インフィニットストラトスMC【EPISODE/October17 シャルロットのこっそりオナニー】
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2019年03月17日 (日)


『シャルロットのこっそりオナニー』
(一夏に気付かれないように起こさないと……)
翌早朝、シャルロットはこっそり令次を起こしにきていた。
昨晩ラウラのせいでHなことを想像してしまったシャルロットは、発情しっぱなしで朝を迎えてしまい、我慢できずオナニーをするため令次の部屋に忍び込んだと言う訳だ。
なんとかうまく令次だけを起こすことに成功し、寝起きではあるがオナニーを手伝ってくれることも了承してくれた。
(しかしまぁ……朝っぱらからオナニーさせろなんて、どんなエロいことを想像してたんだか)
ラウラへの暗示が原因だとは知らない令次は、シャルロットが意外とムッツリなんだと思った。
「声は出すなよ」
「う、うん」
横で寝ている一夏にバレないようにシャルロットを犯すというシチュエーションは、寝起きの令次を覚醒させるには十分すぎるものだった。
朝勃ちチンポをトロトロに仕上がっているマンコに挿入しただけで、シャルロットは軽く達した。
口を抑えて声を我慢しているシャルロットに合わせて令次も音が鳴らないようにゆっくりとピストンする。
別に一夏が起きても暗示で気にしない様にはできるのだが、この緊張感はたまらなかった。
所謂スローセックスだが、この状況が射精への高まりを一気に強め、数分で中出しに至った。
「早く着替えて部屋に戻った方がいいぞ」
「そ、それはそうなんだけど……あの」
「まだ満足してない?」
「うん……。こ、今度はボクが上になるから、もう一回……いいかな?」
「俺は構わないけど」
「本当!?ありがとうっ」
もう一回するとなった時点で、シャルロットが帰る前に一夏を起こすことが令次の中で確定した。
「それじゃあ……入れるね」
「こっちも敏感になってるから、ゆっくりね」
「う、うん」
「んんっ♥う、んっ♥」
「あう……ふぁっ♥」
ゆっくりと腰を落し、精液と愛液でドロドロになった膣内がチンポを包む。
ねっとりと熱くなったマンコの感触に、令次も足先から背筋までピンッとなるような強い快感を得る。
「んっ♥あっ♥……あ、ああんっ♥」
小声ながらも喘ぎ声を漏らしながらゆっくりと、しかし貪欲に快感を得る為に腰を動かすシャルロット。
自分が気持ち良くなるところばかりを擦る姿は、彼女にとってこれがオナニーだということを表していた。
「ふあっ♥い、イクっ♥」
中出しと同時に達し、シャルロットの表情に安堵が浮かぶ。
どうやら性欲は解消できたようだ。
「ありがとう」
「俺も気持ち良かった」
(マジで最高だったぜ……こういうセックスもあるんだな)
(リンでするのもアリだな)
そんなことを考えている間にシャルロットはサッと服をきてしまっていた。
今から一夏を起こす迷っていると、陽が昇る時間ということもあって一夏は勝手に起きてしまう。
「ん……シャル?」
「い、一夏……」
「なんでシャルがここに?」
「え、ええっとね……」
まさか令次を使ってオナニーしていましたとは言えるわけも無く、この場にいる理由をあげることができない。
「一夏のえっちぃ……」
苦し紛れに出た言葉を言って、シャルロットは部屋を出て行ってしまった。
「え?お、おいっ」
状況がまったく理解できない一夏は唖然としていたが、横にいた令次の言葉で納まった。
「武久令次が思うに、今のことは気にしなくていいよ」
「そっか。……そうだな、気にしない」
暗示のおかげで一夏は本当に気にしなくなった。
つづく
【キャラクター紹介】

鈴音と一夏が付き合いうことになり、大きなショックを受けている。
告白できなかった自分に激しい後悔をしている。
一夏に呼び出され、事情があって鈴音と付き合っているが本当は自分の事が好きだと打ち明けられる。
いつか正式に付き合う時まで表向きは今のままで、秘密裏に一夏と交際を始めた。
セシリアに聞かれ、一夏にマッサージをしてもらっていることを教える。
周囲の女と接点が多い一夏に内心嫉妬している。
導入キーワード:アルミ製のこんにゃく

一夏を催眠術で自分の彼氏にしていたが、一夏に催眠をかけているところを武久令次に目撃されてしまう。
油断していた彼女は一夏に催眠導入されてしまい、導入キーワードを設定されているとも知らず令次のところへ来てしまう。
暗示をかけられ性行為に及ばれる直前、友達が呼びに来たことで難を逃れる。
休日を終えてIS学園に戻るまでは、何事も無く過ごした。
改めて催眠状態にされ、被虐・破滅願望を植え付けられてしまう。
その願望を満たすため令次を催眠支配していると思い込み、ファーストキスをチンポに捧げた挙句処女まで奪われてしまう。
さらには一夏をEDにしてしまう。
導入キーワード:美味しい鉄骨

一夏が鈴音と付き合っている姿に切ない毎日を送っていた。
精神的に不安定になっていて、イライラを隠せない場面があり、特に令次にはそれが顕著。
模擬戦などでも容赦なく令次を痛めつけるため、時々注意されている。
一夏に振り向いてもらう為、自分磨きをしようと決意。
その矢先、箒から話を聞き一夏にマッサージをしてもらうことになるが、それは罠で催眠導入されてしまう。
導入キーワード:スカートを履いた大仏

一夏が鈴音と付き合い出し、凹んでいたが気丈に振る舞っている。
言葉巧みに進められ鈴音の催眠導入を受けてしまった事で、少しでもHなことを考えると強烈な自慰欲求に襲われるようにされてしまう。
さらにオナニーの定義そのものまで歪められてしまい、武久令次とお互いの体を使った相互オナニー関係を結ぶ。
挿入し処女を失ってもあくまでオナニーなため、それがセックスだと思っておらず、自分はまだ処女だと認識している。
導入キーワード:乳首味のオレンジジュース

例に漏れずショックを受けているが、諦めているわけではない。
相変わらず一夏を嫁扱いしている。そのこともあって鈴音との衝突が増えている。
令次の甘言に耳を貸してしまい、令次本人による催眠導入の最初の一人にされてしまう。
常識を簡単に上書きできるようにされてしまい、令次の言う常識を完全に信じるようになった。
トイレのウォッシュレットはオナニーするためにあるという常識をインプットされた。
導入キーワード:食べられるダイナマイト

鈴音の催眠術によって彼氏にされてしまっていた一夏。
同級生の武久令次に導入キーワードを知られてしまい、暗示によって鈴音に催眠導入をしてしまう。
休日の間は特に用事も無く、家を中心に何事もなく過ごした。
知らぬ間に令次に催眠支配されていた鈴音によってEDかつ寝取られマゾにされてしまう。
自分に想いを寄せる女の子が令次に寝取られたのを知ってしまっても、令次に対する圧倒的敗北感と、どうやっても勝てない・従うしかないんだという心が芽生える様に爆弾を植え付けられている
さらにEDを直すためには一夏に好意を寄せる女全員が完全に寝取られ、そして一夏自身が魂レベルまで令次に屈服する必要があるが、現時点ではこの治療方法を一夏は認識しておらず、3人寝取られるとそれを自覚できるように設定されている。
寝ている間に鈴音にファーストキスを奪われ、しかもそれは令次のウォッシュレット行為をした後の汚い唇だった。
箒に事情と気持ちを告白し、内密に付き合うことになる。
その流れて箒を催眠導入した。同じくセシリアにもマッサージという名目で催眠導入を行い、キーワードを設定した。
令次が他の女に支配の手を伸ばすため、意図的に鈴音や箒以外の女子とも接点を維持させられているが、本人は自分の意志で
していると思っている。
導入キーワード:屋根裏の地下室
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