辻堂さんの宗教ロードReligion4「三大天の一角、信者に堕ちる」
辻堂さんの純愛ロード - 2019年10月11日 (金)
恋奈「な、なんでも貢ぎます!お、お金ならいくらでも献金します」
恋奈「だから信者でいさせてください!」
江乃死魔のリーダー、三大天の一人片瀬恋奈は媚びていた。
その相手は龍咲大念という冴えない男だ。
大念を教祖と呼び、信仰する信者でいさせてもらえるならなんでもするという彼女に、財産はもちろん家族や仲間とも差し出せるか聞くと、即答で答えた。
恋奈「差し出します!財産も、片瀬家が築いてきた地位も名誉も、家族も仲間も……!」
恋奈「ですからどうか私を信者でいさせてください!」
あまりの圧に大念も少したじろぐが、あくまで教祖として振るまおうと大きい態度を取る。
恋奈「本当なら色々と捧げてもらうことになるけど、後ろめたくなったりもったいなくなってできませんってならないよね?」
恋奈「そりゃ後ろめたいですけど……教祖様の為なら……」
大念「そ、そう。だ、だったら……」
必死な恋奈は大念が次の言葉を口にする前に畳み掛けるように懇願した。
恋奈「私の人生は教祖様に捧げるって決めたんです!」
恋奈「教祖様に御近づきになれるなら今すぐ体だって捧げられます!」
力強い剣幕にたじろぎを隠せないが、片瀬恋奈が完全に信者になっていると確信することはできた。
だからこそ、下衆な要求もできる。
大念「じゃ、じゃあ今からセックスさせてよ」
恋奈「そ、それは……!」
大念「もしかして嫌なの?」
恋奈「違います!!嫌なんかじゃありません!!」
恋奈「けど……」
一瞬ひやりとした大念だが、恋奈がセックスを即受け入れなかったのには理由があった。
恋奈「本当なら教祖様に相応しい場所で、記念の日にとかに捧げたかったんです……」
大念「そ、そういうことね」
大念(なんて健気で……か、可愛いいんだ……!)
梓とは違ったアプローチに、大念の気持ちは簡単に掴まれてしまう。
頭の中はもう、ヤることだけでいっぱいだった。
大念「じゃあ……しようか」
恋奈「はい……」
恋奈「片瀬恋奈は、龍咲大念様の信者として全てを捧げることを誓います……」
恋奈「貧相な体で御満足いただけるかわかりませんが、一生懸命頑張るので……偉大なオチンポで私の処女を奪ってください」
そういうと小さい体で背伸びをし、唇を近づける。
恋奈「……ちゅっ」
大念「んっ」
やわらかい、繊細な唇が触れる。
性欲に根差した淫らなものではなく、恥じらいと健気さを含んだ愛情の印。
大念にとって、このキスは本当に意味でのキスに思えた。
ファーストキスを捧げた恋奈も、心臓をバクバクさせていた。
恋奈(もう私……キスしただけで頭どうにかなっちゃいそう)
大念(すご……!キスしただけなのに、こんなに濡れてる!)
既にトロトロになっている信者マンコを前に、大念はズボンのファスナーを下し、抑え付けられていたチンポを披露する。
恋奈「すごい……教祖様のアレ……大きいっ」
大念「あ、アレじゃなくてオチンポね。い、入れるよっ」
恋奈「はい
教祖様の……お、オチンポ、入れてくださいっ
」
恋奈「あぐっ!」
先端を当てがって、一気に挿入すると破瓜の血が流れ出す。
恋奈は教祖の気持ちを害さないよう、間違っても「痛い」と言ってしまわないように必死に堪える。
それに、辛いばかりではない。
心から愛する教祖の処女を捧げられるという喜びは、何にも代えがたい最高の幸せなのだ。
大念「うぅ……すごっ……!」
大念(経験二人目だけど、女の子のアソコってこんなに違うのか……!)
恋奈(教祖様に処女を差し上げられるなんて……こんな幸せなことがあるなんて……!)
幸せすぎて頭がとろけそうな恋奈と、キツキツの処女マンコの快感でチンポがとろけそうな大念。
恋奈が痛みを我慢していることなど考えもせず、腰を振る。
大念「あぁ、き、気持ちいいよっ」
恋奈「わ、私もっ、教祖様の……うぐっ、き、気持ちいいですっ」
大念「そ、それなら良かった。俺、経験少ないから、優しいセックスの仕方がわかんなくって……」
恋奈「どんなに雑な抱かれ方だったとしても、信者にとっては……最高の出来事です」
恋奈(痛そうな顔を見せちゃダメ。教祖様の気分を害することは絶対にしてはいけないんだから)
大念「じゃ、じゃあ頑張って俺を気持ち良くしてね。そ、そのうち君も感じるようになると思うから」
恋奈「はい!教祖様に最高の射精をしていただけるように……ッ、が、がんばりますっ」
恋奈の笑顔が必死に作ったものだと見破るほどの経験も器量もない大念は、鵜呑みにして得意げに腰を動かす。
恋奈「んんっ……んあっ
」
技術もデリカシーもない腰振り。
だがそれでも恋奈は感じ始める。
教祖に抱かれると言うことは、それほどのことなのだ。
事実、恋奈は中出しされてしまうが、そのあまりの幸福感で失神してしまった。
大念「す、すごい……こんな可愛い子が……こ、これが本物のアヘ顔……初めて見た」
大念「しゃ、写真撮っておこう。た、多分怒らないだろうし」
こうして初セックスでアヘ顔失神という無様な姿を見せて横たわる恋奈の写真をスマフォに納めた大念は、彼女を介抱した。
目を覚ました恋奈は中出し感謝するとともに、教祖に介抱させるという失態を土下座で謝罪した。
―――
―――
―――
夜。自宅に戻った恋奈は、就寝前に今日起きた夢のようなできごとを振り返っていた。
恋奈(私……本当に抱いて頂いたのよね……)
恋奈(教祖様に……あぁ……人生で一番幸せな瞬間だったわ)
恋奈「……っ
」
神に等しい教祖に抱かれた時のことを思い出すと、自然とアソコがキュンとなって濡れてしまう。
恋奈「んっ
……教祖さまぁ……
」
恋奈は普段あまりしない自慰を始める。
大念と触れ合った感触、チンポを挿入してもらって得た快感。
あまりにもリアルなオカズでする自慰は、普段の比ではないほど感じることが出来た。
恋奈「あんっ
あ、ああっ
」
恋奈「イッちゃう
ああ!んぅ
はうっ
」
恋奈「~~~ッッッ

」
大念のチンポに重ねた自分の指でイッた恋奈は、これだけで満足することができず、すぐに2回戦を始めるのだった。
一方その頃、大念は御褒美と称したセックスを乾梓と楽しんでいた。
梓「んんっ
ちゅるっ、んんっ、れろれろっ、教祖さまぁ
」
梓「ふああっ
こんなにじっくりキスしていただけるなんてぇ
」
大念「……ふぅ。そりゃあんな可愛い子を信者にしてくれたんだし、ご、御褒美だよ」
大念(本当はただベロチューしたかっただけだけど)
梓「あぁ……教祖様のお気遣い、嬉しくて死にそうっす
」
キスしながらどうやって恋奈に入信水を飲ませたのかを聞くと、これが相当大変だったようだ。
梓「マジでめちゃめちゃ大変だったんすよ?」
梓「入信水を飲ませるだけだからラクショーかと思ったんすけど、意外と恋奈様感が鋭くって」
大念「う、うん」
梓は恋奈にどうやって入信水を飲ませたのか回想した。
大念としては過程はそれほど興味なかったが、話が始まってしまって途中でやめさせるわけにもいかず、聞くしかなかった。
恋奈『梓、私に何を飲ませるつもりだったの!?』
梓『あーあ、もうちょっとだったのに……』
梓『いいからとにかくこれを飲んで欲しいんっすよ。オイシーっすよ?めろはす
』
梓『……飲め』
恋奈『梓……?』
梓『飲めって言ってんだよおおお!』
恋奈『どうしちゃったのよ一体!?』
―――
――
-
恋奈『どういうつもりか知らないけど、あんたに負ける私じゃないわ!』
梓『うぅ……』
恋奈『さぁ、トドメよ……!』
梓『……今だ!』
ピカッ
恋奈『きゃっ!?……せ、閃光玉っ!?』
恋奈『くそっ、目、目が……!』
梓『はぁはぁ……さぁ、飲んでもらうっすよ……!』
恋奈『あ、梓!来るな、こっちにくるな……ぐぼっ!?』
梓「ってなわけで、恋奈様がよろめいた瞬間を狙って、口に入信水を流し込んだんすよ」
梓「がふっ!こ、これは……一体……!とか言ってて笑えましたけど、その後は結構怖かったっすね」
大念「怖かったって?」
梓が言うには、入信水を飲みはした恋奈だが、当然抵抗したし一部は吐き出したらしい。
しかしすぐに頭を抱えうずくまり、うめき声を上げたかと思うと梓にしがみついて入信水を欲したと言うのだ。
恋奈「梓ぁ……飲ませて、それもっと飲ませてぇ……!」
あまりに目がイッちゃっていたので梓も恐怖を覚え、ボトルを投げるように渡した。
残っていた入信水を全て飲み干して恋奈はようやく落ち着いたらしいが、飲んでいる最中の様子はまるでアル中やヤク中みたいだったそうだ。
梓「ってなわけです」
大念「な、なるほど…そうだったんだ」
梓「ほんっとビビリましたよ。ところで教祖様ぁ……そろそろイッてもいいっすか?」
大念「あ、うん。良いよ。俺もそろそろイキたいし」
梓「了解っす
じゃ、腰振りますね
」
大念「でるっ……!」
梓「イクうううぅっ
」
梓との報告セックスを終えた大念は、事実を冷静になって整理し、あることに気付いた。
口にした恋奈に禁断症状のようなものが現れ、大量に摂取した後は落ち着いたということから、入信水は信者になりきる分量を摂取するまでは正常な意識を奪う特性があるという点だった。
大念(飲ませたら勝ちみたいなものだけど……ちゃんと必要な量を用意してないと面倒なことになりそう)
入信水の取り扱いはより慎重にしなければいけないと肝に命じた大念だが、この特性を理解したことは後の失敗を未然に防ぐことになるのだった。
つづく
恋奈「だから信者でいさせてください!」
江乃死魔のリーダー、三大天の一人片瀬恋奈は媚びていた。
その相手は龍咲大念という冴えない男だ。
大念を教祖と呼び、信仰する信者でいさせてもらえるならなんでもするという彼女に、財産はもちろん家族や仲間とも差し出せるか聞くと、即答で答えた。
恋奈「差し出します!財産も、片瀬家が築いてきた地位も名誉も、家族も仲間も……!」
恋奈「ですからどうか私を信者でいさせてください!」
あまりの圧に大念も少したじろぐが、あくまで教祖として振るまおうと大きい態度を取る。
恋奈「本当なら色々と捧げてもらうことになるけど、後ろめたくなったりもったいなくなってできませんってならないよね?」
恋奈「そりゃ後ろめたいですけど……教祖様の為なら……」
大念「そ、そう。だ、だったら……」
必死な恋奈は大念が次の言葉を口にする前に畳み掛けるように懇願した。
恋奈「私の人生は教祖様に捧げるって決めたんです!」
恋奈「教祖様に御近づきになれるなら今すぐ体だって捧げられます!」
力強い剣幕にたじろぎを隠せないが、片瀬恋奈が完全に信者になっていると確信することはできた。
だからこそ、下衆な要求もできる。
大念「じゃ、じゃあ今からセックスさせてよ」
恋奈「そ、それは……!」
大念「もしかして嫌なの?」
恋奈「違います!!嫌なんかじゃありません!!」
恋奈「けど……」
一瞬ひやりとした大念だが、恋奈がセックスを即受け入れなかったのには理由があった。
恋奈「本当なら教祖様に相応しい場所で、記念の日にとかに捧げたかったんです……」
大念「そ、そういうことね」
大念(なんて健気で……か、可愛いいんだ……!)
梓とは違ったアプローチに、大念の気持ちは簡単に掴まれてしまう。
頭の中はもう、ヤることだけでいっぱいだった。
大念「じゃあ……しようか」
恋奈「はい……」
恋奈「片瀬恋奈は、龍咲大念様の信者として全てを捧げることを誓います……」
恋奈「貧相な体で御満足いただけるかわかりませんが、一生懸命頑張るので……偉大なオチンポで私の処女を奪ってください」
そういうと小さい体で背伸びをし、唇を近づける。
恋奈「……ちゅっ」
大念「んっ」
やわらかい、繊細な唇が触れる。
性欲に根差した淫らなものではなく、恥じらいと健気さを含んだ愛情の印。
大念にとって、このキスは本当に意味でのキスに思えた。
ファーストキスを捧げた恋奈も、心臓をバクバクさせていた。
恋奈(もう私……キスしただけで頭どうにかなっちゃいそう)
大念(すご……!キスしただけなのに、こんなに濡れてる!)
既にトロトロになっている信者マンコを前に、大念はズボンのファスナーを下し、抑え付けられていたチンポを披露する。
恋奈「すごい……教祖様のアレ……大きいっ」
大念「あ、アレじゃなくてオチンポね。い、入れるよっ」
恋奈「はい


恋奈「あぐっ!」
先端を当てがって、一気に挿入すると破瓜の血が流れ出す。
恋奈は教祖の気持ちを害さないよう、間違っても「痛い」と言ってしまわないように必死に堪える。
それに、辛いばかりではない。
心から愛する教祖の処女を捧げられるという喜びは、何にも代えがたい最高の幸せなのだ。
大念「うぅ……すごっ……!」
大念(経験二人目だけど、女の子のアソコってこんなに違うのか……!)
恋奈(教祖様に処女を差し上げられるなんて……こんな幸せなことがあるなんて……!)
幸せすぎて頭がとろけそうな恋奈と、キツキツの処女マンコの快感でチンポがとろけそうな大念。
恋奈が痛みを我慢していることなど考えもせず、腰を振る。
大念「あぁ、き、気持ちいいよっ」
恋奈「わ、私もっ、教祖様の……うぐっ、き、気持ちいいですっ」
大念「そ、それなら良かった。俺、経験少ないから、優しいセックスの仕方がわかんなくって……」
恋奈「どんなに雑な抱かれ方だったとしても、信者にとっては……最高の出来事です」
恋奈(痛そうな顔を見せちゃダメ。教祖様の気分を害することは絶対にしてはいけないんだから)
大念「じゃ、じゃあ頑張って俺を気持ち良くしてね。そ、そのうち君も感じるようになると思うから」
恋奈「はい!教祖様に最高の射精をしていただけるように……ッ、が、がんばりますっ」
恋奈の笑顔が必死に作ったものだと見破るほどの経験も器量もない大念は、鵜呑みにして得意げに腰を動かす。
恋奈「んんっ……んあっ

技術もデリカシーもない腰振り。
だがそれでも恋奈は感じ始める。
教祖に抱かれると言うことは、それほどのことなのだ。
事実、恋奈は中出しされてしまうが、そのあまりの幸福感で失神してしまった。
大念「す、すごい……こんな可愛い子が……こ、これが本物のアヘ顔……初めて見た」
大念「しゃ、写真撮っておこう。た、多分怒らないだろうし」
こうして初セックスでアヘ顔失神という無様な姿を見せて横たわる恋奈の写真をスマフォに納めた大念は、彼女を介抱した。
目を覚ました恋奈は中出し感謝するとともに、教祖に介抱させるという失態を土下座で謝罪した。
―――
―――
―――
夜。自宅に戻った恋奈は、就寝前に今日起きた夢のようなできごとを振り返っていた。
恋奈(私……本当に抱いて頂いたのよね……)
恋奈(教祖様に……あぁ……人生で一番幸せな瞬間だったわ)
恋奈「……っ

神に等しい教祖に抱かれた時のことを思い出すと、自然とアソコがキュンとなって濡れてしまう。
恋奈「んっ


恋奈は普段あまりしない自慰を始める。
大念と触れ合った感触、チンポを挿入してもらって得た快感。
あまりにもリアルなオカズでする自慰は、普段の比ではないほど感じることが出来た。
恋奈「あんっ


恋奈「イッちゃう



恋奈「~~~ッッッ



大念のチンポに重ねた自分の指でイッた恋奈は、これだけで満足することができず、すぐに2回戦を始めるのだった。
一方その頃、大念は御褒美と称したセックスを乾梓と楽しんでいた。
梓「んんっ


梓「ふああっ


大念「……ふぅ。そりゃあんな可愛い子を信者にしてくれたんだし、ご、御褒美だよ」
大念(本当はただベロチューしたかっただけだけど)
梓「あぁ……教祖様のお気遣い、嬉しくて死にそうっす

キスしながらどうやって恋奈に入信水を飲ませたのかを聞くと、これが相当大変だったようだ。
梓「マジでめちゃめちゃ大変だったんすよ?」
梓「入信水を飲ませるだけだからラクショーかと思ったんすけど、意外と恋奈様感が鋭くって」
大念「う、うん」
梓は恋奈にどうやって入信水を飲ませたのか回想した。
大念としては過程はそれほど興味なかったが、話が始まってしまって途中でやめさせるわけにもいかず、聞くしかなかった。
恋奈『梓、私に何を飲ませるつもりだったの!?』
梓『あーあ、もうちょっとだったのに……』
梓『いいからとにかくこれを飲んで欲しいんっすよ。オイシーっすよ?めろはす

梓『……飲め』
恋奈『梓……?』
梓『飲めって言ってんだよおおお!』
恋奈『どうしちゃったのよ一体!?』
―――
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恋奈『どういうつもりか知らないけど、あんたに負ける私じゃないわ!』
梓『うぅ……』
恋奈『さぁ、トドメよ……!』
梓『……今だ!』
ピカッ
恋奈『きゃっ!?……せ、閃光玉っ!?』
恋奈『くそっ、目、目が……!』
梓『はぁはぁ……さぁ、飲んでもらうっすよ……!』
恋奈『あ、梓!来るな、こっちにくるな……ぐぼっ!?』
梓「ってなわけで、恋奈様がよろめいた瞬間を狙って、口に入信水を流し込んだんすよ」
梓「がふっ!こ、これは……一体……!とか言ってて笑えましたけど、その後は結構怖かったっすね」
大念「怖かったって?」
梓が言うには、入信水を飲みはした恋奈だが、当然抵抗したし一部は吐き出したらしい。
しかしすぐに頭を抱えうずくまり、うめき声を上げたかと思うと梓にしがみついて入信水を欲したと言うのだ。
恋奈「梓ぁ……飲ませて、それもっと飲ませてぇ……!」
あまりに目がイッちゃっていたので梓も恐怖を覚え、ボトルを投げるように渡した。
残っていた入信水を全て飲み干して恋奈はようやく落ち着いたらしいが、飲んでいる最中の様子はまるでアル中やヤク中みたいだったそうだ。
梓「ってなわけです」
大念「な、なるほど…そうだったんだ」
梓「ほんっとビビリましたよ。ところで教祖様ぁ……そろそろイッてもいいっすか?」
大念「あ、うん。良いよ。俺もそろそろイキたいし」
梓「了解っす


大念「でるっ……!」
梓「イクうううぅっ

梓との報告セックスを終えた大念は、事実を冷静になって整理し、あることに気付いた。
口にした恋奈に禁断症状のようなものが現れ、大量に摂取した後は落ち着いたということから、入信水は信者になりきる分量を摂取するまでは正常な意識を奪う特性があるという点だった。
大念(飲ませたら勝ちみたいなものだけど……ちゃんと必要な量を用意してないと面倒なことになりそう)
入信水の取り扱いはより慎重にしなければいけないと肝に命じた大念だが、この特性を理解したことは後の失敗を未然に防ぐことになるのだった。
つづく
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