夢と欲望の幸せ監獄楽園 STAGE.25
コラボ企画 - 2022年10月23日 (日)
小悪魔さんとのコラボ作品となります。

マヤ様を助けるための用意を終えて、一休みした俺は、もう一度あの戦艦に向かっていった。ピカの体内も全部調べると、発信器などは着いてなく、至るところ全部調べて問題はなかった。
「さて……」
戦艦に向かう最中に、奴の部下と思われる連中達がうろついていた。
こういうのは予想通りだし、むしろ予定通りに動いてくれて助かる。
「あぁ、この国のマヤ様達を今ごろ抱いてるのだろ?うちの上司は」
「ボーガン様は、昨夜はマヤ、アリシア、リエリ、ナオミを抱いていたらしいしな。まぁ、侵入者の始末をしていたから、そのご機嫌斜めを解消するために抱いていたしな」
「そうだろ?あぁ、俺達も早く抱きたいのに、侵入者の遺体を見つけろ。そうしたら、抱ける権利やるってよ……不公平だぜ」
影に隠れながら奴等の会話を聞いていたが、最悪の事が起きていたか。
既にマヤ様達は抱かれていた上に、洗脳もそれなりに進んでいると見える。
「まぁまぁ、落ち着けよ。ボーガン様は、今日の夜まで遺体見つからなかったら、マヤ様達や町娘も交えての奴隷パーティするみたいだぞ」
「お!?まじで!?」
「まじまじ!以前ジル男爵が、我らに近づきの印として差し出されたら町娘達はマヤ様達よりも大分先に洗脳しているから、もう牝らしく犯されてくれるぞ」
ジル男爵はたしか、アリシア様の護衛していたときに見た人物だよな?
なるほど、調べていた甲斐があったが……そこまで手を染めたいたのか。
「はぁ……さっさと戻りたいよなぁ」
男のぼやきに俺は、目付きを鋭くして背後に立ちながら首を絞めていた。
もう一人の奴は気づいていないのか、前へ大分歩いていた。
「がっ!?!なっ…!?」
「有力な情報提供感謝する。もうお前達が戻って女性を楽しく辱しめれるのはもうない」
「き、貴様……がつ?!」
さらに後ろからピカが、そいつに注射打ちこむとそいつは白目になり泡を吹きながら倒れた。脈を確認すると、死亡が確認した。
「ふぅ、特性の毒殺成功。この星の尤も強力な毒を使って作ったから、速効性はあるよ」
ピカは汗を軽く吹きながら死亡した人間の状態を見ていた。奴等の軍艦服で間違いないし、これは使えるな。
「もう一人もおびき寄せ……いや、要らないか」
「あぁ」
先程までペラペラ喋っていた奴が違和感を感じたのか此方に歩いてきているのがわかった。俺達はすぐに隠れて様子を見た。
「おいおい、急に静かになったから様子見たらのんびり寝転びやがって」
男はもう一人が寝ていると勘違いして、機嫌悪く話しかけていた。そいつはまだ気づいてないが、もう死んでいるからな。
「おい、起きろよ。……ん、なんか泡吹いていねぇか?」
お、異変は気づいたが、もう遅いな。俺は走りながら刀を抜いて接近した。
走る音が聞こえたそいつは、こちらの方に見るも、もう遅く、奴のある部分を思いきり切り込む。
「き、貴様は!?!ぐがっ!!」
「寝ているそいつはもう死んでいる。そして、体を少し調べると、右胸の方に通信があるのは分かっていたからな……」
右胸を切られたそいつは苦痛な顔でこちらを見ていた。俺はたいして、なんの感情もなく冷たく問い詰めたいた。
「助けを呼ぶのも無理だぞ。呼ぶ手段はすべて破壊した上に、俺はお前に聞きたいことがある」
「答えようによっては、殺さない」
「ほ、ほんとうだな!?」
「あぁ、嘘はつかない。ただし、全部しゃべらないと駄目だからな」
そいつは殺されると言うことがわかると、真っ青になりながら嘘はつかないと必死に首を降っていた。
「まずは、ボーガン達がマヤ様達に洗脳をしたのか?イエスかノーか」
「い、イエス」
「洗脳解除方法は?」
「それは知らない!ボーガン様しか本当知らない!!」
ふむ、そうなると奴が聞くのが一番か……あるいは、あの戦艦に洗脳装置があるのかもしれないな。
「奴は何者だ?そして、目的を答えろ」
「目的は知らないが、あのお方は宇宙連邦軍の少佐であり、要人輸送用の戦艦ジャサント号の艦長だった」
「しかし裏の顔は、ネオ・テラーズに属する特殊工作員で、暗殺や破壊活動といった任務を遂行する非合法エージェントだ」
「あのお方は洗脳装置<メモリープラント>による人間洗脳の技術であり、それが自分達のなにかに役立つのではないかと考えている」
「それで、リエリ様達もマヤ様達もか……最終確認だ。洗脳解除方法は知らないのだな?本当に」
「ほ、本当だ!!そ、それに間違いなくあのお方はお前の主であるマヤ様も抱かれたとおもう!」
「町娘達はお前達戦艦の方にいるのか?」
「そ、それは本当だ。牢屋に閉じ込めて眠らしながら犯したり、様々なプレイをしながら辱しめている。な、なんなら俺が口を利いて女達を奴隷のように抱く権利を与えてもらえるようにするぞ」
「……解放はしてやる。ただし、俺は責任とれないで犯すお前達がろくな死に方しないことだけは確実だな」
刀を鞘に納めて、冷たく吐きつけながら戦艦の方に歩いていった。そいつは、俺を睨み付けて……
「背後ががら空きだ!しねぇぇ!!」
飛び付いて攻撃しかけるが、それは予想通りだ。
俺がなにかをしないでも、俺の前にいた奴が、飛び付いた奴の顔の眉間に打ち込んだ。
「なっ……」
「卑怯と言うなよ?お前達の上司もやったことだし、お前も今、背けた俺に攻撃した。何より、俺は約束守っているからな……俺は殺さないってな……」
「有益な情報ありがとう。そして、僕たちの国の主達に手を出した報いとして、命をもって償いな」
そう、男を発砲したのはピカで事前に情報をはかせるのは向こうが探している俺が良いと言うことと、ピカの洗脳解除されてるのを悟られないために全部準備していたことだ。
「ったく、きちんと打つことできるか心配だったが流石だな」
「あははは……。でも、これで第一段階を終えたね」
「あぁ。それと、俺に大して良くもまぁ地雷を踏めたものだ。俺も人に誉められることはないことをしているが……女は奴隷ではなく、一人の女だ」
そう吐きつけて、俺達は次の行動を起こした。今ごろ楽しそうにマヤ様を抱いているだろうが、天国の時間も終わりを告げるからな……。
この小説は
シナリオ:小悪魔さん
編集、タイトルイラスト:REGZA
でお送りいたしました。
次回更新は本日のお昼12時!是非また見に来てください!!

マヤ様を助けるための用意を終えて、一休みした俺は、もう一度あの戦艦に向かっていった。ピカの体内も全部調べると、発信器などは着いてなく、至るところ全部調べて問題はなかった。
「さて……」
戦艦に向かう最中に、奴の部下と思われる連中達がうろついていた。
こういうのは予想通りだし、むしろ予定通りに動いてくれて助かる。
「あぁ、この国のマヤ様達を今ごろ抱いてるのだろ?うちの上司は」
「ボーガン様は、昨夜はマヤ、アリシア、リエリ、ナオミを抱いていたらしいしな。まぁ、侵入者の始末をしていたから、そのご機嫌斜めを解消するために抱いていたしな」
「そうだろ?あぁ、俺達も早く抱きたいのに、侵入者の遺体を見つけろ。そうしたら、抱ける権利やるってよ……不公平だぜ」
影に隠れながら奴等の会話を聞いていたが、最悪の事が起きていたか。
既にマヤ様達は抱かれていた上に、洗脳もそれなりに進んでいると見える。
「まぁまぁ、落ち着けよ。ボーガン様は、今日の夜まで遺体見つからなかったら、マヤ様達や町娘も交えての奴隷パーティするみたいだぞ」
「お!?まじで!?」
「まじまじ!以前ジル男爵が、我らに近づきの印として差し出されたら町娘達はマヤ様達よりも大分先に洗脳しているから、もう牝らしく犯されてくれるぞ」
ジル男爵はたしか、アリシア様の護衛していたときに見た人物だよな?
なるほど、調べていた甲斐があったが……そこまで手を染めたいたのか。
「はぁ……さっさと戻りたいよなぁ」
男のぼやきに俺は、目付きを鋭くして背後に立ちながら首を絞めていた。
もう一人の奴は気づいていないのか、前へ大分歩いていた。
「がっ!?!なっ…!?」
「有力な情報提供感謝する。もうお前達が戻って女性を楽しく辱しめれるのはもうない」
「き、貴様……がつ?!」
さらに後ろからピカが、そいつに注射打ちこむとそいつは白目になり泡を吹きながら倒れた。脈を確認すると、死亡が確認した。
「ふぅ、特性の毒殺成功。この星の尤も強力な毒を使って作ったから、速効性はあるよ」
ピカは汗を軽く吹きながら死亡した人間の状態を見ていた。奴等の軍艦服で間違いないし、これは使えるな。
「もう一人もおびき寄せ……いや、要らないか」
「あぁ」
先程までペラペラ喋っていた奴が違和感を感じたのか此方に歩いてきているのがわかった。俺達はすぐに隠れて様子を見た。
「おいおい、急に静かになったから様子見たらのんびり寝転びやがって」
男はもう一人が寝ていると勘違いして、機嫌悪く話しかけていた。そいつはまだ気づいてないが、もう死んでいるからな。
「おい、起きろよ。……ん、なんか泡吹いていねぇか?」
お、異変は気づいたが、もう遅いな。俺は走りながら刀を抜いて接近した。
走る音が聞こえたそいつは、こちらの方に見るも、もう遅く、奴のある部分を思いきり切り込む。
「き、貴様は!?!ぐがっ!!」
「寝ているそいつはもう死んでいる。そして、体を少し調べると、右胸の方に通信があるのは分かっていたからな……」
右胸を切られたそいつは苦痛な顔でこちらを見ていた。俺はたいして、なんの感情もなく冷たく問い詰めたいた。
「助けを呼ぶのも無理だぞ。呼ぶ手段はすべて破壊した上に、俺はお前に聞きたいことがある」
「答えようによっては、殺さない」
「ほ、ほんとうだな!?」
「あぁ、嘘はつかない。ただし、全部しゃべらないと駄目だからな」
そいつは殺されると言うことがわかると、真っ青になりながら嘘はつかないと必死に首を降っていた。
「まずは、ボーガン達がマヤ様達に洗脳をしたのか?イエスかノーか」
「い、イエス」
「洗脳解除方法は?」
「それは知らない!ボーガン様しか本当知らない!!」
ふむ、そうなると奴が聞くのが一番か……あるいは、あの戦艦に洗脳装置があるのかもしれないな。
「奴は何者だ?そして、目的を答えろ」
「目的は知らないが、あのお方は宇宙連邦軍の少佐であり、要人輸送用の戦艦ジャサント号の艦長だった」
「しかし裏の顔は、ネオ・テラーズに属する特殊工作員で、暗殺や破壊活動といった任務を遂行する非合法エージェントだ」
「あのお方は洗脳装置<メモリープラント>による人間洗脳の技術であり、それが自分達のなにかに役立つのではないかと考えている」
「それで、リエリ様達もマヤ様達もか……最終確認だ。洗脳解除方法は知らないのだな?本当に」
「ほ、本当だ!!そ、それに間違いなくあのお方はお前の主であるマヤ様も抱かれたとおもう!」
「町娘達はお前達戦艦の方にいるのか?」
「そ、それは本当だ。牢屋に閉じ込めて眠らしながら犯したり、様々なプレイをしながら辱しめている。な、なんなら俺が口を利いて女達を奴隷のように抱く権利を与えてもらえるようにするぞ」
「……解放はしてやる。ただし、俺は責任とれないで犯すお前達がろくな死に方しないことだけは確実だな」
刀を鞘に納めて、冷たく吐きつけながら戦艦の方に歩いていった。そいつは、俺を睨み付けて……
「背後ががら空きだ!しねぇぇ!!」
飛び付いて攻撃しかけるが、それは予想通りだ。
俺がなにかをしないでも、俺の前にいた奴が、飛び付いた奴の顔の眉間に打ち込んだ。
「なっ……」
「卑怯と言うなよ?お前達の上司もやったことだし、お前も今、背けた俺に攻撃した。何より、俺は約束守っているからな……俺は殺さないってな……」
「有益な情報ありがとう。そして、僕たちの国の主達に手を出した報いとして、命をもって償いな」
そう、男を発砲したのはピカで事前に情報をはかせるのは向こうが探している俺が良いと言うことと、ピカの洗脳解除されてるのを悟られないために全部準備していたことだ。
「ったく、きちんと打つことできるか心配だったが流石だな」
「あははは……。でも、これで第一段階を終えたね」
「あぁ。それと、俺に大して良くもまぁ地雷を踏めたものだ。俺も人に誉められることはないことをしているが……女は奴隷ではなく、一人の女だ」
そう吐きつけて、俺達は次の行動を起こした。今ごろ楽しそうにマヤ様を抱いているだろうが、天国の時間も終わりを告げるからな……。
この小説は
シナリオ:小悪魔さん
編集、タイトルイラスト:REGZA
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次回更新は本日のお昼12時!是非また見に来てください!!
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