キラ・クシャナ、惚れ薬に屈す
監獄戦艦3~熱砂の洗脳航路~ - 2019年08月31日 (土)
「く……!」
「いい格好だな。鎖でつながれて、まるでペットみたいだ」
「エリートがこんな格好をして、恥ずかしくないのか?」
「あなたが無理やり……!」
「強制なんてしてないだろ。俺はあくまで、頼んだだけだ」
「こ、断れないのを知ってるでしょう!」
「今からやめても良いんだぞ?ま、言う事を聞かない女は捨てるだけだけどな」
「!」
「ご、ごめんなさい!捨てないで!わ、私、あなたに捨てられたら……!」
「そんなに俺のことが好きか?」
「す、好きです!愛してます!」
「はは、好きな男のためならペットにでもなる。女ってのはほんと恋愛脳だな」
「こ、これはあなたが惚れ薬を飲ませたから……」
「そうだよ?だからなんだってんだ?」
「惚れ薬を飲まされたってわかってるんだから、いくらでも拒絶できるはずだろ」
「うぅ……」
「さて、それじゃあ犬は犬らしく、無様にションベンしろ」
「い、嫌です」
「おいおい、もう何度も漏らしてるだろ。今更嫌がってるんじゃねーよ」
「だいたい、せっかく仕込んでやった特技だろうが」
「で、ですけどここは屋外……」
「あ?」
「わ、わかりました」
「牝犬キラ・クシャナの特技……イキ漏らしをご覧ください……」
「あひいいっ
イクゥ
お漏らししてイッちゃうううっ
」
「アハハハ!いつもながら盛大だな!ここまでできるように育てるのは大変だったが、甲斐があったな!クククッ」
「調教していただきぃ……ありがとうございましゅぅ
」
「まだまだもっと変態にしてやるからな。……ところでキラ、例の惚れ薬、お前の母親にも飲ませるつもりだ」
「手伝ってもらうぞ?」
「はぁい……かしこまりましたぁ……
」
―――
――
-
それから数か月後
「ひゃああっ
お、お母様っ、破水っ
破水しましたぁっ
」
「ああ……わ、私もだ
も、もうすぐ生まれるぅ
」
「新たな旦那様のぉ……
」
「新しいお父様のぉ……
」
「「子供が生まれるぅぅううっ
」」
愛する人のために、W出産を披露するクシャナ母娘。
この映像は、本当の夫、本当の父へとリアルタイムで送信されてしまうのだった。
だが、二人にとってそれはどうでも良かった。
もうその男を、愛してはいなかったのだから。
「いい格好だな。鎖でつながれて、まるでペットみたいだ」
「エリートがこんな格好をして、恥ずかしくないのか?」
「あなたが無理やり……!」
「強制なんてしてないだろ。俺はあくまで、頼んだだけだ」
「こ、断れないのを知ってるでしょう!」
「今からやめても良いんだぞ?ま、言う事を聞かない女は捨てるだけだけどな」
「!」
「ご、ごめんなさい!捨てないで!わ、私、あなたに捨てられたら……!」
「そんなに俺のことが好きか?」
「す、好きです!愛してます!」
「はは、好きな男のためならペットにでもなる。女ってのはほんと恋愛脳だな」
「こ、これはあなたが惚れ薬を飲ませたから……」
「そうだよ?だからなんだってんだ?」
「惚れ薬を飲まされたってわかってるんだから、いくらでも拒絶できるはずだろ」
「うぅ……」
「さて、それじゃあ犬は犬らしく、無様にションベンしろ」
「い、嫌です」
「おいおい、もう何度も漏らしてるだろ。今更嫌がってるんじゃねーよ」
「だいたい、せっかく仕込んでやった特技だろうが」
「で、ですけどここは屋外……」
「あ?」
「わ、わかりました」
「牝犬キラ・クシャナの特技……イキ漏らしをご覧ください……」
「あひいいっ



「アハハハ!いつもながら盛大だな!ここまでできるように育てるのは大変だったが、甲斐があったな!クククッ」
「調教していただきぃ……ありがとうございましゅぅ

「まだまだもっと変態にしてやるからな。……ところでキラ、例の惚れ薬、お前の母親にも飲ませるつもりだ」
「手伝ってもらうぞ?」
「はぁい……かしこまりましたぁ……

―――
――
-
それから数か月後
「ひゃああっ



「ああ……わ、私もだ


「新たな旦那様のぉ……

「新しいお父様のぉ……

「「子供が生まれるぅぅううっ

愛する人のために、W出産を披露するクシャナ母娘。
この映像は、本当の夫、本当の父へとリアルタイムで送信されてしまうのだった。
だが、二人にとってそれはどうでも良かった。
もうその男を、愛してはいなかったのだから。