セーラームーンLOSE of SEED〔3〕洗脳結界
美少女戦士セーラームーン - 2019年01月03日 (木)

悪の賢者バモガンによって洗脳されたセーラー戦士、月野うさぎと水野亜美は命令によって地元の麻生を離れていた。
コスプレ同人イベントに参加し、亜美は隠れた趣味だったBL同人誌を買い漁り満足な1日となった。
「これもなかなか……!」
「亜美ちゃんもボーイズラブが好きだなんて変わってるわね」
「あら、百合も好きよ?」
「……亜美ちゃん

二人でイチャイチャしながら同人を買い漁り、休憩を挟みながら何冊も購入した。
「同人も結構エロエロだけど、御主人様のスライムプレイには勝てないわねー」
「確かに。幻の銀水晶の力で、バモガン様の能力もかなり高まっているわ」
「その力で作り出したスライムは、同人と比較しても凄まじいエロスを……」
「いやそんなに真面目にならなくっても……」
完全に洗脳された二人はどうしてもバモガンのことを考えてしまう。
「ところで御主人様、次のターゲット決めたのかな?」
「あぁそれなら……」

「次はレイちゃん……セーラマーズを狙うと仰っていたわ」
「へー、そうなんだ。じゃあ今頃しかけてるかもなのね」
「そうね」
「けどレイちゃんは手ごわいかもねー」
「あら、どうして?」
「だって種って普通に燃えるし。レイちゃんは炎を使うから」
「それは大丈夫よ」
「そうなの?」
「うん。今のバモガン様の力は私達一人一人を大きく上回るし、仮にレイちゃんが実力でバモガン様に抵抗できたとしても私達同様に……もう種は植えてあるんだから―――」

亜美の予想通り、セーラーマーズはバモガンの奇襲にまったく太刀打ちができなかった。
「そんな!ち、力が出せない……!?」
特殊な力場を発生させられ、マーズは力が出せない。
セーラー戦士としての力を封じられては、マーズはただセーラー服を着ている火野レイに過ぎなかった。
「炎の戦士と言えども無力なものよなぁ……ファッファッファ!」
「セーラーマーズ、我が力で辱めてやろう」
バモガンは触手生命体を召喚し、マーズにけしかける。
応戦しようと構えるマーズに抗う力は無かった。
「きゃあああっ!!」
「戦士ならもう少し抵抗したらどうだ?」
「もっとも抵抗する力は私が奪ったのだがなぁ!」
「力なき戦士には恥辱の罰を与えてやろう」
「嫌あああ!」
「ふぁっふぁっふぁ!戦士が無様に犯される姿は何度見ても面白いものよ」
触手生命体によって処女を散らされ、戦士としても完全な敗北。
気を強く保てという方が無理な注文なのは明らかで、彼女の心が折れ抵抗しなくなるのに時間はかからなかった。
「うぅ……」
「ファッファッファ!もはや体を起こすこともできぬか」
触手生物に蹂躙され続けたセーラーマーズは、解放されても身動きできないほど憔悴しきっていた。
ぐったりと寝そべる彼女を前に、バモガンは既に支配したセーラー戦士達同様に種を発芽させる。
『種よ、蓄えた栄養を糧に発芽せよ。そしてその身を宿主の精神と一体化させ、我に隷属せよ!』
その言葉に呼応し、セーラーマーズに植えられた隷属の実の種が発芽する。
体力を消耗しきっている彼女の体内を芽からでた極小繊維が駆け回り、脳に達する。
全身の細胞まで繊維が行き届いた時、セーラーマーズは精神と体の両方は完全に変質し、バモガンの牝奴隷として生まれ変わるのだ。
「さぁ、生まれ変わった牝奴隷よ。立上り我に忠誠を誓うのだ」

「……はい」
スッと体を起こしたセーラーマーズは目の前で直立すると、頭を下げて口を開いた。
「私、セーラーマーズは偉大なるバモガン様に忠誠を誓う牝奴隷でございます」
「何なりと御命令下さい」
「よかろう。お前も我が物としてやる。ファッファッファ!これで3人目……」
「では手始めにな……」
バモガンが命じたのはこの場での性的奉仕と、彼女の神社にある細工を施すことだった。
数日後

「あら、御主人様。いらしてたんですね」
「上手くやったようだな。このあたりに強力な結界の力を感じるぞ」
「もちろんです。この神社と周辺一体は洗脳結界によって囲みました」
「普通の人間はもちろん、それこそセーラー戦士のように力を持った人間でも容易く洗脳可能です

この報告をバモガンは喜んだ。
人間を洗脳する拠点を堂々と構えたのだから当然だ。
「ファッファッファ!よろしい、ではその働きに褒美を与えなくてはな」
「ありがとうございます

マーズは纏っている布を全て脱ぎ捨て、御褒美を受け取る為の姿になった。

「御主人様に抱いて頂けるなんて、身に余る光栄です

そういうとマーズは屋外にもかかわらず地面に尻をつき、足を開いて濡れたアソコを見せた。
「ではセーラーマーズよ。我が肉棒、しかと味わうがいい」
セーラー戦士を抱くのは3人目だが、また違った興奮をバモガンは味わった。
「ああっ



「いいではない。最高と言え」
「はいっ



「ファッファッファ!お前の体も最高の抱き心地だぞ」
炎の戦士である彼女はセックスも激しく、自ら腰をグラインドさせて御褒美セックスを堪能する。
新たな奴隷、セーラーマーズを手にしたバモガンは遂に太陽系戦士の過半数を支配した。
残っているセーラージュピターとセーラーヴィーナスの二人が、マーズたちの仲間になるのは間もなくのことであった。
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