真・バカとテストと催眠術 1日目『脱 処女と童貞』
バカとテストと召喚獣 - 2022年06月01日 (水)
真・バカとテストと催眠術 1日目『脱 処女と童貞』

「フフ、私の方が一枚上手でしたね♪」
「短かったですがフェラチオで射精もできたことですし、次はいよいよ挿入ですね」
「ははははいっ!」
ここまではキス、フェラチオと順調にこなしてこれましたが、いよいよ挿入です。
私も緊張はしますがこれが今回の主目的。処女と童貞の交換が終わるまでは、しっかりとリードしていかなくては。

「フフ、そんなに焦らなくても大丈夫です」
「私の方が年上ですから、ちゃんとリードしてあげます」
「お、お願いします。そ、その経験ないんで……」

「私だってありませんよ?処女ですから」
「でも大丈夫です。知識的には豊富ですし、何よりセックスというものはお互い高め合うもの」
「行為の中でお互い学べばいいのです」
「そ、そうっすね」
彼の緊張具合を見ていると、私は冷静になれました。
彼をベッドに寝かせ脚の上に跨ってマウントを取ります。
この体勢なら主導権は完全にこちらのものです。
「あら……フフッ。二度も射精したのに握っただけでもう固くなりましたね」
「は、はい!て、ていうかもう、その!すんげー興奮してるっす!」
「初めてですしね、私もこれからこの大きいオチンポが自分の中に入るかと思うとちょっと興奮しちゃいます」
「い、痛かったらすいません。」
「破瓜の痛みは個人差がかなりあるみたいですね。こればっかりは入れて見なければわかりませんね。」
「ゴクッ……」
「フフ……焦ってはダメです。ゆっくり、挿入しましょう」
私としても辛い思いは出来るだけしたくありませんしね。
「では……」
少し腰を浮かせて、握ったチンポを股間にあてがいました。
いきなりは挿入せず、亀頭部分をこすりつけてみて感触を確認します。
「んっ……んあっ」
「おうほぉ!?」
こ、これは……。
男性器が触れるだけで……あぁ、これは初めて得る種類の快感ですね。
「あっ……あんっ……た、ただこすり付けてるだけでも……んんっ……快感が得られるのですね」
オナニーとはまた違った快感です。
達してしまうことはないにしても……充分快感に酔えてしまう。
挿入したらこれ以上の性感が得られるのであれば……気をしっかり持たないといけませんね。
「んんっ……
」
あまり感じてしまうと腰を浮かしてられなくなりそう。
もう、挿入してしまった方が良いかもしれません。
「玄児さん」
「はい!」
「そろそろ挿入しようと思うのですが、心の準備はいいですか?」
「!!……は、はい!あ、いや、すいません深呼吸していいっすか?」
「ええ、かまいません」
「すーはー……すーはー……」
「ひっひっふー。ひっひっふー」
「……それはラマーズ呼吸法では?」
「えっ!?あ、すいません。すーはー……すーはー……。」
彼が1分ほど深呼吸している間は、私は感慨深い気持ちでいました。
……もうすぐ私も処女じゃなくなるのですね。
まさかアキ君意外とすることになるとは思いませんでしたが、これもきっと運命なのでしょう。
今ここで私の処女を童貞と交換する、これは必要なことなのですから。
「じゃ、じゃあお願いします」
「はい。それでは……」
いよいよ処女喪失の瞬間がやってきた。
この時をどれほど待ちわびたことか。
私は一気に腰を落として、チンポをアソコに入れました。

「ああっ!」
「おおおっ!?」
痛い!
かつて経験したどの痛みとも違う……!
「……ッ!」
こ、声が出ないっ。
痛いっ……くぅ……!
「はぁはぁ……」
思っていた以上の痛みが……!
これだけ濡れていれば大丈夫だと思っていたのですが……。
「い、痛いっすか?」
「は、はいっ……。充分濡れては……いたんですが……。」
「くあっ!?」
きゅ、急に腰を突き上げてっ!?
「ご、ごめんなさい。お、おれ、我慢できないっす」
と、ということは彼は気持ち良いということですね。
ならばここは、なんとか我慢して最後までしなくては……!
「だ、大丈夫です。気にせず……動かしてください……初体験ならっ……痛いのは当然っ……ですからっ」
「は、はいっ」
彼は無我夢中に腰を突き上げてきました。
私を気遣う素振りなどなく、私も耐えるので必死でした。
「~~ッッ。くっ……んんっ!」
「も、もうヤバイ!ヤバイっす!!」
ヤバイ?しゃ、射精しそうということですねっ。
くっ……ならば、そこまでは耐えなければ……!
「んんっ!あっ!いいです、だ、だして、ください……!」
あ!けど中出しはっ……。
「う、うおおっ……!」
ビュビュビュッ!
「くぅああっ!」
「んあっ!?」
まずい、中に出されてっ……!
あぁですが、射精がこんなにも激しいだなんて。
体の中に流し込まれた感触……十分に伝わってきます。
「ハァハァハァ!」
「ハァ……ハァ……。」
「って中出し!?お、おれ中にっ!?」
「ハァ……ハァ……。えぇ……玄児さんの精液、しっかり感じています」
「中に出されるというのは……こういう感じなのですね」
「俺もめっちゃくちゃ気持ちよかったっす!!でもその、中で出しちゃってすいません。」
「……?」
何故謝るのでしょうか。
「玄児さん。そもそもセックスの本質は子を宿し子孫を残すことです」
「性行為に及ぶ以上は子供が出来るのは当たり前で、避妊の目的は受精を適切な時期にずらすものでしかないのです」
「私としても今回中出しまでとは思っていなかったことは事実ですが、あなたが謝る必要はありませんよ」
そう。妊娠したとしても避妊を怠った私に全ての責任があるのです。
彼はただ童貞を私の処女と交換しただけのこと。
「はぁ。そ、そうなんすか。まぁとにかくすんごい気持ちよかったっす。……1分持たなかったですけど」
「こんなに量が出るなんてよほど気持ちよかったのですね」
女性として魅力があると思って良いのでしょうか。
だとすれば、喜ぶべきなのかもしれません。
……ん?
「……また固くなってきましたね」
「へへ……。その、中の感触が気持ち良すぎて」
「ではもう一度しましょうか。私も早く慣らして性的快感を得たいですし」
「いいんっすか!?」
「ええ。最低限の処女と童貞の交換は済みましたけれど、どちらも満足して終わるのがベストです」
「でも次は少し……優しくしてくださいね?」
「わかりましたあああっ!!」
「ひゃあっ!?」
このあと、私は若い男の人……というよりは彼の性欲の凄さを知ることになりました。
なにせ、休まずに10回も射精するんですから……。
私、今日は危険日だったのに……でも、これも仕方のないことなんです。
そう、仕方ないこと……。
つづく

「フフ、私の方が一枚上手でしたね♪」
「短かったですがフェラチオで射精もできたことですし、次はいよいよ挿入ですね」
「ははははいっ!」
ここまではキス、フェラチオと順調にこなしてこれましたが、いよいよ挿入です。
私も緊張はしますがこれが今回の主目的。処女と童貞の交換が終わるまでは、しっかりとリードしていかなくては。

「フフ、そんなに焦らなくても大丈夫です」
「私の方が年上ですから、ちゃんとリードしてあげます」
「お、お願いします。そ、その経験ないんで……」

「私だってありませんよ?処女ですから」
「でも大丈夫です。知識的には豊富ですし、何よりセックスというものはお互い高め合うもの」
「行為の中でお互い学べばいいのです」
「そ、そうっすね」
彼の緊張具合を見ていると、私は冷静になれました。
彼をベッドに寝かせ脚の上に跨ってマウントを取ります。
この体勢なら主導権は完全にこちらのものです。
「あら……フフッ。二度も射精したのに握っただけでもう固くなりましたね」
「は、はい!て、ていうかもう、その!すんげー興奮してるっす!」
「初めてですしね、私もこれからこの大きいオチンポが自分の中に入るかと思うとちょっと興奮しちゃいます」
「い、痛かったらすいません。」
「破瓜の痛みは個人差がかなりあるみたいですね。こればっかりは入れて見なければわかりませんね。」
「ゴクッ……」
「フフ……焦ってはダメです。ゆっくり、挿入しましょう」
私としても辛い思いは出来るだけしたくありませんしね。
「では……」
少し腰を浮かせて、握ったチンポを股間にあてがいました。
いきなりは挿入せず、亀頭部分をこすりつけてみて感触を確認します。
「んっ……んあっ」
「おうほぉ!?」
こ、これは……。
男性器が触れるだけで……あぁ、これは初めて得る種類の快感ですね。
「あっ……あんっ……た、ただこすり付けてるだけでも……んんっ……快感が得られるのですね」
オナニーとはまた違った快感です。
達してしまうことはないにしても……充分快感に酔えてしまう。
挿入したらこれ以上の性感が得られるのであれば……気をしっかり持たないといけませんね。
「んんっ……

あまり感じてしまうと腰を浮かしてられなくなりそう。
もう、挿入してしまった方が良いかもしれません。
「玄児さん」
「はい!」
「そろそろ挿入しようと思うのですが、心の準備はいいですか?」
「!!……は、はい!あ、いや、すいません深呼吸していいっすか?」
「ええ、かまいません」
「すーはー……すーはー……」
「ひっひっふー。ひっひっふー」
「……それはラマーズ呼吸法では?」
「えっ!?あ、すいません。すーはー……すーはー……。」
彼が1分ほど深呼吸している間は、私は感慨深い気持ちでいました。
……もうすぐ私も処女じゃなくなるのですね。
まさかアキ君意外とすることになるとは思いませんでしたが、これもきっと運命なのでしょう。
今ここで私の処女を童貞と交換する、これは必要なことなのですから。
「じゃ、じゃあお願いします」
「はい。それでは……」
いよいよ処女喪失の瞬間がやってきた。
この時をどれほど待ちわびたことか。
私は一気に腰を落として、チンポをアソコに入れました。

「ああっ!」
「おおおっ!?」
痛い!
かつて経験したどの痛みとも違う……!
「……ッ!」
こ、声が出ないっ。
痛いっ……くぅ……!
「はぁはぁ……」
思っていた以上の痛みが……!
これだけ濡れていれば大丈夫だと思っていたのですが……。
「い、痛いっすか?」
「は、はいっ……。充分濡れては……いたんですが……。」
「くあっ!?」
きゅ、急に腰を突き上げてっ!?
「ご、ごめんなさい。お、おれ、我慢できないっす」
と、ということは彼は気持ち良いということですね。
ならばここは、なんとか我慢して最後までしなくては……!
「だ、大丈夫です。気にせず……動かしてください……初体験ならっ……痛いのは当然っ……ですからっ」
「は、はいっ」
彼は無我夢中に腰を突き上げてきました。
私を気遣う素振りなどなく、私も耐えるので必死でした。
「~~ッッ。くっ……んんっ!」
「も、もうヤバイ!ヤバイっす!!」
ヤバイ?しゃ、射精しそうということですねっ。
くっ……ならば、そこまでは耐えなければ……!
「んんっ!あっ!いいです、だ、だして、ください……!」
あ!けど中出しはっ……。
「う、うおおっ……!」
ビュビュビュッ!
「くぅああっ!」
「んあっ!?」
まずい、中に出されてっ……!
あぁですが、射精がこんなにも激しいだなんて。
体の中に流し込まれた感触……十分に伝わってきます。
「ハァハァハァ!」
「ハァ……ハァ……。」
「って中出し!?お、おれ中にっ!?」
「ハァ……ハァ……。えぇ……玄児さんの精液、しっかり感じています」
「中に出されるというのは……こういう感じなのですね」
「俺もめっちゃくちゃ気持ちよかったっす!!でもその、中で出しちゃってすいません。」
「……?」
何故謝るのでしょうか。
「玄児さん。そもそもセックスの本質は子を宿し子孫を残すことです」
「性行為に及ぶ以上は子供が出来るのは当たり前で、避妊の目的は受精を適切な時期にずらすものでしかないのです」
「私としても今回中出しまでとは思っていなかったことは事実ですが、あなたが謝る必要はありませんよ」
そう。妊娠したとしても避妊を怠った私に全ての責任があるのです。
彼はただ童貞を私の処女と交換しただけのこと。
「はぁ。そ、そうなんすか。まぁとにかくすんごい気持ちよかったっす。……1分持たなかったですけど」
「こんなに量が出るなんてよほど気持ちよかったのですね」
女性として魅力があると思って良いのでしょうか。
だとすれば、喜ぶべきなのかもしれません。
……ん?
「……また固くなってきましたね」
「へへ……。その、中の感触が気持ち良すぎて」
「ではもう一度しましょうか。私も早く慣らして性的快感を得たいですし」
「いいんっすか!?」
「ええ。最低限の処女と童貞の交換は済みましたけれど、どちらも満足して終わるのがベストです」
「でも次は少し……優しくしてくださいね?」
「わかりましたあああっ!!」
「ひゃあっ!?」
このあと、私は若い男の人……というよりは彼の性欲の凄さを知ることになりました。
なにせ、休まずに10回も射精するんですから……。
私、今日は危険日だったのに……でも、これも仕方のないことなんです。
そう、仕方ないこと……。
つづく
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