセット「あら、何かようですか?」
リー「コーヒーをいれたんでついでですよ。オデビーさんも休憩たらどうですか?」
ルセット「ありがとうございます。係長のお言葉に甘えさせてもらいます」
渡したコーヒーを飲むルセット・オデビーを見るポロリはわずかに笑っていた―――
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