続編 改造ピエロ仮面の恐怖。失われた童森町、そして
地獄先生ぬ~べ~ - 2021年10月17日 (日)
妖術師「光雲」によって細川美樹と稲葉郷子が人を辞め、傀儡人形となってから一か月が経過していた。
「ああ
光雲様のオチンポ最高っ
」
「じゅるる
ぶちゅるるっ
」
光雲は美樹に挿入しながら郷子には尻穴を舐めさせ、目の前でたわわに揺れる胸とオマンコの快感を楽しみながら、
「更なる飛躍」を思い浮かべていた。
(若い体を貪るのもそろそろ飽きがくる)
(新しい傀儡人形を用意しつつ、この二人は……)
思惑を次の段階へと移行させることにした光雲の狙いは、仮面をつけた人間を人ならざるものへ変質させることにあった。
言葉や概念的な意味ではなく、文字通り人間ではなくするのが目的だ。
美樹と郷子を実験台として、非人間化を行う。
その為にまず仮面を取り付けた人間を妖術によって妖怪化することにした。
人間を完全に妖怪化するのは容易ではないが、段階を踏めばそれも可能だと判断した。
「美樹、郷子。今からお前達に、人間から遠ざかる術。すなわち妖怪化の術をかける」
これに対して二人は土下座すると、「喜んでお受け致します」と感謝して見せたのだった。
早速二人に妖怪化を施す。
と言っても方法は最初に仮面をつけさせた時と一緒で、妖怪化の術式を施した仮面を顔に嵌めるだけだ。
成功すれば、美樹と郷子二人の本来の顔は光雲だけが認識することができ、他者からはピエロ仮面そのものにしか見えないようになる。
さらに眷属妖怪としての性質も付与され、エネルギーが常に光雲に供給されることとなる。
当然だが眷属が光雲からエネルギーを得ることはできない。
このエネルギーとは妖気や霊力ではなく、若さを指す。
人間から得るエネルギーによって光雲は妖怪になることなく人間のままで不老不死を得ることができる。
若さを吸い取られる二人も妖怪化しているので表面上の容姿が変わることはないと、基本的にはメリットしかない。
万が一妖怪化を解かれ人間に戻るようなことがあった場合、即老化するだけのことだ。
「さぁお前達。この仮面をつけろ」
「はい、かしこまりました!」
「光雲様の仰せのままに……
」
仮面をつけた二人はすぐ効果が表れ、妖怪化の兆候が見られた。
まず妖気を得たことが大きな変化であり、それに伴い人間を遥かに凌駕する身体能力となってまさに妖怪に相応しい力を得たのだ。
そして第二に顔がピエロの仮面そのものに変化し、体と溶け合うようにして境目も無くなる。
これによって光雲以外からは二人共全く同一のピエロにしか見えない顔となったのだ。
一つ想定外のことがあったとすれば、それは肌の色が不自然で病的なまでに色白になったことだ。
活力に溢れた血色の良さを失ったそのに性的な魅力は感じるのは難しかったが、女などいくらでも手に入る。
適当にその辺の女を犯しても、仮面を付させてしまえばどうとでもなる。
(まぁしかしだ。人間の女ではなく、美しい妖怪の女と思えば抱けるな……)
光雲は特殊で好色でもあった。
「よし、まずはお前達二人でこいつらに仮面を被せてこい」
「ハッ!」
「お任せください!」
こうして妖怪となった美樹と郷子によって数日のうちに中島法子、菊池静、木下あゆみ、篠崎愛などの女が犠牲となり、
光雲の慰み者としての傀儡人形化を経て、妖怪ピエロ化処理を施されてしまうのだった。
わずかな期間で光雲の根城は酒池肉林の様相となり、その中でも先行して妖怪化された二人は重宝された。
どういうわけかこの二人は突出して優秀で、光雲に様々な進言をしたのだ。
その中でぬ~べ~に淡い恋心を持ち続けている頃の高橋律子を傀儡人形化する提案もあった。
美樹たちに比べれば年増と言っても、世間的には十分若く、むしろ完成された女体に興味を持った光雲はさっそく計画を実行移す。
結果、律子は帰り道で’何者’かに襲われ連れ去られ行方不明となった。
目を覚ました律子がいたのは見覚えのある場所で、夜で暗かったが旧校舎であることはすぐにわかった。
「きゃあああ!」
周囲を見回すとピエロの顔をした何人もの女が自分を取り囲んでいて、反射的に悲鳴を上げる。
「おいおい、自分の教え子を見て悲鳴だなんて酷い教師だな」
ピエロ達の後ろから姿を見せた男は妖術師「光雲」であることを名乗り、今ここで律子を囲んでいるピエロたちと、律子を襲った不審者が教え子である美樹達という事実を教えた。
「そうですよ律子先生。この声、聞き覚えあるでしょう?」
「そ、その声は……細川さん!?」
見た目はピエロ。だが聞き覚えのある声に律子は激しく動揺する。
それを嘲笑うピエロたちは着ている服を分解し全裸になると、あろうことか光雲に群がるようにしてセックスを始めてしまう。
一人の男にピエロが群がる性行為は、常人にしてみればあまりにも異常な光景だった。
恐怖で全く動けない律子に、一人のピエロが肩を叩く。
「律子先生、大丈夫ですよ」
「これを付けたら、あなたも仲間ですから
」
「そ、その声はゆきめさんっ!?」
「……違いますよ
」
「あうっ!?」
ゆきめの声をしたそのピエロは、手に持っていた仮面を律子に被せる。
「んぐー!!」
「私は仮面によって生まれ変わった光雲様の奴隷ピエロ」
「それ以上でもそれ以下でもありませんよ
」
ゆきめの声は律子には届いていなかった。
仮面で作り替えられていく意識。
体も人間から妖怪へと変化していく過程は、律子にとってまるで宇宙空間や別世界にいるような浮遊感と喪失感、そして快感を混じり合ったカオスな状態なのだ。
そして律子の意識がハッキリしたその時には、もう既に彼女は「高橋律子」ではなく、ピエロの顔をした妖怪に成り下がっていた。
「光雲様、私にも御奉仕させてください
」
「あぁ頼む。まずはチンポを綺麗にしてくれ」
「はい、かしこまりました
」
彼女の素顔は光雲にだけはしっかりと見えている。
傍から見ればピエロの顔をした妖怪がしゃぶっている異様な光景も、光雲だけは美女にしゃぶらせているという本来の姿を楽しむことが出来るのだ。
こうして高橋律子も妖術師光雲の支配化となったが、彼女は多くの犠牲者の一人にすぎなかった。
彼女自身がゆきめにされたように、今度は自分が妖怪ピエロ化を広めていくのだ。
律子とほぼ同時期にピエロ化されていたゆきめは妖怪仲間である速魚や眠鬼、霊能力者のいずなへと手を伸ばし、律子は生徒や教職員を中心とした人間達をピエロ化していった。
ねずみ算式に広がるピエロ化の輪は童守町に急速に広がり、それは鬼の手を持つ霊能力鵺野鳴介も気付いたが、あまりにも急速に支配が拡大したため気付いた時点でもはや手遅れの状態となっていた。
「ぬ~べ~、覚悟してもらうわよ!」
「お、お前達は!」
不意に大勢の妖怪ピエロに取り囲まれた鳴介は、すぐにその正体が自分の生徒や教師、顔見知りの妖怪であることを見抜いた。
だがそれがかえって彼の足かせとなってしまう。
強力過ぎる鬼の手で攻撃することができなかったのだ。
「ぐわっ!」
「フフン、ぬ~べ~も鬼の手を使わなかったら普通の人間と変わらないわね」
本気を出せず、あっという間に全身へ重傷を負ってしまう。
こうなっては覚悟を決めたぬ~べ~は、怒りを爆発させて覇鬼の力を解放しようとするが、事前に鬼対策を済ませて来た光雲の封印妖術で抑え込まれた挙句、無数の妖怪ピエロに噛みつかれ、生命力と妖気を吸われてしまう。
その結果ぬ~べ~と覇鬼と共に跡形も無く消滅してしまうのであった。
それはつまり、童森町を守る者が誰もいなくなったことを意味していた。
数ヶ月後、大勢の失踪者が出ると言う怪奇事件が発生する。
町全体の人口が半分にまでなるほどの大量失踪事件は世界的に報道され、警察も総力をあげて捜索し、果ては高名な妖術師「光雲」にも頼ってまであらゆる手を尽くした。
たが、失踪者が減ることはなく、遂に町は行政の機能が維持できないほどの状態になってしまった。
国は遂に童森町を封鎖。
だが、それをきっかけに今度は全国各地で同様の失踪事件が発生することになるのだった。
「ああ


「じゅるる


光雲は美樹に挿入しながら郷子には尻穴を舐めさせ、目の前でたわわに揺れる胸とオマンコの快感を楽しみながら、
「更なる飛躍」を思い浮かべていた。
(若い体を貪るのもそろそろ飽きがくる)
(新しい傀儡人形を用意しつつ、この二人は……)
思惑を次の段階へと移行させることにした光雲の狙いは、仮面をつけた人間を人ならざるものへ変質させることにあった。
言葉や概念的な意味ではなく、文字通り人間ではなくするのが目的だ。
美樹と郷子を実験台として、非人間化を行う。
その為にまず仮面を取り付けた人間を妖術によって妖怪化することにした。
人間を完全に妖怪化するのは容易ではないが、段階を踏めばそれも可能だと判断した。
「美樹、郷子。今からお前達に、人間から遠ざかる術。すなわち妖怪化の術をかける」
これに対して二人は土下座すると、「喜んでお受け致します」と感謝して見せたのだった。
早速二人に妖怪化を施す。
と言っても方法は最初に仮面をつけさせた時と一緒で、妖怪化の術式を施した仮面を顔に嵌めるだけだ。
成功すれば、美樹と郷子二人の本来の顔は光雲だけが認識することができ、他者からはピエロ仮面そのものにしか見えないようになる。
さらに眷属妖怪としての性質も付与され、エネルギーが常に光雲に供給されることとなる。
当然だが眷属が光雲からエネルギーを得ることはできない。
このエネルギーとは妖気や霊力ではなく、若さを指す。
人間から得るエネルギーによって光雲は妖怪になることなく人間のままで不老不死を得ることができる。
若さを吸い取られる二人も妖怪化しているので表面上の容姿が変わることはないと、基本的にはメリットしかない。
万が一妖怪化を解かれ人間に戻るようなことがあった場合、即老化するだけのことだ。
「さぁお前達。この仮面をつけろ」
「はい、かしこまりました!」
「光雲様の仰せのままに……

仮面をつけた二人はすぐ効果が表れ、妖怪化の兆候が見られた。
まず妖気を得たことが大きな変化であり、それに伴い人間を遥かに凌駕する身体能力となってまさに妖怪に相応しい力を得たのだ。
そして第二に顔がピエロの仮面そのものに変化し、体と溶け合うようにして境目も無くなる。
これによって光雲以外からは二人共全く同一のピエロにしか見えない顔となったのだ。
一つ想定外のことがあったとすれば、それは肌の色が不自然で病的なまでに色白になったことだ。
活力に溢れた血色の良さを失ったそのに性的な魅力は感じるのは難しかったが、女などいくらでも手に入る。
適当にその辺の女を犯しても、仮面を付させてしまえばどうとでもなる。
(まぁしかしだ。人間の女ではなく、美しい妖怪の女と思えば抱けるな……)
光雲は特殊で好色でもあった。
「よし、まずはお前達二人でこいつらに仮面を被せてこい」
「ハッ!」
「お任せください!」
こうして妖怪となった美樹と郷子によって数日のうちに中島法子、菊池静、木下あゆみ、篠崎愛などの女が犠牲となり、
光雲の慰み者としての傀儡人形化を経て、妖怪ピエロ化処理を施されてしまうのだった。
わずかな期間で光雲の根城は酒池肉林の様相となり、その中でも先行して妖怪化された二人は重宝された。
どういうわけかこの二人は突出して優秀で、光雲に様々な進言をしたのだ。
その中でぬ~べ~に淡い恋心を持ち続けている頃の高橋律子を傀儡人形化する提案もあった。
美樹たちに比べれば年増と言っても、世間的には十分若く、むしろ完成された女体に興味を持った光雲はさっそく計画を実行移す。
結果、律子は帰り道で’何者’かに襲われ連れ去られ行方不明となった。
目を覚ました律子がいたのは見覚えのある場所で、夜で暗かったが旧校舎であることはすぐにわかった。
「きゃあああ!」
周囲を見回すとピエロの顔をした何人もの女が自分を取り囲んでいて、反射的に悲鳴を上げる。
「おいおい、自分の教え子を見て悲鳴だなんて酷い教師だな」
ピエロ達の後ろから姿を見せた男は妖術師「光雲」であることを名乗り、今ここで律子を囲んでいるピエロたちと、律子を襲った不審者が教え子である美樹達という事実を教えた。
「そうですよ律子先生。この声、聞き覚えあるでしょう?」
「そ、その声は……細川さん!?」
見た目はピエロ。だが聞き覚えのある声に律子は激しく動揺する。
それを嘲笑うピエロたちは着ている服を分解し全裸になると、あろうことか光雲に群がるようにしてセックスを始めてしまう。
一人の男にピエロが群がる性行為は、常人にしてみればあまりにも異常な光景だった。
恐怖で全く動けない律子に、一人のピエロが肩を叩く。
「律子先生、大丈夫ですよ」
「これを付けたら、あなたも仲間ですから

「そ、その声はゆきめさんっ!?」
「……違いますよ

「あうっ!?」
ゆきめの声をしたそのピエロは、手に持っていた仮面を律子に被せる。
「んぐー!!」
「私は仮面によって生まれ変わった光雲様の奴隷ピエロ」
「それ以上でもそれ以下でもありませんよ

ゆきめの声は律子には届いていなかった。
仮面で作り替えられていく意識。
体も人間から妖怪へと変化していく過程は、律子にとってまるで宇宙空間や別世界にいるような浮遊感と喪失感、そして快感を混じり合ったカオスな状態なのだ。
そして律子の意識がハッキリしたその時には、もう既に彼女は「高橋律子」ではなく、ピエロの顔をした妖怪に成り下がっていた。
「光雲様、私にも御奉仕させてください

「あぁ頼む。まずはチンポを綺麗にしてくれ」
「はい、かしこまりました

彼女の素顔は光雲にだけはしっかりと見えている。
傍から見ればピエロの顔をした妖怪がしゃぶっている異様な光景も、光雲だけは美女にしゃぶらせているという本来の姿を楽しむことが出来るのだ。
こうして高橋律子も妖術師光雲の支配化となったが、彼女は多くの犠牲者の一人にすぎなかった。
彼女自身がゆきめにされたように、今度は自分が妖怪ピエロ化を広めていくのだ。
律子とほぼ同時期にピエロ化されていたゆきめは妖怪仲間である速魚や眠鬼、霊能力者のいずなへと手を伸ばし、律子は生徒や教職員を中心とした人間達をピエロ化していった。
ねずみ算式に広がるピエロ化の輪は童守町に急速に広がり、それは鬼の手を持つ霊能力鵺野鳴介も気付いたが、あまりにも急速に支配が拡大したため気付いた時点でもはや手遅れの状態となっていた。
「ぬ~べ~、覚悟してもらうわよ!」
「お、お前達は!」
不意に大勢の妖怪ピエロに取り囲まれた鳴介は、すぐにその正体が自分の生徒や教師、顔見知りの妖怪であることを見抜いた。
だがそれがかえって彼の足かせとなってしまう。
強力過ぎる鬼の手で攻撃することができなかったのだ。
「ぐわっ!」
「フフン、ぬ~べ~も鬼の手を使わなかったら普通の人間と変わらないわね」
本気を出せず、あっという間に全身へ重傷を負ってしまう。
こうなっては覚悟を決めたぬ~べ~は、怒りを爆発させて覇鬼の力を解放しようとするが、事前に鬼対策を済ませて来た光雲の封印妖術で抑え込まれた挙句、無数の妖怪ピエロに噛みつかれ、生命力と妖気を吸われてしまう。
その結果ぬ~べ~と覇鬼と共に跡形も無く消滅してしまうのであった。
それはつまり、童森町を守る者が誰もいなくなったことを意味していた。
数ヶ月後、大勢の失踪者が出ると言う怪奇事件が発生する。
町全体の人口が半分にまでなるほどの大量失踪事件は世界的に報道され、警察も総力をあげて捜索し、果ては高名な妖術師「光雲」にも頼ってまであらゆる手を尽くした。
たが、失踪者が減ることはなく、遂に町は行政の機能が維持できないほどの状態になってしまった。
国は遂に童森町を封鎖。
だが、それをきっかけに今度は全国各地で同様の失踪事件が発生することになるのだった。
- 関連記事
-
- 続編 改造ピエロ仮面の恐怖。失われた童森町、そして (2021/10/17)
- 改造ピエロ仮面の恐怖。細川美樹と稲葉郷子は人間を辞する (2020/12/22)
- 人気風俗嬢 細川美樹~先生だけはタダだよ♥~ (2019/08/31)