涼宮ハルヒの催眠~学園支配はその先へ一歩~
涼宮ハルヒの憂鬱 - 2017年03月28日 (火)
~前回のあらすじ~
SOS団を手中に収めた茂木タカシは新たな規則を作り、団員全てを自分の駒として使い始めた。
催眠術の習得が早かった長門を中心に、催眠による新団員のスカウトをすることに。
すっかり支配されている長門を見て失望する朝倉涼子だったが、秘密兵器によって彼女もあっさりと催眠支配されてしまう。
催眠の毒牙は、もう一人のターゲットである鶴屋にも及んでいた。
鶴屋「ふふそんなの勃起しちゃって、挿入前から合格ですって言っているようなものだよ」
「それはどうかな。確かにキミは見た目も可愛いし、入団させるのに申し分ないよ」
「でも挿入してみてオマンコが使い物にならなかったらいらないよ」
鶴屋「そうだけど、そうはならないと思うよ」
長門によって催眠暗示をかけられた鶴屋は、朝倉と同じくSOS団の入団テストを受けていた。
茂木が見た目で気に入った鶴屋を落すということはそもそもないことだが、
建前としては鶴屋がSOS団入りを熱望して、テストにこぎつけたといった形。
だから鶴屋は自信満々を装いつつも内心緊張しながら一生懸命テストを受けていた。
そんな彼女の味見するのは最高だった。
アソコの締りということであれば完璧に体を作り変えることのできる長門や、
能力によって望めば至高のマンコを手に入れることが出来るハルヒにこそ及ばないものの、かなりの高水準だった。
「へぇ、言うだけのことはあるね。なかなか締まりがいいよ」
パンパンパンッ
鶴屋「あんっふふっ、そ、そうでしょっ」
慣れない快感と痛みを堪えながら、合格の為に一生懸命アソコに力を入れ続ける姿に先輩SOS団員も感心してみていた。
長門「……」
朝倉(それでも私の方が上ね。性行為はオマンコだけが良ければそれでいいってわけじゃないもの)
涼宮(へぇ……意外と尽くすタイプだったのかしら)
パンパンパンッ
「う……く……!」
鶴屋「で、でそうなのねい、いいわよっ、だ、出してっ!」
「で、出る……!」
鶴屋「あああ~~~~ッッ」
アソコの中に射精しつつチンポを引抜くと鶴屋の体にも精液がかかる。
鶴屋「こ、こんなにでるのねっ」
「いやぁ、思ったより良かったから結構出たね」
鶴屋「こんなに出してくれて嬉しいわ」
鶴屋「それで、結果はどうかしら」
「もちろん合格だよ。SOS団でもこれだけのオマンコの持ち主は限られてるしね」
ハルヒ「……!」
ハルヒ「ふんっ!」
鶴屋「ありがとう。SOS団に入れてうれしいわ」
鶴屋の入団が決まり、SOS団は現状8人となった。
茂木はこのメンバーを基本として、学園の支配を広げることを命じ、SOS団はこの日から本格的に活動をすることにした。
3日後―――
長門「進捗業況報告。現在教師を最優先に、手を付けやすい生徒へと支配を拡大中……」
長門「今日の昼休み時点で、校内支配率は38.25%」
「おーすごいな。3日でほぼ40%なんてすごいペースじゃん」
長門「ありがとうございます」
SOS団の部室で長門が報告する。
予想よりもはるかに速いペースであり、休んでいる生徒を除けば1週間でほぼ全てを支配できてしまうペースだ。
これには茂木も笑顔を見せた。
「どれ……」
長門「……」
「ふふっ、そのまま報告を続けて」
報告中の長門を遮ってスカートをめくる。
長門も特に抵抗せず、嫌がる様子もない。むしろ―――
長門「……ありがとうございます」
「んー、何が?」
長門「スカートをめくって、パンツを見て頂いて……」
長門「もし、報告後に欲情されているなら……私が性欲処理します……」
「うんうん、そうだね。じゃあ報告聞きながら勃起したら処理させてあげるよ」
長門「はい。わかりました……」
「お、おお……!?」
長門は説明しながら、情報を書き換えて自分のパンツをエロ下着に変更した。
魔法の様な着替えの凄さと驚き、何よりその卑猥さに茂木は勃起し、長門は希望通り性欲処理をすることができた。
―――
報告は日替わりで違う女がしにくる。
この日はハルヒが報告に来た。
ハルヒ「ってわけで御主人様の為に一生懸命頑張ったんだから……」
ハルヒ「御褒美をください」
「御褒美はいいんだけど、う~ん……違うんだよなぁ」
ハルヒ「違う?」
「うん。そうだ!ハルヒ、お前さ―――」
何かを思いついた茂木は、ハルヒに対してある役割を与えることにしたのだった。
翌日
朝倉「失礼します」
朝倉「……まぁ!」
朝倉がSOS団の部室に入ると驚きの光景が目に飛び込んできた。
ハルヒ「んあ~」
犬のように首輪をされ、目隠しをされたハルヒが茂木のチンポをしゃぶっていたのだ。
朝倉「ふふ、おもしろそうなプレイですわね」
「お前か。こいつは一々上から目線で勘にさわったから、人間辞めてもらったんだ」
「今日からはSOS団の飼い犬にしたから、お前も好きに扱っていいぞ」
朝倉「そうなんですかふふっ、全裸で散歩でもさせちゃおうかしら」
「それもいいかもな」
ペットにされてしまった涼宮ハルヒ。
もはや彼女自身も自分を完全に犬だと思っているようで、まるっきり人間としての面影が無い。
茂木としては支配の目処が立ったら表に立たせるリーダーが必要なので、適当に遊んだら再び人間に戻してやるつもりだ。
朝倉「御主人様、今日は御報告に来たんですけどもしよろしければ私にもしゃぶらせていただけないでしょうか」
「いいよ。まだ一回も出してないからお前にザーメン飲ませてやるよ」
朝倉「本当ですか!?ありがとうございます」
朝倉「ほら、さっさとどきなさいよ犬!」
ハルヒ「きゃふんっ!」
目を輝かせて朝倉はハルヒをはねのけると、茂木の前にしゃがんだ。
朝倉「それでは失礼しますはむっ」
朝倉「じゅるるっじゅっぼじゅっぼ」
朝倉「んはっ御主人様のオチンポ美味しいわぁ」
「俺も気持ちいいぞ」
朝倉「ふふっこれからもっと気持ち良くして差し上げます」
朝倉「満足するまで……ね」
激しいフェラチオの音と匂いを感じるだけのハルヒは、体の疼きに我慢することが出来ずその場でオナニーを始めた。
2回射精して一旦休憩することにした茂木は、ペニスバンドを朝倉に渡してハルヒを犯すように言った。
御主人様のオチンポ以外は嫌だと首を振ってかたくなに拒否するハルヒだったが、一度挿入されてしまえばただの発情した牝だった。
目の前でよがり狂うハルヒを見て、茂木もすぐに復活する。
牝犬と牝奴隷の二人を四つん這いで並べ、交互に犯すのだった。
こうしたことが行われている一方で、他の団員による催眠支配は着々と進められていて、この日もかなりの割合の人間が茂木の支配下に置かれた。
この日は鶴屋とみくるが報告にきていた。
鶴屋「御主人様のオチンポ大きくなってる」
みくる「生徒と教師のほとんどは催眠支配下に置きました」
鶴屋「我慢汁も……ぺろっあふっやっぱり舐めただけでオマンコがきゅんきゅんしちゃうくらいおいしいです」
みくる「……非常勤の人や出入りの業者さんとかまだいっぱい残ってますけど」
「ま、その辺なんかは1ヶ月のうちには済んじゃうだろ」
みくる「非常勤の人は来週の月曜日にまとめて出勤するように校長先生から通達を出しました」
みくる「業者さんは、今週末に請求書とかを持ってくるので、そこでほとんど終わらせる予定になってます」
「いいじゃん、ほんと順調だな」
もう間もなく学園とその関係者の支配が終わるという状況に、茂木も上機嫌だ。
そんな茂木のチンポを御褒美に貰おうと、鶴屋とみくるがそれぞれおねだりをする。
鶴屋「御主人様が頑張ったと思う方に先に入れてくださいねっ」
みくる「わ、私だって頑張りましたよっ」
鶴屋「それは御主人様が判断することよ。ね、御主人様っ」
「そー……だなっ!」
みくる「んひゃああっ」
鶴屋「うそっ!?」
先に入れてもらいたい一心でそんなおねだりをしたのがあだになり、茂木はみくるに先に挿入する。
実際催眠暗示にかけた数なら鶴屋の方が上に違いないが、自分に有利な条件でおねだりされて少しいじわるしたくなったのだ。
報告、そしてセックス。
そんな日々を過ごしているうちに、学園の支配はあっという間に進んだ。
全員が催眠支配され、例外なく茂木タカシの奴隷となった瞬間から、学園の校則は変わる。
基本的には茂木が全てを掌握し自由にする権利を持つという内容で校則は変わったが、見た目で大きな部分では制服だ。
日替わりで通常制服やコスプレ、ボディペイントなどがある。
金曜日の制服は『裸であること』だ。
全校生徒が一糸まとわぬ姿で、授業を受けたり休み時間を過ごす光景は、企画物のAVにしか見えない。
ハルヒ「御主人様!学園の支配が完了してしばらく経ちますけど、次はどうしますか」
長門「生徒、教師、その他の関係者全て……催眠術を習得済み」
「そうだなぁ、地盤も固まってきたことだしそろそろ繰り出すか」
ハルヒ「日本に!」
朝倉「焦らないの。まずはこの町、ですよね御主人様」
「あぁ。町一つ支配するだけでも相当大変だとは思うけど、お前らの頑張り次第だぞ」
学園を飛び出し、町の支配に乗り出そうと言う茂木に、従順な牝奴隷であるSOS団メンバーは目を輝かせて誓った。
『私達が御主人様をこの町、そしていつかは世界の王にして見せますッ』
未来の王、茂木タカシの野望は始まったばかり。
世界の支配者になるというバカげた夢は誰も知らないところで確実にその一歩を踏み出したのだった。
完
SOS団を手中に収めた茂木タカシは新たな規則を作り、団員全てを自分の駒として使い始めた。
催眠術の習得が早かった長門を中心に、催眠による新団員のスカウトをすることに。
すっかり支配されている長門を見て失望する朝倉涼子だったが、秘密兵器によって彼女もあっさりと催眠支配されてしまう。
催眠の毒牙は、もう一人のターゲットである鶴屋にも及んでいた。
鶴屋「ふふそんなの勃起しちゃって、挿入前から合格ですって言っているようなものだよ」
「それはどうかな。確かにキミは見た目も可愛いし、入団させるのに申し分ないよ」
「でも挿入してみてオマンコが使い物にならなかったらいらないよ」
鶴屋「そうだけど、そうはならないと思うよ」
長門によって催眠暗示をかけられた鶴屋は、朝倉と同じくSOS団の入団テストを受けていた。
茂木が見た目で気に入った鶴屋を落すということはそもそもないことだが、
建前としては鶴屋がSOS団入りを熱望して、テストにこぎつけたといった形。
だから鶴屋は自信満々を装いつつも内心緊張しながら一生懸命テストを受けていた。
そんな彼女の味見するのは最高だった。
アソコの締りということであれば完璧に体を作り変えることのできる長門や、
能力によって望めば至高のマンコを手に入れることが出来るハルヒにこそ及ばないものの、かなりの高水準だった。
「へぇ、言うだけのことはあるね。なかなか締まりがいいよ」
パンパンパンッ
鶴屋「あんっふふっ、そ、そうでしょっ」
慣れない快感と痛みを堪えながら、合格の為に一生懸命アソコに力を入れ続ける姿に先輩SOS団員も感心してみていた。
長門「……」
朝倉(それでも私の方が上ね。性行為はオマンコだけが良ければそれでいいってわけじゃないもの)
涼宮(へぇ……意外と尽くすタイプだったのかしら)
パンパンパンッ
「う……く……!」
鶴屋「で、でそうなのねい、いいわよっ、だ、出してっ!」
「で、出る……!」
鶴屋「あああ~~~~ッッ」
アソコの中に射精しつつチンポを引抜くと鶴屋の体にも精液がかかる。
鶴屋「こ、こんなにでるのねっ」
「いやぁ、思ったより良かったから結構出たね」
鶴屋「こんなに出してくれて嬉しいわ」
鶴屋「それで、結果はどうかしら」
「もちろん合格だよ。SOS団でもこれだけのオマンコの持ち主は限られてるしね」
ハルヒ「……!」
ハルヒ「ふんっ!」
鶴屋「ありがとう。SOS団に入れてうれしいわ」
鶴屋の入団が決まり、SOS団は現状8人となった。
茂木はこのメンバーを基本として、学園の支配を広げることを命じ、SOS団はこの日から本格的に活動をすることにした。
3日後―――
長門「進捗業況報告。現在教師を最優先に、手を付けやすい生徒へと支配を拡大中……」
長門「今日の昼休み時点で、校内支配率は38.25%」
「おーすごいな。3日でほぼ40%なんてすごいペースじゃん」
長門「ありがとうございます」
SOS団の部室で長門が報告する。
予想よりもはるかに速いペースであり、休んでいる生徒を除けば1週間でほぼ全てを支配できてしまうペースだ。
これには茂木も笑顔を見せた。
「どれ……」
長門「……」
「ふふっ、そのまま報告を続けて」
報告中の長門を遮ってスカートをめくる。
長門も特に抵抗せず、嫌がる様子もない。むしろ―――
長門「……ありがとうございます」
「んー、何が?」
長門「スカートをめくって、パンツを見て頂いて……」
長門「もし、報告後に欲情されているなら……私が性欲処理します……」
「うんうん、そうだね。じゃあ報告聞きながら勃起したら処理させてあげるよ」
長門「はい。わかりました……」
「お、おお……!?」
長門は説明しながら、情報を書き換えて自分のパンツをエロ下着に変更した。
魔法の様な着替えの凄さと驚き、何よりその卑猥さに茂木は勃起し、長門は希望通り性欲処理をすることができた。
―――
報告は日替わりで違う女がしにくる。
この日はハルヒが報告に来た。
ハルヒ「ってわけで御主人様の為に一生懸命頑張ったんだから……」
ハルヒ「御褒美をください」
「御褒美はいいんだけど、う~ん……違うんだよなぁ」
ハルヒ「違う?」
「うん。そうだ!ハルヒ、お前さ―――」
何かを思いついた茂木は、ハルヒに対してある役割を与えることにしたのだった。
翌日
朝倉「失礼します」
朝倉「……まぁ!」
朝倉がSOS団の部室に入ると驚きの光景が目に飛び込んできた。
ハルヒ「んあ~」
犬のように首輪をされ、目隠しをされたハルヒが茂木のチンポをしゃぶっていたのだ。
朝倉「ふふ、おもしろそうなプレイですわね」
「お前か。こいつは一々上から目線で勘にさわったから、人間辞めてもらったんだ」
「今日からはSOS団の飼い犬にしたから、お前も好きに扱っていいぞ」
朝倉「そうなんですかふふっ、全裸で散歩でもさせちゃおうかしら」
「それもいいかもな」
ペットにされてしまった涼宮ハルヒ。
もはや彼女自身も自分を完全に犬だと思っているようで、まるっきり人間としての面影が無い。
茂木としては支配の目処が立ったら表に立たせるリーダーが必要なので、適当に遊んだら再び人間に戻してやるつもりだ。
朝倉「御主人様、今日は御報告に来たんですけどもしよろしければ私にもしゃぶらせていただけないでしょうか」
「いいよ。まだ一回も出してないからお前にザーメン飲ませてやるよ」
朝倉「本当ですか!?ありがとうございます」
朝倉「ほら、さっさとどきなさいよ犬!」
ハルヒ「きゃふんっ!」
目を輝かせて朝倉はハルヒをはねのけると、茂木の前にしゃがんだ。
朝倉「それでは失礼しますはむっ」
朝倉「じゅるるっじゅっぼじゅっぼ」
朝倉「んはっ御主人様のオチンポ美味しいわぁ」
「俺も気持ちいいぞ」
朝倉「ふふっこれからもっと気持ち良くして差し上げます」
朝倉「満足するまで……ね」
激しいフェラチオの音と匂いを感じるだけのハルヒは、体の疼きに我慢することが出来ずその場でオナニーを始めた。
2回射精して一旦休憩することにした茂木は、ペニスバンドを朝倉に渡してハルヒを犯すように言った。
御主人様のオチンポ以外は嫌だと首を振ってかたくなに拒否するハルヒだったが、一度挿入されてしまえばただの発情した牝だった。
目の前でよがり狂うハルヒを見て、茂木もすぐに復活する。
牝犬と牝奴隷の二人を四つん這いで並べ、交互に犯すのだった。
こうしたことが行われている一方で、他の団員による催眠支配は着々と進められていて、この日もかなりの割合の人間が茂木の支配下に置かれた。
この日は鶴屋とみくるが報告にきていた。
鶴屋「御主人様のオチンポ大きくなってる」
みくる「生徒と教師のほとんどは催眠支配下に置きました」
鶴屋「我慢汁も……ぺろっあふっやっぱり舐めただけでオマンコがきゅんきゅんしちゃうくらいおいしいです」
みくる「……非常勤の人や出入りの業者さんとかまだいっぱい残ってますけど」
「ま、その辺なんかは1ヶ月のうちには済んじゃうだろ」
みくる「非常勤の人は来週の月曜日にまとめて出勤するように校長先生から通達を出しました」
みくる「業者さんは、今週末に請求書とかを持ってくるので、そこでほとんど終わらせる予定になってます」
「いいじゃん、ほんと順調だな」
もう間もなく学園とその関係者の支配が終わるという状況に、茂木も上機嫌だ。
そんな茂木のチンポを御褒美に貰おうと、鶴屋とみくるがそれぞれおねだりをする。
鶴屋「御主人様が頑張ったと思う方に先に入れてくださいねっ」
みくる「わ、私だって頑張りましたよっ」
鶴屋「それは御主人様が判断することよ。ね、御主人様っ」
「そー……だなっ!」
みくる「んひゃああっ」
鶴屋「うそっ!?」
先に入れてもらいたい一心でそんなおねだりをしたのがあだになり、茂木はみくるに先に挿入する。
実際催眠暗示にかけた数なら鶴屋の方が上に違いないが、自分に有利な条件でおねだりされて少しいじわるしたくなったのだ。
報告、そしてセックス。
そんな日々を過ごしているうちに、学園の支配はあっという間に進んだ。
全員が催眠支配され、例外なく茂木タカシの奴隷となった瞬間から、学園の校則は変わる。
基本的には茂木が全てを掌握し自由にする権利を持つという内容で校則は変わったが、見た目で大きな部分では制服だ。
日替わりで通常制服やコスプレ、ボディペイントなどがある。
金曜日の制服は『裸であること』だ。
全校生徒が一糸まとわぬ姿で、授業を受けたり休み時間を過ごす光景は、企画物のAVにしか見えない。
ハルヒ「御主人様!学園の支配が完了してしばらく経ちますけど、次はどうしますか」
長門「生徒、教師、その他の関係者全て……催眠術を習得済み」
「そうだなぁ、地盤も固まってきたことだしそろそろ繰り出すか」
ハルヒ「日本に!」
朝倉「焦らないの。まずはこの町、ですよね御主人様」
「あぁ。町一つ支配するだけでも相当大変だとは思うけど、お前らの頑張り次第だぞ」
学園を飛び出し、町の支配に乗り出そうと言う茂木に、従順な牝奴隷であるSOS団メンバーは目を輝かせて誓った。
『私達が御主人様をこの町、そしていつかは世界の王にして見せますッ』
未来の王、茂木タカシの野望は始まったばかり。
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