闘士捕獲!呂布奉先、洗脳転生
一騎当千 - 2019年11月10日 (日)
「遂に手に入れた……!呂布を……この女を!」
睡眠ガスによって呂布奉先は力を振るう前に眠らされてしまい、完全な無防備を晒していた。
「これから洗脳してやるからな」
男の狙いは呂布を連れ帰り、洗脳して自分のモノとすることだった。
「ンン……」
洗脳装置にかけられた呂布は無力だった。
いかに強靭な肉体を持っていても、洗脳から脳を守る術を持つ闘士は存在しない。
闘士のランクに関係なく、洗脳は有効なのだ。
「もうすぐ全てのインプットが終わる」
「かつて俺をボコボコにした女が……従順な女に生まれ変わるんだ」
「ハハ、考えただけで勃起する」
呂布の洗脳は数時間のうちに終わり、目が覚めた時には完全に別人にとなっていた。
「気分はどうだ、呂布奉先」
「はい。御主人様のおかげで生まれ変わることができて今はとても清々しい気持ちでいっぱいです」
「まずはこの体で御奉仕させていただき、御主人様に対する忠誠が本物であることを知っていただきたく存じます」
「そうか。ハハ、それは楽しみだ。是非お願いしようか」
「ありがとうございます」
「それでは服を脱ぎますのでお待ちください」
「お……おぉ……!」
あの呂布奉先がなんの迷いも無く目の前で服を脱いでいく。
その光景に興奮しないわけがなかった。
なぜなら呂布は服を脱ぐだけではない。
さらにその先があるからだ。
「……ごくりっ」
「御主人様のたくましい肉棒で、私の処女をもらってください」
「……!!」
(これで興奮せずにいられるか!)
まんぐり返ししてチンポを求める呂布を見て、理性の枷を外すことにした男は夢中で彼女を抱いた。
「んんっああんっ」
「ふあっあっあっ」
何度も抱くうちに、ある種の心境の変化が男に現れた。
恨みは見事に晴れ、呂布に対する執着心がかなり薄れたことを実感したのだ。
(なにも呂布一人に固執する必要はない……そうだ、他にいくらでも……!)
まだまだ美しい闘士はいくらでもいる。
そう思った時、男の中で呂布の価値はそこらにいる有象無象の女と大差ないものとなった。
それからしばらくして――――
呂布は命令されてあることをする為に大勢の男たちの前に立っていた。
「本日は御主人様に洗脳していただき生まれ変わった私を、皆様にもご賞味いただく催しです」
「配下の皆様は特別に一人1000円で参加していただくことができるとのことですので、是非振るってご参加ください」
「御主人様意外に抱かれるのは今回が初めてですので、一応安全装置として体は固定しますが、アソコと口はフリーですので存分にお楽しみください」
男は洗脳で配下にした闘士達を手名づけるのに、呂布を使うことにしたのだ。
性欲を満たせる女を宛がうことで、より強固に闘士たちを支配しようと言う目論見だが、こういう形を取るのは効率面を考えてのこと。
個別にしかできない洗脳では一度に戦意を上げることはできないが、乱交ならば大人数の戦意を高め、闘士同士の絆も深まると考えたのだ。
暴走の危険性はほとんどなかったが、一応両腕を固定しての乱交。
実際、呂布は一切抵抗することなく男達に抱かれた。
その様子は乱交というより、固定された肉便器で性欲を満たす排泄に近いものだったが、呂布に精を放てる喜びは配下の男たちにとって最高の褒美であり、目論見通り戦意は向上し絆も深まった。
翌日、報告を聞くために呂布の所に訪れた男だが、思っていたより呂布の表情は暗かった。
「人数が多かったからな、さすがの呂布も疲れたか?」
「……いえ、疲れはありません」
疲れていない。
それを聞いて一瞬洗脳が解けかけているのではと頭をよぎったが、暗い表情の理由は別にあった。
「あまりにも……御主人様に比べて…その、他の男たちのチンポが粗末すぎて……」
「……ハハ、なんだ。そういう理由か。ハハハハ!」
安心した男は、腹を抱えて笑った。
「クク、お前は戦力であると同時に資金源なんだ」
「その体でたんまり稼いでもらわないといけない。だからどんな男のチンポでも喜んで受け入れるんだぞ」
「……かしこまりました」
「ま、しっかり役目を果たした褒美に、今日は俺がたっぷり抱いてやろう」
「あ、ありがとうございますっ」
御主人様が抱いてくれると知って急に表情が明るくなった呂布は、御褒美エッチを心行くまで楽しんだのだった。
後編につづく
睡眠ガスによって呂布奉先は力を振るう前に眠らされてしまい、完全な無防備を晒していた。
「これから洗脳してやるからな」
男の狙いは呂布を連れ帰り、洗脳して自分のモノとすることだった。
「ンン……」
洗脳装置にかけられた呂布は無力だった。
いかに強靭な肉体を持っていても、洗脳から脳を守る術を持つ闘士は存在しない。
闘士のランクに関係なく、洗脳は有効なのだ。
「もうすぐ全てのインプットが終わる」
「かつて俺をボコボコにした女が……従順な女に生まれ変わるんだ」
「ハハ、考えただけで勃起する」
呂布の洗脳は数時間のうちに終わり、目が覚めた時には完全に別人にとなっていた。
「気分はどうだ、呂布奉先」
「はい。御主人様のおかげで生まれ変わることができて今はとても清々しい気持ちでいっぱいです」
「まずはこの体で御奉仕させていただき、御主人様に対する忠誠が本物であることを知っていただきたく存じます」
「そうか。ハハ、それは楽しみだ。是非お願いしようか」
「ありがとうございます」
「それでは服を脱ぎますのでお待ちください」
「お……おぉ……!」
あの呂布奉先がなんの迷いも無く目の前で服を脱いでいく。
その光景に興奮しないわけがなかった。
なぜなら呂布は服を脱ぐだけではない。
さらにその先があるからだ。
「……ごくりっ」
「御主人様のたくましい肉棒で、私の処女をもらってください」
「……!!」
(これで興奮せずにいられるか!)
まんぐり返ししてチンポを求める呂布を見て、理性の枷を外すことにした男は夢中で彼女を抱いた。
「んんっああんっ」
「ふあっあっあっ」
何度も抱くうちに、ある種の心境の変化が男に現れた。
恨みは見事に晴れ、呂布に対する執着心がかなり薄れたことを実感したのだ。
(なにも呂布一人に固執する必要はない……そうだ、他にいくらでも……!)
まだまだ美しい闘士はいくらでもいる。
そう思った時、男の中で呂布の価値はそこらにいる有象無象の女と大差ないものとなった。
それからしばらくして――――
呂布は命令されてあることをする為に大勢の男たちの前に立っていた。
「本日は御主人様に洗脳していただき生まれ変わった私を、皆様にもご賞味いただく催しです」
「配下の皆様は特別に一人1000円で参加していただくことができるとのことですので、是非振るってご参加ください」
「御主人様意外に抱かれるのは今回が初めてですので、一応安全装置として体は固定しますが、アソコと口はフリーですので存分にお楽しみください」
男は洗脳で配下にした闘士達を手名づけるのに、呂布を使うことにしたのだ。
性欲を満たせる女を宛がうことで、より強固に闘士たちを支配しようと言う目論見だが、こういう形を取るのは効率面を考えてのこと。
個別にしかできない洗脳では一度に戦意を上げることはできないが、乱交ならば大人数の戦意を高め、闘士同士の絆も深まると考えたのだ。
暴走の危険性はほとんどなかったが、一応両腕を固定しての乱交。
実際、呂布は一切抵抗することなく男達に抱かれた。
その様子は乱交というより、固定された肉便器で性欲を満たす排泄に近いものだったが、呂布に精を放てる喜びは配下の男たちにとって最高の褒美であり、目論見通り戦意は向上し絆も深まった。
翌日、報告を聞くために呂布の所に訪れた男だが、思っていたより呂布の表情は暗かった。
「人数が多かったからな、さすがの呂布も疲れたか?」
「……いえ、疲れはありません」
疲れていない。
それを聞いて一瞬洗脳が解けかけているのではと頭をよぎったが、暗い表情の理由は別にあった。
「あまりにも……御主人様に比べて…その、他の男たちのチンポが粗末すぎて……」
「……ハハ、なんだ。そういう理由か。ハハハハ!」
安心した男は、腹を抱えて笑った。
「クク、お前は戦力であると同時に資金源なんだ」
「その体でたんまり稼いでもらわないといけない。だからどんな男のチンポでも喜んで受け入れるんだぞ」
「……かしこまりました」
「ま、しっかり役目を果たした褒美に、今日は俺がたっぷり抱いてやろう」
「あ、ありがとうございますっ」
御主人様が抱いてくれると知って急に表情が明るくなった呂布は、御褒美エッチを心行くまで楽しんだのだった。
後編につづく
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