この前のなのはリクの続きです!
今回はStrikerS組の話です!

『CASE6:スバティア&ギンガ篇』
執務官として、様々な犯罪に対処しているティアナ。
ある日、上司であるフェイトから、『最近起きている凶悪性犯罪の犯人』であるとある男を捕まえるよう指示される。
しかし、これは罠であり、指示された時点で既にティアナにはフェイトによって『絶対にこの犯人だけは絶対に自分一人で捕まえないといけないという確信』『職務内容のエロいものへの改変』『絶対にこの男が犯人だという確信』『フェイトに対する絶対的な信頼』といった洗脳が施されていた。
そんなこともつゆ知らず、犯人がいるとされる地点に向かうティアナを、フェイトはニヤニヤ笑って見つめているのだった。
そして凶悪性犯罪の犯人……すなわちAと対峙するティアナ。
ティアナはAに『証拠』を出せと詰問する。するとAはニヤニヤしながらおもむろに社会の窓を開けてデカチンを取り出した。するとティアナは非常に驚き、(そんなっ!デカチンだなんて!デカチンが性犯罪するなんてあり得ない!)と思ってしまう。これこそがフェイトがティアナに施した常識改変であり、ティアナは『性犯罪者の捜査をする時は必ずチンポを容疑者に見せてもらう』『よわよわ粗チンとうすうすザーメンは有罪の強力な証拠』『逆につよつよチンポとこってりザーメンは無罪の強い証拠』『執務官は容疑者とセックスを行い、その結果執務官がイったら無罪が確定する』という『常識』を与えられていた。
そしてティアナはAに『最大限勃起したつよつよチンポ』『チンポから激しく臭う何日も風呂に入っていないくっさいチンポ臭』『物凄い量のこってりザーメン』といった『無罪の証拠』を次々と突きつけられ、挙げ句Aにイカされてしまい完全敗北。
ティアナは完全に冤罪のAを逮捕してしまったことに対し平身低頭して謝罪するが、Aは危うくティアナのせいで人生が破滅するところだったとティアナに怒鳴り、更に自分がティアナの恩師であるなのはの部下であることを明かし、もし部下を冤罪で破滅させたとするならなのははティアナをどう思うのかと突きつけた。なのはに見捨てられ、フェイトや恋人のスバルにも軽蔑される未来……それを想像し恐怖に怯えるティアナ。するとAは罪償いとして、ティアナが一生Aに奉仕し、Aの言う事ならなんでも聞く『奴隷肉オナホ』になるなら許すと言った。
これを聞いたティアナは(誤認逮捕で無実の人の人生を破壊するところだったなんて……あたしは執務官失格の凡人……いや、未満のクズよ……クズには当然の報いだわ……)と思ってしまい、これを受け入れて肉オナホになることを誓ってしまうのだった。
そして、後日、『人間未満の肉オナホに恋人なんてすぎたものだよね?』と言われたティアナは、それを受け入れて、スバルに『好きな人が出来た』と嘘をついて別れを告げるのだった……
そしてティアナはAがちょっとムラっとする度に呼出され、性処理をやらされるのだ……

突然ティアナにフラレたスバルはショックを隠せず、ギンガに泣きつく。泣きついてきたスバルを抱きしめながら撫でるギンガだったが、突如として、実の姉妹であるにもかかわらずお互いに対してときめきのような感情を感じてしまう。
姉妹なのに……二人ともそう思いながらも日に日に互いに対する感情は膨らんでいき、ギンガは妹モノのAVや官能小説、スバルは姉モノのエロ漫画を読むのが趣味で性癖になってしまう。実は別れる前、スバルはティアナによって「ティアナと別れたら、ギンガのことを恋愛対象として意識するようになり、姉属性の性癖を持つようになる」という洗脳が施されていたのだ。(ギンガは「スバルを恋愛対象として意識し、妹属性の性癖を持つ」ように以前なのはに会った際に洗脳されていた)
そして二人は互いの痴態を想像して絶頂オナニーしてしまうほどに至り、スバルの方からギンガに告白するが、ギンガは『私達は姉妹で、子供を生んじゃいけない』という理由で告白を断る。
しかし、ここでAが登場し、二人に『代理種付け』を申し出る。
なのはやティアナから受けた洗脳で、Aを『なのはさんの信頼する部下』と認識している二人は、『なのはさんの部下で、身元もはっきりしている』という理由で、申し出を受け入れてしまう。そしてギンガは改めてスバルに告白をし、Aを含めた3人でラブホに向かうのだった。
そしてラブホで行われる3P。Aはナカジマ姉妹に『代理種付けックス』の詳細な手順を説明しながら、3Pを楽しむ。
「あくまでAそのものはいない者として扱い、体裁上はスバルとギンガの二人のセックスとし、Aに喋りかけたり、Aの名前や話題を出さないこと」「Aの息子は、Aとのセックスでなく、二人を結びつけるために使われる“道具”であり、またこの場にAという人間は建前上存在しないことになっているため、『チンポ』や『おちんちん』ではなく、必ず『肉バイブ』と呼ぶこと」
「『肉バイブ』は本来結ばれるはずのない二人を結びつけてくれる素晴らしい道具であるため、絶対に敬意を払って大切かつ大事に扱うこと」
「二人は、『肉バイブ』を介して結ばれたため、性行為は必ず『肉バイブ』を挟む形で行われなければならない。例えば、姉妹キスは『肉バイブ』から出されるザーメンを口に含んだ形でのディープキスによる口腔ザーメン交換か、あるいは姉妹が『肉バイブ』を挟んで両側から『肉バイブ』にキスをする(これを『間接キス』と呼ぶ)ことしか許されない。」
「何かしらの体液を『肉バイブ』に付着させて染み込ませることで、『肉バイブ』のザーメンは、『染み込ませた体液の持ち主の子種』に変化する。例えば、『肉バイブ』にギンガの体液を染み込ませた場合、『肉バイブ』のザーメンは『ギンガのザーメン』という扱いになる。このため、セックスの際は事前に唾液をチンポに垂らしておくことが推奨される」
etc……
などなどの、『代理種付けックス』の手順に従いながら、ギンガとスバルは『愛し合った』。
そしてセックスが終わると、ギンガとスバルは『ギンガの子供』『スバルの子供』をお腹に授けてくれたことに対してAに感謝し(ちなみに念のためAは二人に子供を認知する必要はあるかと聞いたが、二人とも『代理種付けックスで妊娠した子供はお互いの子供という扱いになる』という洗脳をされていたため、「自分のお腹にいるのはスバル/ギン姉の子供」と二人とも主張し、『Aは“肉バイブ”になることでスバル/ギン姉の子種をくれただけで、『Aの要素は子供に少しも入っていない』のだから認知なんて全く必要ないと言った)まだザーメンが残る口腔でキスをしながら、肩を組んでイチャイチャしつつ家に帰っていくのだった。
……そんな二人の『代理種付けックス』を見ながらオナニーしている人物がいた。その名はティアナ・ランスター。スバルの元カノである。
実はラブホの一部始終は事前にAが設置した隠しカメラによって全部録画されていたのだ。
そして何故ティアナが元カノとその姉のセックスを見ているのかというと、今の自分(ティアナ)の立場を思い知らせたいというAの思惑があった。
ティアナ「あっ♥あっ♥あんっ♥スバルッ♥スバルッ♥」
A「どうだ?気持ちいいか?元カノが他のオンナに抱かれ、肉バイブでよがっている姿は?なあ、“誤認逮捕で他人の人生を破滅させようとした凡人どころか人間未満の劣等クズオナホ”よぉ」
ティアナ(そ、そんなこと言われたら、あたし……あたし……♥)
今のティアナには、「他人に対して劣等感を感じたり、自分が凡人やクズであることを意識したり、他人から罵倒されると性的に興奮してしまう」「自分以外にスバルが抱かれているのを見ると興奮する」というような性癖が植え付けられており、スバルを抱いているギンガに嫉妬と羨望と憧れの入り混じった目線を向けながら『代理種付けックス』の一部始終を釘付けになりながら視聴し無我夢中でオナっているのだ。
「好きな人が出来た」という嘘の発言でスバルをフリ、スバルの心を傷つけた自分は、無実の人を凶悪性犯罪者として誤認逮捕して人生を破滅させる寸前に陥らせた凡人未満のクズ人間の自分は、全くスバルに相応しくない……
そう頭の中で思えば思うほどティアナは興奮していき、マンコに伸びる手の動きが激しさを増していく。
そこにはもはや強気な執務官の姿はなく、あるのは元恋人のセックス動画を見て必死にオナる寝取られマゾの姿であった……


『CASE7:エリキャロ篇』
カップルとして、順調に交際していたエリオとキャロ。
しかしある日、突如としてエリオのチンポがEDとなり全く勃起出来なくなってしまう。
医者に見てもらうも原因は不明。困り果てたキャロの前にフェイトが現れ、シャマルなら原因を知っているかもしれないと話す。
そしてシャマルは、エリオは『ゾレラトマネ病』なる病に罹患しており、治すにはキャロがエリオ以外とセックスをして、その光景をエリオが見る必要があるとキャロに告げる。更にシャマルは、治療の協力者としてAを紹介する。
最初はエリオ以外とのセックスに戸惑い逡巡するキャロだったが、最終的には愛するエリオのためという気持ちが勝り、Aとのセックスに同意する。
目の間で繰り広げられる愛するキャロと別の男のセックスを見てエリオは興奮してしまい、チンポが徐々に勃起していく。それを見たキャロはこの治療法は間違ってないと確信する。
更にシャマルから、「ぞんざいで粗雑な扱いをパートナーから受けたり、『治療チンポ』の提供者と比較して罵倒したり罵ってあげたり、名前を呼ぶ時に『粗チンの〜』とか『ゴミチンポの〜』とかを付けて呼んであげたり、自分には冷たくする一方で『治療チンポ』の提供者にはひたすら優しく愛情深く甘やかすように接していたりすると、治療がうんと進む」と言われ、本当にそのようにエリオに接してしまうキャロ。
……当然ながら、こんなバカバカしい病気が実在するはずもなく、『ゾレラトマネ病』はAとシャマルが共謀してでっち上げた嘘の病気であった。今のシャマルはAのためならば偽の病気をでっち上げてしまうほど医者として堕落していたのだ。
エリオのEDはフェイトがエリオに掛けた『エリオは寝取られマゾになり、キャロが他人と浮気ックスしている光景を見たり、キャロに浮気相手と比較されて罵倒されることでしか興奮出来なくなる』という洗脳が原因であり、キャロはエリオのEDの原因が分からず困り果てた時に現れたフェイトによって『シャマルの診断は絶対正しい』と暗示を掛けられたため、シャマルの診断をあっさりと疑うこともなく信じてしまったのだ。
そしてキャロには、『Aのザーメンを浴びたり摂取したりAのチンポでマンコを突っつかれたりAを称賛する度にAに対する愛情が肥大化していき、逆にエリオに冷たく接する度にエリオのことが嫌いになっていく』という洗脳も施されており、事の真相を知らない彼女はエリオのEDの『治療』を進める度にエリオに愛想を尽かしていき、Aの都合のいい愛人と化していくのだった……

今回は『女性の寝取られマゾ』『カップリングの組み合わせをMCで変更』というあんまり見ないシチュを取り入れてみました!