続 最強魔女、現代科学に屈す
オリジナルSS - 2019年02月20日 (水)
絶対的存在として地上に君臨し、人間を支配している魔女。
千年揺らぐことの無かった魔女と人間の主従関係は、たったひとりの男が作った発明によって覆された。
魔女の頂点に立つヘラヴィーナ。
その娘、四姉妹の次女シェラーナは、ダイモンという男が作った対魔女用催眠銃によって下僕へと変貌した。
どんな命令でも忠実に従い、姉妹や母すらも平気で裏切る強力なしもべを手に入れたダイモンは、次の行動を起こす。
視察に来たシェラーナの姉妹たちを、その毒牙にかけようというのだ。
「御主人様。姉たちは三日後にやってきます」
「三人揃ってくるのか?」
「……自由な姉たちのことですから、正直わかりません」
「バラバラで来るかもしれませんし、三日後という予定も前後する可能性の方が高いかと」
「そうか。一人くらいは早く来るかもしれないな」
「はい。御主人様を悩ませる不出来な姉妹建ちで申し訳ございません」
「そうだな。行動が予想できないのはストレスを感じるぞ。……発散させてくれるな?」
「仰せのままに……
」
服を脱ぎ、またがるシェラーナは主に奉仕できる喜びで恍惚としていた。
魔女に腰を振らせ、ストレスを発散したダイモンは個別で来た場合や前倒しで来た場合に備え、すぐに準備を行った。
三人の魔女を罠に嵌め、自らのしもべにするための完璧な準備を。
結果として三人の魔女達は全員揃って視察に来たが、やはり一日早くやってきた。
前日に全ての準備を終えていたダイモンは、心の底から安堵する。
それまでと全く変わらないマースト島の日常を装い、何も知らずにやってきた魔女達を一網打尽にする。
方法は簡単だ。
三人をある部屋に案内し、そこで床・壁・天井から催眠光線銃と同じ光を照射する。
部屋への誘導もシェラーナが入れば何も問題ない。
実際、作戦は成功した。
長女ゼフィー、三女オスロティ、四女ミストル・・・
この三人を同時に部屋に誘い込み、扉を閉めた瞬間に全ては決着した。
数時間後
ぢゅるるっ じゅっぼ じゅっぼ
れろれろっ ぢゅるるっ ちゅぱちゅぱ・・・
「うぅ……?」
部屋に響く音で目を覚ましたのは、四女ミストルだ。
最もヘラヴィーナの能力を受け継ぎ、シェラーナとは違った気性の激しさを持つ魔女だ。
そんな彼女が目を覚まして最初に見た光景は、唯一尊敬する長女ゼフィーが人間の男に跪き、チンポを咥えているという理解しがたい光景だった。
元はシェラーナの物だった高級かつ大きなソファに悠然と座る男。
その足元で熱心にチンポをしゃぶる姉の姿。
もう一人の姉オスロティも、床に裸で倒れ込み、アソコから白い液体を垂れ流しながら気絶している。
意識が飛んだ直後にこんな光景を見て、状況を理解しろという方が無理だろう。
当然、ミストルは混乱した。
「ぜ、ゼフィー姉様!?」
「目が覚めたか」
「ぢゅるるっ、んはっ
その様ですね」
「……!!」
光景の異常さから何かされたことを瞬時に察したミストルは、激昂した。
「貴様いったい何をしたんひゃああっ!?」
声を発した直後、不意に体を襲った衝撃でビクッと体が跳ね上がり悲鳴にも近い声を上げてしまう。
(ば、馬鹿な!?わ、私は、イッって!?)
ミストルを襲った衝撃はまぎれもなく絶頂した時のそれであり、慌てて自分の体に視線を送ると、今まさに自分がオナニーをしている状態だということに気付く。
「お前の体の自由は奪わせてもらった」
「なんだと!?」
「魔女のオナニーを鑑賞しながら魔女にしゃぶらせるのはなかなか良いもんだな」
「あっ
……ッ
人間ごときに私達を操れるはずが……!くぅっ
」
「それができるんだよ。実際そうなっているだろ」
「お前の体は今やは俺の命令通りにしか動かせない」
「……!!」
目の前の人間の危険性を理解したミストルは、この状況を脱する方法を瞬時に思いついた。
喋れることはできた為、言葉の自由は奪われていないと判断し、魔法で対抗できると考えたのだ。
(杖は無いし、体も動かないから魔力を収束できない……印も陣も書けない……けど!)
(人間一人を殺すくらいなら詠唱魔法だけで十分!)
ミストルは詠唱だけで発動可能な炎の魔法でダイモンを焼き払うことに決めた。
人間は確実に殺せるが、魔女なら少しヤケドするくらいで済む、この状況に最適と言える魔法だ。
「まんまと洗脳された間抜け魔女が乞う お○んぽ大好き!」
「フフ!なんだなんだ、突然」
「な、なぜ魔法が出ない!?しっかり唱えたはずなのに!?」
「なんでだろうねぇ?」
「ま、まさか私の魔力を吸い取ったとでも言うのか!?」
「なるほど、それも悪くない手だが……そうされてないことは自分でもわかるだろう?」
魔力が充実しているのは間違いなかった。
再度魔法を唱える。
「無様で哀れな魔女が乞う おちんぽハメて!」
「そうかそうか、チンポが欲しいのか」
自分は正しく唱えていると思っているミストルは狼狽した。
体が勝手にオナニーし続けている今のこのままでは何も抵抗することができない。
「ゼフィー、例の魔法をかけろ」
「かしこまりました、御主人様
」
「ぜ、ゼフィー姉様!?」
ミストルは自分に魔法をかけられると焦ったが、そうではなかった。
ゼフィーが魔法をかけたのはダイモンだったからだ。
正確には、ダイモンのチンポにある効果を付与する魔法だ。
「これで御主人様のオチンポには、どんな女をも魅了する力が宿りました」
「そのオチンポで突かれると、例え魔女だろうと御主人様への愛情がどんどん膨らみ、最終的には愛の奴隷と化すでしょう」
「な……!?」
「ふざけるな!そんなモノで私の心を魅了できるわけが!」
「わらわの魔法ぞ?効かないのと思うか?」
「……!!」
実姉ゼフィーの力がどれほどの者かはミストルも良くわかっている。
だからそれ以上反論することができず、沈黙してしまったのだ。
「ちなみにだが、そこで寝転がっている魔女……オスロティと言ったな。そいつがどうしてこんな状態になってると思う?」
「貴様がそうしたんだろう!?」
「それはそうだが、経緯が気にならないのか?」
「……知るか!知りたくもない!」
「そうか。では教えてやろう、一突きする度にイカせることができる魔法をこのチンポにかけたからだ」
「ちなみにまだ効果は残ってる。お前もそいつと同じように頭がパーになってしまうかもな」
その事実にミストルは信じられないほど恐ろしい形相を浮かべたが、何もすることができずすぐに恐怖に青ざめていった。
「ふふ、ダイモン様。愛しくも愚かな我が妹に、偉大なる主のオチンポ様を挿入し、その素晴らしさを教えてあげてください」
「わかった」
ダイモンが近付き、先程までゼフィーが舐めしゃぶっていたチンポを突き出すように見せつけられる。
恐怖が勝るが、それでも必死に威嚇するミストル。
だがそんな威嚇が何かの意味を持つわけもなく、無情にもチンポは挿入されてしまう。
「や、やめ……おほおおおっ!?」
「くぅ……さんざんほぐした後だけあって、すごいねっとりしている……!」
一突きする毎に絶頂し、ダイモンを好きになっていくミストルの痴態とうねる膣圧を楽しみながら犯す。
十数回のピストンで既に心を奪われていたミストルだが、ダイモンが射精するまでには200回以上を要し、最後は大好きホールドをしながら孕ませてと懇願までした。
中出しアクメ失神というオスロティと同じ醜態をさらしたミストルにダイモンは満足だった。
「ゼフィー、オスロティの頭も書き換えておけよ」
「かしこまりました、愛しき我が主よ」
こうしてヘラヴィーナの娘達は人間ダイモンの手に堕ちた。
4人の魔女に命令し、魔法通信でヘラヴィーナへ偽りの報告をさせ時間を稼ぐことに成功したダイモンは、その間に準備を進めた。
人間を家畜に貶めた魔女、ヘラヴィーナへの復讐の準備だ。
「御主人様、我々は何をすればよろしいのでしょうか」
「お前達にはまず、それぞれ配下の魔女を洗脳してもらう。できるだけ強く、優秀な者を優先してな」
「いくらヘラヴィーナといえども、お前達四姉妹に多くの魔女が加われば多勢に無勢だろう?」
ダイモンは魔女の軍勢を率いてヘラヴィーナを力で落すことを考えていた。
様々な策略は打つが、相手が相手だけに最終的には取り押さえて催眠光線を照射する必要があると思ったからだ。
それに対し、三女オスロティが進言した。
「かつて母上は仲間の力を奪い、支配しました。いくら多勢でかかっても同じことをするだけ……意味はありません」
ゼフィーが続く。
「そして母上は、我ら娘も完全に信頼はしていません。いつ、誰に裏切られても良いように警戒心を解くことがない。それがヘラヴィーナという魔女なのです」
「裏切りによる奇襲は難しいか……わかった。しかしどうしたものか……」
プロット作成済み 本文作成する。
「御主人様、その光を母上の瞳に浴びせることができれば良いのですよね?」
「そうだ」
「……ならば簡単です。瞬間転移の魔法で母上の眼前に飛び、光を浴びせればいいのです」
「そんなことができるのか?」
「可能です。空間を超える瞬間転移は魔女の中でも母上を含む二人しか使えない秘技中の秘技ですが、もう一人がこの私ゼフィーなのです」
それを聞いたダイモンは高笑いした。
娘達が支配されていることなど知る由もない今なら、絶対に成功する奇襲方法だったからだ。
この作戦を実行に移すことにしたダイモンの復讐は、まもなく完遂にいたる。
つづく
千年揺らぐことの無かった魔女と人間の主従関係は、たったひとりの男が作った発明によって覆された。
魔女の頂点に立つヘラヴィーナ。
その娘、四姉妹の次女シェラーナは、ダイモンという男が作った対魔女用催眠銃によって下僕へと変貌した。
どんな命令でも忠実に従い、姉妹や母すらも平気で裏切る強力なしもべを手に入れたダイモンは、次の行動を起こす。
視察に来たシェラーナの姉妹たちを、その毒牙にかけようというのだ。
「御主人様。姉たちは三日後にやってきます」
「三人揃ってくるのか?」
「……自由な姉たちのことですから、正直わかりません」
「バラバラで来るかもしれませんし、三日後という予定も前後する可能性の方が高いかと」
「そうか。一人くらいは早く来るかもしれないな」
「はい。御主人様を悩ませる不出来な姉妹建ちで申し訳ございません」
「そうだな。行動が予想できないのはストレスを感じるぞ。……発散させてくれるな?」
「仰せのままに……

服を脱ぎ、またがるシェラーナは主に奉仕できる喜びで恍惚としていた。
魔女に腰を振らせ、ストレスを発散したダイモンは個別で来た場合や前倒しで来た場合に備え、すぐに準備を行った。
三人の魔女を罠に嵌め、自らのしもべにするための完璧な準備を。
結果として三人の魔女達は全員揃って視察に来たが、やはり一日早くやってきた。
前日に全ての準備を終えていたダイモンは、心の底から安堵する。
それまでと全く変わらないマースト島の日常を装い、何も知らずにやってきた魔女達を一網打尽にする。
方法は簡単だ。
三人をある部屋に案内し、そこで床・壁・天井から催眠光線銃と同じ光を照射する。
部屋への誘導もシェラーナが入れば何も問題ない。
実際、作戦は成功した。
長女ゼフィー、三女オスロティ、四女ミストル・・・
この三人を同時に部屋に誘い込み、扉を閉めた瞬間に全ては決着した。
数時間後
ぢゅるるっ じゅっぼ じゅっぼ
れろれろっ ぢゅるるっ ちゅぱちゅぱ・・・
「うぅ……?」
部屋に響く音で目を覚ましたのは、四女ミストルだ。
最もヘラヴィーナの能力を受け継ぎ、シェラーナとは違った気性の激しさを持つ魔女だ。
そんな彼女が目を覚まして最初に見た光景は、唯一尊敬する長女ゼフィーが人間の男に跪き、チンポを咥えているという理解しがたい光景だった。
元はシェラーナの物だった高級かつ大きなソファに悠然と座る男。
その足元で熱心にチンポをしゃぶる姉の姿。
もう一人の姉オスロティも、床に裸で倒れ込み、アソコから白い液体を垂れ流しながら気絶している。
意識が飛んだ直後にこんな光景を見て、状況を理解しろという方が無理だろう。
当然、ミストルは混乱した。
「ぜ、ゼフィー姉様!?」
「目が覚めたか」
「ぢゅるるっ、んはっ

「……!!」
光景の異常さから何かされたことを瞬時に察したミストルは、激昂した。
「貴様いったい何をしたんひゃああっ!?」
声を発した直後、不意に体を襲った衝撃でビクッと体が跳ね上がり悲鳴にも近い声を上げてしまう。
(ば、馬鹿な!?わ、私は、イッって!?)
ミストルを襲った衝撃はまぎれもなく絶頂した時のそれであり、慌てて自分の体に視線を送ると、今まさに自分がオナニーをしている状態だということに気付く。
「お前の体の自由は奪わせてもらった」
「なんだと!?」
「魔女のオナニーを鑑賞しながら魔女にしゃぶらせるのはなかなか良いもんだな」
「あっ



「それができるんだよ。実際そうなっているだろ」
「お前の体は今やは俺の命令通りにしか動かせない」
「……!!」
目の前の人間の危険性を理解したミストルは、この状況を脱する方法を瞬時に思いついた。
喋れることはできた為、言葉の自由は奪われていないと判断し、魔法で対抗できると考えたのだ。
(杖は無いし、体も動かないから魔力を収束できない……印も陣も書けない……けど!)
(人間一人を殺すくらいなら詠唱魔法だけで十分!)
ミストルは詠唱だけで発動可能な炎の魔法でダイモンを焼き払うことに決めた。
人間は確実に殺せるが、魔女なら少しヤケドするくらいで済む、この状況に最適と言える魔法だ。
「まんまと洗脳された間抜け魔女が乞う お○んぽ大好き!」
「フフ!なんだなんだ、突然」
「な、なぜ魔法が出ない!?しっかり唱えたはずなのに!?」
「なんでだろうねぇ?」
「ま、まさか私の魔力を吸い取ったとでも言うのか!?」
「なるほど、それも悪くない手だが……そうされてないことは自分でもわかるだろう?」
魔力が充実しているのは間違いなかった。
再度魔法を唱える。
「無様で哀れな魔女が乞う おちんぽハメて!」
「そうかそうか、チンポが欲しいのか」
自分は正しく唱えていると思っているミストルは狼狽した。
体が勝手にオナニーし続けている今のこのままでは何も抵抗することができない。
「ゼフィー、例の魔法をかけろ」
「かしこまりました、御主人様

「ぜ、ゼフィー姉様!?」
ミストルは自分に魔法をかけられると焦ったが、そうではなかった。
ゼフィーが魔法をかけたのはダイモンだったからだ。
正確には、ダイモンのチンポにある効果を付与する魔法だ。
「これで御主人様のオチンポには、どんな女をも魅了する力が宿りました」
「そのオチンポで突かれると、例え魔女だろうと御主人様への愛情がどんどん膨らみ、最終的には愛の奴隷と化すでしょう」
「な……!?」
「ふざけるな!そんなモノで私の心を魅了できるわけが!」
「わらわの魔法ぞ?効かないのと思うか?」
「……!!」
実姉ゼフィーの力がどれほどの者かはミストルも良くわかっている。
だからそれ以上反論することができず、沈黙してしまったのだ。
「ちなみにだが、そこで寝転がっている魔女……オスロティと言ったな。そいつがどうしてこんな状態になってると思う?」
「貴様がそうしたんだろう!?」
「それはそうだが、経緯が気にならないのか?」
「……知るか!知りたくもない!」
「そうか。では教えてやろう、一突きする度にイカせることができる魔法をこのチンポにかけたからだ」
「ちなみにまだ効果は残ってる。お前もそいつと同じように頭がパーになってしまうかもな」
その事実にミストルは信じられないほど恐ろしい形相を浮かべたが、何もすることができずすぐに恐怖に青ざめていった。
「ふふ、ダイモン様。愛しくも愚かな我が妹に、偉大なる主のオチンポ様を挿入し、その素晴らしさを教えてあげてください」
「わかった」
ダイモンが近付き、先程までゼフィーが舐めしゃぶっていたチンポを突き出すように見せつけられる。
恐怖が勝るが、それでも必死に威嚇するミストル。
だがそんな威嚇が何かの意味を持つわけもなく、無情にもチンポは挿入されてしまう。
「や、やめ……おほおおおっ!?」
「くぅ……さんざんほぐした後だけあって、すごいねっとりしている……!」
一突きする毎に絶頂し、ダイモンを好きになっていくミストルの痴態とうねる膣圧を楽しみながら犯す。
十数回のピストンで既に心を奪われていたミストルだが、ダイモンが射精するまでには200回以上を要し、最後は大好きホールドをしながら孕ませてと懇願までした。
中出しアクメ失神というオスロティと同じ醜態をさらしたミストルにダイモンは満足だった。
「ゼフィー、オスロティの頭も書き換えておけよ」
「かしこまりました、愛しき我が主よ」
こうしてヘラヴィーナの娘達は人間ダイモンの手に堕ちた。
4人の魔女に命令し、魔法通信でヘラヴィーナへ偽りの報告をさせ時間を稼ぐことに成功したダイモンは、その間に準備を進めた。
人間を家畜に貶めた魔女、ヘラヴィーナへの復讐の準備だ。
「御主人様、我々は何をすればよろしいのでしょうか」
「お前達にはまず、それぞれ配下の魔女を洗脳してもらう。できるだけ強く、優秀な者を優先してな」
「いくらヘラヴィーナといえども、お前達四姉妹に多くの魔女が加われば多勢に無勢だろう?」
ダイモンは魔女の軍勢を率いてヘラヴィーナを力で落すことを考えていた。
様々な策略は打つが、相手が相手だけに最終的には取り押さえて催眠光線を照射する必要があると思ったからだ。
それに対し、三女オスロティが進言した。
「かつて母上は仲間の力を奪い、支配しました。いくら多勢でかかっても同じことをするだけ……意味はありません」
ゼフィーが続く。
「そして母上は、我ら娘も完全に信頼はしていません。いつ、誰に裏切られても良いように警戒心を解くことがない。それがヘラヴィーナという魔女なのです」
「裏切りによる奇襲は難しいか……わかった。しかしどうしたものか……」
プロット作成済み 本文作成する。
「御主人様、その光を母上の瞳に浴びせることができれば良いのですよね?」
「そうだ」
「……ならば簡単です。瞬間転移の魔法で母上の眼前に飛び、光を浴びせればいいのです」
「そんなことができるのか?」
「可能です。空間を超える瞬間転移は魔女の中でも母上を含む二人しか使えない秘技中の秘技ですが、もう一人がこの私ゼフィーなのです」
それを聞いたダイモンは高笑いした。
娘達が支配されていることなど知る由もない今なら、絶対に成功する奇襲方法だったからだ。
この作戦を実行に移すことにしたダイモンの復讐は、まもなく完遂にいたる。
つづく
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