IS学園の当たり前?その2
IS 〈インフィニット・ストラトス〉 - 2019年07月29日 (月)
「織斑先生、私があなたの言う事を聞く必要があるんですか?」
「ぐっ……ですから、提案を……」
「いりませんし却下です」
「……わかりました」
IS学園では巨乳の方がヒエラルキーが高い。
社会的立場や役職、年齢などここでは全く意味をなさない。
胸が大きいかどうかが全てであり、相手より胸が小さいならどんな意見も通らない。
「差し出がましい発言、失礼いたしました」
「わかればいいんです。それじゃ、土下座して謝ってくださいね」
「ッ!」
「土下座、しないんですか?」
山田より胸の小さい千冬は、屈辱的だろうと逆らうことはできない。
土下座し、非礼を詫びる。
「山田先生、申し訳ございませんでした」
「それでいいんです。わかれば……って織斑先生!?」
ミニスカートを履いている千冬が土下座をすると、どうしても尻の部分がいくらか露出してしまう。
それを見た山田は、あることに気が付き怒りを爆発させた。
「なぜ大人用のオムツをはいているのですか!?私はキツキツの赤ちゃんオムツが好きなんです」
「織斑先生も、赤ちゃん用オムツを履いてくださいと言ったはずです!」
「も、申し訳ありません。今すぐ履き替えます」
「早くして下さいね!?まったく、これだから貧乳は……」
千冬は指示に従い、即オムツを履きかえた。
このような光景は日常茶飯事で、常に巨乳は貧乳を虐げている。
そんな乳サイズヒエラルキーに苦しむ貧乳たちではあるが、あることをすれば巨乳より上の位置につくことができる。
「こ、これを付ければ私も……!」
乳首ピアスをつけた貧乳の方が巨乳よりも地位が上なのだ。
巨乳が乳首ピアスをつけても意味は無い。あくまで貧乳が乳首ピアスをつけることに意味がある。
乳ヒエラルキー制度によって虐げられ続けていた鈴音は、意を決して乳首ピアスを付けようとしていた。
このピアスは特別製で一度装着すれば二度と外すことはできない。
しかし代わりにヒエラルキーの頂点に立つことができる。問題はIS学園卒業後だが、今の苦境が卒業まで続くよりも、一生外れない乳首ピアスを鈴音は選んだのだ。
カチッ
こうして鈴音は貧乳にして乳首ピアスの装着者となった。
―――
――
―
「セシリア、箒!私の足を舐めさない」
「くっ……わかりました」
「かしこまりました」
「ちょっと!私に対する返事は必ず最後に巨乳でごめんなさいをつけろって言ってるでしょ!?」
「も、申し訳ありません!巨乳で申し訳ありません!」
「失礼しました。巨乳で申し訳ありません」
「足を舐めさせていただきます。巨乳で申し訳ありません」
「わかればいいのよ♪」
乳首にピアスを付けた瞬間から、凰鈴音はIS学園におけるヒエラルキーの頂点に立った。
だが、それはあくまで女の中での話。
チンポを持つ者。それこそがこの学園のヒエラルキーの頂点なのだ。
しかしそれは織斑一夏ではない。
彼も確かにチンポを付けてはいるが、使用を許されてはおらず、持っているとは言えないからだ。
使用不可能なチンポをぶら下げている男など存在価値は無い為、織斑一夏はIS学園においてヒエラルキーの最下位で固定されている。
女達が何をしようが、どう変わろうがそれは変化しない絶対の位置づけなのだ。
「ふふ、これが終わったら山田織斑コンビにも舐めさせよっと♪」
「ぐっ……ですから、提案を……」
「いりませんし却下です」
「……わかりました」
IS学園では巨乳の方がヒエラルキーが高い。
社会的立場や役職、年齢などここでは全く意味をなさない。
胸が大きいかどうかが全てであり、相手より胸が小さいならどんな意見も通らない。
「差し出がましい発言、失礼いたしました」
「わかればいいんです。それじゃ、土下座して謝ってくださいね」
「ッ!」
「土下座、しないんですか?」
山田より胸の小さい千冬は、屈辱的だろうと逆らうことはできない。
土下座し、非礼を詫びる。
「山田先生、申し訳ございませんでした」
「それでいいんです。わかれば……って織斑先生!?」
ミニスカートを履いている千冬が土下座をすると、どうしても尻の部分がいくらか露出してしまう。
それを見た山田は、あることに気が付き怒りを爆発させた。
「なぜ大人用のオムツをはいているのですか!?私はキツキツの赤ちゃんオムツが好きなんです」
「織斑先生も、赤ちゃん用オムツを履いてくださいと言ったはずです!」
「も、申し訳ありません。今すぐ履き替えます」
「早くして下さいね!?まったく、これだから貧乳は……」
千冬は指示に従い、即オムツを履きかえた。
このような光景は日常茶飯事で、常に巨乳は貧乳を虐げている。
そんな乳サイズヒエラルキーに苦しむ貧乳たちではあるが、あることをすれば巨乳より上の位置につくことができる。
「こ、これを付ければ私も……!」
乳首ピアスをつけた貧乳の方が巨乳よりも地位が上なのだ。
巨乳が乳首ピアスをつけても意味は無い。あくまで貧乳が乳首ピアスをつけることに意味がある。
乳ヒエラルキー制度によって虐げられ続けていた鈴音は、意を決して乳首ピアスを付けようとしていた。
このピアスは特別製で一度装着すれば二度と外すことはできない。
しかし代わりにヒエラルキーの頂点に立つことができる。問題はIS学園卒業後だが、今の苦境が卒業まで続くよりも、一生外れない乳首ピアスを鈴音は選んだのだ。
カチッ
こうして鈴音は貧乳にして乳首ピアスの装着者となった。
―――
――
―
「セシリア、箒!私の足を舐めさない」
「くっ……わかりました」
「かしこまりました」
「ちょっと!私に対する返事は必ず最後に巨乳でごめんなさいをつけろって言ってるでしょ!?」
「も、申し訳ありません!巨乳で申し訳ありません!」
「失礼しました。巨乳で申し訳ありません」
「足を舐めさせていただきます。巨乳で申し訳ありません」
「わかればいいのよ♪」
乳首にピアスを付けた瞬間から、凰鈴音はIS学園におけるヒエラルキーの頂点に立った。
だが、それはあくまで女の中での話。
チンポを持つ者。それこそがこの学園のヒエラルキーの頂点なのだ。
しかしそれは織斑一夏ではない。
彼も確かにチンポを付けてはいるが、使用を許されてはおらず、持っているとは言えないからだ。
使用不可能なチンポをぶら下げている男など存在価値は無い為、織斑一夏はIS学園においてヒエラルキーの最下位で固定されている。
女達が何をしようが、どう変わろうがそれは変化しない絶対の位置づけなのだ。
「ふふ、これが終わったら山田織斑コンビにも舐めさせよっと♪」
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