多幡奈緒と加賀山美羽のボランティア
ふたりはプリキュア - 2020年03月28日 (土)
「美羽、なんかやけに眩しくない?」
「うん。でも眩しいのってここだけのような……」
ピカッ
「うわっ!?」
「きゃっ!?」
―――
――
―
「―――あ、あれ?」
「ん……?な、奈緒、あれ?私達……」
「えっと……そうだ。今から公園に行くんだった」
「あ、そうだったね。なんかぼーっとしちゃってたみたい。美羽、すぐ近くに公園あるから、そこに行こう」
「うん」
―――
―――
―――
「そこのホームレスのお兄さん、困っているなら私達を奴隷にしませんか?」
「突然で驚くと思うんですけど、今、私達ボランティア活動をしてるんです」
「そうそう。ボランティアで、無償で誰かの奴隷になって、一生その人の面倒を見るって活動なんですけど、どうせだったらできるだけ最底辺の人がいいなって……お兄さんならピッタリです」
「だからどうですか?」
『『私達を奴隷にして、一生面倒見させてもらえませんか?』』
「うん。でも眩しいのってここだけのような……」
ピカッ
「うわっ!?」
「きゃっ!?」
―――
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―
「―――あ、あれ?」
「ん……?な、奈緒、あれ?私達……」
「えっと……そうだ。今から公園に行くんだった」
「あ、そうだったね。なんかぼーっとしちゃってたみたい。美羽、すぐ近くに公園あるから、そこに行こう」
「うん」
―――
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―――
「そこのホームレスのお兄さん、困っているなら私達を奴隷にしませんか?」
「突然で驚くと思うんですけど、今、私達ボランティア活動をしてるんです」
「そうそう。ボランティアで、無償で誰かの奴隷になって、一生その人の面倒を見るって活動なんですけど、どうせだったらできるだけ最底辺の人がいいなって……お兄さんならピッタリです」
「だからどうですか?」
『『私達を奴隷にして、一生面倒見させてもらえませんか?』』